大杉谷から大台ケ原へ 2017.5.27~28

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吊り橋の向こうに桃の木小屋



≪メンバー≫
もっちゃん、つよっさん、シズ、めぐち、たばっち

≪コース≫
宮川第三発電所12:00-京良谷-千尋の滝14:40-シシ渕15:30-桃の木小屋17:20

桃の木小屋6:30-七ツ釜の滝7:30-崩落地-光滝-堂倉滝8:30-堂倉避難小屋10:00-日出が岳13:30-大蛇嵓14:00-大台ケ原P15:00



 富山の黒部峡谷、新潟の清津峡谷とともに、日本三大峡谷のひとつに数えられる秘境大杉谷。電車とバスを乗り継ぎ山登りに行くのは初めてで、駅での待ち合わせからプチ旅行気分でテンションアップです。
 大杉谷登山口までのバスは1日1本しかなく、12時に登山口に到着しました。岩を削って作られた登山道と太い鎖の雰囲気が下ノ廊下みたいで、さらにワクワク感が増してきました。


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 山小屋までのルートは比較的整備されていて危険個所も少ないので安心して歩くことができます。エメラルドグリーンに輝く清流と緑が美しい苔を眺めながら何個も吊り橋を渡り、本日の一番のスポットであるシシ淵に着きました。
 ここは岩壁に囲まれた水面の奥に大きな滝が流れていて、神秘的な雰囲気が漂う絶景ポイントです。何時間でも眺めていられる現実離れしたまさに秘境の地。

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 この後も大きな吊り橋を渡り、16時半ころ桃の木山の家に到着しました。峡谷の合間に建てられた秘境感満載の山小屋。中は思ったよりかなりきれいで、この日は250名定員のうち150名ほどの宿泊だったので、私達の寝床の横には誰も来ず、ゆうゆうと寝ることができました。
 夕食はカツカレーでしたがこれは混んでる時のメニューらしく、空いてる時は揚げたてのエビフライがでるらしい。食べたかったー。

  2日目は6時半に出発し、大台ヶ原を目指します。ほとんど標高の上がらなかった前日と違い、標高1200mを登らないといけません。

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 30分ほどで日本の滝百選にも選ばれている七ッ釜滝が見えてきました。7つすべては見えなかったですが、段々になっている滝は見応えがありました。豪雨災害で10年間通行止めになっていた崩壊地は巨岩が積み重なっていて、自然災害の恐ろしさをまざまざと見せつけられました。巨岩を撤去するのは難しく、登山道はその岩の上をぬうようにつけられています。
 最後の吊り橋を渡った先に堂倉滝がありました。大杉谷にはたくさんの滝がありますが、ここは滝壺付近まで下りることができ、水しぶきとともにマイナスイオンをたっぷり吸いこみ、またまた癒されました。

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 ここで楽しかった渓谷歩きは終わり、あとはひたすら樹林帯の登りが続きます。堂倉避難小屋で桃の木山の家の名物ちまき弁当を食べました。これがもう絶品!おかわりしたいくらいでした(笑)桃の木山の家に泊まるならこのお弁当を食べないと後悔しますね。

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 シャクナゲ平と名の通り、ちょうどシャクナゲが見頃できれいに咲き誇っていました。快晴の中新緑の美しい木々の下を歩き、最後の急登を登りきってようやく三重県の最高峰日出ヶ岳に着きました。展望デッキから360度の素晴らしい景色を見ることができます。
 ここでゆっくりしたいところでしたが、大蛇嵓をまわって大台ヶ原を周遊するには急がないと帰りのバスに間に合いません。たばっちとめぐちはゆっくりするということで、つよっさんとしずちゃんと私の3人でまわることにしました。きれいな青空が広がる中木道を早歩きで駆け抜け、途中で鹿にも遭遇し、断崖絶壁の展望台大蛇嵓に到着。目の前が切れ落ちているので鎖があってもドキドキでした。

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 この2日間天気にも恵まれ秘境感をたっぷり味わうことができ、とても楽しかったです。ずっと行きたかった大杉谷は想像以上に素晴らしいところでした。

記:もっちゃん
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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

蛇谷 沢登り 2017.05.28

201705028蛇谷23
今年も来ました!



<メンバー>
Aチーム:ita、まる、えだこ、やっさん、aya
Bチーム:たろー、ふみふみ、次郎、こうじ、はる

<コース>
宇賀渓P(7:50)~蛇谷出合(9:20)~蛇谷~P1042(16:00)~遠足尾根~宇賀渓P(17:50)



○Aチーム まるちゃんの感想

 蛇谷沢登りは、かなり人気が有ります。今年、初の沢登りとして、気持ちがワクワクする!
10人参加の為、5人ずつ、二つにチームを分けました。

 沢はじめと言う事も有り、体力と技術が足らなく感じました。リーダーのitaさんには、ロープを出してもらい、何回も引っ張ってもらいました。

 昼食後、出発のところで、足が滑り右手が石に当たって、指を怪我してしまい、やっさんからバンドエイド頂き、助かりました。

 一歩一歩踏みしめて、ついに山頂に上がる事が出来、 青い空を見られて、良かったと思いました。

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初沢、がんばりました

記 まる




○Bチーム はるさんの感想

 初沢だったけど、たろーさんの案内で初級向けという事で参加させて頂きました。沢道具を持ってないのでヘルメット、ハーネス、カラビナ、スリングはレンタルさせてもらいました。沢靴は巷で人気の(?)ジャガーシグマを慌てて購入。前日にエイトノットの予習を黙々とやって山行当日を迎えました。

 先週まで季節外れの暑さだったけど、今日は気持ち良いヽ(*´∇`)ノ 8時前で登山口の宇賀渓駐車場はほぼ満車状態。この時期の竜ヶ岳は羊(シロヤシオ)が咲き乱れるらしく人気の高さが伺えます。

 まずは出発前に、たろーさんから沢での行動と心構えをレクして頂きました(; ・`д・´)

 沢と登山道の分岐までは林道を進みます。沢に入ると…何でも無い所で滑りまくります( ̄ω ̄;) そして靴に砂が入りまくります。最初に濡れた時は気持ち悪いけどすぐに慣れてきました。

 少し進むと先行のパーティが滝の横を登っていました。たろーさん知り合いでシュークリームさん御一行とのこと。…ってかこんなトコ登るのか(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚) 今回は捲いてもらいました。(良かった♪)

