北鎌尾根から槍ヶ岳 2017.08.26-28

20170828北鎌尾根29
独標から槍ヶ岳を望む



<メンバー>
もっちゃん、つよっさん、えだこ、次郎、たろー

<コース:1日目>
上高地(6:40)~横尾(9:30)~大曲(11:45)~水俣乗越し(13:20)~北鎌沢出合(15:10)




 鈴ハイに入会する前、北鎌尾根は別世界のものだったので、ここを歩くなんてことは想像もしませんでした。それがいつしか憧れとなり、少しずつ経験をつみ、とうとうアルプスバリエーション入門である北鎌尾根に行くことができました。

 歩き始めの上高地はあいにくの雨。でも1時間ほどで雨があがり、徐々に青空も見えてきました。槍沢ロッヂに着くころには暑くてのどがカラカラで、我慢できずに炭酸を購入し一気飲み。まだ今日の行程の半分も歩いてないですが、めちゃくちゃおいしくて元気がでました。

20170828北鎌尾根01
雨の上高地

20170828北鎌尾根02
明神

20170828北鎌尾根03
徳沢

20170828北鎌尾根04
横尾

20170828北鎌尾根05
槍沢

20170828北鎌尾根06
槍沢ロッジ

20170828北鎌尾根07
青空が広がってきた

 槍沢大曲りから水俣乗越しまではなかなかの急登で、さらに汗だくになってしまいました。水俣乗越しから先は地図に点線も書いていないバリエーションルートです。ここからの下りは急斜面なうえザレザレで、落石に注意しながら歩きました。

20170828北鎌尾根08
大曲り(暑い~)

20170828北鎌尾根09
水俣乗越しへの登り

20170828北鎌尾根10
水俣乗越し

20170828北鎌尾根11
ここからバリエーション

20170828北鎌尾根12
ザレザレ

20170828北鎌尾根13
雪渓も残ってた

 左手に明日登る北鎌尾根と槍ヶ岳を見ながら、今日の宿泊地の北鎌沢出合までひたすらゴーロ帯を進みます。出合には2組目に到着しました。元気があれば北鎌のコルまで行こうかなんてことも話していましたが、乗越しからの下りでかなり疲れてしまい、そんな体力はありません。ここでしっかり睡眠をとり、明日にそなえます。

20170828北鎌尾根14
槍ヶ岳を眺めながら

20170828北鎌尾根15
北鎌沢出合

20170828北鎌尾根16
今宵のお宿

20170828北鎌尾根17
夕食は肉丼


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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

仙丈ヶ岳&甲斐駒ヶ岳 2017.8.26~27

20170826仙丈甲斐駒32



≪メンバー≫
てる、zenkou、ガビ、シズ、めぐち、たばっち

≪コース≫
1日目:北沢峠8:20-藪沢大滝の頭10:15-小仙丈ヶ岳12:00-仙丈ヶ岳13:20-仙丈小屋14:20-馬の背ヒュッテ15:15-薮沢小屋15:30-藪沢大滝の頭16:00-北沢峠17:30

2日目:北沢峠5:30-双子山7:55-駒津峰8:50-六万石9:40-もちょっとのところ(標高2876)10:16-駒津峰11:40-仙水峠13:20-仙水小屋13:50-北沢峠14:40(テント撤収)-こもれび山荘前バス停(15:30)



 夏も、酷暑の続く中、もう8月下旬。全然山行ってないのに、夏が終わっちゃうよ!ということで、土壇場参加をたばっちにお願いした。快諾して頂き、急遽、仙丈ケ岳&甲斐駒ヶ岳1泊2日に参加することになりました。

 待ち合わせ場所の駐車場までは、鈴鹿メンバーのしずちゃんとzenkouと私の3人で向かいます。天候が1日目だけあまりよくない?と聞いているので、雨が降ったら明日の駒ヶ岳は辞めて、サファリパークかしらね?なんて話をしながら移動、駐車場に着くとぱらぱらと雨が・・・。明日は無理かねぇと言いながらもしばし仮眠。
 早朝、テンション高くたばっち、めぐち、ガビが到着。天気予報の話をし、今日はどうするかの相談の結果、甲斐駒を明日にし、今日は岩場のない仙丈岳に登ることに決定しました。


20170826仙丈甲斐駒01
バスを下りて、オートキャンプのような大荷物!

 先に北沢峠のテン場でテントを広げ、仙丈の登り口へ向かいます。仙丈岳は昨年登っているので、余裕余裕と思っていたら、最近登山していなかった40代の身体には厳しい・・・
(あれー、こんなにえらかったっけ????こんなに急登だったっけ?)
 絶好調のほかのメンバーが涼しい顔で登っているのに、こちらはぜーはーぜーはー、息があがる。ああ、やっぱりトレーニングって必要ね、牛さんと格闘しているだけじゃダメなのねーと改めて思いつつ、登ります。

20170826仙丈甲斐駒02
雨の中登ります

20170826仙丈甲斐駒03
藪沢大滝の頭

20170826仙丈甲斐駒04
ナナカマドの実がなっている

 幸いにも、天気が悪かったおかげで心配していた暑さもなく、(確認しているのは、〇合目と書かれている立て札だけ、ああ情けない)小仙丈岳までは、まぁなんとか登れました。そのあたりから、天候が良くなっていくのにつれて、頭ががんがん、(偏頭痛?なんでこんな時に!)と思っていたら、これが高山病だったとは。
 まさか、自分もなるとは!とほほ状態になりつつも、なんとか頂上へ!

20170826仙丈甲斐駒05
まずは小仙丈を制覇!

20170826仙丈甲斐駒06
ガスガスやし~(;´Д`)

20170826仙丈甲斐駒07
展望がよくなってきた

20170826仙丈甲斐駒08
あとちょっとだ

20170826仙丈甲斐駒09
頑張ろう

20170826仙丈甲斐駒10
ライチョウだ!

20170826仙丈甲斐駒11
頑張ろう

20170826仙丈甲斐駒12
お花だ!

20170826仙丈甲斐駒13
頂上だ!!!

 頂上には登山者が多く、改めて夏のアルプスだねーと感じます。頂上では、天気も回復し、みんなニコニコ顔で写真を撮ります。北岳と富士山が同時に見えるのは感動です。明日登る予定の甲斐駒岳方面だけが見えない!
 まあ、昼食とりましょうということで、お昼ご飯を食べていると、目の前に雄々しい甲斐駒が突如にょきっと姿を見せてくれました。明日はあのてっぺんだねーとみんなテンション上がりながら話します。
 
20170826仙丈甲斐駒14
ガスが・・・

20170826仙丈甲斐駒15
おおお~

20170826仙丈甲斐駒16
貴公子降臨!!

