紅葉の御在所本谷 2016.10.30
20161030御在所本谷22
ん?ロープウェイでなく自分の足で登りましたよ!v(^^)v


メンバー:ふみふみ、やっさん、えだこ、シズ、ガビ、まる、バルス、たろー、ゆう(一般)体験Fuさん、体験Iさん、体験Aさん、体験Sさん、体験Hoさん

コース :鈴鹿スカイライン(7:40)~御在所山の家(8:10)~本谷~山上公園(12:40~14:10)~国見峠(14:40)~裏道~鈴鹿スカイライン(17:00)


 天気予報も晴れ紅葉シーズン真っ盛り、期待に胸膨らませて集合場所に向かいます。集合して登山口がある鈴鹿スカイラインに向け出発。駐車場、路肩共に満車状態でしたがなんとか駐車スペースを見つけ、御在所山の家に向かいます。

 ここで挨拶と役割分担をします。今回は体験さんが5人も参加していただき、皆さん合わせて14人という大所帯でにぎやかに本谷コースから登っていきます。

20161030御在所本谷01
山の家からスタート

20161030御在所本谷02
ぞろぞろと谷を詰める

 本谷コースは始めて登りましたが、飽きないコース(ハイキングらしからぬ)でした。
不動滝は近くにいくと岩に囲まれた感じがして、なんとも神秘的でした。

20161030御在所本谷03
疲れてない?

20161030御在所本谷04
ハイキングらしからぬ

20161030御在所本谷05
不動滝

20161030御在所本谷06
ソールが剥がれるも応急措置

20161030御在所本谷07
アスレチック

20161030御在所本谷08
余裕なガビちゃん

20161030御在所本谷09
ここもぞろぞろ

20161030御在所本谷10
バルス君も元気

 また、途中えだちゃんさんに教えていただいた「生まれ変わりの石」も生まれるだけあって登るのに苦労しましたが、無事生まれ変わりました。周りからは生まれ変われるなら何になりたいか、いろんな意見が出ましたが自分はやっぱりにんげんがいいかな。

20161030御在所本谷11
生まれ変わりの石(誰が言い始めたの?)

20161030御在所本谷12
がんばって登って

20161030御在所本谷13
生まれ変わり中

20161030御在所本谷14
生まれ変わった?

20161030御在所本谷15
ちょっと難産

 高度を上げると壁と紅葉と青空と御在所ロープウェイがみえて疲れも吹き飛ぶほどの景色でした。

20161030御在所本谷16
ロープウェイが見えた

 山頂付近に差し掛かるとロープウェイのゴンドラがすぐそばをとおり、本当に目が合う近さなので乗客の方々がびっくりしたり手を振ってくれたりとさまざまな反応があり、乗客の方々とのやりとりを楽しみました。

20161030御在所本谷17
山頂駅は目の前

20161030御在所本谷18
すぐ傍を通る

20161030御在所本谷19
大黒岩

20161030御在所本谷20
紅葉はこんな感じ

 そして、山頂公園で昼食タイム。今回はコヒーミルクorミルクティーやカップケーキなどのスイーツをいただきました。

20161030御在所本谷21
おやつタイム

20161030御在所本谷22
記念撮影

20161030御在所本谷23
イブネ・クラシ

 下りは裏登山道からのコースを下っていきます。こちらも紅葉を楽しみながら下っていき、登山口に戻りました。

20161030御在所本谷24
裏道で下山

 怪我のために復帰に時間がかかり、久しぶりの山行になりましたが絶景も見れて楽しんで登山することができました。                               
記バルス
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御在所岳 前尾根 2016.10.30
20161030御在所前尾根03
前尾根


メンバー:やまさん(CL)、サブロー

コース  :裏道登山口7:41~8:08藤内小屋8:16~8:40藤内壁出合い
~8:50 P7取付 10:15~15:30 P3コル 15:50 ~ 前壁ルンゼ
~裏道~17:00藤内小屋~17:30裏道登山口




 朝6:30いつもの菰野町某所に到着。ここでサブローさんと合流予定で待っていると見知らぬスポーツカーがやって来る。どこかの走り屋と思っていたら運転手がこちらにやってきて「鈴鹿ハイキングクラブの方ですか?」と問い掛けてくる。「はい、そうです」と返事するも、えっ!! なんで? と思って話を聞いていると、たろーさんの本谷も7:00集合で体験さんだった。そんな不思議な出合いから今回の前尾根がはじまる。

 サブローさんは寝坊で遅れて登場。当初の計画より遅れて出発。でもまだ朝早いので廻りはクライマーの方ばかりでテンションが上がる。

20161030御在所前尾根01
出発

 藤内小屋でトイレ休憩と水分補充し再出発。ここから先で前尾根がはっきり見えてくる、天気は良好。

20161030御在所前尾根02
前尾根が見える

 藤内壁出合いを超えP7取付へ到着すると10人位が登攀順番待ち、さすが人気の前尾根。 「とりあえず準備をしP7は巻いて行くか様子見て考えよう」と言って準備をする。気が付くと人数が減っているのでとりあずここで待つことにする。待っている間は他の先行パーティーの方と談笑。先行パーティーの方達は大阪から来られた山岳会の方達だった。関西方面でも前尾根は人気エリアだと感心する。

 P7スタートはサブローさんリードで開始。サブローさんが登ったところの先でまだ渋滞していたので、テラスの手前で待機。P7は初心者には難しいがⅤ級も楽々クリアー。 次は私がリードでP7後半のリッジを超える。

