地図読み講習会&ロープワーク講習会 2015.12.12~13



20151212地図読み講習03
地図読み講習会より

メンバー:
ita、やっさん、なお、まる、次郎、たろー、たばっち、みにょ、ずみ
(2日目ロープワーク講習のみ)くろ、やまさん



【1日目:地図読み講習会】 
 1泊2日で行われるロープワーク地図読み講習会、天気の関係で1日目が地図読み講習会となりました。
今回はリーダーitaさんの地元瀬戸市山中の某施設をベースキャンプとし、瀬戸深山にて実施しました。現地に着き施設を軽く見学。小屋に炊事場、岩場そしてブランコやらと子供が見たら目を光らせるような代物が沢山あり、大人の私たちも興奮してました^^

20151212地図読み講習01
大きな子供たち

 そんな開拓村から先ずは地図読み講習の開始です。Itaさんから綺麗にラミネートされた地図が全員に配布。鈴ハイにまたしても緻密兄弟が増えたようです(笑)

人数が多いので2チームに分かれます。
チームたろー:たばっち、みにょちゃん、ずみさん
チームita:やっさん、なおさん、まるちゃん、次郎です。

20151212地図読み講習02
スタート

 それぞれのチームのメンバーが1人ずつ先頭を交代しながら歩きました。
普段地図読み山行と言っても登山道があるので多少の読み間違いがあってもそこそこ修正出来るのですが、今回は踏み跡もないルートを進むことが多く、リアルな地図読みでした。歩いたこともない山を地形図だけを頼りに歩きます。普段はここまで地図と向き合うことがないのでピークハントや絶景がなくても、これはこれでなかなか楽しいと思いました。

20151212地図読み講習03
どこどこ?

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道なき道1

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道なき道2

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道中オアシスも

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Bチームへチョコを残す

 チームitaは途中で現在地をロストしてしまうこともありましが、日が暮れるまでに何とか無事に施設まで戻って来る事が出来ました。

 そこからは宴会に向け準備を進めます。テントや食事の準備、焚火、そしてitaさんが雨に備えて準備してくれた大きなブルーシートを張り、雨でも快適な囲炉裏を囲んで、美味しい食事にお酒を堪能しました。

 イブネテント泊に作ってくれる予定だった、まるちゃんの本場の麻婆豆腐とたろーさんが炊いてくれたご飯で頂く麻婆飯。そしてたばっちの鍋に、ずみさんのつきだし(料理名が分らないので済みません)どれも美味しくてご飯3杯食べちゃいました(笑)
夜の天気はあいにくで星空は見えませんでしたが、夜更けまでみんなで語り合い楽しい時間を過ごしました。
そして明日、雨が上がることを願いながらシュラフに入りましたzzz

20151212地図読み講習08
夜も更けて

 今回色々と準備してくださったitaさんには感謝です。地図読みは本当に奥が深く難しいですね… そして食坦のみなさん美味しい食事をありがとございました。

記)次郎



【2日目:地図読み講習会】 
 秋の例会で「岩登りがしたいです!」と提案してから2ヶ月、itaさんが快く引き受けてくれたおかげで、待望のロープワーク講習会が始まりました。
当日までにエイトとインクノットは練習しておいて!という指示があり、3m程の練習用ロープで日々練習。

 岩登りを体験するのだと思い込んでいたが、練習場所は10m程の天然の壁。第一印象は「低いなぁ」
前日から泊込みで地図読み練習をしていたメンバーがまったりと朝食をとっている間に、壁の上へ回ってみた。上から見ると高度感たっぷり。前言撤回。

 講習会は初級者AチームとベテランBチームに分かれ、夫々のレベルに合わせた課題をこなしていくスタイルだった。我々Aチームはカラビナにインクノットを作ったり、20mロープを束ねる練習から始める。
しかし、インクノットがムンターヒッチになったり、またその逆だったり。頭がこんがらがる~(>_<)

 次はプルージックでセルフビレイを取ってから懸垂下降の練習だ。プルージックは先日の御在所藤内沢で初体験したので、要領は分かるが、懸垂下降は初体験。プルージックでのセルフビレイの方法も色々あって、「この方法だと、手が届かないかもしれないので、こっちから取った方がいいよ」とかを教えてもらった。