 休憩後、カールにさよならして、テン場に向かいます。頭痛もどんどん酷くなってきて、吐き気まで出てくる始末。帰りの道の風景をまるで覚えていないのですが、こんなに長いコースだった?と思いながら歩きました。
 高山病ってこんなにつらいのね、でも下山したら少しはましになるかもという願いもむなしく、下山しても、痛い痛い・・・。一緒に行ったみなさんにただただご迷惑とご心配をかけながら、薬を飲んで休憩させていただきました。

20170826仙丈甲斐駒17
下りましょう

20170826仙丈甲斐駒18
植物保護のネットがあります

20170826仙丈甲斐駒19
こもれび山荘に下山

20170826仙丈甲斐駒20
こもれび♡

20170826仙丈甲斐駒22
晩御飯はヘッデンにて

20170826仙丈甲斐駒21
お米を炊いてもらいスタミナ丼!

 私の休憩中に、メンバーの皆さんは、沢山の料理を作ってくれました。本当に全部食べれるかい?と思いつつも、たばっち作のスタミナ丼と茄子の炒め物、OH!デリシャスね!明日の朝ごはん昼ご飯も、ガビちゃん特製豪華サンドイッチにおにぎりまで追加され、皆さん大満足の中、明日はお天気だね、朝は3時半起床ね、と言いつつ就寝。明日までに、高山病が治りますように! 

(By てる)




 宇多田なりきり南アルプス山行2日目。
 昨日の仙丈ヶ岳に続き、目指すは標高2967m甲斐駒ヶ岳山頂。昨日、向かいから眺めた白く猛々しい甲斐駒ヶ岳の姿がずっと目に焼きついている。

 まだ薄暗い5時半、長衛テン場を出発し北沢峠から登山開始。昨日の疲れか若干足取りが重いが、朝日が差し込み清々しい空気が満ちていて心地いい。始発バスが到着し次々と登山者が登ってくる。さらに前日の雨で私達と同様、甲斐駒アタックを今日に変更したグループが多いらしく次々と私達を追越して行く。今日は混雑するかもしれないねとメンバーとノンビリ進んでいく。

20170826仙丈甲斐駒23
薄暗いテント場

20170826仙丈甲斐駒24
ヘッデンでスタート

20170826仙丈甲斐駒25
朝日が差し込んできた?

 2600mを過ぎ、岩に覆われた双児山山頂に3時間弱で到着しここで暫く休憩。さらに1時間程で駒津峰2752mに到着。すでに樹林帯を抜け素晴らしい眺望が待っていた。雲ひとつない晴天で連なる北アルプスの全貌が、そして向かい側では、どっしりとそびえ立つ富士山や鳳凰三山の突き出したオリベスクも見えテンションも最高潮。

20170826仙丈甲斐駒26
双子山で休憩

20170826仙丈甲斐駒27
駒津峰より甲斐駒を目指す

20170826仙丈甲斐駒28
オベリスクの向こうに富士山!

 しかしこの後、思わぬ展開が待ち受けていた。まさかの登山者の大渋滞が発生。ここからは急勾配のアップダウンの岩場続きで足場も狭く、待ち時間が増え、なかなか前に進まない。前方で負傷者が出たのと、登山者がいつもより多いせいかもしれないが、思わぬ足止めに時間だけが過ぎていき、気持ちは焦るばかり。ようやく六方石の分岐まで辿りつくが、安全性を優先して直登ではなく、あえて時間のかかる巻道を行くことにしたので、さらに遅れることに。
 進むにつれ、メンバーの中で山頂までに間に合わないかも、、、的な空気が流れ始めた。終バス時間があるので、折返すべきデッドラインがあるのは分かっていたが、まさかこんな事態になるとは、誰も思いもしなかった。

20170826仙丈甲斐駒29
まさかの登山道渋滞

 そこで、このまま待機と、残り時間までに行ける所まで行く2班に別れることになった。待機組は昼食を取り、進む組はひたすら山頂を目指すが摩利支天辺りで、山頂目前でタイムオーバー。後ろ髪を引かれながらも下山する事になった。下山時も岩場の大渋滞を予測して、早めに下山する事になったからだ。待機組と合流し駒津峰の分岐から仙水峠のルートで下山開始。さっきの渋滞は全く無い…。あれ?引返すのが早かったかななんて後悔するが、後のまつり。しょうがない、、、気を取り直し進んでいった。

20170826仙丈甲斐駒30
3人で山頂を目指す

20170826仙丈甲斐駒31
摩利支天を見下ろすところまで来たが・・・

20170826仙丈甲斐駒32
あとちょっとだけど時間切れ(>_<)

20170826仙丈甲斐駒33
残念・・・

 仙水峠あたりは巨岩がゴロゴロし、まるで火星のような岩稜地帯。注意深くそこを抜け仙水小屋辺りからザ南アルプス天然水の世界に一変した。美しい沢と白樺の道が続き、せせらぎの音に心癒される。宇多田撮影ポイントも写真し、凹んでいたメンバーも気分一新。ほどなく長衛テン場に到着し、テントを片付け無事バスにも乗り込む事ができた。

20170826仙丈甲斐駒34
仙水峠

20170826仙丈甲斐駒35
うわまじか

20170826仙丈甲斐駒36
ちょっとだけ宇多田ごっこ

 渋滞を予測せず、ゆっくり進み過ぎたのが今回の反省点。荒々しさと静謐さを併せ持つワンダーランド甲斐駒ヶ岳。昨年のリベンジ企画だったがリベンジのリベンジになりそうだ。次回こそは、、、。

byシズ



●リーダーたばっち後記
 リベンジ企画でまさかの時間ぎれに(汗)不甲斐ないリーダーで申し訳ありませんでした。
 原因の分析は色々ありますが、勉強になる山行でした。次のリベンジこそは、登頂できるように改善に努めたいと思います!
 お付き合い頂いた頼れるメンバーの皆様、ありがとうございました。


今回のコース↓
20170826仙丈甲斐駒37

20170826仙丈甲斐駒38
ほんとにあとちょっとだった(;'∀')引き返す判断が早かったかも・・・

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

愛知川 沢遊び 2017.08.20

20170820愛知川16
天狗滝で全員集合~



<メンバー>
たろー、ジュリ、めぐち、ふみふみ、ガビ、ジョコティン、やっさん、たばっち、toyo、にっさん、なお、体験Kさん

<コース>
神崎川林道ゲート(9:40)~林道~入渓(11:10)~白滝谷出合・昼食(12:10~13:30)~天狗滝(14:10)~降渓~白滝谷出合(15:10)~取水堰堤(16:45)~林道~ゲート(17:55)




 沢登りは愛知川しか知らない、自称沢好きなにっさんが山行記を書くことに。どーも最近は参加の少ない人がターゲットにされるみたいです??