20161030御在所前尾根03
P7

 P6はサブローさんリードでチムニールート。ここで私がチムニーで失敗、ツルツルの服で背中を滑らせ、支えていた右腕の方にテンションがかかり痛めてしまった。

 少し休憩するも、ロープをさばいたりする動きが苦しい。・・・ということでつるべ式をやめ残りはサブローさんリードとなった。

20161030御在所前尾根04
P6でビレーするサブローさん

20161030御在所前尾根05

 P5はⅢ級なのでコンテで登る。P4も上部まではコンテで登攀。P4終了点は風が強く寒くなってきた。この時期はもう風が冷たく、冬がまじかに迫っていると感じる。

 P3は中間部にクラック登りがある、サブローさんは簡単に登るが私はクラックが苦手。岩の間に手や足を入れ登るが私は痛いのがいやだ。

 P3を登ったところで時間があまりなく登攀終了。前壁ルンゼから下る。クライマーの踏み跡があるがガレ場で高度感もあり、確保がなくなった激下りは慎重に下ります。

20161030御在所前尾根06
P3クラック

20161030御在所前尾根07
前壁

20161030御在所前尾根08
一般道に到着、とりあえず安心


 藤内小屋に着く前に暗くなりヘッデン下山。

 秋の前尾根クライミングは寒さ厳しいが、澄んだ空気で楽しかった。

(記)やまさん
南鈴鹿縦走 2016.10.29
20161029南鈴鹿縦走12
晴れ間での記念撮影。縦走はこうでなくっちゃ^^ 



メンバー:ふみふみさん、えだちゃん、キヨさん、次郎さん、たろーさん、たけやんさん、zenkouさん、やっさん
コース:5:30奥余野公園 ~ 6:30油日岳 ~ 7:17三国山 ~ 8:34那須ケ原山 ~ 9:13三頭山 ~ 11:31高畑山 ~12:44-13:30鈴鹿峠 ~ 14:03 三子山 ~ 16:25 霧ケ岳 ~ 17:59安楽越


 鈴ハイの山行に久しぶりに参加しました。久しぶりの仲間と登る山行は本当に楽しく来年からはちゃんと復帰したいなと思わせる山になりました。
 30年以上鈴鹿に登ってきましたが、私は安楽越より南部は全く行ったことがありませんでした。今回、その未開の地を一日で全て縦走できるというまたとない機会で無理をしてでもと思いエントリーしました。
 メンバーは、私にとって馴染みの顔と初めて一緒に山に登る人もいるものの、12時間以上山行の経験があるという条件を乗り越えてエントリーした精鋭で頼もしい限りです。

 天気予報では前日の夜に雨が上がるとのことで決行となりましたが、集合時間集合場所は小雨。安楽越に車をデポして、余裕を持って5時頃には登山口に到着。ここから12時間以上の行程が始まります。

 登山口の余野公園を5時半に出発。暗い中、ヘッドランプを頼りに林道からゆっくりとはじめます。
 油日岳までの登りは時折小雨がまじる天気でしたが暑く感じるくらいで、一気に登りきると山頂に着く頃にはヘッドランプがいらないくらい明るくなりました。

20161029南鈴鹿縦走01
油日岳山頂の祠に到着

20161029南鈴鹿縦走02
まずは最初の山で記念撮影。

 稜線にでるとガスで視界は限られ強風が吹き付けてきます。
 正直なところ標高の低い山域だと甘く見ていましたが、稜線からはそれまでの私のイメージとは全く違い細かいアップダウンの連続に時折岩稜も現れ気が抜けない状況が続くのです。
 そんな稜線歩きで先の長い行程であっても巻道ではなくひたすら直登を攻めるのが鈴ハイらしく楽しく感じました。

20161029南鈴鹿縦走03
ガスの稜線の急下降。クライムダウンで慎重に。

 道迷いしやすい稜線を何度も確認しながら進むと10時くらいにはガスが取れて展望がきいてきましたが風は強いままで
一日中強風の山行となりました。

 最高地点である那須ヶ原山の頂上ではゆっくりめの休憩をとり、坂下峠を大きく下って登り返すと高畑山。見晴らしのよりススキの原っぱでこの山行で一番の見晴らしの良い山頂でした。ここから鈴鹿峠まで一気に下りお昼ごはん。

20161029南鈴鹿縦走04
那須ケ原山頂にも祠が。信仰の山なのか?

20161029南鈴鹿縦走05
尾根の分岐も多いので、地図で確認しながら進みます^^

20161029南鈴鹿縦走06
またまた急下降。ここは一気に駆け下ります。

20161029南鈴鹿縦走07
おそこは、どこだろう?^^

20161029南鈴鹿縦走08
キレットも何のその。逞しくなりました^^

20161029南鈴鹿縦走09
ロープを使って下降です。なかなか苦戦しました(^_^;)

20161029南鈴鹿縦走10
稜線途中、まだまだ皆笑顔です^^

20161029南鈴鹿縦走11
鈴鹿峠から個人山行で来ていた toriyaさんと合流。(会えないかと思ってました(^_^;))

20161029南鈴鹿縦走12
高畑山山頂に到着。沢山歩きました^^

20161029南鈴鹿縦走13
鈴鹿峠へ向かいます。

20161029南鈴鹿縦走14
ザレザレです。ふみさん、ロープで下降も手慣れたものです^^(懸垂みたい?)

20161029南鈴鹿縦走15
鈴鹿峠の公園(?)でお昼ご飯。 久しぶりたけやんさんのラーメンはKING。

20161029南鈴鹿縦走16
ふと横をみると、ZenkouさんもKING。

20161029南鈴鹿縦走17
正面をみると、たろーさんはBIG。皆どんだけ食うねん(^_^;)

 鈴鹿峠で目安としていた13時30分をちょうどに出発しました。鈴鹿峠からの登り始めは荒れた階段道を経て三子山へ。

 後半の山域も相変わらず細かいアップダウンが続きます。入り組んだ稜線で慎重にルートを確認する気を抜けない状態が続くといよいよ日が暮れてきました。
 不安に駆られながらもヘッドランプをつけて確実に歩みを進めほぼ予定通りで無事に安楽越に着くことができました。

 私にとって未開の地であった鈴鹿南部。長い行程を予想外のアップダウンの連続でハプニングもありながらも楽しく歩き切ることができたのも鈴ハイの仲間のおかげだと感謝しています。
 本当にありがとうございました。

20161029南鈴鹿縦走18
後半もまだまだ元気なえだちゃん。

20161029南鈴鹿縦走19
またまた晴れ間です、なぜか記念撮影^^

20161029南鈴鹿縦走20
まだまだ終わりませんよ、気を抜けない急下降。片側は絶壁。

20161029南鈴鹿縦走21
ヘッデンで安楽越に到着です。 皆さんお疲れ様でした^^

記). たけやん
若狭 甲森谷 2016.10.23
20161023甲森谷09_420
巨木に癒されます


メンバー:ふみふみ、たばっち、いとー、たろー

コース :横谷川林道終点(8:15)~甲森谷出合(9:35)~甲森谷
~Ca550二俣・昼食(12:00~13:15)~尾根に逃げる
~稜線(14:00)~庄部谷山(15:15)~横谷川林道終点(17:10)


