島々からクラシックルートと霞沢岳 2016.7.30-31
20160730霞沢岳09
北アルプスをバックに



メンバー:とりや、えだこ、やっさん、きよさん

コースタイム
○7月30日
松本市島々支所6:45---912付近軽トラに便乗8:30===二股8:50~9:00---
岩魚留小屋11:05~11:25---力水13:35~13:50---徳本峠14:45
○7月31日
徳本峠4:00---霞沢岳7:50~8:15---徳本峠11;55~12:35---
水場昼食12:55~13:50---明神14:55~15:05---上高地16:30



○7月30日(一日目)
以前から気になっていた霞沢岳、クラシックルート(新島々)という言葉にもつられ、参加させて頂くことにしました。

当日の朝の天気は雨。駐車場ではこの雨で中止にする方もみえる状況。
しかも、川は濁流でのため、コースには地図を見る限り渡渉もあり得る。「これは中止 か 場所変更かな」と思っていました。コース状況が安全であるか確認するため、リーダ toriyaさんが徳本小屋へ電話で確認します。 昨夜来られたお客さんもいるし特に問題は聞いていないとのこと。 とりあえず、合羽を着用し向かうことにします。

登山口からの約2時間は林道歩きの予定です。が、歩いている道中 登山道整備をされる方が車で通り掛かります。車を停車し、ご厚意で車が入れる場所(歩いて約1時間は掛かる場所)まで乗せて頂けるとご提案頂けました。 しかし、今回の山行はリーダtoriyaさんが40年もの間 行きたいと思い続けてきたコース。「文明の利器を使う訳にはいかないよね」と私やえだちゃん、キヨさんは目配りしながら思っていた矢先、「お願いします」と即答の方が。リーダtoriyaさんでした(^_^;) 「あれれ、歩かなくていいの? 40年の思いは?(笑)」と誰しも思っていますが、出発が遅れた分を取り戻す絶好のチャンスとばかりに、この提案に便乗することにしたようです。(因みに遅れたのは、私の寝坊が原因です。すみませんm(_ _)m)

30分は短縮できかなり、気持ちや体力にも余力ができ、緩やかな登山道を更に進んでいきます。この道は、整備された林道や木道が続く路。懸念していた渡渉はなく、橋が掛けられており安全に川を渡ることができます。
しかし、この山行でもやってくれました 「やらかし系 えだちゃん」。その場面は、雨で濡れている木道。このキーワードを聞けば分かりますよね。ご想像通り、滑りました。しかも、木道からその下に滑り落ちる程。幸い木道から下は低かったので、ケガもなく無事で良かったです^^ やれやれです(^_^;)

20160730霞沢岳10
樹林帯を登る

20160730霞沢岳08
カエルを捕まえる



その後は、大きなトラブルもなく水場「ちからの水」に到着です。この直前までは急登が続いていたので、喉もカラカラ。飲むと喉も潤い、まさに「力が湧いてくる水」です。 テン場には水場がないのでここで1人2Lの給水をします。この重くなったザックは、ずっしり肩と腰食い込みます。皆の口数がめっきり減りながらも、何とか本日の宿泊場「徳本小屋のテン場」に到着です。このテン場からは、西穂高岳の絶景を眺めることができ、疲れた体を癒してくれます。

20160730霞沢岳03
霞沢岳への道

20160730霞沢岳09
絶景です!

到着後、ゆっくりした後 夕食の準備に取り掛かります。今回の食担は、えだちゃんです。食担ができない自分が言うのもなんですが、やらかし系のえだちゃん。「食事大丈夫かな~」とやや不安な面もありました。
食事メニューは「親子丼」です。焼き鳥缶と親子丼の基を混ぜ、アルファ米にかけるシンプルな料理です。この工夫されたメニューのお味は...、想像以上に美味しいです^^
「えだちゃん、やるじゃん!!」 不安は解消しました^^

食後も談笑は続きましたが、翌日の朝も早いので 山の就寝時間 20時には床に就きました。
(20時を過ぎてからの話声は周りの方に迷惑を掛けるので注意しましょう ^_^;)

記).やっさん


続きを表示する
スポンサーサイト
八木尾谷左俣 2016.07.30-31 
20160730八木尾谷08
光のゴルジュ

メンバー:つよっさん、ふみふみ、ずみ、たろー

コース :30日 八木尾集落(9:10)~二俣(15:10) 泊
31日 二俣(7:30)~左俣~奥の二俣(15:30)~P1022付近登山道(16:00)
~P606(17:25)~八木尾(18:55)