 そういえば、体験は沢からだったなぁ。知り合いに沢登りはした方が良いと勧められて、鈴ハイに入ったのがもう、5年ぐらい前です。いまだに超初心者なので、皆さんに迷惑をかけています。

 沢の見どころは、自然を浴びながら、冒険できるところ。夏の避暑地に最適なところでしょうか?また、岩がきれいで陶芸の焼き物のような趣向の深い?岩まであります。実際、スケッチしているオジサンがいて。あ、こんなところでもデッサンしていいのか、自分もやってみたいと思いました。

 前置きは、この辺にして。飛び入り参加、なおさんも含めて12人(体験さん1名)で男3人女子9人のメンバーでした。今回は、人気の愛知川でジョコティンが久しぶりの沢参加でした。

20170820愛知川01
ゾロゾロとスタート

 駐車場に着くなり、どこかの業者のアトラクション参加者が30人程、車やら家族でにぎわっていました。1時間ぐらい延々と林道を歩きます。沢の装備で登るので以外に体力を消耗しちゃいます。

20170820愛知川02
やっと入渓、暑い~

 入渓し、メンバー12人を3チームに分けました。

 Aチーム、たろーさん、体験さん、ジュリさん、めぐちさん
 Bチーム、なおさん、ふみふみさん、ガビさん、ジョコティンさん
 Cチーム、やっさん、たばっちさん、とよさん、にっさん
 リーダー:たろーさんより沢についての注意点を2つ

①メンバーが欠けていないか注意しながら行動すること、チームと違うルートを渡らない。溺れたら、助からない。

②気を引き締めて、行動する。ちょっとしたことで捻挫になったりする。沢だから担ぐことが出来ないから注意するように。

 自分は、沢靴を履いていたけど、靴下を忘れ、すでに指の間に靴擦れができていたので。痛みが遠のくまで、とくに注意する。(他のメンバーはバッチリ沢対策されていて、すばらしい!準備8割だなと、実感)チームにも自分の状況を報告しました。

 肩までつかれるポイントがいくつもあり、上流へ向かうので、泳ぎが大変です。泳ぎが苦手でもライフジャケットとロープがあるので大丈夫です。

20170820愛知川03
肩までつかる

20170820愛知川04
ありゃ、砂利で埋まってる!

20170820愛知川05
ゴーロ歩きも

20170820愛知川06
クールダウン

20170820愛知川07
なんか浮かんでる

 白滝谷でゆっくりお昼をとる。贅沢ソーメンでした。さすが、皆さん慣れてらっしゃる。スパパっと出来上がりました。炒り卵ソーメン最高です!!豚キムチまで手作り!!

20170820愛知川08
ソーメン作り(みんなで協力)

20170820愛知川09
豪華ソーメン

 天狗滝はナイアガラの滝か?と思うぐらいの水流で、今日はここまでと、たろーさんが話していたけど、ガビちゃんの「登るのっ?」発言で皆の士気があがった?!

20170820愛知川10
冷たいっすね~

20170820愛知川11
ここを越えれば

20170820愛知川12
天狗滝

20170820愛知川13
じゃあ泳いでみますか(見事敗退)

 達人の方々(たろーさん、やっさん)が頑張って泳いでも水流が強く、かなり水温が低いので、ロープもはれず早々に退散しました。めぐちが崖から飛び込み、なおさんが岩をよじ登り、たばっち、ガビさんも滝の方へ泳ごうと頑張っていた。女子パワー恐るべし。自分は低体温になるのが、怖かったから早々にあきらめていた。言い訳は男らしく無いですね。

20170820愛知川14
みんなで泳ぐ

20170820愛知川15
女史パワー恐るべし

20170820愛知川16
集合~

 天狗滝でまったりしましたが。帰る時間も迫ってきたので引き返すことに。アカハライモリが歓迎してくれました。

20170820愛知川25
アカハライモリ

 下りの岩場は、フェルトの靴底には辛かった。踏ん張れないので、滑ってしまいます。沢靴が買えなかったら“ムーンスター;ジャガーΣ04”がお勧めだそうです(山行報告2015.08.02参照)僕も買ってみようかな。ロープワークをなおさんに教えてもらい、助かりました。覚えると簡単に降りられて嬉しかったです。

20170820愛知川17
泳いで帰ります

20170820愛知川18
寒いなんて言ってられない

20170820愛知川19
まだ泳ぐの?

20170820愛知川20
難所かな

20170820愛知川21
もう濡れたくない

 まったり、沢を惜しみながら帰ります。自分は沢に浸かりたいけど、やっさんは濡れたくないので、沢に入りたがらなかった。

 取水堰堤に到着。渡れないので、遠回りすることに。たろーさん確認ありがとうございます。帰りの道路わきに、ジュリさんが“タマゴタケ”がある?!っと興奮。生でも食べられるよ!っと4,5本もって帰りました。自分も調べたところ、おいしいそうです。ジュリさんの報告が待ちどおしですね。

20170820愛知川22
たまごたけ

20170820愛知川23
美味そう?

20170820愛知川24
明るい内に帰ってきました

 今日は久しぶりの沢で、たっぷりの自然と皆の笑顔に癒された、充実した1日でした。また、年に1回は沢に参加したいです。翌朝、全身筋肉痛でしばらく、起き上がれませんでした。こんなこと、初めてです。悲しい。。。

記)にっさん

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

ジャンダルム~前穂周遊 2017.08.19~20

20170819ジャンダルム17_640
々を大満喫!