 この夏やぶこぎで話題になったトチとカツラのワンダーランド『甲森谷』。良い感じの巨樹があるらしい。オハイに続いて鈴ハイでも後追い山行で企画してもらいました♪

 どこにあるのが直前までよく調べてなかったのですが、あまり行ったことののない若狭の山。土曜日は南アルプスで日曜日は若狭…今週末の移動距離は相当なものになりました(^_^;)

 集合場所の愛知県から2時間、後部座席で爆睡している間にいとーさんの運転で車は登山口に到着していました。でもまだ寝足りません。
 昨日食べたソースかつ丼が消化しきれていないのか少し胃が気持ち悪い。
 眉毛をへの字にして登山口に寝っ転がって「ここで待ってます」と言うべきか迷っていると、ふみふみさんが歩き始めたら良くなるよ、ゆっくり行こう。と言ってくれたので、せっかくココまで来たことだし歩いてみることに。


20161023甲森谷01_420
林道より歩き始め

20161023甲森谷02_420
入渓(足首までしか浸かりません)

 歩き始めるとふみふみさんの言う通り気持ち悪いのがなくなり、気分爽快になってきました。森林セラピー効果でしょうか?
 10月だからどうかなーと思っていたけど、沢の水は思ったほど冷たくなく、足首をつけて歩くのが気持ちいい。たろーさんは濡れるのは足首より下と書くと、少し深いところを渡ることになったとき『騙された』と非難を受けるのを恐れて膝下という表現に留めたようです。

 壊れた吊り橋やキノコを見学しながら、ときに川中をときに脇道を進んでいくと、大きな二股に到着。右に進むといよいよ甲森谷の入口です。さっきから甘い香りが漂っています。
 昨日も入野谷山で感じたのですが、秋の桂はメープルの香りがするのでしょうか?熟してます。そしてそこら中に栃の実のカラが沢山落ちてます。

20161023甲森谷03_420
壊れた吊り橋

20161023甲森谷04_420
へつっていきます

20161023甲森谷05_420
障害物も何のその

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壊れてない吊り橋

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美しい谷をのどかに進む

 ついにワンダーランドの始まり。ここからは私の脳内BGMはビックリマンのテーマになります。

♪You Know The Wonderland?

作曲はタケカワユキヒデ、名曲です。

Dreaming Dreaming Draaming Go Go〜♪♪

20161023甲森谷08_420
ついにワンダーランドの始まり

 快調に歩いて行くとついに発見!大きな桂が見えてきました。とは言ってもわたくし木のことがよく分かっておらず、桂の巨木があるという森で大きな木を見つけたので桂だと思うのですが、合ってますよね?たろーさん(^_^;)
 記念撮影をして更に先に進むとまた巨木。次々と現れる!
 前を行くみんなが小人に見える。すごい世界です(*⁰▿⁰*)

 炭焼き窯跡の前の一際大きな森の主の前で休憩をとります。よじ登ったり腰掛けたりして記念撮影タイムです。それにしてもこんな癒しスポットに4人しかいないなんて信じられん。また来るときはガールズも誘おう。

20161023甲森谷09_420
甘い香りの中記念撮影

20161023甲森谷10_420
炭焼き窯跡のむこうに・・・

20161023甲森谷11_420
山の主のような桂!

20161023甲森谷12_420
どんどん出てくる巨木(^^♪



 そこからも上流へ歩いて行くと次から次へと現れる良い匂いの巨木。炭焼き窯が点在しているのに古い木は切られてしまわなかったのだろうか?
 10年、100年…ずっと残って欲しい光景です。

 ワンダーランドを抜けて二股を左へと登っていき、良いところでお昼ごはんです。たろーさんがうどんを作ってくれました。少し風が強くなってきたので温まります(^^)
 お昼休憩の後は南側の尾根を目指して急登を登ること30分。そして緩やかな尾根道をスタスタ歩きます。

20161023甲森谷13_420
恒例のたばっちやらせ写真

20161023甲森谷14_420
この谷唯一の渋い登り?

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お昼ご飯はたろーうどん

20161023甲森谷16_420
美味でございます~♪

20161023甲森谷17_420
稜線へ向けて激登り

20161023甲森谷18_420
尾根を詰めます

20161023甲森谷19_420
稜線はなだらかな幽玄の癒し森

20161023甲森谷20_420
庄部谷山に向けて地図読みのふみふみさんとたろー教官

 後は下りなので安心と思っていましたが、庄部谷山からの下りが今回の核心部でした。2009年にやぶこぎオールスターズが北側の尾根からP772を経由して堰堤に下っていますが、以前北鎌尾根で一緒だったTsutomuさんの記録では北から少し西にそれた尾根を下って駐車地に近いところに下りています。
 ルートが難しそうだけど何だか楽しそうなのでTsutomuさんルートで下りることにしました。これがまた結構な急斜面でして、わたしは何度か滑り落ちそうになったり落石を起こしたり…皆様すみませんでした(^_^;)
 穴毛谷のときもそうだったけど、私は急斜面を下るのが苦手です。この冬は修行しなければ。

20161023甲森谷21_420
お花のような毒キノコ

20161023甲森谷22_420
下山も激下り

20161023甲森谷23_420
巡視路に合流して下界が見えてきた

 ヒーハー言いながらやっとの思いで鉄塔に到着。ここからは関西電力の巡視路があるはずなのですが…はっきりした踏み跡がわからず、先程よりは少しマシな斜面を進んで、何とか巡視路に合流です。そこからもところどころ崩壊したアドベンチャーコースを進んで、何故か駐車地よりも下流に下りてしまい少々の林道登り返し。何とか暗くなる前に駐車地に戻ることが出来ました。

 この日は曇り時々雨になるかと思っていましたが、振られることもなく快適な沢ハイクを楽しむことが出来ました。
 企画立案コース案内のうえ昼食用意に奥様手作りおやつで至れり尽くせりのおもてなしをしてくれたたろーさん、長時間運転のいとーさん、マドンナふみふみさんありがとうございました!
 次は新緑の時期にも訪れたいですね〜

記:たばっち
入野谷山 2016.10.22
20161022入野谷山20_420
大きな桂の木の下で~♪♪(*^▽^*)



メンバー:シズ、さなっち、つよっさん、体験Yさん、体験Aさん、たばっち

コース:分杭峠8:20-登山口9:00-結の桂9:40-光のテラス10:20-入野谷山10:45-絶景の峰11:30(昼食1時間)-結の桂13:00-登山口13:40-分杭峠14:30


 秋も深まりいよいよ本番。パワスポブームで一世を風靡した分杭峠のある入野谷山へ行ってきました。
 一帯はゼロ磁場エネルギーが満ち溢れ、元気になったとかならないとか都市伝説さえある山。果たしてコンパスはグルングルン廻るのか?

