赤岳・硫黄岳 2016.01.09(1日目)

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快晴の赤岳で八ヶ岳ブルーを満喫!!


メンバー:やっさん、次郎、たばっち、なお、ふみふみ、トニー、みにょ、ずみ、ヒデ、
カブ、クロ、えだこ、ちゅうた、たろー

コース :美濃戸(8:30)~南沢~行者小屋(11:40)~文三郎尾根~赤岳(14:35)
~赤岳展望荘(15:40)


 この冬のメイン山行は厳冬期の赤岳。なんでも、食べ放題の山小屋があるらしい。去年は達人+幹部候補生、一昨年は達人&身体能力万能青年と、ハイレベルな方々のみが参加されている厳冬期の赤岳!

 私でも行けるかなー?とたろーさんに質問したら、トレーニング次第だ。鹿島槍プレ雪山合宿・木曽駒雪上訓練への参加するように、とのこと。鹿島槍は途中で「待っています」になっちゃったけど、木曽駒ケ岳は何とか登ることができた。睡眠をしっかりとったら高山病にもなりにくいようだし、ゆっくり歩いたら行けるかも??。

 登山口の美濃戸は車が入れる美濃戸口から歩いて1時間かかるけど、今回は四駆のスタットレス装備車を出してくれるメンバーがいたので美濃戸まで入ることができた。1時間の短縮。ありがとうございます!駐車場で準備を整えて出発。今回は14人の大所帯だ。

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雪の無い美濃戸をスタート

 歩き始めた登山道は川の表面が凍っていて、その下を水が流れている不思議な光景!珍しさに写真を撮ろうとするも、気温が低すぎてスマホが機能しなくなっていた。マズイ!今日は会社休みだけど現場は動いているから職人さんから連絡あったら入退場報告をメールしないといけないのに…。幸い八ヶ岳の電波状況はまずまずですが、スマホを外に出しては使えなくなります。慌てて服の中に入れて人肌で温める。何とか入退場メールを送ることができた。後は下山までほとんど使わないからしまっておこう。

 登山道も凍っているところがありよく滑る。みんながツルツルしている動画が撮りたかったけど、スマホ使えないしなぁーと思っていたら自分がコケてしまった。でもスケートリンクみたい。回転して真央ちゃん気分を味わう。関係ないけど宮原知子好きなんだよね。目力があって良い。ちょっとガビちゃんに似てない?

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スケートリンクのような道

 と、ツルツルしながら登っていると、枝に頭をぶつけてしまった。すみません。調子に乗っていました。たろーさんからヘルメットかぶりなさいと言われてその通りにします。あー痛かった。

 しばらく川沿いの道を登ると行者小屋に到着。ここでしっかりお昼ゴハンを食べて、これから登る文三郎尾根に備える。いつも食料で失敗するわたくしですが、今回はお気に入りのパン屋でデザートパンとおかずパンをたっぷり購入。さらに豆大福と鳥羽銘菓シェルレーヌでカロリー満点。さあ、頑張って登るぞ~!

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八ヶ岳が見えた

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行者小屋に到着

 記念撮影を済ませていよいよ問題の尾根を進む。よく分かってないけど、急登らしい。でも、等高線を見ると地蔵尾根も相当な密度で線が敷き詰められていますよね?ここからは早く歩けないのでぼちぼちついて行きます。

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記念撮影

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さあ、文三郎尾根

 最後から2番目をゆっくり歩いていると、前からなおさんが戻って来た。なおさんは先週の入道初詣登山から風邪をひいていて、回復してきたけどどうやら完全には治ってなかったようで身体がエライという。「行者小屋に泊まろうかな」と言うなおさんに、たろーさんが付き添うから地蔵尾根でゆっくり上がろうと提案するも、リーダー不在の本隊で赤岳に登るのは厳しいのでは?との意見も。

 そこで、過去何度か赤岳登頂経験のある頼れる達人ふみふみさんとちゅうちゃんがなおさんと地蔵尾根を登ることになった。あちらも急登に変わりないのでは?と思ったが、文三郎尾根が稜線で風が強いのに対し、地蔵尾根は林の中を行くので歩きやすいらしい。

 なおさんチームと別れて本隊は文三郎尾根を順調に進む。3人が抜けても11人。大人数なのでゆっくり進みます。いいぞ、その調子であまりスピードアップしないでくれ。私は低速で歩くことしか出来ないけど、前を行くずみさんは少し遅れるとすかさず早足で先行組に食らいついていく。流石ウルトラランナーだ。

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いきなり急登

 高度が上がるにつれ、景色が見渡せるようになってきた。左側にはなおさんチームが登る地蔵尾根。今頃どの辺りだろうか。

 そして右側はすぐ近くに阿弥陀岳が迫る大パノラマ!雪山に来たんだーと実感する。でも登っていくうちに別の角度から眺めると、東側の斜面はほとんど雪の無い様子だった。例年ならもっと深くて歩きにくいのだろうなー。