<メンバー>
ita、とー、aya

<天気>
曇り時々晴れ 

<コース>
8/19 土岐ic6:30~沢渡10:00~10:45上高地~13:00岳沢15:00~天狗沢偵察16:00

8/20 3:30起床~出発4:20~6:30天狗のコル~6:50天狗岳~7:20天狗のコル
   ~8:40ジャンダルム9:10~10:30奥穂高~11:50紀美子平(前穂往復)13:20
   ~15:00岳沢小屋16:00~17:30上高地~22:30土岐ic


 上高地に入り、河童橋に立つと目の前に広がる稜線、ジャンダルム~前穂までをぐるりと周遊の企画です。
 前日までの雨予報に振り回されて、心折れそうになるが、好天の気配に出発を決意。
チャンスを掴む事が出来ました。

 タクシーで上高地入りし、河童橋に到着するも、いつもの人ゴミはどこへやら・・・
 朝までは雨が残っていたようだ。
 ここから2時間強で今日の行程は終わり。 お昼時間をまたいでの、遅出、マッタリ登山
 春に登った明神への尾根を見上げつつ、あっという間に到着。

20170819ジャンダルム01_640

 快適な展望テラスは健在で、一日中ボ~っとするのも悪くは無い。
 しかし、優良物件をGETする為、テン場に急ぐ。
 まだ半分以上空地は残ってるが、3天張るにはやや難有り?
 どの物件もどこかの出っ張りが・・・
 そこで、ペグでを掘り起こしにかかり1時間かけて、完璧に整地する。

20170819ジャンダルム02_640

 一服入れてると登山道より声を掛けられ、振り向くと友人2人連れが・・・。
 朝上高地を発って明神主稜~前穂まで行って、日帰りとの事。恐れ入った。
 テントの受付と、片付けを2人に頼んで、明日の天狗沢コースを1人下見に出発。
 ヘリポートの脇を10分程登ると、有名なコブ尾根へのルンゼが見える。
 さすがに今の時期は雪渓がズタズタで、難しそう。(翌週アタックした友人はあえなく敗退!)

 その先、ルンゼを横断すると、本格的なお花畑。 この周辺は8月末にピークを迎えるらしい。
 1人のんびりと雪渓のあたり、Ca2700まで登る。
 静か過ぎるくらいの静寂。1人で歩いてた頃は、いつもこんな感じだったな~。

 テン場に戻るとグータラ2人?がようやく受付に行くところ・・・オイオイ今からかよ~
 まあ今日は大目にみておこう。
 ちょっと早めにお楽しみの夕食タイム!大量に担ぎあげたアルコールと、
 とーさん持参のホットサンド器から繰り出される、ミラクル料理にayaさんとと大興奮!

20170819ジャンダルム03_640

20170819ジャンダルム04_640

 お腹一杯にさせて頂きました。ごちそうさま~
 明け方、テントから恐る恐る空を見上げると満点の星空!!
 おもわず3人で上半身だけテントから出て、観察会。
 流れ星、幾つ見たかな~

 長丁場の為、暗いうちから出発、のつもりだったが、意外と早く明るくなり、歩きやすい。

20170819ジャンダルム05_640

 しかし、草原では朝露がしっかりついていて、ビッタビタになった。

20170819ジャンダルム06_640

20170819ジャンダルム07_640

 たおやかなお花畑が続く天狗沢も半ばをすぎると、上部はガレガレとなる。
 登るに難しく無いが、後続への落石を注意しながらの歩行がしばらく続く。

20170819ジャンダルム08_640

 左手は天狗、右手は畳の岸壁が立ちはだかり、圧迫感の有る風景。
 しかし後方から朝日が射してきて、気分は良い。

 2時間ほどで順調に天狗のコル着。 小屋跡にテントサイトも見受けられるが、落石が怖そう。

20170819ジャンダルム09_640

 時間にも余裕有るので、西穂側の天狗岳もピークハントに向かう。
 出だしの鎖場はこのルート最大の傾斜。
 でもayaさんとーさん、ご機嫌で登って行く。

20170819ジャンダルム10_640

20170819ジャンダルム11_640

 西穂をバックに記念写真を撮り、慎重にコルに戻る。
 奥穂からの縦走パーティがポツポツすれ違い、この時間で会うなんてどこから来たの?と聞かれる。

20170819ジャンダルム12_640

 コルからコブ尾根の頭までは特に危険な場所も無いが、ルートが錯綜しており、周囲を注意しながら登る。
 コブ尾根の頭から正面に見えるジャンダルムは、穂高側からとは違い、のっぺりとしてて緊張感が無い風景。
 何だこりゃーという2人をなだめながら山頂へ。
 沢やクライミング慣れしてて、物足りないかもしれないけど、もう少し喜んでよ。
 せめて下りは穂高側の垂壁でと、ロープ出してクライムダウンしてもらう。

20170819ジャンダルム14_640

 降りてから奥穂まではあっという間。ロバの耳は大きく巻くし、ウマノセは言われる程狭く無い。
 人少なめの山頂で槍までを遠望。 この次は縦走しなきゃね。

20170819ジャンダルム16_640

 吊り尾根を前穂まで行く途中で団体さん多数。紀美子平から山頂までも追われるように登った。
 涸沢側に前穂北尾根を望み、最終ピークP2までとーさんと登ってみる。
 距離は短いが、クラック主体のフェイス、下りも懸垂せずクライムダウンで修行。
 他にクライマーも無く、絶景を楽しめました。

20170819ジャンダルム17_640

 山頂より岳沢までの直下降を緊張切らさない様下山。気の緩みから転倒多いらしい。
 テント場でノロノロと撤収した後、上高地へ。

20170819ジャンダルム18_640

 終始アンテナが立っており、やや下山遅れる旨、留守宅に連絡入れる。
 終日天気も良く、トラブルも無くロングルート歩く事が出来ました。
 参加のお2人、お付き合いありがとうございました。 ita

とーさんの感想

 穂高=いつも遠くから眺めるだけだった山。
 しかし眺めてみるのとまじかに大地に触れながら歩くのは大違いだった。

 岳沢にテントを張り、翌朝は天の川が広がる空を眺めながら目覚めて出発。
 朝露かき分け登っていけば朝日をあびながらお花畑がひろがっていた。
 さらに上は浮き石が多く慎重に足場を選んで天狗のコルに到着。
 雲が下界をすっぽり隠し、上高地をめぐる山々が連なっている。
 まずは垂直の壁を鎖頼りに登って天狗岳へ。
 目の前には西穂高がそびえるが今日はお預け。戻って奥穂・前穂高へ向かった。

 時に鋭い馬の背の頂点へ上ったり両側が切立つを下りたり
 硬いトギトギした岩肌にホールドと足場を捉え岩場をたのしむ。
 そこへいきなりジャンダルム!

