登川 米子沢 2017.08.05-06

20170805米子沢18
天国へのナメ(青空だったらなあ)



<メンバー>
もっちゃん、たばっち、めぐち、たろー

<コース:1日目>
巻機山登山口(7:30)~米子沢入渓(7:50)~米子沢遡行~ゴルジュ入り口(12:50)~ルートミス~谷に復帰(14:35)~二俣(16:50)~避難小屋(17:30)




 当初予定の堂倉谷は台風の影響で中止になり、リーダーたろーさんが悩みに悩んで選んでくれた転進先、新潟の米子沢に行ってきました。

 米子沢は上越を代表するメジャールートであり、沢登りを始めた人なら一度は行きたいと願う美渓沢と言われています。片道6時間の遠征でしたが、沢登り&百名山巻機山と一度で二度おいしい山行となりました。

 最初は広い河原を1kmほど歩き、ようやく水の流れがでてきました。この時点ですでに汗だくのめぐち、腰まで水につかりクールダウン。ゴーロ歩きから小滝や大滝が次々と現れ、巻いたり直登したりしながらどんどん進んでいきます。

20170805米子沢01
えらく脅す看板からスタート

20170805米子沢02
水の無い堰堤を越えて

20170805米子沢03
しばらくはゴーロ歩き

20170805米子沢04
めぐちクールダウン

 たばっちが先頭でガンガン登っていき、今まで見たことのない堂々とした華麗なる登りにほれぼれしてしましました。たばっちがすんなりと登るので簡単にいけるのねといざ取りついてみると、全然すんなりいかず、たばっちすごいわ~と感心しきりでした。

20170805米子沢05
滝が現れる

20170805米子沢06
結構大きい滝

20170805米子沢08
ガンガン攻める

 初級沢ということでほとんどロープを使わずに登れる滝が多かったですが、ほんとに初級?というところもあり、登りがいがありました。自力で登れると爽快ですね。途中で巨大なスノーブリッジが現れた時はここで撤退か?と思いましたが、なんとか越えることができホッと一安心。

20170805米子沢09
巨大スノーブリッジ

20170805米子沢10
何とか巻けた

 その後も順調に進んでいったのですが、6mチムニー滝の巻き道で赤テープに誘われ、どんどん上がっていってしまい、ここで1時間のタイムロス。トラロープがあったり踏み跡がところどころしっかりしていたのでだまされてしまいました。ここは昔救助用に拓いた道だそう。懸垂下降で元の道に戻りました。今回はあまりロープを使うことがなかったので、懸垂下降のいい練習になりました(ということにしておきましょう)

20170805米子沢11
ゴルジュに突入

20170805米子沢12
大きな滝もある

20170805米子沢13
問題の滝

20170805米子沢14
巻いてるのわかります?(これが正解ルート)

20170805米子沢15
まだ滝だ

20170805米子沢16
滝の前で休憩

 後半は有名な大ナメに突入です。ここが本当にきれいで天国に続く道のようで癒されます。巻き道で1時間タイムロスしてしまったせいで空がどんよりしてきてしまい、せっかくのハイライトの大ナメと青空の写真がとれなくて残念でした。ここでゆっくりしたかったのですが、時間がおしていたので先に進みます。

20170805米子沢17
ナメ地帯に入る

20170805米子沢18
残念、ガスってる

 あとはいくつかの滝を越え源頭が近づき、巻機山避難小屋の分岐に着きました。ここで避難小屋に泊まる人からの情報で小屋はすでにいっぱいとのこと。当初は避難小屋泊の予定でしたが、急遽テント泊に切り替えました。テント持ってきていてほんとによかった。担いでくれたたろーさんありがとうございました。

20170805米子沢19
小滝

20170805米子沢20
8月なのに雪が

20170805米子沢22
担いでて良かった

 避難小屋はとってもきれいで快適そう。小屋内のトイレもバイオトイレですごくきれいでした。すいていたらここに泊まってみたかったなぁ。ただここらへんはブヨが多く、唯一それだけが難ですね。みんな被害にあいました。

20170805米子沢25
避難小屋の中(翌日撮影)

20170805米子沢30
バイオトイレ(翌日撮影)

 避難小屋の人達から「米子沢ですか?すごい」と羨望の眼差しで、鼻高々。沢登りというだけですごいと言ってもらえ、気持ちよかったです(笑)

20170805米子沢23
夕食はもっちゃん特製のビーフシチュー

<コース:2日目>

避難小屋(6:25)~巻機山(6:50)~P1967(7:00)~巻機山~避難小屋(7:30~8:20)~ニセ巻機山(8:30)~巻機山登山口(11:00)




 2日目は巻機山に登って下山するだけなので朝からゆっくり。たろーさん特製のホットケーキブルーベリー添えをいただき、のんびり休日の朝ごはんを楽しみました。

20170805米子沢24
朝ごはん

 巻機山まではよく整備されていて登りやすく、あっという間に到着。途中で振り返ると、避難小屋が大草原の小さな家みたいで、そこらへん一帯の雰囲気がすごくよかったです。頂上からは遠くの山まですっきり見ることはできなかったですが、上信越の山々を眺めることができるなんて、遠くまで来た甲斐がありました。

20170805米子沢26
大草原の小さな家

20170805米子沢27
きれいだね

20170805米子沢28
池塘

20170805米子沢29
頂上

 巻機山は百名山なうえにとても登りやすい山なので、登山者がすごく多かったです。ジャージとスニーカーというラフな格好の人もいて、地元の人たちにも愛されている山なんですね。お昼前には下山し、新潟名物のへぎそばもしっかり堪能してきました。

20170805米子沢31
ニセ巻機山(ニセってなんやねん)

20170805米子沢32
たくさんの人が登ってくる

20170805米子沢33
森の中を下る

20170805米子沢34
米子沢が見えた

20170805米子沢35
お昼前には到着

 1泊2日で新潟まで沢登り?なんて最初は思いましたが、行く価値のある素敵なところでした。少人数でサクサクわいわいでき、とっても楽しかったです。

記)もっちゃん
スポンサーサイト

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

鈴鹿ハイキング倶楽部

Author:鈴鹿ハイキング倶楽部
鈴鹿ハイキング倶楽部は鈴鹿山脈にホームグランドを置き、三重県をはじめ東海地方が活動エリアの登山サークルです。
鈴鹿山脈を中心とした低山ハイキングの軽い山登りから、アルプステント泊縦走、雪山や沢登りなどの本格登山まで四季を通じて活動しています。


これから山歩きを始めたい方、一人ではちょっと不安という方、仲間を見つけて新しい事に挑戦したい方、我々と一緒に山へ出かけませんか。

詳しくはHP(リンク先)参照

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ご訪問
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR