残雪の立山三山縦走 2014.05.31-06.01

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剱岳はいつ見てもかっこいいなあ



メンバー:たけやん、ちゅうた、なお、キャシー、やっさん、たろー

コース 
1日目 :立山駅(07:20)~ケーブルカー・バス~室堂バスターミナル(08:30)
    ~一の越(09:50~10:05)~雄山・昼食(11:15~12:00)~大汝山(12:45)
    ~真砂岳(13:40~13:55)~別山(14:50~15:15)~別山乗越(15:40)
    ~雷鳥沢テン場(16:30)~宴会

2日目 :雷鳥沢テン場(07:20)~室堂ターミナル(08:15)~立山駅(09:40)





 今年もやってきました、雪の立山雷鳥が見たい。雪の剱が見たい。そんな企画に乗っていただきました皆様、遠路はるばる参加ありがとうございました。
 考えてみたら、1年ぶりのリーダー企画です。テント泊も半年ぶり、最近ガツガツ登っているメンバーについていけるか、逆に不安なくらいなんですけども。。。

 私は新宿からの夜行バス。東海組はたけやん号にて深夜移動。お互い、立山駅で出合ったときは、寝不足でお疲れ気味・・・。行きのバスの中で、景色に見とれることなく、早くも数名爆睡でした。
(たけやんさん、運転お疲れ様でした)

 室堂に着いた時の天気は、ちょっと霞んでいるものの快晴。良いお天気・・・通り越して、暑いくらいの天気でした。まず、一の越までは雪渓登り、テント泊装備が足に重いです。「すぐそこですよー」と言ってみたものの、なかなか遠い一の越。到着したころには、もう汗だくです。

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室堂にて、さあ出発

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あの鞍部が一ノ越

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一ノ越にて

 一の越から雄山までは雪も無く、ほぼ通常の夏道ルートです。しかし!ここでまさかの大事件。たけやんさんが雪渓に足を取られ、ビールを1本破損させるという大惨事。しばらくたけやんさんの周りにビールの香りが漂っていました。すれ違う人の中で、ビールが飲みたくなった人も多いことでしょう(笑)

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この途中で悲劇が

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奥大日岳をバックに

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雷鳥発見

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バスターミナルがあんなに小さく

 ようやく山頂に到着。アルプステント泊初のキャシーさんも、メンバーから遅れることなく登頂です。ここで景色を眺めながらご飯。美味しゅうございました。

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雄山(立山)山頂

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キングサイズが似合うキャシー

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お腹も膨れて元気いっぱい

 雄山からは、いよいよ三山縦走。途中ちょっと怖いトラバースがあったり、キャシーさんが雪にはまったり、ちょっと歩きづらいところはありましたが、非常に景色の良い稜線散歩が楽しめました。夏の立山ももちろん素敵ですが、この時期ならではの雪景色、やっぱり最高です!特に、別山からの剱岳。この景色は何度見ても格別。立山の中でも特に大好きな景色です。

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雄山神社から立山山頂

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雄山神社にて(寝転がって写真に写る罰あたりなキャシー)

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雄山神社

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大汝山から富士ノ折立

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ちょっぴり怖いトラバース1

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ちょっぴり怖いトラバース2

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剱岳が見えた

 そして、今年は雷鳥がたくさん見られたのも大収穫。コツコツと地面をつつく雷鳥。太った雷鳥。オス同士でバトルする雷鳥・・・などなど、雷鳥三昧で大満足です。

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雷鳥登場

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富士ノ折立からの劇下り

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室堂の大展望

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正面は真砂岳、別山

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なんかかっこいい?

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立山が小さくなった

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かっこいい立山三山

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はいポーズ

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剱岳

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集合~

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剱岳とツーショット

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やっぱりいいなあ



 雷鳥沢の下りは、ロングシリセード。たろーさん、キャシーさん、やっさんが颯爽と滑り降りて行きました。あっという間に遥か彼方へ消えていきます。とっても楽しそう。(私は、かつてシリセードで数mの段差を落ち、頸椎捻挫した恐怖心から、ちょっと断念しましたが・・・)

 たけやんさん、なおさんも、テント泊荷物とは思えぬスピードで雪渓を駆け下りていきます。二人とも流石です。あっという間に雷鳥沢に到着しました。

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絶景かな絶景かな

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剱御前小屋から剱岳

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雷鳥沢に突入

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シリセードは早いよ~

 雷鳥沢についたら、テントを立て、テーブルを作って、お鍋です。

 今年は、立山ビーコン規制の影響なのか、単に時期が時期なのか、宿泊者も少なくとても快適でした。晩御飯はキャシーさんの特製お鍋。塩味のお鍋が、途中で塩バターに変わって、二度おいしいお鍋でした。キャシーさん、美味しいお鍋の準備ありがとうございました。

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テーブル作り(意外と重労働)

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テーブル完成

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さっそく鍋をつつく

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夕暮れが近づく

 日が沈むまでは暖かく、外でのんびり宴会。日が沈んでからはテントに移動し、さらに宴会。外は静かで、星が綺麗にきらめいていました。そして夜は更ける・・・

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星空

<2日目>
 春山とはいえ、2000m超え。テントの端で寝ていると、冷気が流れ込んでちょっと寒い。先に起きていた、なおさん・たけやんさんの声と、寒さで目が覚めた2日目。

 奥大日や雄山が朝日で染まっていくものの、肝心のなかなか太陽が出てこない。雷鳥沢はくぼ地なので、日の出が遅いのです。寒さに耐えつつ、朝ごはんを食べながら、日の出を待ちました。

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朝日が当たる

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立山にも朝日が

 日がのぼり、太陽のラインがどんどんテント場に近づいてきます。「太陽の力って素晴らしい!」と痛感する、暖かさです。(数時間後には、暑すぎる、勘弁してほしい、とつぶやく羽目になるのですが・・・)

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太陽のライン

 景色の良さは名残惜しいですが、道中遠いので撤収して室堂へ。最後の地獄の登りを経て、室堂ターミナルに到着です。雪の大谷も終わりの時期なので、朝8時で売店すら開いていません。室堂ターミナルのおやきを楽しみにしてきたのに・・・。これが唯一の心残りかもしれない・・・。

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名残惜しいけど撤収

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雷鳥沢野営場で集合写真

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登り返しはきついよ・・

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一の越がずいぶん上に見えた

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ホテル立山

 参加者の皆様、二日間ありがとうございました。重たい共同装備を担いで歩いて下さった、たろーさん、やっさん、たけやんさん。先陣切って頼もしい姿を見せて下さったなおさん、そしてムードメーカーのキャシーさん、感謝しております!

 余談ですが、解散後に立山駅のお土産屋で20分悩んだ挙句に、雷鳥さんぬいぐるみ(冬バージョン・体長約20cm)を買っちゃいました。只今自宅の、北陸日本酒コーナーに鎮座しています。

記:ちゅうた


おわり
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鈴鹿ハイキング倶楽部

Author:鈴鹿ハイキング倶楽部
鈴鹿ハイキング倶楽部は鈴鹿山脈にホームグランドを置き、三重県をはじめ東海地方が活動エリアの登山サークルです。
鈴鹿山脈を中心とした低山ハイキングの軽い山登りから、アルプステント泊縦走、雪山や沢登りなどの本格登山まで四季を通じて活動しています。


これから山歩きを始めたい方、一人ではちょっと不安という方、仲間を見つけて新しい事に挑戦したい方、我々と一緒に山へ出かけませんか。

詳しくはHP(リンク先)参照

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