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シュークリームさん御一行

 しばらく浅い沢と適度な岩を乗り越えて進みます。普通の登山と違い新鮮です♪途中からは確保が必要との事でA・Bの2チームに分かれます。

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ワイワイと進みます

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燕滝

 我がBチームはたろーさん、ふみふみさん、こうじさん、じろーさん、はるです。皆さま、よろしくお願いします。はるを守って下さいm(_ _"m)

 最初の難所ぽぃ。滝壺の横をへつって滝横を登っていきます。皆さん、どんどんクリアしていきます。何処に足を置いたか、何処に手を掛けたかしっかり覚えます。頭の中で100回くらい登るシミュレーションして準備万端。いよいよ自分の番になると…アレ?手を掛けるトコがない?足は何処に置んだっけ??そのままフリーズ(-.-;)力が抜けてあえなくドボン。そしてザックは浮く事を実感。初夏とはいえ、まだまだ泳ぐのは早いです。序盤だというのにここから握力が無くなり沢が終わるまで苦労しました。

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蛇谷へ侵入

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落ちたらダメだよ

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岩にへばりつき過ぎ

 これでもかというほど続いて出現するボスクラスの滝達。これって行き止まりですよね?しかし我らがBチームリーダーのたろーさんは詰将棋のように軽々登ります。Aチームリーダーのitaさんも吸盤が付いているかのようにスイスイ登ります。じろーさんも手足が長いので簡単に登ります。えだちゃんも足が長いし羨ましいくらい体が柔らかいので珍しい(?)登り方で攻略していきます。

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ボスクラス?いやいや序の口です

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思ったより怖くない?

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Aチームが滝を攻略中

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緊張のはるさん

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ゾロゾロと

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珍しい登り方?

 そして、いよいよラスボス。滝に打たれながら登ります。途中、膝をつく。立たなきゃダメなの分かっているけど体が固くて膝を前に出せません。何とか立つと靴のグリップに驚きました。ビバ、ジャガーシグマO(゚▽゚o)(o゚▽゚)o

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ラスボスに立ち向かうはるさん

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靴底が両方見えています

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こうじさんも頑張る

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何故か落ちるえだちゃん

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登りは笑顔で

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余裕かな

 そこから登山道と合流までは難易度が下がり時間も押している事からペースアップで先を急ぎます。Bチームで2番手を歩かせてもらっていたけど、たろーさんが赤いヤツ並みに速すぎてついて行けません。2番手をふみふみさんと替わってもらう。ふみふみさんはペースを落としたたろーさんに軽く追いつくが、自分は全く差が縮まらない。
今後、達人の山行に自分が参加するのは不安以外感じない(´・ω・`)

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まだまだ~

 沢を登り切ったら一気に視界も広がりました!そしてシカもいるwシカ天国なのか木が掘り起こされ荒れ放題です。フンも落ちまくっていました。シロヤシオは殆ど散っていましたが今日は絶景を沢山見られたので全く気になりません。登山道合流地点付近で竜ヶ岳をバックに記念撮影♪

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蛇谷源頭

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竜ヶ岳をバックに

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記念撮影

 遠足尾根で下山。最初は勾配が緩いけどだんだんキツくなってきました。それでも九十九折れの単調な下り。皆さん退屈そうです。えだちゃんは暴走。ふみふみさんは歩きながら寝そうになっていました。じろーさんも目的を達成してしまったので下りは死んだ魚の目をしていました。Ayaさんに至ってはcrocsに履き替えて下山しています。普通の登山に飽きてしまった方が岩や沢に走るのも分かる気がします。

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遠足尾根で下山

 たろーさんが「最初から鈴鹿で一番良い所に来ちゃったから他の鈴鹿の沢では物足りなくなるよ」と言っていましたが、もっと物足りない方がwelcomeです私…。

 初の沢、自分には難度が高く、危険なところは確保して頂いていたので緊張はしなかったですが、未だかつて無いほど課題が増えました。筋トレと柔軟体操せねばです。あと、腕に頼らず足を上手に使えるようにならないと途中で動けなくなりそうです。

 前日、頑張って予習したエイトノット。心配した周りのメンバーがやってくれたので自分では1度も結ばず…

 唯一、成長出来たと実感出来たのは滑りそうな石が少し分かるようになったかも。確保とか出来るようになりたいなーw、まずは初級を重ね基礎を身につけます。

 企画頂いたたろーさん、参加された皆さま、楽しく充実した時間をありがとうございました(*˘︶˘*)

記 はる

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

竜ヶ岳 2017.5.21

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<メンバー>
めぐち、ジョコティン、てる、体験Yさん、たばっち

<コース>
宇賀渓キャンプ場8:45-白滝9:13-魚止滝9:20-金山尾根分岐9:30-燕滝9:48-五階滝9:53-金山尾根分岐10:13-金山尾根展望台11:46-治田峠分岐12:54-竜ヶ岳12:53-遠足尾根分岐14:08-岩山展望台15:21-宇賀渓キャンプ場16:55



 たばっちリーダーの企画してくれた竜ヶ岳山行に参加させてもらいました。

 久しぶりの山歩き、5月らしからぬ気温でちょっとバテてしまったけど、トボトボみんなに付いていって、無事に登頂、下山できました。

 最初に滝を見に行くのにやや難技したけど、目で見て癒やされました。見れて良かったです。


 今年のシロヤシオは花の裏年だったようで、たまに満開に咲いてる木が貴重でそれがまた綺麗に見えました。

 今日のお昼ごはんは、おにぎりと、ローソンで買ったお惣菜シリーズ(ポテトサラダと黒酢肉団子)です。お手軽においしく食べられたので便利だなぁと思いました。

 お天気にも恵まれ登山者も多く、同じ人に何回か「こんにちは」と言っていた気がします。

 竜ヶ岳は私がお父さんと登山デビューした山です。
 やっぱり人気の、いい山でした。

 またいつか、アルプスの小屋泊もして綺麗な景色を見たいなぁ。


ジョコティン


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宇賀渓の橋を渡ります

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橋を渡って・・・

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まずは魚止めの滝

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岩を登ってみる

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ツツジが良い感じに咲いてます

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結構急やなぁ

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向こう側の遠足尾根の稜線が見えてきた

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シロヤシオ発見!