 観光地だけあり登山口まではシャトルバスが運行、程よい観光客を乗せ8時の始発に乗車。
メンバーはやっさんに代わり代行リーダーたばっちを筆頭に、体験さん2名を含むメンバー6名。このお山リピーターさなっちの案内で心強い限りです。

20161022入野谷山01_420
バスを降りて分杭峠に到着

20161022入野谷山02_420
ふむふむ

20161022入野谷山03_420
バス停の人によるとこの看板の前がコンパス回りやすい…らしい。。

 バスは15分で登山口に到着。降り場から直ぐにゼロ磁場全開ポイントがあり観光客はそちらへ。我々もまずはパワーチャージすべくコンパスを握りしめ現場へ急行。さてと、、、あれ??コンパスの動きがアレなんですけど~!

20161022入野谷山04_420
とりあえずヨガポーズ

 気をとりなおし登山開始。すぐに名の通り光と風が吹き抜ける風の丘を抜け、進むこと30分で景色はガラリ一変、そこは苔と光のジブリワールド。木々の間に黄緑色に光る一面の苔が眩しい。フゥ~と深呼吸して新鮮な空気をお腹いっぱい吸い込んでみます。途中、赤や黄色に染まる木々や、空に枝を広げる結の桂が。もうこの辺りは紅葉真っ盛りでメイプルのふんわり甘い香が森に漂っていました。さらに進むと超硬水の希望の泉、あまり明るくなかった光のテラスを超え、サクッと2時間ほどで眺望の全くない山頂へ到着。さすがリピーターサナッチ、ここサラリと流してOKだからとニヤリ。どうやらこの後何かが待っているらしい。

20161022入野谷山05_420
看板の文字がカフェ風?

20161022入野谷山06_420
あたりは桂の良い香りが漂ってます

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稜線は紅葉さかり

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さなっち、光に包まれる

20161022入野谷山09_420
地味だけど山頂、展望ないけど山頂!

 山頂から歩くこと30分、鬱蒼と繁っていた視界が突然開けた時、その理由がわかりました。そこはその名も絶景の峰。前方には中央アルプス、振り向けば南アルプス、そしてうっすらと北アルプスまでの眺望。まるで絵画のような波打つアルプスがみえるみえるみえる。たった数時間の山行でこの夢のようなアルプス眺望。なんともコスパの良いお山です。リピーターサナッチはフライパン担いでの焼きそばランチ。さすが余裕を感じさせます。絶景ランチタイムを思い思い楽しんだあと、程なく下山をしました。

20161022入野谷山10_420
視界が開けました

20161022入野谷山11_420
まさに絶景~♪

20161022入野谷山12_420
紅葉もバッチリ☆

20161022入野谷山14_420
さなっちの焼きそばタイム

20161022入野谷山13_420
美味しそう(*^^*)

 下山の道中、空を見上げる不思議な一行と遭遇。服装からも登山者でもなさそう、、、ひそひそ声が聞こえてきた、、、え?なになに?8の字飛行?UFO?。
 どうやら彼ら交信を試みたのか撮影もしている。うーん、ビバ入野谷山、お山は深いね(*☻-☻*)

20161022入野谷山15_420
帰りも結の桂、登ってみよう

20161022入野谷山16_420
甘い香りにうっとりのつよっさん

20161022入野谷山17_420
UFO研究会??

20161022入野谷山18_420
下りてきました

20161022入野谷山19_420
波動ごっこ

 帰りは、やっさん食べられなくて残念でしたね~なーんて言いながら絶品ソースカツ丼を堪能。

 ところでコンパスの針はグルングルンしたかって?それはジブンで確かめなきゃね。

 ともあれ、みんな大満足の入野谷山行は無事に終わりました。代行タバッチはリーダーやっさんの代わりにあめちゃん配布ミッションまで遂行していただき感謝です。
 ありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡

シズ
紅葉の白山 (楽々新道から岩間温泉) 2016.10.15-16
20161015白山06
小桜平避難小屋 貸切~



<メンバー>
ふみふみ、つよっさん、たろー

<コース>
10月15日:新岩間温泉(8:40)~楽々新道~小桜平避難小屋(13:05) 泊
10月16日:小桜平避難小屋(5:15)~七倉山(7:30)~岩間道分岐(9:25)
      ~岩間道~岩間温泉元湯(12:30~13:50)~新岩間温泉(14:40)




 私の大好きな山行スタイルのひとつは、 いっぱい歩いて秘湯に入ることです♪。今回はそこに貸しきりの自然(紅葉)と貸しきりの山小屋( 小桜平避難小屋)もありました。

 日々分刻みで追われるように過ごしている日常生活から離れて、 自分が背負って来た荷物だけで過ごす時間です。背負って来た水も食料も、自分の身体を守る衣類も装備も、 物のひとつひとつが大切に思えます。

 日の暮れる時間をじっくり待つ、一番星を見つける、 月明かりで浮かぶ山々の深い影をじっと見つめる、 貸しきりの山小屋で火を囲んでたわいのない話を仲間と交わしゆっ たりと過ごす、眠くなって眠る・・・

 そして霜柱をサクサク踏みながら歩く早朝のピンっと張った冷た い空気が頬を撫で、 緑と大地の水分を含んだ空気が身体中に染み渡ります。質素でいて、それが一番の贅沢と思える事が登山の醍醐味です♪

 今回の白山北部の登山道(楽々新道~岩間道)は、 これらが全て揃った山行でした。次回は同じ白山北部の中宮道をじっくり歩きたいです。

 そして、今回堪能した秘湯は岩間温泉元湯の露天風呂と、 中宮温泉胃腸の名湯「にしやま旅館」の立ち寄り湯でした。どちらも「これこそ秘湯!♪」とうい湯質でした。

 いつも山行記の提出が遅れてすみません。どれだけ感動したのかという事を文章にしようと思うと、 大切な時間になったほど、大切に表現したいと思い、 ついつい感動の蓋を開けずにおりました。

 たろーさん!つよっさん! 夏の小倉谷メンバーでの秘湯山行となりましたが、 これでかなり秘湯にはまりましたよね!?(強引?)これからも秘境&秘湯の同行、宜しくお願いします!!