 阿弥陀岳への分岐を過ぎて、登り続けると(そろそろ疲れてきて無心で登るのみ)みんなも疲れてきたのか、休憩&写真撮影タイムが増えてきた。八ヶ岳ブルーの絶景をバックに個人撮影会。色々ポーズをつけてみたが、後から見たら自然体の後ろ姿が一番カッコ良く見える。しかもあまり笑わないほうがよい。フラダンサーとしてカメラを向けられると笑顔を作る習性が染み付いているが、山ではクールに決めたいと思う。

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稜線が見えて来た

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不自然なポーズ?

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八ヶ岳ブルーをバックに

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みんなカッコイイ

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12.こちら地蔵尾根隊

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笑顔がいいね

 そんなこんなでえっちらおっちら登っていくとゴツゴツした岩が増えてきた。いよいよ頂上に迫る最後のひと頑張り!意外にあっさりと着いてしまった。こういった高山に来るといつも体調が悪くなって山頂を楽しむことが出来ない私ですが、この日はミラクルが起きたのか好調のまま登りきることができた!

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阿弥陀岳

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まぶしい~

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岩ゴツゴツ

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赤岳頂上

 山頂からは富士山が見られてみんなテンションUP︎各々写真撮影に勤しんでいると、反対側から地蔵尾根を登ってきたふみふみさんとちゅうちゃんが合流。何てベストなタイミング!なおさんは赤岳天望荘で待っているそうです。

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富士山と記念撮影

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手乗り富士山

 13人で記念撮影して小屋に向けて出発。稜線は風がキツいー。バラクラバをかぶりゴーグルを付けて完全防備の態勢で尾根を下る。下りなのであっと言う間に赤岳天望荘に到着。
頑張りました!

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再び記念撮影

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展望荘へ向かう

 大所帯なので受付も大変。全員中に入ろうとすると入口が狭くて大混乱だった。先に部屋に行った方が良いとかドリンクカップに名前を書けとか、ウェルカムぜんざいがタダで食べられるとか、情報が錯綜していた。

 自分たちの部屋は2〜3人で使える個室タイプ。私はなおさんと同室♪ 部屋の前の廊下には強力なストーブがゴーゴーと焚かれていて暖かい。風邪ひきさんでも快適に過ごせる。
 やっさんとじろーさんは同室で早速布団を敷いて二人仲良く寝ていた。布団と毛布の大きさが微妙なので組合せ方がよく分からず見せてもらおうとしたが、怪しい空気に入って行けず隣のえだちゃんの部屋に行って見せてもらった。

 無事布団を敷き終えて外の様子を見に行く。そろそろ夕陽が見られるかな?。外に出ると強烈な寒さ!風が強くなっている。手袋なしでは生きていけません。一瞬だけ外してスマホを操作したら後は見るだけ。カメラを持ったお兄様方に撮影はお任せします!それにしても寒い〜〜(>_<)

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夕暮れ富士山

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夕日をバックに

 続いてはお待ちかねの夕食タイム。食堂に移動するとお盆におかずトレーを乗せてバイキングの列に並びます。先に天ぷらや豚の角煮、煮物を取りすぎると後の杏仁豆腐がトレーに乗り切らない。更に炊き込み御飯もあり、ボリューム満点。取りすぎ注意だ。いつもだったらこの辺りでダウンして食べられなくなるのだが、今日は快調!残さず食べて、えだちゃんの余ったご飯ももらった。食べ放題万歳♪

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いただきま~す

 お食事を終えたらチラッと外に出て星空を見るも、外に出るのは3分が限界です!死ぬ!!そんな中カメラが趣味のヒデさんが星空撮影をしていた。ど根性だね。あとは就寝時間まで談話室で歓談タイム。お酒も進み、楽しい夜は更けて行った。おやすみなさい〜☆

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こたつで談笑

20160109赤岳26
ど根性で撮った星空

記 たばっち
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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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鈴鹿ハイキング倶楽部

Author:鈴鹿ハイキング倶楽部
鈴鹿ハイキング倶楽部は鈴鹿山脈にホームグランドを置き、三重県をはじめ東海地方が活動エリアの登山サークルです。
鈴鹿山脈を中心とした低山ハイキングの軽い山登りから、アルプステント泊縦走、雪山や沢登りなどの本格登山まで四季を通じて活動しています。


これから山歩きを始めたい方、一人ではちょっと不安という方、仲間を見つけて新しい事に挑戦したい方、我々と一緒に山へ出かけませんか。

詳しくはHP(リンク先)参照

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