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でも終わりかけかも・・・

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ごしの竜ヶ岳

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あとちょっと、、暑いなあ

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やった~♪

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もいないようだし、さあ下りましょうか

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新緑がきれい

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遠足尾根で下山です

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結構急やなぁ(^^;

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

毛勝三山 2017.05.20-21

20170521毛勝三山25
これを見に来たんです


<メンバー>
ふみふみ、もっちゃん、つよっさん、たろー

<5月20日>
片貝第4発電所(7:30)~片貝山荘(8:20)~阿部木谷右岸尾根取り付き(8:40)~P1478(12:00)~P2023(15:00)~P2151(15:50)




 初めて聞いた毛勝山へ行ってきました。雪渓を行く予定でしたが、気温も高く雪崩の心配があるので尾根へ変更です。

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片貝山荘

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登山口近くの桂

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尾根の入り口

 いきなりの急登で荷物が食い込みます。まぁ雪渓でも最後は、急登なので後か先かの差かなと思っていましたが暑い!汗がぼたぼた落ちます。

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暑い~

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クールダウン

 そんな中、ふみさんが「首になんか付いてない?」虫の頭が刺さっています!マダニです。初めて見ましたが、すごくしっかり食いつくんですね><

20170521毛勝三山06
マダニ除去中

 そんな騒ぎもありながら、やっと雪が出てきました。山頂が見えてきたところで幕営です。雪のテーブルでふみさんともっちゃんの美味しいご飯をいただきました。

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本格的な雪の尾根に

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毛勝山が見えた

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天気は最高 だけど暑い

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後立山が見えた

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あと一登り

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先行Pのテントを越えて

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今日はここまで

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テントを張って

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美味しいおつまみ

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思わずすすむ~

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いい気分

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顔赤い?気のせいです

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富山湾に沈む夕日




<5月21日>
P2151(6:30)~毛勝山(7:25)~釜谷山(8:55)~猫又山(10:10)~猫又谷下降点(11:00)~猫又谷~最終堰堤(12:50)~南又谷駐車場(15:00)

 朝日を見た後、山頂へアタックです。毛勝山からは劔岳が大きく見えます。更にこの後、自身初めて、雷鳥との出会いです。何枚も写真、撮っちゃいました♪

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朝日ともっちゃん

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これを越えれば

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傾斜がきつい

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ちょっと緩んできたかな

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劔岳 バーン!!!

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初めての雷鳥

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毛勝山

 この後、崩壊してきている雪を抜けて釜谷山へ行きました。猫又山へ行くとスキーの人が上がって来てました。

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釜谷山への尾根

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雪庇の崩壊に注意

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不思議な造形

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釜谷山

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猫又山と劔

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登りはえらい

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猫又山

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縦走したいな~

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劔岳をバックに

 猫又谷へ下りていく途中、抜いていったんですが、見てるだけで恐ろしや^^;、我々は傾斜が緩んできたところでシリセードです。こんなに長い距離、滑ったのは初めてです。お尻が冷え冷えでした。

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猫又谷の下降点

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ほぼ一直線

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最初はキックステップで

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シリセード

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長い~

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雪渓歩きは最終堰堤で終了

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林道に咲いていた

20170521毛勝三山44
変わった杉

知らない山でしたが忘れない山になりました^^

記)つよっさん

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

梁谷山&納古山 2017.5.14

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絶景ですね(^^♪


参加メンバー:たばっち、めぐち、toyoちゃん、にっさん、はるさん、Yさん(体験)、やっさん
コース:
① 簗谷山:7:29 登山口 ~ 7:35 ブナの木ルート ~ 9:5 簗谷山 ~ 9:25 南尾根ルート ~ 9:29 岳見岩 ~ 10:56 簗谷山登山
② 納古山: 13:06 林道P ~ 13:07 中級コース ~ 14:34 山頂 ~ 15:07 初級コ ース ~ 16:23 林道P


●梁谷山
 簗谷山(やなだにやま)で「新緑のシャワーを浴びながら、お花も北アルプスも堪能しませんか」企画!
 最高の謳い文句ですが梁谷山は自分の大嫌いなやつらの宝庫らしい。
 事前にリーダーのやっさんに相談したが、登山するなら諦めろ的な回答(´Д`|||)
 かなり迷ったが天気も良さそうなので参加させて頂く事にしました。

 アクセスが大変なのに7時15分に登山口へ到着したら残り2台しか停めれない状況。7時30分には満車となった。やっさんは「計算どおり」と言っていたが、たぶん焦ってた。
 マイナーな山かと思っていたが人気がありそうで期待が高まる。後で聞いたが名古屋からのバスツアーまであるらしい。

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今回のコースをご紹介

 やっさんのやつら対策。「朝の涼しいうちに沢沿いのブナの木ルートを登って、下りは乾いてそうな南尾根ルートで下山するので気温が上がって来ても大丈夫」作戦。うまくいくのか?
 歩いて2分。ルートの分岐点で、やっさんが止まって「1人目通過でやつらが気づくので2人目が吸われる」と自論(?)を展開。その時、2人目のにっさんの靴には既にやつらが…(゚∀゚lll)

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下りのルートと登りのルートの分岐点を確認

 予定どおりブナの木ルートを進みます。緑のシャワーと小さな沢を渡渉。木には名札が付いてるので木の種類が分からない人でも楽しめます。お花もいっぱい咲いてます。休憩する度に体験Yさんの靴にやつらがついてます。やつらを見つける度にやっさんがヒ○下がりのジョニーでやっつける。やっさん頑張れ!

20170514簗谷山03_853
点呼しま~す、「モミ」 君!!
 
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花①

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花②

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花③

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花④・・・て、苔やないの??

 途中から登山道にはクマのものと思われるフンが永遠と落ちてました。そんな状況で、にっさんが「クマだ!」と叫んでビックリした。まったく違いましたけど…

 なんだかんだと無事、登頂!
 あれ?乗鞍、御嶽、槍穂はいづこへ(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ
 天気は良いけど残念ながら遠方はガッスガスでした。

20170514簗谷山08_640
山頂目指して歩きます

20170514簗谷山09_640
山頂で何のポーズ?(^-^;

 下りは南尾根ルート。
 少し下ると岳見岩の分岐看板が。分岐から少し降りた所に岩があったが何の変哲も無い。まさかコレ?下り損なのか( ̄ω ̄;)?
 さらに道が続いている。期待もしないで進んでみると…景色が広がってる!頂上より展望が良いではないか!
 高度感もある♪暫く写真とか撮ってたら御嶽山の前を覆っていた雲も消えて、岳見岩の名のとおり、御嶽(岳)の絶景ビューポイントになった♪
 あ~ホント来て良かった(*´∇`*)

20170514簗谷山10_640
絶景かな~

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ヤマシャクヤクが咲いていた。

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小鹿の涙(泣き=涙?)。水気のあるところはやつらが気になって落ち着かない。