 ありがとうございました。

 記)ふみふみ


<写真1日目>

20161015白山01
岩間温泉 山崎旅館からスタート

20161015白山02
紅葉はイマイチかな

20161015白山03
この辺が小桜平か

20161015白山04
木道を渡って

20161015白山05
大草原の小さな家?

20161015白山06
今日は貸切のようです

20161015白山07
水場はあてにできない

20161015白山08
昼寝・・・

20161015白山09
つよっさん、おいしい顔

20161015白山10
お月見団子もいただきました

<写真2日目>
20161015白山11
朝食

20161015白山12
暗い中スタート

20161015白山13
朝日

20161015白山14
燃える山肌

20161015白山15
いい眺め

20161015白山16
向こうは大汝山

20161015白山17
七倉の辻、GWはここで迷ったなあ

20161015白山18
記念撮影

20161015白山19
GWに歩いた尾根

20161015白山20
岩間道を下る

20161015白山21
やっぱり紅葉はこんな感じ

20161015白山22
ついに来た

20161015白山23
いい湯だな~

20161015白山24
誰も見たくない?

20161015白山25
林道が崩落(通行は自己責任で)

赤谷山 2016.10.15~10.16
20161015赤谷山19
赤谷山頂にて


メンバー:toriya(CL)、やっさん(SL)

コースタイム
10/15:馬場島(10:00)-大ブナクラ谷出合(10:50)-猫又谷出合(12:30)
-ブナクラ峠(13:45)-赤谷山(16:30)山頂テント泊

10/16:赤谷山(6:30)-ブナクラ峠(8:55)-猫又谷出合(10:30)-
大ブナクラ谷出合(11:45)-馬場島(12:25)


 赤谷山(あかたんやま)は剱岳から毛勝三山の主稜線上にある標高2300m足らずの無名の山。これが裏剣の絶好の展望台で、地元有志の手で登山道が整備され、無雪期でも登れるようになったと聞いてから必ず行きたいと願っていた山であります。

【10月15日】
 この玄人好み?の山行にエントリーしたのはとりやのほか、ちゅーた、やっさんの3名。
ところが山行の前日、事実上の山行企画者ちゅーたが突然の発熱により痛恨のリタイヤ。このため残ったメンバーは鈴ハイではきわめてレアケースな、長い鈴ハイ生活の中でも余り記憶にないおっさん二人での山行となった。

 未明星川集合、人数も少ないので経済的に行こう!ということでやっさん号(ダイハツムーブ)にて一路馬場島へ、馬場島は標高780m、剱岳早月尾根の登山基地として有名だが、我々は早月尾根には目もくれず、ブナクラ谷を詰めて赤谷山を目指すのだ。

20161015赤谷山10
登山開始

 オオブナクラ谷出合までは道も歩きやすく快調、猫又谷出合では珍しいヒダサンショウウオをつかまえたりしながら、このあたりはまだ余裕があったなぁ。

20161015赤谷山11
ヒダサンショウウオ

 徐々に高度を上げながら峠直下のゴーロの急登も何とかクリアして標高1756mブナクラ峠着。

20161015赤谷山12
直下ゴーロ

20161015赤谷山13
ようやくブナクラ峠

 ブナクラ峠ではちゅーたの山仲間「富山のおっちゃん」が手ぐすねを引いて待ち構えていた。さっそくちゅーたへのお悔やみを述べ合い、山の世界では無駄に顔の広いやっさんとはすでにお知り合いのようだ。
ブナクラ峠からは五竜や白馬はじめ後立山の眺望すばらしく、富山のおっちゃんより山座同定指南、さらにこれからのルートのレクチャーを頂き感謝。ありがたくブナクラ峠を後にする。

20161015赤谷山14
赤谷山に向かって

20161015赤谷山15
後立山連邦

20161015赤谷山16
悪路が続く

 峠からピークまではまだ標高差は500m近くあり、道も余りよろしくない。テント泊装備に足取り重く、先の中央アルプスでの絶不調の悪夢を思い出す。これはやばいのではないか、もうだめだ、たばっちがいたらなぁ、などとワケの分からぬ思考に支配されかかったとき、赤谷山ピークに飛び出す。そしてここで突然に裏剣がその全貌をさらけ出し、そのドラマチックな展開とあまりの絶景に言葉を失い立ち尽くすおっさん二人。

20161015赤谷山01
赤谷山から裏剣

 テント設営後、アーベンロートに染まりゆく裏剣を堪能、五竜のピークからは満月が昇り、いやー長生きはするもんですなー。夜中にテントから這い出したら、富山のおっちゃん推奨の富山平野の夜景もなかなかのものでした。

20161015赤谷山17
本日のテン場

20161015赤谷山02
アーベンロートの裏剣

20161015赤谷山18
夕焼け

20161015赤谷山03
五竜の上に月が出た

20161015赤谷山04
富山のおっちゃんオススメの富山平野夜景

~2日目に続く~


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鋸岳 2016.10.15~16
20161015鋸岳15
のこぎりポーズ?ギザギザ大好き4人衆


(メンバー)
 ita、ずみ、もっちゃん、えだこ
(天候)
 晴れ
(コース)
15日
 土岐IC4:00=6:00戸台7:00=7:45北沢峠→仙水峠9:15→小松峰11:00
   →甲斐駒ケ岳12:50→6合石室14:20 泊

