残雪の蝶ヶ岳 2016.5.14~15
20160514蝶ヶ岳09
満天の星空が広がっていました!!


メンバー:ゴッチ、なお、えだこ、ちっぷる、たばっち、イッチー、次郎、Iさん(一般)

コース:
<1日目> 三股登山口(8:00)- まめうち平(10:20)- 蝶ヶ岳山頂(14:05)- 蝶ヶ岳ヒュッテ(14:20)
<2日目> 蝶ヶ岳ヒュッテ(7:10)- 三股登山口(11:20)


 今回の山行テーマは「穂高の絶景と星空を撮る旅」
雨天中止。曇りでも中止。撮影機材担ぎ上げの為、縦走無しの小屋泊です。

 待ちに待った山行前日、リーダーよりヤマテンの確認依頼が。
 私も1週間あらゆる天気予報を確認して晴れ時々曇りに安心していたが、前日になって予報が変化。土曜日の夜に長野県山間部に雨雲が広がっているではないか!
 く~~(T_T)どうする?
 3時間予測では日曜日0時には雨雲が抜けそうなので、蛇谷に行きたそうなリーダーを説得して決行を決めてもらいました。

 夜中に三重県を出発して三俣登山口から歩き始め。午前中の天気はまあまあです。
 登山道に入るといきなりニリンソウが咲き乱れるお花畑ロード!鈴鹿だと山頂まで登らないと見れない花が入口に咲いている。標高の違いを改めて感じます。

20160514蝶ヶ岳01
ダラダラと出発

20160514蝶ヶ岳02
お花畑で撮影会

 しかしリーダーはじめアルプス慣れしたメンバーは花には目もくれずスタスタ歩いて行きます。私はところどころ立ち止まりながら写真を撮ってはみんなを追いかけます。
 今日は駐車場がいっぱいになるといけないので早めに登山開始でしたが、早く登ってもやることがないのでのんびり休憩多めで登って行こうとのリーダーの御言葉に安心(^_^;)

 水場を過ぎると健脚の皆さんはスピードアップ。私はいつものとおり段々息が上がって遅れ始めます。え?休憩多めではなかったの?ヤバい、今日こそは吐かずに登りたい!
 すると異常を察知したサブリーダーのゴッチ君が休憩を提案してくれました。
 小休憩して先へ進むとすぐにまめうち平です(^_^;)せっかくなのでここでも休憩。

しばらくのんびり。

 しかし、歩くのが遅く私は時間は少しでよいので、数を増やして欲しい。わかりやすい道なのでゆっくり先に進ませてもらうことにしました。
 まめうち平を過ぎるとなだらかな道が続きます。みんなが追いついてくるまで距離を稼げます。途中で登山道の整備をしてくれている方々が休憩していました。ありがとうございます!

 しばらく歩いてそろそろ休憩しようかな?と思ったところでなおさんが追いついてきました。流石早いわ~。
 そしてまた休憩タイムを取ってもらい先へ進もうとすると、先頭歩いた方が自分のペースで進めるから疲れにくいよ。と先頭を歩かせてもらうことに。
 おいていかれる心配がないのでマイペースに進みます。途中から雪が残った場所が多くなり、滑らないようキックステップで登ります。トラバースのところは滑落したら命の保障がないので慎重に。

20160514蝶ヶ岳04
トラバースは慎重に! 去年は…

 同じく蝶ヶ岳を目指すパーティやソロの方と抜きつ抜かれつしながら行くと、頭を雲に覆われた常念岳が見えてきました。絶景だねぇ~と仰ぎ見ているとハングライダーが飛んできます。怪盗キッドか!?
 蝶ヶ岳から飛び立ったのか安曇野方面へ飛んで行ったと思ったら、気流にのって旋回して近くを飛び回っていました。すごいわぁ。

 ハングライダー見物をしてまた休憩取ったので、続きの登りを頑張ります。稜線が見えてきました。ハイマツのむこう側に小屋があるはずとのリーダーの言葉を励みにズンズン進むと、最後は緩やかな坂道でフィニッシュ。

20160514蝶ヶ岳03
ハンググライダー(分るかな?)