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クマガイソウの群落。

 南尾根ルートは日当たりも良くやつらは少なそうです。人も多いしメインルートですかね。緑のシャワーもパワーアップでブナの木ルートより断然、お奨めです。

 昼前には下山。
 下の駐車場はやっぱり飽和してて、路肩や離れた手前の駐車場にもたくさんの車が停まっていました。


納古山へつづく

記)はる



●納古山
 2つ目の山は納古山です。道の駅でさなっち(個人山行)と合流し、向かいます。近い場所にあるのかと思いきや、里山ならではの景色の中、車で結構、走りました。
 天気も良く、また時間が時間だけに車が停められるかドキドキしましたが、2台、なんとか停められる事に。

 中級コース(林道・石渡知線)より登り、初級コースで降りてきました。
 登山口には、「たけのこ、どうぞ」の箱がおいてあります。なんでもここには「名物じい」と呼ばれる方がみえる様。
 愛される山なのですね。残念ながら、今回はお会いする事ができませんでしたが、その様な方がいるのって、低山あるあるだと思いました。

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中級と初級コースの分岐点

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「たけのこ」がタダ!?

 ちょっとした沢を渡ったり、緑のトンネルを抜けたりしていると、だんだん気持ちもほぐれていきます。
 小さい花も咲いていました。あときのこも。たばっちはお花をたくさん激写。笑顔からして、良い写真が撮れたのかな。
 鈴ハイでは、まったり登山、がっつり登山と言われているけど、どちらも魅力的。まったりの良さが出ている道が続きます。

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この山もお花畑

 山頂近くには、岩場がありました。でも、ご丁寧にペンキで足場を指示する表示がありました。親切ですが、自分的には少し興ざめポイントでした。でも、沢があり、岩場があり、飽きない良きコースです。はるさん、少し滑りますが、瞬発力でカバー。

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岩場には目印のペイント

 山頂の景色はというと、雲がかかっていたりと、遠くの山は見渡せませんでした。スカッと晴れているとすごいのだそうです。残念。
 ただ、周りの山の緑がとても奇麗で、なんともいえない開放感がありました。ベンチもいくつかあり、整備されています。

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周囲の山も緑が一杯です^^

 そして、あぁ、予想はしていましたが、暑い。日光を遮るものがない山頂で、今回、手がもげているノコリンと記念撮影をします。
 困り顔のノコリンが普通なのかと思っていたのですが、コロコロと変わるらしいのです。どんなノコリンに会えるか、それもまたこの山を登る楽しみなのかも知れません。

20170514簗谷山19_640
ノコリンと山頂で記念撮影

 あまり自分は詳しくなく、知らなかったのですが、ギフチョウが有名との事。見たいなぁと思っていると、山頂にやってきました。
 直ぐに「あ!」とカメラを構えましたが、遠すぎる。そして、なかなかチャンスをくれない。模様も美しく、ヒラヒラ舞う度に、追いかけてしまいました。結局、写真は撮れませんでしたが、良い思い出にします。にっさんがやたら蝶に興味を示していたのが印象的でした。
 また、山頂での休憩では、さなっちがフルーツポンチを作ってくれました。炭酸うまい。フルーツがジューシー。リュックが大きいなと思っていたのだけど、重いものを担いできてくれてたのですね。さなっち、ありがとう、ごちそうさまでした。

20170514簗谷山20_640
さなっちからの差し入れ(暑い日の山頂での炭酸は美味しい^^)

 体力に自信がないと言っていためぐちは、夏に向けての荷物増量作戦で臨んでいました。密かにトレーニング企画にしていたんだね。頼もしい感じがしました。

 帰り道の見晴らし台では、これまた素敵な景色がありました。緑の葉の色が奇麗です。葉が重なっているところと、そうでない所の色の違いが、深みを出します。また、そこに光が射して、風が吹き、キラキラサワサワ。それだけで気分が上がりました。
 だんだん下ってくると、乾いた土の感触から湿った感じに変わります。日陰も多くなり、うっそうとした様子に。「青い鳥、見つけないとね」と話題に上がっていたスポットに来ました。前回、もっちゃんは見つけたのかな。今回、誰もいるとは言いませんでしたが、いたのかも。そうしときます。

20170514簗谷山21_640
青い鳥!?

20170514簗谷山22_640
皆で探します(前回は・・・^^)

 1日に2つの山を制覇だけど、きちんと暗くなる前には下山できました。そして帰り道、やっさんは忘れずに大福屋さんに寄ってくれました。フルーツ大福、おいし〜い。クリームたっぷりのフワフワ食感、幸せでございました。名古屋方面に向かい、テーマパーク張りの温泉に入り、ご飯を食べて無事に帰りました。今回、体験の男性の方も一緒でしたが、充実したスケジュールだったのでは?
 新緑の良き時期に、まったり企画をありがとうございました。皆様、お疲れさまでした。

記)toyo

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

カズラ谷遡行 2017.05.14

20170514カズラ谷04
初めての沢登り



<メンバー>
 バルス、もっちゃん、こうじ、たろー

<コース>
宮妻峡(9:00)~カズラ谷登山口(9:20)~カズラ谷遡行~登山道(14:25)~宮妻峡(15:25)




 7:30に宮妻峡キャンプ場に集合します、天気も晴れで日差しが暑いです。今回は沢登りデビューということで、装備も一式そろえて先輩方に教わりながら沢登りに挑みます。

 まずは駐車場で懸垂下降の練習から行っていきます。初めての懸垂下降で全体重をかけて下降するのに苦労しましたが、丁寧に教えていただいて下降できるようになりました。

20170514カズラ谷01
まずは緩いところで

20170514カズラ谷02
上手く出来るようになった

 そして、沢に入っていきます。水のせせらぎを聴きながら、水に浸かり進んでいきます。なかなかひんやりして気持ちいい。初めは4~5Mの滝が連続しており直登で登っていきます。

20170514カズラ谷03
さあ、初沢登り

20170514カズラ谷04
やさしく見守るもっちゃん

20170514カズラ谷05
もう少し左かな

20170514カズラ谷06
滝が多い谷だ

20170514カズラ谷07
なかなか厳しい

20170514カズラ谷08
もっちゃんビレイ

20170514カズラ谷09
見守られながら登るバルス君

20170514カズラ谷10
上手く倒木を潜って

20170514カズラ谷11
だいぶ慣れてきた

 S字の滝は手や足を引っ掛ける箇所が少なく、振り落とされます。先輩がたは振り落とされることなくノーミスで登っていくのをみて、次に来たときはノーミスで登れるようになろうと思いました。

