登山講習会 in 鎌ヶ岳 2016.04.03
20160403鎌ヶ岳10

登山講習会 in 鎌ヶ岳 2016.04.03


A班 :たばっち、ita、ふみふみ、まっちゃん、まゆ、ジュリ

コース:長石谷登山口(8:14)~三ツ口尾根分岐(9:40)~鎌ヶ岳山頂(11:00~12:00)
~ルートミス岳峠方面~登り返し山頂~県境尾根~三ツ口尾根
~石堤のある河原(13:50)~スカイラインP(14:20)



今回の登山講習会、内容は集中登山方式で鎌ヶ岳を目指す、というものでした。
くじ引きで参加する班を決めるのですが、ひいたくじは難易度が一番高いC班... が~んと思っているところに助け船。トレードありということで久しぶりの山行で自信がなかった私はA班のやっさんと班を交代してもらうえることになりました。やっさん感謝です。班長のたばっちを筆頭に班員は全部で6人。長石尾根経由で鎌ヶ岳を目指し、帰路はB班のコースを逆に辿る内容でした。

スタート地点で早速地図読み。地図とコンパスを出しitaさん、たばっち指導のもと地図を読み確認してから歩き始めました。地図のみならず、周りの風景もよく見て地図に書かれた地形とマッチングさせて自分がいる地点、その先の状況を読んでいくなど、itaさんからは貴重なアドバイスももらいました。なるほどと思うことが色々ありました。

お天気は曇り。そのうちに小雨が降りだし雨具を着て登りました。久しぶりの山歩きで慣れず厚着をしすぎていた私に、班員のメンバーたちはすかさず体温コントロールのためのアドバイスをくれました。とても大事なことで助かりました。所々でしっかり地図とコンパスを取り出し位置を確認しながら山頂を目指していきました。こういう風にしっかり地図を見る練習をしたことがなかったのでとてもよい経験です。

山頂に到着するとすでにB班がいましたが、風がかなりきつく、ツェルトにみんなで一緒にくるまりながら寒さをしのいでいました。私たちも同じようにツェルトで風をしのぎながらその中でお昼を食べC班の到着を待ちました。が、C班にはなにやら問題が起こったらしく予定変更となり、そのまま下山することになりました。帰路のルートについて先に通って登ってきたB班からちょっとアドバイスもありましたが、道を間違え、また登り直し正規の予定していたB班のルートを辿りました。こういう間違えた場合の“戻る”といういさぎよい判断が、山ではとても大事なんだろうなということも学ばせてもらいました。帰路のコースも風景が次々に変わり、歩くことで一生懸命になっていた私ですが、その素敵な風景の変化に魅了されました。

下山後、そういえば朝、全班集合したときに各班にたろーさんから手渡された封筒のことを思い出しました。昼の12時半に開封する予定だった封筒は結局山で開けずじまいでしたが、どうやらA班に負傷者発生の紙が入っていたらしいです。なんだかミステリーみたいな感じで終わっていきました(笑)
班員のみなさま今回の登山色々ありがとうございました。

記) ジュリ 



B班 :つよっさん、zenkou、サブロー、もっちゃん、えだこ、たろー

コース:スカイラインP(8:00)~三口尾根取り付き(8:25)~三口尾根~県境尾根(10:05)
~鎌ヶ岳(10:30~12:00)~三口谷分岐(12:35)~犬星滝~長石谷~スカイラインP(14:25)




空は、生憎の小雨まじりの曇天模様。気分も沈みがちになりそうだが、鈴鹿ハイメンバーは相変わらず元気である。

くじ引きで3グループに別れていざ、鎌ヶ岳へ。
私は、ベテラン揃いのB班に振り分けられた。ベテラン揃いで安心感があるうえに、鎌への距離もそう長くはなく、迷い道も少ない。ラッキーなくじ運であった。しかし、その幸運にも関わらず、ポイント地点で現在地を特定できず、コンパスがくるくるとまわるように私の思考回路もぐるぐるまわってしまい、ついに北ってどっちですかと口走ってしまった。勿論、Nが北で地図の上が北ってぐらい分かってますよ(笑)