16日
 6合石室5:00→第二高点8:00→第一高点9:10→戸台川出合12:40→戸台大橋15:00



 一日目

 私が鋸岳を初めて見たのは、去年のGWの残雪期の甲斐駒・仙丈ヶ岳に登った時でした。
 長い南アルプス林道を北沢峠に向けて歩いている時に、「あのギザギザした山すごいなぁ~登れる山なのかなぁ~」と関心を抱いたことを覚えています。
 まさか、その一年後にその山の頂を目指す事になるとは想像してもいませんでした。

 鋸岳の企画が上がったとき、行けるのであれば行きたいという気持ちと、10月の中旬の2000m越えの避難小屋泊の寒さに耐えられるのだろうか?という気持ちで心は揺らぎましたが、結局登ってみたいと好奇心が勝り参加へ!
 私が、氷点下になる予報になるようでしたら、自信ないのでドタキャンするかもしれないですとリーダーに言っちゃったもんだから、リーダーの板さんに避難小屋でテント張らせることになっちゃいました・・・(ありがとうございました。)

 当日の天気は、寒さの心配がいらないくらいの快晴!やはり、天気が良いとテンションがあがります。仙流荘に着いた頃には、天気も良いせいか、北沢峠行きのバス待ちの登山客が列を作ってました。始発のバスに乗る予定が定員オーバーにより、北沢峠を折り返したバスに乗ることになってしまい、計画より遅い出発となりました。
 一日目は甲斐駒に登って石室避難小屋に着ければよいのでそれ程心配はありませんでしたが、ただ避難小屋の定員オーバーになって小屋に泊まれないことになるのは心配でした。

20161015鋸岳01
小松峰より真っ白な甲斐駒

20161015鋸岳02
北岳さんも!次は・・・

 北沢峠から甲斐駒を目指すのは、今回で2回目。初めて登った時は残雪期で冬装備だったためかすごく辛かった記憶しか残ってませんが、今回は思いの他軽快に登れました。しかし駒津峰からの直登ルートの岩場は、テン泊装備(テント担いでないですが)では体が左右に振られとてもしんどかったです・・・しかし、今年行こうとして行けなかった白峰三山や塩見岳をはじめ、富士山など見事な景色が見られ最高のコンディションでした!

20161015鋸岳03
白砂ロード、もうすぐ山頂!

20161015鋸岳04
まだまだ元気!

 甲斐駒登頂は前哨戦!!ここからが鋸岳に向けて本番のバリエションルート!
 バリエーションといっても、小屋までのルートはしっかりあるので特に問題はなく進みました。

20161015鋸岳05
ようやく鋸岳遠望

20161015鋸岳06
もっちゃんは鎖場も強い!!

 途中に長い鎖を使っての岩場下降がありました。ずみさんともっちゃんはスイスイ降りていきましたが、私は怖くなって立ち止ってしまいました。なんとか感覚を取り戻せたら、降りれましたが、二日目の鋸岳を目の前にして本当に私行けるかどうか心配に・・・妙義や中御所の沢登りの方がもっと怖かったはずなのに、どうしてこんな下りで怯えてしまったのかと不思議です・・・
 なんとか、石室避難小屋に着き、先客状況が気になりましたが、2人いるだけだったので、泊まることが出来ました。

20161015鋸岳07
石室テラスにて夕食 暖かい!

20161015鋸岳08
御馳走!

 天気が穏やかで暖かかったため、外の岩場で夕食を作りました(前の週、白峰三山で作る予定だったトマト鍋)先客の1人「でんでんさん」という方と一緒に談笑しながら楽しい時間は流れていきました。
 板さん以外のメンバーはテントの中で寝る事ができたので、寒さを感じる事なく快適に就寝できました。 

記:えだこ



2日目

 暑すぎて体温調整しながら長い夜をウツウツと半寝。
 4時に起床、もっちゃんのパワフルなソーラーランプが大活躍!(早速私も買いました(^^♪)

 えだちゃんがゆうべのトマト鍋スープの残りでおいしい雑炊作ってくれました。
 段取りから歩荷、料理のアレンジまでもう食担ばっちりおまかせ。

 美味しい朝食の後、ヘッデンで出発。
 暗闇で道ならぬ岩々を、四苦八苦しながらよじ登って尾根にたどり着いたのですがやはりずれてたらしい、本ルートに戻り尾根沿いに進んでいくと朝日が昇りはじめ稜線をたどりながら歓声、山での夜明けは山泊の大好きな瞬間。

20161015鋸岳09
日の出と共に、ここどこ??

20161015鋸岳10
どっから登るの?

 中の川乗越で小休止、鋸刃の底から第二高点に向かってそそり立つガレガレルンゼを見上げます。
 こんなところ登れるの?と思いながら踏み跡たよりに登り始めました。

 先頭を行く私は、とにかく宙に浮くような気持ちで落石しないよう足場を探すのですが時々ガラガラ。


20161015鋸岳11
ずみさん先導!頼りにしてるよ♪

20161015鋸岳12
まずは第2高点

 徐々に足場が固まってきて空が近づいてきたところで第二高点到着。
 剣の刺さった頂きから、目指す鋸岳へは鋭い鋸の歯が空に向かって連なっています。

 いったん尾根を下りアスレチックなラインをたどります。
 ガレ沢を渡ってから落石注意の岩場。ちょっとの事で落石はじまります。
 ところどころ鎖に頼りながら手脚を広げ、足の置き場を探って上る面白い登りが「鹿窓」に続いていました。

20161015鋸岳13
⑬怖い~鹿窓直下の落石ルンゼ

20161015鋸岳14
鹿窓から出現したのは??

 視界が絞りこまれた鹿窓をくぐりぬけるといきなり空が広がりました。
 再び刃先を渡るようにへつった後、鎖で下降、コルから補助ロープで確保してもらいながら登ったりしてたらあっさりと第一高点=鋸岳に到着!

20161015鋸岳15
難所を超えて第1高点

 遥か彼方まで見渡しながら、山日和を祝い今日の最高地点を体いっぱい楽しみました。

 「あとは下るだけ♪」と喜ぶ私。なのに無言のitaさん???
 なんとここからが本日の最も難所?だったのです。
 角兵衛沢、とにかく下る!