20170514カズラ谷12
S字スラブ滝で苦戦のバルス君

20170514カズラ谷13
余裕の先輩たち

20170514カズラ谷14
まあ、これくらいならね

20170514カズラ谷15
余裕ですなあ

 最後の難所の15Mの滝はシャワーすごくて待ち時間で体が冷えました。登りきってしばらく行ったところで、13:00昼食休憩します。

20170514カズラ谷16
最後の15m滝

20170514カズラ谷17
シャワーはちょっと寒い

 先ほどの登りで冷えた体をカップラーメンで温めます。休憩が終わると、尾根までもう少し水量も少なくなった沢を登っていきます。

20170514カズラ谷18
水も少なくなって来た

 水がなくなると、最後で急な登りがあり、これがまた、足にきます💦なんとか、登りきると登山道に出てきます。ずっと、沢を登ってきたからか登山道がとても整備された道に感じます。

20170514カズラ谷19
登山道への詰め

 後はカズラ谷登山道を下山します。15:30に宮妻峡キャンプ場に戻り解散しました。 梅雨前ですが水から離れるとヒルがたくさんいました。ほんとにいたるとこにいてびっくりしました。

20170514カズラ谷20
下山後の集合写真

 今回初めての沢登り、岩を見た目で滑るかどうか見分けて登っていかなければならないことが難しかったですが、水の中に躊躇なく入ったり、なかなかの高さの滝を登ったり、普段の登山ではなかなかできないことができました。

 水も心地よい冷たさでこれからの夏もどんどん沢登りに挑戦していきたいです。

記)バルス

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

御在所前尾根クライミング 2017.5.14

20170514前尾根01
前尾根P4滑り台ルート(中尾根より俯瞰)


<メンバー>
ita、aya、とー、やまさん(一般)

<行程>
菰野町4:30~4:50裏道駐車場5:00~藤内小屋5:30~6:00前尾根取付6:30~P312:30~12:50ヤグラ14:40
15:40藤内小屋16:00~16:50駐車場



 クライミングを始めたなら、誰しもがまず登りたいマルチピッチルート、前尾根。
 今年もクライミング経験者対象でチャレンジ。

 集合時間よりちょっと早め、4時前に駐車場に着くと、なにやら怪しげな人達が?
 ホットサンドプレートがバーナーに置かれ、コーヒーの香りが漂よってます・・・
 夜明けの朝食を頂く事が出来ました。

 裏道駐車場に5時前到着。なのに車が満杯! 最近の御在所はどうなってるの?
 登り始めると、バイオリン担いだ一般人がよろけながら降りて来る。
 こりゃ昨夜の藤内小屋は芸人達?でさぞかし盛りあがったのだろうなあ、と噂しながら裏道を行く。

 3か月前は腰まで埋まった小屋周辺も、今日は爽やかな5月の風が吹いている。
 ウサギの耳の河原まで登ると、本日登る前尾根がガスの中から颯爽と顔を出している。
 昨夜は遅くまで雨が降り、岩はさぞかし濡れているだろう。

20170514前尾根02

 しかし、先頭で登れるのではという期待の方が強く、あまり不安感は無い。
 北谷は雪解け水か、昨夜の雨の為かごうごうと流れている。
 藤内沢に入り、テストストーンを越えた所でフル装備。
 やった!一番乗り貸切だ!
 メンバーをせかし、早速取り付く。

 前尾根は顕著な7つのピークによってルートが明確に分かれてる。
 更に各ピッチにて何本かルート用意され、一日では登りきれないくらい楽しめます。
 最初のp7前半はやや被ってるクラック。まだ体が温まってない事も有り、とてもプレッシャーを感じる所。

20170514前尾根03

 一番手にやまさん取りついたが、いつもと違ってクラックの中はびしょ濡れ、手がなかなか決まらず危なげに登り、後の者に大いなるプレッシャーという置きみやげを残す。
 されど、とーさん、ayaさんは思ったより上手に抜け、ドヤ顔で・・・先に希望が見える。

20170514前尾根04

20170514前尾根05

 p7後半は稜線より飛び出した岩の出っ張り(カンテ)を直上する。
 これまた、背が無いと乗越し厳しい。手がかり探すとーさんの顔が歪んでる。
 この一手を越えれば高度感に耐え、狭いリッジを綱渡りで越えてけば終了となる。

20170514前尾根06

 20m程先に行くとまた巨岩が尾根に立ちはだかっている。
 p6の始まりだ。
 この岩峰は尾根、フェイス、クラック、チムニーとルートが多彩。

 先回やまさんが落っこちてトラウマ?となったのはこのチムニールート。
 やまさんはオーソドックスに尾根ルート。
 itaはチョイ難しめフェイス5.9を選ぶ。
 まだ岩が湿っていてフリクションイマイチ。
 後続のayaさん尾根ルートに変更。ここらから徐々に展望広がる。

20170514前尾根07

 終了点はテント張れそうな岩棚。いつもなら大休止だが、後続に登山学校のメンバー達が見えて来たので小休止とし、次を急ぐ。

 ザレた斜面を30m程登ると、再び岩稜となり正面には大きなルンゼが。
 P5への登りが始まる。
 このルンゼは簡単(三級)程度なのでかっ飛ばしたいが、やまさんパーティは手堅く登ってる。
 itaパーティは中間部より、藤内沢側に広がるカンテルートに移動する。
 こちらは難しくコースグレード10a ayaさん登れるか気がかりだが、あえてグレードは伏せておく。

20170514前尾根08

 実際登るとホールドスタンス細かく、リードはかなりビビった。
 しかしハンガーボルトのピッチは短く、落ちても大したことは無さそう。
 思い切ってピナクル終了点へ。
 ayaさんはカラビナを掴みながらなんとか上がって来てくれる。 

20170514前尾根09

狭いピナクルからまた鞍部まで降りなければならない。ロープ半分だけ使って懸垂する。


次のP4へのルートはノーマルはⅢ級ルートで、混みあっている。
下部ルートをパスしてきた登山学校のパーティが追いついて来てる。
幸い顔見知りだったので、ヨロシクと声掛け、やまさんパーティと別れ、itaパーティは藤内沢上級ルート、通称滑り台Ⅴ級へ。こちらも足元スパッと切れ落ちており、縦溝に沿って登る為スリル満点。