20160514蝶ヶ岳05
もうすぐ山頂ですよ

小屋とかテント場が見えました。やった~着いたー。イェーイ。
小屋の前に山頂寄ってこうぜーとリーダーが言うのですぐそこの山頂に向かって歩き出す。ん?ちょっと待て。
いつの間にか正面に大迫力の穂高連峰が!!
うわーうわー!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
来て良かった~~♪♪

20160514蝶ヶ岳06
いつ見ても絶景の穂高連峰

20160514蝶ヶ岳07
みんな元気で山頂に

20160514蝶ヶ岳08
たばっち限界以下のため!?元気なたばっち

しばらく写真タイム。山頂でも記念写真。もう撮りまくり!
ええ景色やなぁ~(≧∇≦)

 あまりに山頂に長居しすぎたのでシビレを切らしたなおさんが酒を求めて小屋へ行ってしまった。慌てて追いかける次郎さん。
他のメンバーも後に続きます。

 受付を済ませて小屋の売店でみんな蝶のバッチをゲット。次郎さんは愛人?の分まで購入していたので鈴ハイで買い占めです。荷物を部屋において、ビールを買ってテラスでまったり。おつまみ、山と高原地図を広げて夏の予定を相談しようとしましたが、ちっぷるちゃんが持ってきたホノルルの本に食いつくえだちゃん。特に食べ物のページを熟読している模様。

 その後他の登山者のライチョウがいたという情報にぞろぞろと散歩に出かけ、ライチョウは見つけられなかったけど穂高連峰を望む絶景を堪能して小屋へと戻りました。
 ご飯を食べて(意外に量が少ない?)飲み会タイム。

 リーダーは星空撮影に備えて早めに就寝だそうです。ゴッチも高所で頭痛がするというので飲めるのはなおさんとイッチーだけ?他の女子は飲まないようです。
 私は持ってきたサングリアをチビチビ飲むけど、前に大杉谷で調子に乗ってちっぷるちゃんに迷惑かけたので程々にします。
 おしゃべりをしながら夜は更けて、いつの間にか消灯時間に。おやすみなさい。

 次郎さんによると2時頃に月が沈んで天の川が見えるそうです。そんな天文情報を調査済とは流石です。
「月が沈むのは0:30頃で天の川が真上に来るのが2時頃と伝えたはずなんですがね… (リーダーより)」
 なので2時に起床。後で知ったのですが、メンバーの目覚ましが止まらず他の宿泊者に迷惑をかけてしまったようで申し訳ありませんでしたm(_ _)m

 私はぐっすり寝ていたのでえだちゃんに起こしてもらって寝ぼけまなこで外へ。良く見えないけど星たくさん出てるみたい。
 早速三脚を設置して撮影タイムです。F値は4にして、ISOは6400、露出時間は30秒。真っ暗の中のMFのピントの合わせ方がわからなかったので巨匠に教えてもらいました。
 すると、なんということでしょうw(゜o゜*)w 私のカメラでもすごい綺麗な写真が撮れちゃいました!
 そして次郎さんの写真は神レベル。

20160514蝶ヶ岳09
蝶ヶ岳ヒュッテと天の川

20160514蝶ヶ岳10
穂高連峰と星空

 肉眼で見るのも綺麗だけど、カメラだと天の川がもやもやしてCOSMOって感じ。最近の私のモヤモヤが遥か宇宙の彼方に吹き飛んでいきました。
 みんなのレベルについて行けなくて色々焦って悩んでいたけど、出来ることから一歩ずつやり遂げよう。うん。
 素敵な星空に心は癒され体は冷えてきたのでわたくしはこの辺で二度寝に入りまする。リーダーとえだちゃんはまだ頑張るみたい。風邪引かないでね~。

 翌朝は朝焼けの撮影でスタート。私は星空で大分満足したので風景は程々に、走り回るえだちゃんを激写しますが、太陽が昇りきる前なので手ブレがひどい出来栄えです。

20160514蝶ヶ岳11
御来光

20160514蝶ヶ岳12
朝から元気な人①

20160514蝶ヶ岳13
朝から元気な人②

 朝ごはんを食べたら穂高の絶景とお別れして下山です。昼ご飯は安曇野のオシャレカフェでランチとのことで、ランチタイムまでにお風呂に入って行けるように急ぎ足で下山です。
 雪が無くなって安全な登山道に入るとますますスピードアップ。先頭を行くなおさんを次郎さんが追いかけ、他のメンバーもそれに続きます。下山が苦手なちっぷるちゃんはゴッチに付き添われて、堅実な足取りで下ります。

20160514蝶ヶ岳14
マイペースな?ちっぷるとそれに付き添うゴッチ

 無事に三股に到着してお風呂に入って、オシャレカフェを検索。一番人気の店は混んでて入れなかったけど、可愛いお店にたどり着き、美味しくヘルシーなオーガニックな感じのランチを食べることができました。
 食べることって幸せですね~

20160514蝶ヶ岳15

20160514蝶ヶ岳16
下山後のランチ

 このあと集合場所に帰る途中わたしの運転で少々道を間違え、東海市経由で帰ったので高速道路もオシャレなトリトンで締める究極のオシャレ山行となりました☆

 素晴らしい山行を計画してくれた次郎さん、参加のメンバーの皆さん、とても楽しく過ごすことが出来て感謝です。このメンバーで登れるのは二度と無いのかもしれません。一回の山行を大切に楽しもうと思いました。
 本当にありがとうございました!

記 たばっち
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