20170819ジャンダルム13_640

 あっさり登れてしまったジャンダルムのテッペンを満喫してから
 ここだけはロープで確保してもらって慎重に…
 ayaちゃんの踏んだルートを追いクライムダウンして続く山へ。
 どんどん流れる雲の上に連なる山々の姿が険しく力強く
 そしてあまりにも美しい。

20170819ジャンダルム15_640

 人の営み、時の流れ、すべてを忘れさせてしまう光景。
 奥穂から吊り尾根通って前穂高へ
  雷鳥のそばはゆっくり急いで賑わう山頂。
 北尾根2峰へと偵察に行くitaさんを追って下りていくが戻れるか心配。
 でも下れるルートは登れるよ!ということで後に続いた。

 自分の手足で上ることの面白さを感じた瞬間♪
 アドベンチャーなコースが続き空身の私には最高に楽しい山歩き♪
 岳沢に戻り上高地へ下って充実した一日が終わる。

 穂高の岩に触れながら…
 ボルダリングや沢登り
 ガレ場や急峻な道
 鈴鹿前尾根のクライミング
 今までの経験がすべて実践で役にたち、
 天候に恵まれ空身で臨んだ初穂高は楽しかった!!
 最高のコンディションで最高の山を見る機会を作っていただきありがとうございます。私が一番好きな山にランクイン♡

 ただ荷を背負って山を繋いでいくには脚力不足。
 元気に下山したはずが翌日から強烈な筋肉痛で山の厳しさを味わったのでした。

 
ayaさんの感想

 初日は景色の良いテン場で、美味しいご飯を食べながらのんびりキャンプ
 夜には、満天の星空と流れ星!天の川もハッキリ見えて感動しました。

 翌日は充実の岩稜歩きと2日間違った楽しみ方ができました。

 綺麗に整備された穂高縦走路は、
 荷物を殆ど持たないで縦走した事もあって楽に歩く事ができました。

(重い荷物を持っての穂高縦走は、私にはまだ無理です)

 高所には強い方なのので、怖さは感じませんでしたが
 1カ所、ジャンダルム→奥穂の途中の「ロバの耳?」の下りが
 気を緩めると、足滑らせて滑落して危険だと感じたので神経集中させて下りました。
(ここの下りが1番楽しかったかも)

 天気にも恵まれ、楽しく歩かせてもらえました。
 ありがとうございました♪

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

堂倉谷 沢登り 2017.08.13~14

20170813堂倉谷19
奥七つ釜



<メンバー>
たろー、ふみふみ、たばっち、つよっさん、もっちゃん、michi君(一般)

<コース>
大台ヶ原P(7:50)~日出ヶ岳(8:30)~堂倉小屋(10:00)~堂倉滝下(11:00)~堂倉滝上(11:50)~アザミ谷出合(14:40)
~奥七つ釜(15:10)~林道(16:40)~泊地(17:00)




 転進続きの夏、お盆のメイン山行も新潟の沢が天候不良の為メンバーで悩んだ末、大台ヶ原を拠点に堂倉谷沢泊+日帰り沢になりました。

 当初は沢泊の後、一度里に降りて温泉に入り適当な場所でキャンプして最終日に日帰り沢の予定でしたが、台風後の水量の多さから順番を入れ替えて、初級日帰り沢のち沢泊となりました。

 私とmichiさんは前日から大台ヶ原に移動し、シオカラ谷2時間のんびりウォーターハイク。翌日、癒しの黒倉又、そして3日目、4日目で堂倉谷と、まるで沢登りステップアップ講座のようです。

 13日の朝大台ヶ原の駐車場から日出が岳に向けて歩き始めました。体調も良く空も青くてテンションが上がります。 ここは春のシャクナゲの時期に大杉谷から登ってきたコースです。山頂は目的地でなく単なる通過点に過ぎないので、サラッと三角点の写真だけ撮ってゲキ下りの登山道をひたすら進みました。

20170813堂倉谷01
日出ヶ岳

 堂倉避難小屋に到着して休憩していると、見たことある人がたろーさんに声をかけてきました。

 ま、まさかあの人は!??

 チラチラ横見しながらパンを食べていると、たろーさんからパンダさんだよ、と。美滝写真系ブロガーのパンダさんでした!
http://water-landscape.com/wp/

 他にもヘルメットをかぶったグループがいて、本日の入渓は私達を入れて3パーティーになりそうです。

 ここで捻挫悪化のmichiさんとお別れして、泊地での合流まで別行動です。michiさんは泡を求めてアワ谷小屋へ。

 堂倉滝まで下りるととりあえず写真撮影タイム。つよっさんはちょっと泳いでみたり、沢への玄関口を楽しみます。ここでパンダさん御一行がドローンを取り出して撮影を始めました。ドローン、初めてみました!撮影した動画はどんなのだろう?早く見たいけど、撮影しているのがパンダさんではないのでブログでは公開されないかな?

20170813堂倉谷02
堂倉滝

20170813堂倉谷03
何をしているの?

20170813堂倉谷04
ドローンで滝撮影!

 堂倉滝から次の吊り橋まで歩くと、吊り橋でたろーさんが「ここが入口だよ」とピンクテープを指差しました。今まで大杉谷から3回登っていて今回で4回目だけど、こんなところに道があるのを初めて知りました(^_^;)

20170813堂倉谷05
吊橋を渡って

 よく整備されているけど急斜面で、階段になっていなければ登るのは厳しい傾斜です。登って登ってひたすら登ると、コンクリートの四角い人工物が出てきました。吊り橋か野猿のあとなのか何かを固定した金具と、そばにはモノレールも残っています。そこから堂倉滝への落口まで下り、遡行開始です。

20170813堂倉谷06
これは何でしょう?