20170514前尾根10

 またもや別の知合いのパーティが追いついて来て、こちらも賑やか。

20170514前尾根11

 P3への前半Ⅲ級のリッジルートは更に高度感増しますが、緊張感も解けてとても爽快。

20170514前尾根12

 それで終わっては面白くないので、先行itaパーティは懸垂下降して出戻り、今度は北谷側へ。

20170514前尾根14

 側壁に一本の極細クラックが入ってる。5.9の難ルートにayaさん拒絶反応!?
 ハンガー無い為、全てカムを差し込んでのリード。

20170514前尾根15

 今日一番難しかったかな? 更に上部のワイドクラックまで来たとき、アレ、カムもスリングも足りない! と思ったらayaさんのハーネスにジャラジャラ付いてる。
 先ほど回収し忘れた!と思っても後の祭り。ラスト5M程は支点無しで頑張る。

 ayaさんの番、さすがにカム掴んでのゴボウ交えての豪快な登りっぷりで何とか登ってくる。クラックの練習してないもんあ・・・
 上部ワイドクラックではやまさんパーティと他パーティに合流。
 ごったまぜでの賑やか登攀となりました。

20170514前尾根13

 P3からの眺望を楽しんだ後、最後のピーク、P2ヤグラへ。
 今までのルートと違い、直立した岩峰に先行クライマーがへばりついている。

20170514前尾根16

 見るからにプレッシャー感じ、尚且つクラックは濡れ濡れドロドロで滑る事間違いなし。
 やまさんリード断念の為、4人1パーティとしてトライ。
 itaリードの後、やまさん疲労も有り時間かけ登ってきた。その間に取付きは後続パーティで溢れかえっている。アシストの為、ita下降し、とーさんのフォローに入るが、ギャラリーのプレッシャーと疲労でとーさん限界。リタイア宣言。又頑張ろうね!

20170514前尾根18

 しり込みするayaさんに登れるおまじない?して、離陸。
 貸した皮手で上手にクラックに手を差し込み固定し、安定して登って行く。途中のチョックストーンの乗越しが核心。空中でしばらくもがいていたが、 
 ホールドスタンツを指示すると、パワーで乗り越え終了。

20170514前尾根17

 思わずガッツポーズをしたかは見えませんでしたが。

 ルートとしては終わりましたが、ヤグラの頂点はまだ更に上。
 皆さん頑張りましたので、ご褒美で頂点を目指します。
 誰も居ないヤグラの反対側に移動、ルート外、ちょっと難しいので、ita支点工作とロープ固定。フォローしながらとーさんとayaさんに登ってもらいます。

20170514前尾根19

 見事頂点に達して万歳! やまさんに尾根より写真撮って頂きました。

20170514前尾根20

 懸垂で下降し、更に尾根上部を目指します。
 登攀対象では有りませんが、最後のピークP1にて全員で記念撮影。
 3か月前にアイス講習でとりやさん達と撮った構図です。
 今はアカヤシオが色を添えてました。

 こうしてちょっと強引な所も有りましたが、各々頑張って成果揚げる事が出来ました。
 アシストして頂いたやまさん。お礼申し上げます。
 次の機会にはもっと楽しめる様、練習かさねましょうね!

◆とーさんのコメントです。
 遠くからのメンバーを迎えて、集合場所でフレンチトーストとドリップコーヒー、のんびりモーニング♪

 さて南山での講習会以外クライミング初体験の私。
 Yさんにリードしてもらい、せり立つ壁に立ち向かうが重力に逆らえない!
 テンションかけて補助してもらい息があがりながらなんとかクリア。
 P6もかなり苦労しながら岩にへばりつくが、少しずつつま先に体重をのせるソール面で岩に貼りつく。その足裏をじわりじわりと上へ移動する。
 岩に挟まれながら腕と足でつっぱって上る。

 そんな沢や岩山で感覚を思い出して少しずつ前進!
 P5では楽しむ余裕も出てくるがついにP4のチムニーに落ちた💦
 もちろん確保してもらってるので10cmほど落ちただけだけど難しい…

 気を取り直し、岩の間に足をねじこみながらなんとかクリア。
 P3もクリアし難しさとそれをクリアする面白さを実感するが、P2の垂直でつるつるの大きな岩がたちはだかってきた。
 みんなが苦労しながらもクリアするのを見て行けるのかなと勘違いし、チャレンジしてみるがすぐに手の甲がつってきてリタイア。
 降りたら腕までつりそうになってて筋力のなさを痛感。

 ここは巻き道で追いかけて櫓の上にのぼる♪
 ただ霧が濃くなってきて高度感はいま一つ味わえず、P1で前尾根制覇の記念撮影をして裏道を下って終了。

 見渡す限り千差万別の壁に囲まれた御在所の壁、クライマーにとっては天国であろうこの谷で初めてクライマーの真似事を体験できた。
 歩くの下手で脚力なくても、力を振り絞りあとは根性で補って何とかたどり着けるいつもの登山とは違う!
 テクニックと体力と判断といった相応の技術レベルがないと全く前に進めないしパートナーも自分も危険を伴う!!
 でも一歩すつクリアできると楽しい♪

 リーダーのitaさんにすっかりフォローしてもらい、パートナーのYさんにしっかりとリードしてもらっての経験でした。
 そして頼もしいクライミングを披露しながら緊張感あふれる道中を楽しませてくれたayaさん、充実した山行のあとの川で冷やしたメロン美味しかったね♪
 皆さん貴重な経験をありがとうございました。

◆ayaさんのコメントです。
 登り終えて数日経ち、あの時の写真を見返すたびに、又ワクワクして来て行きたくなる所・・・。前尾根クライミングの魅力にドップリ浸かってしまった私です。
 クライミングルートとはいえ、一本の尾根を登っただけなのに感じる充実感!
 藤内壁を横目に、高度を上げながら登る大絶景コース!