 その後、各自で実習を行う。階段横の土手を利用して、ATCにロープを通し、セルフビレイを取り下り始めるが、スルスルとロープを繰り出せない。セルフビレイを左手で緩め、ATCのロックを右手で緩め、スルっと下がってガクっと止まる。「ガクガク止まると支点に負荷が掛かるのでスムーズに下りられる様に練習してね」とイタさんから声が掛かる。
何度か練習する間に少しコツが掴めてきたような気がした。

 次は垂直な壁で実践です。足を壁に付けて体を落としていく。壁と直角になるまで体を倒すのはさすがに恐い。恐る恐るロープを緩める。壁と直角になったら、左手でプルージックを下げ、右手でATCを緩め、徐々に降下していった。
一本目は何とか下までいけたので、二本目はもう少し速度を上げてトライ。しかし中間点辺りでプルージックが緩まなくなった。うー!どーしよー!

 ロープを仮固定し、プルージックに繋がったカラビナを外し、プルージックを緩め、もう一度セットし直して再下降。何とか下までたどり着けたが、なぜ途中で緩まなくなったのか考える。
摩擦熱かな?プルージックの巻き数をもう少し減らしてみるか!

 三度目のトライはプルージックの巻き数を一巻き減らしてみたが、それだと止まらないので、先程と同じ巻き数で下降を始めたものの、やはり中間点辺りでプルージックがロックした。うーん(>_<)まだまだやねぇ。

 次の課題はリードクライミングです。ベテランのなおちゃんがリードで、それを下から確保するのですが、なおちゃんの動きに合わせて上手くロープを繰り出せない。隣からたろーさんに「どんどんロープを出して!」と声を掛けられるが、なかなか難しい。リードとセカンドを交代し、今度は自分がリードで登る。

 少し上ってヌンチャクを支点に掛けるのだが、先程教えてもらったばかりなのに「どっち向き?」と聞き直す。登りながらロープを手繰り寄せるのだが、抵抗が大きくて上手く上げられない。
何とか上までたどり着き、セルフビレイを取り、セカンドの動きに合わせて上から確保する。しかし、セルフビレイの場所はセカンドの動きがまったく見えないところなのでどのタイミングでどれだけ引っ張っていいのか分からない。またしても「緩んでるからどんどん引っ張って!」と下から声が掛かる。難しい・・・

20151213ロープワーク講習会01
チロリアンブリッジ 

20151213ロープワーク講習会02
トラバース練習 

20151213ロープワーク講習会03
師弟で懸垂? 

20151213ロープワーク講習会04
垂直懸垂

 他にも支点の取り方、荷揚げの仕方などの講義と、足場の無いところでの懸垂下降やレスキュー隊さながらのロープ渡りなどの実習を行い、とっても濃い~ロープワーク講習会を終えました。
準備してくれたitaさんをはじめ、講習中に色々教えてくれた先輩方に感謝しながら帰路につきました。

(記)くろ

~追記~

 ロープ講習会を開くにあたり、ヨシ!私のあやふやな知識、これを機会に見直そうと思いました。
それからなんやかんやで1カ月、色々な資料から、これはと思う内容を編集し、なんとか資料完成。
要約したものの、盛りだくさんの内容となってしまい、一日でこなせるか心配でした。
いざ始めて見ると、皆さんよく予習をされていて、スムーズに運んだと思います。
今回の講習は押し付けでは無く、なぜこのようなスキルが必要か?と言う事を、実証を重ねながら確認したいと思い工夫しました。その点はうまく出来たと思います。
しかし、反復練習出来なかった方々もたくさん見えましたので、これからも機会をみて練習して頂けると有難いです。

(記)ita

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鈴鹿ハイキング倶楽部

Author:鈴鹿ハイキング倶楽部
鈴鹿ハイキング倶楽部は鈴鹿山脈にホームグランドを置き、三重県をはじめ東海地方が活動エリアの登山サークルです。
鈴鹿山脈を中心とした低山ハイキングの軽い山登りから、アルプステント泊縦走、雪山や沢登りなどの本格登山まで四季を通じて活動しています。


これから山歩きを始めたい方、一人ではちょっと不安という方、仲間を見つけて新しい事に挑戦したい方、我々と一緒に山へ出かけませんか。

詳しくはHP(リンク先)参照

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