20170813堂倉谷07
モノレール

 堂倉滝の滝壺は深い緑色ですが、上流はエメラルドグリーンで癒し渓が広がります。水量豊富で滝からの飛沫が白く輝いてキラキラしています。最高の天気!順番を入れ替えてもらって正解でした。怖かったので落口より上流に歩いて行きましたが、つよっさんによると滝の下で手を振る人が見えたそうです。

20170813堂倉谷08
遡行開始

 流れる水に足を取られないようにしながら、滝へと近づきますが、どう登るものか??ゴウゴウと流れる迫力の飛沫に怯んでいると、たろーさんが右からサクッと登りロープでひっぱってくれました。

20170813堂倉谷09
右からサックっと

20170813堂倉谷10
みんなもサクッと

20170813堂倉谷11
15m滝

 最初は濡れるのが嫌で石の上を渡り歩きますが、一度水に浸かってしまうとあとはシャワーも泳ぎもなんのその。透明度半端ない綺麗な水の中をどんどん進みます。大雨の後なので水圧でコケが流されたようで、普段より滑りにくくなっているようです。

20170813堂倉谷12
どんどん進む

20170813堂倉谷13
どんどん進む

 休憩をしながら、別グループの沢登りパーティーと抜きつ抜かれつ、巨岩ゾーンやナメゾーンを楽しみながら進むと、見どころ多い堂倉谷でも名所のひとつ『奥七ツ釜』に到着しました。2014年の山行記でふみふみさんが覗き込んでいた不思議な形の釜です。ついに私もここに辿り着いたか〜と感慨深くなります。

20170813堂倉谷14
ゴルジュっぽい

20170813堂倉谷15
門の滝

20170813堂倉谷16
奥七つ釜に到着

20170813堂倉谷17
大きいね

20170813堂倉谷18
今回ものぞき込む

20170813堂倉谷19
記念撮影

 お約束のジャンプ大会、さらにハート形の釜でグラビア撮影を堪能して、泊地である林道の巻道まで楽しく歩いて行きます。林道をしばらく歩いて行くとmichiさんが焚火と刺身(の素)を用意して待っていてくれました。

20170813堂倉谷20
ハート?

20170813堂倉谷21
10m斜瀑

20170813堂倉谷22
余裕の登り

20170813堂倉谷23
まだ泳ぐの?

20170813堂倉谷24
林道に上がる

 テントを設営して夕飯の準備をします。刺身の素を刺身にする作業は初めて体験させてもらいましたが、難しい!刺身がちょこっとになってしまいました。

20170813堂倉谷25
キャンプ地

20170813堂倉谷26
男はタープ

 ふみさんの和風きのこパスタと、私の実験的ピザはほとんどもっちゃんに手伝ってもらい、たらふく食べてお腹いっぱいになり、若干食べ過ぎの状態で就寝。栄養が身体中に染み渡り翌朝も元気に起きることができました。

20170813堂倉谷27
たばっちチャレンジピザ

20170813堂倉谷28
焚火は楽しい

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妙法山 2017.08.13

20170813妙法山05
妙法山に着いた!



メンバー:とりや(L)、たけやん、ガビ

タイム:
白山白川郷ホワイトロード三方岩駐車場7:40---三方岩岳8:40---野谷将司山9:35~10:00
---もうせん平10:30---妙法山11:45~12:45---もうせん平13:35---野谷庄司山14:40---
---三方岩山15:55---三方岩駐車場16:30




とりやリーダーの緊急企画、かつての白山スーパー林道(現白山白川郷ホワイトロード)を利用した三方岩岳~妙法山の稜線歩きに参加してきました。メンバーはもしかして今年初登山かも?のたけやん、リーダー、私の3人。歩行時間7時間程度、三方岩岳の登山口駐車場(1,450m)から、妙法山(1,775m)まで登ったり下ったりの縦走路ピストンというものです。

予報では晴れるはずでしたが、駐車場につく頃にはなぜか小雨が降り始め、一応カッパを着込みます。でも登り始めるとすぐ霧雨にかわり、再びカッパを脱いで歩き易く整備された道を、他のパーティーに出会うことなく、黙々と、ひたすら黙々と登りました。今回は暑さ対策で500ml x 5本凍らせて持参したのに、意外と涼しく全然溶けない…。

しばらく登ると最初のピークである三方岩岳に到着。(もうすぐ霧晴れそう!)そこからまた下って登って次のピーク(あ、あそこに少し青空が…。)また下って登って野谷荘司山!(ちょっと明るくなってない?)再び下って登った先にはモウセンゴケのきれいな湿地と神庭池が。

20170813妙法山01
ガスガスのもうせん平

20170813妙法山02
もうせん平主役のモウセンゴケ

20170813妙法山03
咲き残りのニッコウキスゲ

20170813妙法山04
かわいい謎のツツジ

(靄が神秘的~)その後また下って登って、、、ようやく妙法山に到着。やったー!!! 
結局凍ったままのペットボトルを吸い、延々アップダウンの半端ない達成感を味わいながらお昼のロング休憩に突入です。(でもどんどん白くなってきたよ・・;)

20170813妙法山05
妙法山に着いた

20170813妙法山06
妙法山でロング休憩&ランチ

20170813妙法山07
集合写真in妙法山

1時間ほどのんびりしたらお天気は本格的に下り坂となり、帰り支度を始めます。結局帰りも三方岩岳まで誰にも会わず、登り下りに専念することができました。そんなこんなでお天気は残念だったものの、私にとっては十分すぎるぐらいの達成感に包まれたトレーニング山行となったのでした。

20170813妙法山08
帰りのもうせん平、少し晴れた

20170813妙法山09
凍ったペットボトルを吸うガビ

20170813妙法山10
帰路ダム湖と白川村がちらり

下山後は温泉でさっぱりし、念願のラーメンを食べて帰りました。とりやさん、たけやん、ロングドライブありがとうございました。また次回どこかの山でご一緒できるのを楽しみにしています。

PS. 今の山靴にしてから下山後の足首周りの腫れがひどかったけど、今回ネットで見つけた以下二つの方法を試したら見事悩み解消!でした。(甲が低くて足首腫れるような人は試してみる価値あり、です。)
1. ソールの下にミンティアの空箱
2. 靴紐を絞める際、フックの順番を変える。上から2番目のフックをかけず、一番上のフックにかけた後、2番目に戻って縛る。

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黒倉又谷 沢登り 2017.08.12

20170812黒倉又05
きれいだねえ



<メンバー>
たろー、ふみふみ、たばっち、もっちゃん、つよっさん、michi君(一般)

<コース>
筏場(9:30)~黒倉又出合(10:15)~黒倉又谷~営林小屋跡(14:20)~筏場(16:30)




 お盆遠征は上越の魚野川本流を計画していたが、またしても天候悪化の為転進・・。西日本の天気がよさそうなので先週キャンセルした堂倉谷+αで再検討。

 台風5号は思ったよりもゆっくりと日本を縦断していったので、大台ヶ原界隈も増水が心配。前日入りしていたmichi君からも水が「多かったよ」との報告だ。堂倉谷下部が水量が多くて遡行出来ないとメインディッシュが楽しめないので、+αの日帰り沢を1日目にもって来る事にする。

