赤岳・硫黄岳 2016.01.10(2日目)
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下って登って硫黄岳!



コース:赤岳展望荘(7:45)~地蔵尾根~行者小屋(8:55)~赤岳鉱泉(9:35)~硫黄岳(11:45)
~赤岳鉱泉(13:10)~北沢~美濃戸(15:05)


 まったく寒さも感じず、快適な環境のはずが、なぜかまったく眠れず、寝ないと翌日に影響すると思えば思うほど眠れず、羊を何頭も数えながらずっとお布団の中にうずくまって一夜を過ごした。

 朝方、外をみると去年と同じく風か強く吹き荒れていた。やはり、予報通り横岳・硫黄岳の縦走は難しい天気だなぁ~と肩を落とした。「去年縦走できなかったから、再度赤岳に来たのに」という悔しい気持ちと、「去年行っていない文三郎尾根を歩けたから良しとしよう」という気持ちが交差していた。しかし、去年と違って幻想的な朝焼けを見ることができて、沈みぎみの心が少し明るくなった。

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幻想的な朝焼け?

 バイキング形式の朝ごはんをいっぱい食べて、出発準備を整え外へ出た。しかし天気の状況は変わらず、視界はなく風も強かった(泣)これはどう考えても横岳・硫黄岳には行けそうもなかった・・・。悔しいけれど地蔵尾根で下山!「うん。また来年もう一度来ようと思った。」今年は雪がかなり少なかった事をここでも実感した。去年はナイフリッジのトラバースが怖くてたまらなかったのに、ナイフリッジ自体なかった(笑)あっけなく、さくさくと下山できた。

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小屋を出るとこんな感じ

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地蔵尾根分岐

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地蔵尾根を下る

 高度を下げるにつれて、空は青く、澄み渡っていった。隣の阿弥陀が・・・横岳が・・・綺麗に見えるではありませんか(泣)「あ~、縦走できたんじゃないの~」と悔しい思いが沸きあがってきた。

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あら、青空・・

 あまりにも、このまま下山するのが惜しくて、行者小屋から赤岳鉱泉そして硫黄岳に行けたら行きたいなぁ~って私の心は揺れ動いた。やっさんにそれとなく硫黄岳行きたいオーラーをだしてみた。やっさんもちゅうたさんも、結構乗り気な感じだったので、これは行けると私は思った。行者に着くとやっさんがたろーさんに提案してくれて、行く事が決まった☆やったね☆さらに、嬉しい情報を入手!文三郎尾根の階段にあるはずのマムートのロゴマークを見つけられなくてガックリしていたところ、なんと行者~赤岳鉱泉の間の階段でも見つけられるとやっさんが教えてくれました。そして見つけられて、バッチリ記念撮影も出来て自己満足(笑)。

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行者小屋

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(自己)満足のえだちゃん

 赤岳鉱泉に到着して、ここで体調の悪いなおさんと別れて残りのメンバーで硫黄岳を目指しました。(なおさん一人にさせてごめんなさい)

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硫黄岳を目指す

 時間を気にしていたせいか、トップを歩くやっさんのペースが速く、だいぶ体力を消耗してしまい、ヘトヘトに…でも綺麗な八ヶ岳連峰の景色にうっとり…疲れていてもこの景観を見れば忘れられます♪

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いい景色

 硫黄岳の稜線は風が強くて寒くて大変でした。縦走したかった気持ちが強かったけれどこの風の中、稜線を歩くのはしんどいなぁ~と思いつつ横岳~赤岳の稜線を眺めていました。

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風が強くなって来た

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硫黄岳頂上

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爆裂火口

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風が強い

 北八を代表する蓼科も天狗も雪が少なく、拍子抜けしちゃいましたがとても気持ちのよい景観でした。硫黄岳を後にして、北沢ルートを経由して美濃戸山荘駐車場まで下山。カチカチの氷の上を滑らないように気をつけて下山するつもりが、最後の最後美濃戸山荘で滑って転びました。最後まで気を抜いてはいけないですね(笑)

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さあ下りましょう

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赤岳も見納め

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最後まで青空

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赤岳鉱泉に到着

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アイスキャンディー

 いつものように、冷えた体を温泉で温めて、おいしいソースかつ丼を食べて帰宅の途につきました。今回もとても楽しい山行となりました。

 大人数をとりまとめていただいたリーダーのたろーさんをはじめ、長距離運転してくれたメンバーの方、参加メンバーの皆さん本当に楽しい思い出ありがとうございました。
 未熟な私ですが、次は冬の阿弥陀に行ってみたいなぁ~と思っています。

えだこ
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