20161015鋸岳16
ほんとの難所、角兵衛沢

 慎重に小岩を渡ったり、きな臭い噴煙上げながらガラガラと砂利道を滑り降りたり、とにかく大ガレ下る!
 ガレ沢を渡る時、足元が小さくグラッと動くと自分の頭上から大岩がガラガラと崩れてきて怖かった。

 下って、下って、やっと斜度がだいぶ落ち着いてきて「大岩下の小屋」の湧水にたどり着くと南アルプスの天然水!
 喉を潤してからは、苔むす緑の中をゆっくり下りて戸台川に到着。
 さて川の渡渉。さんざん足場を探して渡りましたが私はやっぱり恒例のドボン。
 そこからは長~い川原歩、ひたすら歩きました。

20161015鋸岳17
角兵衛沢の出合

20161015鋸岳18
長~い戸台川

 歩いて、歩いて、やっと10km先の登山口の車道に到着。そこから、えだちゃんともっちゃんがヒッチハイクで駐車場までワープして車を取りに行きコース短縮。
 お風呂に入って、今日は「たけだ」のソースかつ丼でお腹満たして帰途につきました。

記:ずみ
内波川支流 よろぐろ谷 2016.10.10
20161010よろぐろ谷07
itaさんの華麗な登り!


メンバー:たろー、ita、ふみふみ、michi(一般)

コース :小池P(8:00)~桧谷(8:35)~よろぐろ谷出合(9:10)~よろぐろ谷
~稜線(12:40)~昼食30分~杉峠(13:45)~南尾根下降~桧谷(14:15)
~よろぐろ谷出合(15:45)~小池P(16:10)


 変わった名前の遡行計画に興味を引かれ、調べてみると初級沢の扱い。確かに主要な滝を巻いてしまえば大した事無さそう。でも滝を直登したパーティの感想は3級相当との感想だったので、密かに幾つかの滝を登る気で参加しました。

 10月に入り、朝は冷え込み、R158の気温は9℃。大丈夫かな?と思いましたが、昨年の大台での遡行時は3℃で泳いでいたので、まあ何とかなるか。小池公園駐車場に着くと、見覚えの有るパーティが先に出発したところでした。

 よろぐろ谷へは駐車場より小尾根を乗越します。そこまでは、泥と草付きで滑る難路。
 河原に出てホッとする間もなく、最初の白滝が現れます。北国らしい、ツルッとした岩の滝、左岸が弱点の様ですが、プロテクション取れそうも無いのでパス。右岸から巻きました。その上はナメが広がっています。

20161010よろぐろ谷01
白滝

20161010よろぐろ谷02
プロテクション取れず・・

20161010よろぐろ谷03
右岸から巻く

20161010よろぐろ谷04
ナメ

 退屈しない程度に小滝が現れ、ふみふみさんも楽しそう。中間部に差しかかると、3段の大滝が現れます。シメシメ、ここは登りますよオーラ? を発しながらじっくり観察。

20161010よろぐろ谷05
滝が出て来た

20161010よろぐろ谷06
ニコニコ

 1段目は右岸草付きより大人しく・・・いやかなり厳しく、先行パーティが落ちかけているのを横目で見ながら草を頼りに登ります。2段目の滝は微妙な傾斜の滑滝10m程。さらに上段に5m程の滝が掛っているが右に逃げれば何とかなると思い、リードしました。

20161010よろぐろ谷07
1段目挑戦中

20161010よろぐろ谷08
あれ

 登ってみると、結構きわどいフリクションでしたが、プロテクションたくさん取れたので思い切って上段まで登り抜け、楽しませて頂きました。

20161010よろぐろ谷09
上まで抜けちゃいました

 その後の滝も小気味よく乗越えると、10m程の垂直に近い滝が現れました。これも頂きと突入しますが、岩質が脆い砂岩の為、持つ岩全てが剥がれ落ち、戦意喪失。

20161010よろぐろ谷10
ちょっと遊んでいます

20161010よろぐろ谷11
いい湯だな?(冷たいです)

20161010よろぐろ谷12
ぼろぼろでパス

 原頭部近くなると枝沢が多く現れます。本流より左岸側の枝沢に取付き、山頂をかわして帰路に近い側の尾根を目指します。さして難しく無いやぶこぎを続けていると、何やら美味しそうなキノコが現れ始めます。採りたいのを我慢し稜線へ。展望を期待していたのですが、そこはさすが日本海側、朝晴れていた空はいつの間にか時雨、寒風が吹いています。

20161010よろぐろ谷13
寒い稜線

 黙々と稜線を下り、下降に使う尾根へ。michi君や私には結構きつい下りが続いていましたが、たろーさんとふみふみさんは、快適な下山路~♪と喜んでいました。 経験値の差かな~?

 本流に戻り、すっかり温度感覚を失った私とふみふみさんは、大きなポットホールを湯船に見立てて温泉浸かりや、現れだしたナメ滝にてスライダーに興じていました。やっぱ沢は楽しいな♪

 1か所、クライムダウンで厳しいところを懸垂で降りました。Michi君によるハーケン打ち足しやシュリンゲ新設など、安全に対する意識の高さは勉強になりました。

20161010よろぐろ谷14
懸垂下降

 こうして濡れない沢企画は、思惑通り?季節外れのシャワー三昧、スライダー三昧となり、シーズン終盤の沢を楽しむ事が出来ました。

20161010よろぐろ谷15
ナメで記念撮影

20161010よろぐろ谷16
スライダー三昧

参加の皆さん、楽しい山行ありがとうございました。

記)ita
立山弾丸日帰りツアー 2016.10.10
20161010立山弾丸07
24時間耐久?弾丸ツアー☆



メンバー:ちっぷる、ゴッチ、たばっち
コース:室堂(08:30)・・・一ノ超(09:30)・・・御山(10:30)・・・大汝山(11:20)・・・
富士ノ折立(12:15)・・・雷鳥沢キャンプ場(14:30)・・・みくりが池温泉(15:00)・・・室堂(16:00)



 お盆を最後にスッキリしない天気が続く2016年の夏。アルプスシーズンラストチャンスの三連休もまた雨で遠征中止になってしまいました。
 この夏私は結局3000メートル峰に登っていない。このまま冬を迎えるわけにはいきません>_<