 行先は水量が少々多くても楽しめる本沢川支流の黒倉又谷。ここは私の台高デビューの沢、増水が心配な堂倉谷の転進先としやって来たのはもう10年前だ。うーん、歴史は繰り返す。

 大台ヶ原Pから筏場に車を回し、出発したのは10時近くになっていた。筏場道をテクテク歩くと本沢川は結構な水量。やっぱり今日、黒倉又谷にしてよかった。

20170812黒倉又01
黒倉又谷出合

 出合の小滝は巻いて入渓すると釜を持ったミニゴルジュ。ここは泳いで取りついたが、引っ掛かっていた倒木が動きそうだったので諦めて巻く事に。踏み跡は明瞭で上のゴルジュも一緒に巻いた。

20170812黒倉又02
トライするつよっさん


TBっちが動画を作ってくれました

20170812黒倉又03
巻きの途中からゴルジュを覗く

 ゴルジュの上からはきれいなナメが続く。日差しが強く水量も多いのでとてもきれいだ。そういえば初めて来た時もこんな感じだったかな。

20170812黒倉又04
末広がりの滝、左から巻いたかな

20170812黒倉又05
きれいだねえ

20170812黒倉又06
サクサク進む

20170812黒倉又07
ナメが続く

 途中現れる釜は泳いで越える。滝の規模に比べ釜が深いのは雨が多い谷だからなのだろうか。水の色がとてもきれいだ。

20170812黒倉又08
釜は泳ぐ

 これといった難しい箇所は全くないのでどんどん進んで行く。途中の昼食休憩中にmichi君がアマゴをゲットした。


20170812黒倉又09
ツーショット

20170812黒倉又10
豪快!

20170812黒倉又11
水と光が美しい

20170812黒倉又12
アマゴゲット

20170812黒倉又13
コケが美しい

 岩が谷に挟まった所は右のチムニー状を水線から突破。水量多くてどうかな、と思ったけど水流を上手くかわせば何とかなるもんだ。

20170812黒倉又14
右のチムニー状を突破

 この谷最大の2段10m滝は水煙を上げて轟々うなっている。下段を登り、上段は左から巻くと遡行は終盤に入る。

20170812黒倉又15
滝が出て来た

20170812黒倉又16
2段10m?(もっとあるような)

20170812黒倉又17
上段、これは左から巻き

20170812黒倉又18
もう終盤かな

 営林小屋跡が見えたら遡行終了。左岸の杣道を辿ると黒倉又と白倉又の中間点に出る。短い沢だったが楽しかった。

20170812黒倉又19
営林小屋の跡

20170812黒倉又20
登山道に戻って来た

 上北山温泉で汗を流し、集落の中にある梅屋商店で買い出しをしたら宴会場へ移動。美味しい料理と少しのお酒を楽しみながら空を見上げると、ペルセウス座流星群が空を横切って行く。上越遠征はできなかったけど中々悪くないなあと思いながらテントに潜り込んだ。

記)たろー

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小秀山 2017.08.05~06

小秀山 2017.0805-06 
201708056小秀山00
山頂での記念撮影

○メンバー
CL:やっさん、SL:ふみふみ、食担:aya、
Free:こうじ、はる、さなっち、とりや
○コース
8/5 7:20 乙女渓谷キャンプ場 --- 8:26 避難小屋 --- 8:55夫婦滝 --- 10:21 第1展望台 --- 10:56 カモシカ渡り --- 12:40 兜岩 --- 12:49 第3高原 --- 13:56 小秀山 避難小屋泊
8/6 7:30 小秀山 --- 8:38 兜岩 --- 9:57 休憩適地③ --- 10:32 三の谷登山口--- 11:12 乙女渓谷キャンプ場




 梅雨明け10日の絶好の登山日和となるはずの8月上旬、まさかの天候不順で南アルプス光岳からの転進は比較的天気がましな北へ、泊まりたかった小秀山の避難小屋一泊プランとなりました。

8/5
 乙女渓谷キャンプ場よりスタート。
名のある滝がいっぱいの渓谷沿いの登山道、前半の儀式は延々と続く小秀山名物?の立派すぎる木道歩き。
渓谷沿いのたっぷり水を含んだ木道がすべるすべる。
えだこがいたら最高のパフォーマンスを見せてくれるところなのにとても残念だ。
無事に一人の犠牲者を出すことなく夫婦滝。厳冬期には氷瀑が見事だとのこと。
冬になったら見に行く?

201708056小秀山01
乙女渓谷キャンプ場
201708056小秀山02
延々と続くすべる木道
201708056小秀山03
すべるけど気持ちいい木道
201708056小秀山04
木道沿いにはいろいろな滝 これはねじれ滝
201708056小秀山05
和合の滝
201708056小秀山06
核心の夫婦滝…の夫の方?

 ここからは恐怖の木道が岩といつもの登山道になりホッとする。難所カモシカ渡りをよっこらしょと越え、兜岩を越え、第1高原と呼ばれる辺りに来ると穏やかな稜線歩き、さらに第2高原、第3高原を過ぎれば小秀山はすぐそこ。

201708056小秀山07
普通の登山道に..
201708056小秀山08
滝はまだまだ続く 子滝
201708056小秀山09
孫滝
201708056小秀山10
いよいよカモシカ渡り
201708056小秀山11
カモシカ渡り終了
201708056小秀山12
兜岩
201708056小秀山13
稜線に上がると展望が開けた
201708056小秀山14
歩きやすい稜線の道
201708056小秀山15
第3高原 小屋はもうすぐ

 13時30分、とても清潔で快適な小秀山山頂避難小屋「秀峰舎」着、一部屋を独占し夕食までまったり自由時間、、、が、待ちきれず16時くらいから晩酌タイム、ふみさんがいつものごとくすばらしい手際で前菜のトマトオニオンオイルサーディン炒めを作るとこーじさんのボトルワインの出番、メインディッシュは、初食担ayaさん謹製のスープパスタ風山盛り食べ放題煮込み(すいません名前忘れました<(_ _)>、さらにデザート?はさなっちのポップコーンといった具合に、次々と繰り出される食材に飽食の夕べは更けてゆくのでした。深夜にガスが晴れ、煌煌と満月に照らされ、御嶽が見えたとか見えなかったとか。

