養老縦走 2014.11.08

20141108養老縦走21
ヘッデンを点灯



メンバー:ガッチリ縦走組 やっさん、ふみふみ、zenkou、たろー
     のほほん組 toriya

コース :養老公園(5:50)~養老の滝(6:10)~養老山(7:40)~川原越(9:15)
    ~二之瀬越・昼食(11:25~12:00)~田代越(15:30)~多度山(18:05~18:25)
    ~多度山登山口(19:00)





 プランは養老公園の駐車場から、グッと養老山山頂をめざし、あとは尾根に沿って、養老山系の各ピークを蹴散らしながら多度山系へと移り、多度山山頂から下山。このようなガッツリ縦走組と、下山予定の駐車場から多度山山頂へのぼり、縦走組と一緒に下山というのほほん組との山行予定でした。

 縦走ですので、登山口と下山口が違います。そのために、リーダーのやっさんと、ふみふみさんで下山予定の多度山の麓にある愛宕神社に下山後に、登山口に戻る用のやっさんの車をデポしていただきました。養老公園集合組よりさらに一時間早く、デポをしていただき、集合場所にもいち早く到着していただいたお二人に感謝です。ただ、出発前に下山予定の愛宕神社付近で、幽霊のようなおじいさんと、タヌキを目撃されたゆえの話でもちきりだったため、少々、気味の悪いスタートとなりました。。。

 集合時間より早く集まれたので、すでに10分余裕をもってスタートとなり、幸先抜群です。集合場所で朝焼けの写真を撮り、少し登ったところで養老の滝の写真を撮り。。。と今から12時間歩くとは思えないようなリラックスぶりでした。

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スタートは夜明け前

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養老の滝

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植林の尾根を行く

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三方山はパス

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木曽三川が見える

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まだまだ始まったばかり

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養老山

 快調に養老山山頂をクリアした一行は、着々とやっさんが綿密に立てたコースタイムを打ち破りながら進み、40分ほど時間に余裕を持つことができました。しかしそこは百戦錬磨の皆様。まだまだ先は長いから、ここで余裕をこいては後々だめになる!とここを引き締めてくださいました。さすがです。

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紅葉がいい感じ

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避難小屋

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ん、稜線を離れるの?

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林道を歩いて二之瀬越を目指す

 その後も少しずつ、道を見失いかけたりの事態はありつつも、なんとか庭田山頂公園へたどり着きます。とりあえず、養老山系はここで終わり。ここまでは5分~10分のサッとした休憩しかとってきませんでしたが、少し余裕があるということで、昼ご飯がてら30分の休憩を取ることになりました。しかし、ここから少しずつ悪魔が近づいてきていたようです。。。

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庭田山頂公園(二之瀬越)

 まず、養老公園から庭田山頂公園までのルートはかなり整備が行き届いており、非常に安心して快適に歩くことができました。しかし、そこから先のルートはほぼ管理がない、行く先看板もなければ、間伐した木がそのまま横たわっていたり、地図に載っていない新しいルートが沢山あったり。。。と地形図とリアルな世界を交互に確認しながらの非常に大変な道のりとなりました。川原峠越え、二ノ瀬峠越え、田代越え。養老山系地を出て多度山系に取りつくまで、非常に苦戦しました。

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伐採されたばかりの林道

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田代池

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怪しい雰囲気の神社

 そして、なんとか多度山系にとりついたメンバーのもとに、多度山頂で合流する予定のtoriyaさんから、お電話がありました。かなり予定より早く、多度山頂へついてしまったようで、もっと先まで合流地点を延長する旨の相談でした。まずは、数々の峠越えで、すっかり予定をオーバーしつつあったため、toriyaさんの方まで、気を回す余裕がなかったですが、toriyaさんと無事に合流すべく、メンバーの足に再び気合が入りました。

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石津御嶽 奥の院

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奥の院の祠

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立派な社務所

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グライダー発射台

 必死で、多度山山頂を目指すメンバーのもとに、再びtoriya氏から連絡。行く先で足元の林道が崩れたため、多度山頂で待つとの変更連絡でした。すでに歩行時間は10時間を超え、未踏の時間に到達したメンバーは満身創痍の体に加えて、toriyaさんがどの道を行ったのか、ちゃんと合流できるかという、不安を抱きつつ、多度山山頂を目指しました。

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巨大な鉄塔、だんだん薄暗くなってきた

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ついにヘッデン点灯

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夜景が美しい

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真っ暗な林道歩き

 やっとの思いで、多度山山頂にたどり着くと、カメラを抱えたtoriyaさんに合流。それとともに長い行程であとは、多度山の下山のみとなった私たちに、多度山頂公園からの絶景の夜景に偶然にも季節外れの花火が出迎えてくれました。
 メンバー全員が必死に頑張っておかげで、18時に多度山山頂へ到着できたため、偶然催されていた長島スパーランドの50周年記念花火、18時から18時30分までというたった30分の催しに間に合わせることができたのです。ここまでの道のりへの達成感とおもわぬ花火の祝福により、多度山山頂公園ではすっかりまったりとしました。

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ナガシマの花火がお出迎え

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夜景をバックに記念撮影

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記念撮影仕切り直し

 そして、多度山頂で感動のゴールをしてしまったため、最後の愛宕神社まで15分と書かれた多度山下山道が異常に長く感じましたが、なんとか多度山ふもとの愛宕神社に到着。終わったーっ!と感動の一瞬でしたが、それを体で表現できないほどの疲労でした。しかし、達成感はとても大きく今までにない感じでした。

 以上がざっくりとした今回の山行の記録でありますが、この山行で、あえなく中止となった前週に予定されていたセブンマウンテン縦走に向かいたいという気持ちがさらに強くなりました。同時にこの山行よりアップダウンが厳しく、荷物も重たいであろうセブンマウンテン縦走はさらなる準備が必要であると再認識いたしまいた。

 おそらく、それを神様がわからせるため、先週は中止となったのでしょう。そして、メンバーは来年行われる予定のセブンマウンテン縦走に向け、冬の山行で体力強化を図っていくこととなりました。来年のセブンマウンテン縦走に参加したいみなさん、ぜひ一緒にトレーニングしていきませんか?

記 zenkou

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今回のコース(高低差) クリックで拡大

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今回のコース(地図) クリックで拡大

終わり


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鈴鹿ハイキング倶楽部

Author:鈴鹿ハイキング倶楽部
鈴鹿ハイキング倶楽部は鈴鹿山脈にホームグランドを置き、三重県をはじめ東海地方が活動エリアの登山サークルです。
鈴鹿山脈を中心とした低山ハイキングの軽い山登りから、アルプステント泊縦走、雪山や沢登りなどの本格登山まで四季を通じて活動しています。


これから山歩きを始めたい方、一人ではちょっと不安という方、仲間を見つけて新しい事に挑戦したい方、我々と一緒に山へ出かけませんか。

詳しくはHP(リンク先)参照

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