20170514前尾根21

 高度感タップリで楽しすぎます!
 ちなみに、冬季にアイスクライミング講習で行きました「奥又の滝」

20170514前尾根22

 今回、すぐにどこか判ったのですが、他の岩場も全て覚えたくなりました。
 「前尾根は簡単だよ~」って聞いてましたが、今の私にはギリギリ精一杯のコースでした。
 途中、itaさんに色々な枝ルート教えてもらいましたが、一体どれだけあるのか・・・頭ゴチャゴチャです。
 中でも指一本しか入らないP3クラックルート、むちゃくちゃ難しくて、カムを引っ張りながらの登攀となりました。

 P2のヤグラは後続大渋滞だし、岩濡れてて難易度高いのであきらめムードでしたが、リーダー降りて来てのアシストも有り、諦めずに完登出来、感激!
 困難なルート、条件でもスマートに登って行くリーダーはホント凄過ぎ!!
 クライミング力、もっと磨いてちゃんと登れるように上達したいです。

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

春の明神平散策 2017.5.7

20170507明神平09_640
たまには台高も良いでしょ?明神平から桧塚奥峰へ


メンバー:めぐち、ちっぷる、toyo、まゆ、シロー、ゴッチ、つよっさん、たばっち

コース:大又林道終点P9:00-明神平11:00-明神岳12:00-桧塚奥峰14:20-明神岳-明神平15:30-駐車場17:00




 世間はゴールデンウイーク…大型連休。私はと言うと、最終の土日のみしか休みなし。
 …と、言う事で、私にでも行ける初級アルプス企画をお願いし、燕岳へ行くことに(^_-)-☆

 初のアルプス( *´艸`) 初の小屋泊( *´艸`) 初の残雪登山( *´艸`)
 準備は万全!! 楽しみ一杯で仕事を頑張りました。
 それなのに…なぜ?なぜ?な~~~ぜ?悪天候???一体、私が何をしたの?
 …と、言っても仕方がないので天気の良さそうな明神平へ転進。地元、奈良県の山で樹氷が有名な所、一度は訪れたいと思っていました。

 駐車場に着くと5・6台の先行者がありました。準備を行いいざ出発。林道歩きから始まります。林道を歩いていると天気予報はどうなっているのか?嘘つきと言いたいぐらい暑い…暑い( ゚Д゚)

 川沿いに歩き、数か所の渡渉やはしごがありました。
(やっぱ岩場や渡渉好きやわぁ( *´艸`))
 春の花が、歩く道中には沢山あり、疲れた気持ちも吹き飛ばしてくれます…が、花の名前はやっぱりわかりません。

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歩き始めは大又林道から

20170507明神平02_640
ハシリドコロ(毒があります)

 川沿いから離れた所からは、私の嫌いなひたすら登りが続きます( ゚Д゚)
 登山ですから当たり前なんですが|д゚)
 やっぱり、ペースは落ちますが何とか立ち止まらずに歩きます。やっと登頂か…明神平。
 明神平は広場になっていてメルヘン童話にでも出てきそうなかわいい小屋がありました。

 しかし、そこは山頂ではありませんでした(´◉◞౪◟◉)

20170507明神平03_640
明神平についた~

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かわいいあしび山荘(中には入れません)

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しかしここは山頂ではない

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メルヘンチック

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青空が広がる

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とりあえず明神岳

 明神岳まで、更に進み昼食が摂れる場所を探します。開けた場所があり昼食タイム。昼食には一時間程度の時間を取っていると言っていたたばっち。色んな食材を持ってきていてホットパンを作っていました。
 とよちゃんのお手製ケーキにごっち君のじゃがぽてとでのポテトサラダ…色々頂き、山頂に着く前にお腹が一杯です(#^^#)

 休憩後には舌を噛みそうな名前の桧塚奥峰まで上がります。山頂で記念写真。

20170507明神平09_640
最終目的地の山頂?桧塚奥峰

 明神岳から桧塚奥峰は一度下りがありました。一度下ったと言う事は、もちろん帰りには登りがあると言う事で、以外と急登…スタミナ切れ…( ゚Д゚)
 そこからは、一気に駐車場まで下ります。

20170507明神平10_640
明神平へ下ります

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下ったり登ったり??
 帰りにも色んな花に足止めを食らっているたばっち、車に乗ってもカモシカ?を発見し「写真撮って」とスピードをあげるがカモシカの写真は撮れず…残念(´◉◞౪◟◉)

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ヒトリシズカ

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ニリンソウ

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何かわからないけど綺麗な花

 温泉に入り、天理ラーメンを食べて…また×②お腹一杯になり帰路に。

 企画して頂いたたばっち、今回は天候に左右され色々大変だったと思います。また、のんびり企画、そしてリベンジ企画お待ちしてます。
 ご一緒して頂いた皆さんありがとうございました。

記:めぐち

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

熊野古道(天狗倉山&便石山) 2017.5.5

20170505熊野古道04
熊野灘を臨む絶景


メンバー:ゴッチ、チョケ、にっさん、G(一般)

コース:馬越峠登山口9:10~馬越峠10:10~天狗倉山(昼食)10:50-11:20~馬越峠11:40~便石山13:10~海山キャンプ場14:40~馬越峠登山口15:20



 晴天の登山日和。登山口に車を停め日差しがキツい、首筋が直ぐに火照る。日焼け止め対策もバッチリです。午前8時に登山の開始でした。
 馬越峠から天狗倉山から馬越峠に戻り便石山(象の背)からピストンで戻る予定です。
 何度か来てる場所なのに、あまり覚えてなく新鮮に感じました。朝露の石畳が神々しく照らし、登山というより神社に参拝に来た感覚になります。

20170505熊野古道01
馬越峠からスタート

 家族や子供会?カップルでハイキングが多いなか、登山靴のグループは、ほとんどいません。というか、リュック担いでないし、低山でも合羽は必需品ですよね!
 合羽が無いと雨に降られたら死ぬ!とチョケさんの訓示あり。

 気候は快適なんだけど、湿度が高く石畳を一段一段上がる度に汗がしたたり落ちます。無理せず、適度な休みをいれながら、ひたすら登ります。

 10時過ぎに峠につき11時には天狗倉山で昼飯!
 絶景を眺めながらの、おにぎりは最高!山の谷間にできた、街、尾鷲が一望。火力発電所のタワーがシンボルだね。最近できたのかな?

20170505熊野古道02
天狗倉山の巨石

20170505熊野古道03
絶景と助六

 馬越峠でスタンプを押しました。道の駅でいただいたガイドマップに、やっさん企画の第1回熊野古道でもらったスタンプラリーと同じ用紙でした。

 馬越峠から便石山は尾根で続いていると思ったら、麓まで、きれいに階段が整備されてました。また階段を上がって。休憩したい頃にベンチがありました。汗がとまんない。ゴッチさん、チョケさんは涼しい顔してます。運動不足のにっさんには辛い。
 みかねたゴッチリーダーが、これをピストンするのは辛いので、便石山から海山キャンプ場のルートに変更することに。

 やっと便石山に頂上に?あれ絶景ポイントが無い?の象の背まで2,3分でいけた。そこは撮影スポットで順番待ちの列が出来ていました。みんな思い思いのポーズで写真を撮ってました。母親と息子の親子の会話が面白くて微笑ましかった。
 登山は辛いことが多いけど、この瞬間のために頑張ったんだって皆で共有できるのがいいですね。