 三連休の内の唯一の晴れ予報の月曜日に望みを託します。たばっち脳内コンピュータをフル回転させて天気予報、一緒に行ってくれそうなメンバー、行きたそうな場所を組み合わせて、関係各所に交渉を重ね、ゴッチとちっぷるちゃんが一緒に行ってくれることになりました。

 夜中の1時半に家を出発、2人と合流して東海北陸道をひたすら走り立山駅へ。駐車場に着いた時には曇り空。ガスガスです。あれ~?晴れるとふんで来たんだけどなぁ??少しテンションダウンで、濡れるといけないので一眼は置いてくことにしました。
 紅葉時期のアルペンルートの混み具合はいかほどかと心配していましたが、増便がどんどん出ていてそれほど待つことなくケーブルカー、バスに乗ることができました。
 車中では外がガスっている為、景色も見ずにひたすら睡眠を確保です。「紅葉が素晴らしいところだから」と、ちっぷるちゃんを騙して連れてきてしまったのでかえってガスっていて良かったかも。ネットで見た素晴らしい紅葉の写真は一週間前のものだったので、もう盛りはすぎてるはず…。これはもうピークハントに的を絞って頑張るしかありません!

 室堂に着いたらゴッチ先輩の提案で高度順応の時間を設け、30分間停滞することにしました。いつもみんなのペースに着いて行けず途中でバテてしまうので、今回は初めから高山病対策。ゆっくりさせてもらいます。
 歩き始めもゆっくり。途中の山小屋を見学しながら歩いているとガスが晴れてきました。想定通り!途中水たまりが凍っているところがあり、改めて立山の標高の高さを思い知ります。
 スタート地点から2430なので、焼岳の山頂と同じくらい…そう、今回の山行の目的は、高いところで正常に歩けるのかどうかを確かめることでもあるのです。
 立山三山の最高峰である大汝山は3015なので500ちょっと登るだけ。たった500。御在所中道と同じくらいです。登れる登れる!(自己暗示)

20161010立山弾丸01
さあゆっくり出発

20161010立山弾丸02
凍ってる~

20161010立山弾丸03
一の越山荘が見えたよ

20161010立山弾丸04
あ!あのシルエットは!!?

 ちょこっと登ったところで一の越山荘で一休み。ライチョウの缶バッジを購入してしばしマッタリした後、再び登り始めます。ここからは少し急登になりますが、人気コースなので辺りには同じくらいのペースで登る人たちがいて、ガレ場の登り道を抜きつ抜かれつ。 私は遅いので後ろの二人は物足りないのではないかと思うけど、バテてはいけないのでゆっくりゆっくり。
 頑張って歩き続けたら何とかなるものですね。。最初のピーク、雄山に辿りつきました。風が強いので、神社の建物の横で少し休憩してから祠が祀ってあるところを見学に行きます。祠はよくテレビでも出てくるところですが、頑丈な石積みで固められていて、よく作ったなあ。昔の人は凄いなぁと思います。夏山シーズン中にきたら御朱印をもらえたのだろうけど、今回は神社がしまっているので残念。

20161010立山弾丸05
一歩ずつ、ゆっくりゆっくり・・・

20161010立山弾丸06
着いた(^^♪

20161010立山弾丸07
イエーイ☆

20161010立山弾丸08
記念撮影は風をよけて(ヤンキー?)

 次の目的地は大汝山。少しのアップダウンはあるけど標高差も少なく快適な尾根歩きです。よく見たら左に室堂を一望、右手には黒部湖が見られる絶景尾根です。もう高山病の心配は大丈夫そう(^^)♪凄い景色~、何でこんな良いとこみんな来なかったんだろね~と3人で盛り上がります。(遠いから)

20161010立山弾丸09
黒江湖をバックに記念撮影

20161010立山弾丸10
絵になる女?

 大汝山でお昼を食べますが、寒いー!!!小屋の横の風をしのげる場所で休憩しましたが、食べてるカップラーメンが、カップから口に入るまでのわずかな間に冷たい風に吹かれて冷麺に早変わりです。急いで食べて次のピーク、富士ノ折立を目指します。「雄山」「大汝山」ときて、次は「富士ノ折立」。山でも岳でもないのは何故かしら?

20161010立山弾丸11
ゴッチの愛する室堂一望

20161010立山弾丸12
折立入りま~す!!

20161010立山弾丸13
ホントよう見えるわぁ

 富士の折立では室堂を見下ろしながら絶景記念撮影。どこを撮っても絵になります。ゴッチは来年のスライドショーの絵になる男を狙っているようです。
 真砂岳との分岐を左に進むと少し急ね下り坂。この辺りから私の鼻水が止まらなくなってきたので頻繁に鼻拭き休憩(10秒程)を織り交ぜつつ下って行くと、賽の河原に到着。ここがまた素晴らしい草紅葉!!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

20161010立山弾丸14
ウキウキちっぷる

20161010立山弾丸15
賽の河原で振り返ってみる

20161010立山弾丸16
山と渓谷10月号?

20161010立山弾丸17
初めてのアルプス特集??

 紅葉というのは紅葉とかイチョウとか、葉っぱが綺麗なものだと思っていましたが、草がカラフルなのがこんなに美しいとはびっくりです。撮る写真すべてヤマケイから切り取ったかのような壮大な絶景!カメラを置いて来たことを激しく後悔します。
 室堂、なんて良いところなの~♪なんでみんな来なかったんだろね~(2回目)
 雷鳥沢を越えてみくりが池温泉に着く頃にはガスがかかってきて、ちょうど良い時に帰って来れました。本当は温泉に入りたかったけど、帰りの時間が遅くなるので早めにバスターミナルへ。温泉はまた次に来るときにとっておこう!

20161010立山弾丸18
はー(*^^*)ええとこやった♪

20161010立山弾丸19
ガスがかかってきた

20161010立山弾丸20
みくりが池

 室堂からバス、ケーブルカーを乗り継いで立山駅へ戻り、速攻高速に乗り、三重県へ向けて4時間半。家に着いたのは12時少し前で何とか24時間以内に帰ってくることができました(^_^;)
 弾丸ツアーにお付き合い頂いたゴッチ、ちっぷるちゃん、ありがとうございました。また行きたいね~、今度は泊まりで(^^)☆

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まとめ