こんな私でも笑って許してくれるメンバーは実に優しく寛大な心の持ち主である。新人メンバーが増える中、こういつまでも甘えていられないので最近は若干焦りを感じながらも、B班はベテラン揃いだったので本当に救われた。今までにも、いろんな方に地図読みを教えて頂いているので、そろそろ本気でマスターしようと思った次第である。
2Dの地図から、実際の行き先の地形を推測しながら道を進める地図読みは、難解だが実に趣深くて楽しい。
小雨で視界は残念だったが、地図読みと移りかわる季節感を楽しみながらB班は1番にピークに立った。他のチームを待っている間、雨・風を凌ぐためにツェルトを被って待機。
なんと、私のツェルトデビューの日でした。私のツェルトの中には、ぜんこうさん、サブローさん、私の3人が潜ってましたが3人ともカレーヌードルを食したためカレー臭がしみつき、さらに小雨のため泥だらけに・・・しかし、ツェルトの中は実に暖かい。今回の山行でツェルトはなくてはならないものだと身にしみた。ツェルトなしでは、頂上で1時間以上待つ事はできなかったと思う。

C班を頂上で待っていたが、タイムオーバーのため下山をする事に・・・しかし、我々グループの下山途中でC班とすれ違い、C班メンバーみんな元気そうだったので安心した。そしてC班が苦労して登ってきた道をショートカットしながら下山した。沢沿いのなかなか面白いルートだった。天気には恵まれなかったものの、楽しい山歩きだった。そして、ちゃんと地図と地形を読もうと思った1日だった。

記)えだこ




C班 :クロ、次郎、やっさん、toyo、ずみ、モモちゃん(体験)

コース:馬の背尾根登山口(8:16)~湯ノ峰、P722(9:04)~犬星大滝(10:02)~940m付近(11:50)
~昼食~弥一ヶ岳(13:15)~長石谷登山口(13:50)~スカイラインP(13:59)




湯ノ山温泉で車からポイっとほり出され、なんだか寂しい気持ちでA班とB班を見送る。
登山口へ向かう我々Cチームは、最長で最難関のコースを与えられたが、他班を待たさずに鎌ヶ岳山頂へたどり着けるだろうか?と不安になる。

馬の背尾根は破線道。今回は地図読みも兼ねた講習会なので、現在地把握をしながら進む。最初のチェックポイントはP722(湯ノ峰)だが、ベテランさんも含め、みんなが手前の小ピークをそうだと思い込む。集団心理は怖いですね。

その後犬星大滝で休憩し、本コースの核心部『滝登り』に取り掛かる。まずは滝の右から上がるルートを探すが分からず。少し右からの巻き道を探すが、ここも違う。川を150m程下った場所に登れそうな尾根があったので、そこへみんなを誘導するが、渡渉ポイントで一人ドボン!着替えを持っていないとのことだったので、自分の靴下とアンダータイツを貸し、その上から合羽を履くことで応急処置した。この時点で山頂到着予定時刻まであと30分。絶対間に合わな~い。

険しい尾根を駆け上がり、なんとか長石尾根に乗ったのが10:50。雨も強くなってきたので、登頂を諦め山頂で待つメンバーへ電話連絡。そうそう、今回は電話が通じるかのテストもところどころで行ってきた。『ぷるるるるー』・・・『ぷるるるるー』・・・、何度か色々な人に掛けたけど出ない(>_<)。

お腹も空いてきたし、どこかでお昼にしよう!広場を探していたら、電話が鳴った。事情を説明し、我々はB班の到着を待ちながらツエルトに潜り込んでお昼を食べた。ツエルトの中は意外と快適で、いい『訓練』となった。

下りはすいすいで、一番早く中道Pへたどり着くことができました。

今回は雨の影響で要救護者の搬送訓練は中止になりましたが、地図読みやツエルト活用方法、着替えなどの所持品再確認、不測の事態が発生した場合の判断手順など、多くの成果を得ることができました。
こういう体験を通じ、今後も安全意識を高めて行きたいと思います。

記)クロ


20160403鎌ヶ岳01
現在地の確認

20160403鎌ヶ岳02
堰堤を目指す

20160403鎌ヶ岳03
広い河原

20160403鎌ヶ岳04
ガスの中

20160403鎌ヶ岳05
またガスの中

20160403鎌ヶ岳06
ピーク

20160403鎌ヶ岳07
ツエルトを広げてみる

20160403鎌ヶ岳08
またまたガスの中

20160403鎌ヶ岳09
ビバーク中

20160403鎌ヶ岳10

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