20170505熊野古道04
便石山、象の背からの眺め

20170505熊野古道05_640
象の背中に直立

 あとは下りが多く、地図もいらないほど、道も整理されていました。
 おのおの自分のペースでゆっくり下山。午後4時には海山キャンプ場近くのつり橋をわたり海山の道の駅に到着。おつかれさまでした。

 帰りは“夢古道おわせ”で海洋深層水のお風呂へ。疲れが和らぎます。ハンモックもあって楽しめました。

記:にっさん

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

天狗谷からカニクチ谷 沢登り 2017.05.05

20170505天狗谷カニクチ谷09
ドボン・・・これもまた楽し



<メンバー>
たろー、ふみふみ、もっちゃん、つよっさん、aya、なお

<コース>
R422ゲート(8:45)~天狗谷入り口(9:20)~天狗谷遡行~県境稜線(14:00)~カニクチ谷下降点(14:30)
~カニクチ谷下降~R422カニクチ橋(17:45)~R422ゲート(18:10)




 天気予報が悪かったので、北アルプスのテント泊から急遽、日帰りの沢に変更になりました。行先は宇賀川水系の天狗谷~カニクチ谷の周回、旧R421にある雲向橋まで道路を歩きました。橋から谷を覗き込むと堰堤が、今回は、ここから入渓です☆

 堰堤を巻いて少し行くと直ぐにF1、水量も少ないようなので、直登に挑戦してみる事に!まず、たろーさんリード。途中、支点を取る為にハーケンをハンマーで岩に打ち込んでいました。ハーケンを打ち込んだ後に、軽く引っ張り(大丈夫かな~??)って感じで何度か首をかしげてる。・・(ドキドキ)

20170505天狗谷カニクチ谷01
天狗谷F1

20170505天狗谷カニクチ谷02
直登してみるが・・

 水飛沫を浴びながら登っていきます。すると・・「ボチャンッ!!」っと、滝つぼに何かが落ちる大きな音が滝の岩が一部、ゴソッと大きく外れて落ちて行ったらしい・・(; '∀')

 続いてなおさんが挑戦しますがなかなか難しそう。今回はF1の直登は諦めて右から巻くことになりました。

20170505天狗谷カニクチ谷03
難しい・・

20170505天狗谷カニクチ谷04
懸垂下降出谷へ復帰

 続いてF2は、つよっさんがリード。左側から登ります。順調に登って行ったけど、最後の最後でヒヤヒヤ場面も確保なしだから落ちたら大変です。下から見てる私まで力が入りました。

20170505天狗谷カニクチ谷05
天狗谷F2

20170505天狗谷カニクチ谷06
意外と難しい

 続くF3は傾斜が急な斜瀑。なおさんリードでスイスイ直登。続いて、もっちゃんが綺麗にへつってこれまた爽やかに登って行きました。

20170505天狗谷カニクチ谷07
久しぶりでもすいすいっと

20170505天狗谷カニクチ谷08
ビレイはもっちゃん

 さて・・次は私の番です。「寒いし、濡れたくないから滝つぼに絶対落ちないぞ~!!」って気合入れて踏み出した瞬間に速攻ドボン・・( ̄▽ ̄;)(笑)
 ジャブジャブ水の中を移動してなんとか頑張って登りました。

20170505天狗谷カニクチ谷09
ドボン

 ふみふみさんも、へつり失敗でドボン。(ドボン仲間が1人でもいてくれて良かった~(笑))

20170505天狗谷カニクチ谷10
ドボン

20170505天狗谷カニクチ谷11
成功してどや顔のつよっさん

 F4は白い花崗岩のスラブを流れる綺麗な斜瀑、ここは右から登って、途中で滝を左に渡っります。傾斜緩いから、パッと見簡単そうに見えるけどヌメヌメ滑るので気が抜けません。

20170505天狗谷カニクチ谷12
F4

 F4の上は開けた明るいゴーロが続きます。それにしても、凄い崩壊っぷり。雲間の滝の近くの尾根から稜線に出る為にひたすら上へ上へ、直ぐに稜線に出ると思ってたら、けっこうな急登が続くx2・・。木や根っこにつかまりながら必死に登って、やっと稜線に到着です。!

20170505天狗谷カニクチ谷13
ゴーロ

20170505天狗谷カニクチ谷14
雲間の滝?

20170505天狗谷カニクチ谷15
必死で登って

 下りのナビ役(先頭)は、もっちゃんです。ここからの降りは写真写す余裕が全くない程のかなりワイルドな道が続く続く・・

 「ロープ出す~??」のリーダーの問いかけに

 「大丈夫です」

 と、先頭を行くもっちゃんからの爽やか返答、それに続くメンバー

 ・・・・

 キワドイ道が続きます。

 ・・・・・・・
 ・・・・。

※キワド過ぎて写真がありません・・

 後々の会話で、たろーさんが今回の山行の最大の核心部はもっちゃんの「大丈夫」って言葉だな!って冗談話で盛り上がりました(笑)。

 途中、ロープワーク講習を盛り込みながら進みます。皆、真剣!!

20170505天狗谷カニクチ谷16
やっと一息

 懸垂下降&クライムダウンを繰り返しながら降ります。

20170505天狗谷カニクチ谷17
懸垂もっちゃん

20170505天狗谷カニクチ谷18
懸垂つよっさん

20170505天狗谷カニクチ谷19
懸垂ふみさん

20170505天狗谷カニクチ谷20
懸垂ayaちゃん

 楽しくて、あっという間に終わってしまいました。楽しい山歩きは、時間が経過するのが早いです。

20170505天狗谷カニクチ谷21
最後に思い出したように集合写真

 危ない場所では、常に気にしててくれるし、安全に行けるようにアドバイスしながら見守ってくれてるし皆の温かさを感じる事ができる山行でした。

 沢登りは本当面白い( *´艸`)!!

 これからも、安全に楽しく登れるように日々努力しようと思います☆

記 aya

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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鈴鹿ハイキング倶楽部

Author:鈴鹿ハイキング倶楽部
鈴鹿ハイキング倶楽部は鈴鹿山脈にホームグランドを置き、三重県をはじめ東海地方が活動エリアの登山サークルです。
鈴鹿山脈を中心とした低山ハイキングの軽い山登りから、アルプステント泊縦走、雪山や沢登りなどの本格登山まで四季を通じて活動しています。


これから山歩きを始めたい方、一人ではちょっと不安という方、仲間を見つけて新しい事に挑戦したい方、我々と一緒に山へ出かけませんか。

詳しくはHP(リンク先)参照

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