201708056小秀山16
きれいな小秀山避難小屋「秀峰舎」
201708056小秀山17
中もきれい
201708056小秀山00
とりあえず小秀山ピークで集合写真
201708056小秀山18
小屋の中でも集合写真
201708056小秀山19
前菜
201708056小秀山20
メインディッシュ
201708056小秀山21
デザート

8/6
 ご来光を見ようと5時前に起床もガスのため残念。
急ぐ理由のない山旅なので朝もゆっくりと出発。途中まで昨日来た道を引き返す。
第3~第1高原でなんとかひと目御嶽を、と願うもガスのためかなわず、あとは粛々と下山するのみ。
下山路は分岐より三の谷コースへ。
激下りもつづら折れの道は歩きやすくあっという間に三の谷登山口。
あとは林道沿いをタマアジサイなどの花を愛でながら乙女渓谷キャンプ場へ。

201708056小秀山22
再び頂上
201708056小秀山23
一気に下山
201708056小秀山24
山の神を過ぎると..
201708056小秀山25
三の谷登山口
201708056小秀山26
乙女渓谷キャンプ場、おつかれさまでした。

 たくさん食べたまったり山行、リーダーのやっさん、初食担のayaさん、数々の差し入れで盛り上げてくれたメンバーのみなさんありがとう、たまにはこんなのもいいね(*^_^*)

記).toriya

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登川 米子沢 2017.08.05-06

20170805米子沢18
天国へのナメ(青空だったらなあ)



<メンバー>
もっちゃん、たばっち、めぐち、たろー

<コース:1日目>
巻機山登山口(7:30)~米子沢入渓(7:50)~米子沢遡行~ゴルジュ入り口(12:50)~ルートミス~谷に復帰(14:35)~二俣(16:50)~避難小屋(17:30)




 当初予定の堂倉谷は台風の影響で中止になり、リーダーたろーさんが悩みに悩んで選んでくれた転進先、新潟の米子沢に行ってきました。

 米子沢は上越を代表するメジャールートであり、沢登りを始めた人なら一度は行きたいと願う美渓沢と言われています。片道6時間の遠征でしたが、沢登り&百名山巻機山と一度で二度おいしい山行となりました。

 最初は広い河原を1kmほど歩き、ようやく水の流れがでてきました。この時点ですでに汗だくのめぐち、腰まで水につかりクールダウン。ゴーロ歩きから小滝や大滝が次々と現れ、巻いたり直登したりしながらどんどん進んでいきます。

20170805米子沢01
えらく脅す看板からスタート

20170805米子沢02
水の無い堰堤を越えて

20170805米子沢03
しばらくはゴーロ歩き

20170805米子沢04
めぐちクールダウン

 たばっちが先頭でガンガン登っていき、今まで見たことのない堂々とした華麗なる登りにほれぼれしてしましました。たばっちがすんなりと登るので簡単にいけるのねといざ取りついてみると、全然すんなりいかず、たばっちすごいわ~と感心しきりでした。

20170805米子沢05
滝が現れる

20170805米子沢06
結構大きい滝

20170805米子沢08
ガンガン攻める

 初級沢ということでほとんどロープを使わずに登れる滝が多かったですが、ほんとに初級?というところもあり、登りがいがありました。自力で登れると爽快ですね。途中で巨大なスノーブリッジが現れた時はここで撤退か?と思いましたが、なんとか越えることができホッと一安心。

20170805米子沢09
巨大スノーブリッジ

20170805米子沢10
何とか巻けた

 その後も順調に進んでいったのですが、6mチムニー滝の巻き道で赤テープに誘われ、どんどん上がっていってしまい、ここで1時間のタイムロス。トラロープがあったり踏み跡がところどころしっかりしていたのでだまされてしまいました。ここは昔救助用に拓いた道だそう。懸垂下降で元の道に戻りました。今回はあまりロープを使うことがなかったので、懸垂下降のいい練習になりました(ということにしておきましょう)

20170805米子沢11
ゴルジュに突入

20170805米子沢12
大きな滝もある

20170805米子沢13
問題の滝

20170805米子沢14
巻いてるのわかります?(これが正解ルート)

20170805米子沢15
まだ滝だ

20170805米子沢16
滝の前で休憩

 後半は有名な大ナメに突入です。ここが本当にきれいで天国に続く道のようで癒されます。巻き道で1時間タイムロスしてしまったせいで空がどんよりしてきてしまい、せっかくのハイライトの大ナメと青空の写真がとれなくて残念でした。ここでゆっくりしたかったのですが、時間がおしていたので先に進みます。

20170805米子沢17
ナメ地帯に入る

20170805米子沢18
残念、ガスってる

 あとはいくつかの滝を越え源頭が近づき、巻機山避難小屋の分岐に着きました。ここで避難小屋に泊まる人からの情報で小屋はすでにいっぱいとのこと。当初は避難小屋泊の予定でしたが、急遽テント泊に切り替えました。テント持ってきていてほんとによかった。担いでくれたたろーさんありがとうございました。

20170805米子沢19
小滝

20170805米子沢20
8月なのに雪が

20170805米子沢22
担いでて良かった

 避難小屋はとってもきれいで快適そう。小屋内のトイレもバイオトイレですごくきれいでした。すいていたらここに泊まってみたかったなぁ。ただここらへんはブヨが多く、唯一それだけが難ですね。みんな被害にあいました。

20170805米子沢25
避難小屋の中(翌日撮影)

20170805米子沢30
バイオトイレ(翌日撮影)

 避難小屋の人達から「米子沢ですか?すごい」と羨望の眼差しで、鼻高々。沢登りというだけですごいと言ってもらえ、気持ちよかったです(笑)

20170805米子沢23
夕食はもっちゃん特製のビーフシチュー

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鈴鹿ハイキング倶楽部

Author:鈴鹿ハイキング倶楽部
鈴鹿ハイキング倶楽部は鈴鹿山脈にホームグランドを置き、三重県をはじめ東海地方が活動エリアの登山サークルです。
鈴鹿山脈を中心とした低山ハイキングの軽い山登りから、アルプステント泊縦走、雪山や沢登りなどの本格登山まで四季を通じて活動しています。


これから山歩きを始めたい方、一人ではちょっと不安という方、仲間を見つけて新しい事に挑戦したい方、我々と一緒に山へ出かけませんか。

詳しくはHP(リンク先)参照

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