<1日目>
 熊野の本宮の沢に行ってきました。やたら広い駐車場に車に停めて入渓です。伏流で水がない川を暑いと言いながら上がっていくと徐々に沢になってきました。水に入ると気持ちいい。夏ですね♪

20160730八木尾谷01
河原からスタート

20160730八木尾谷02
滝がお出迎え

 滝もどんどん出てきます。登れる滝は楽しんで登り、登れない滝は道とは呼べない所を修行のように這い上がってきました。

20160730八木尾谷03
泳ぎを交えつつ

20160730八木尾谷04
どんどん登る

20160730八木尾谷05
基本つよっさんトップで

20160730八木尾谷06
でかい滝

20160730八木尾谷07
巻きの途中

20160730八木尾谷08
光のゴルジュ

20160730八木尾谷09
あらよっと

20160730八木尾谷10
泳いで突破

20160730八木尾谷11
ずみさん奮闘中

20160730八木尾谷12
.これは巻き

20160730八木尾谷13
これも巻き

 高巻きの途中ですこーしだけ昔の作業道と石碑が出てきました。古いものでしたが昔の人の営みを感じられるものはいいですね^^幕営地に到着しタープを張って、焚火を囲み夕食です。お腹いっぱいです^^。タープ泊は2回目ですがしっかり寝られました。

20160730八木尾谷14
昔の記念碑

20160730八木尾谷15
二俣でタープ泊

20160730八木尾谷16
焼肉丼(腹いっぱい)

<2日目>
 朝もたっぷり頂いて、お腹いっぱいで出発です。2日目も滝が続きます。いくつか行けそうで行けない滝があって巻いたのですが、後から「もしかしたらあ~したら行けてたかも、こ~したら行けたかも」と考えてしまうのは、沢にはまってきた証拠?

20160730八木尾谷17
朝から豪華

20160730八木尾谷18
チームプレーが出来て来た?

20160730八木尾谷19
ずみさんの滝登り

20160730八木尾谷20
意外と怖くない

20160730八木尾谷21
立ってきた

20160730八木尾谷22
連瀑帯に突入

20160730八木尾谷23
最後の難関(直登しました)

 時間が無くなってきたので登山道に向けて直登したのですが、超あっつい!登山道に出て、何とか下山したのですが下に下りたところで倒木のジャングルが!暑さでふらふらなのにこの試練!泣きそうになりました;;

20160730八木尾谷24
奥の二俣、ここで遡行終了

20160730八木尾谷25
尾根に脱出(暑い!)

何とか抜けたところで水たまりのような沢でみんな冷却。スリルたっぷりの沢登りでした。

20160730八木尾谷26
クールダウン

記)つよっさん
赤坂谷~ツメカリ谷周回 2016.07.24
20160724赤坂谷~ツメカリ谷17
もっちゃん、ジャンプ!!



メンバー:ふみふみ、たっばち、もちゃん、えだこ、つよさん、やっさん、まる、
      こうじ、たろー

コース :神崎川林道ゲート(8:10)~発電所・入渓谷(8:40)~仙香谷出合(9:45)
    ~赤坂谷出合(11:25)~昼食(12:00~13:00)~尾根乗越し(13:05)
    ~ツメカリ谷(14:15)~ツメカリ谷出合(15:40)
    ~取水堰堤(17:15)~林道~神崎川林道ゲート(18:15)




 7月24日に「鈴鹿沢登りで最も楽しいコース」と言われる「赤坂谷~ツメカリ谷」を参加しました。「たっぷり泳げるでっ」と聞いたんですが、泳げないので、ライフジャケットを用意してくれても、まったく自信がない!

 朝、神崎川林道駐車場に到着。メンバーの皆さんが車から降りって、すぐ賑やかになった。笑ったり、喋ったりしながら、沢装備着替えを始めった〜

 えだこちゃんが作ったバースデーケーキ!たっばちも美味しいチイズケーキを作った。センスと味がケーキ屋さんも出来そうなレベルで、皆さんが喜んでご馳走様!

20160724赤坂谷~ツメカリ谷01
えだちゃんの力作

20160724赤坂谷~ツメカリ谷02
今日はこうじさんと明日のふみふみさんのお誕生日をおめでとう‼️

 えだこちゃん、たっばち、いつもありがとう〜。口もお腹も朝から満足がいっぱいで、出発!

 神崎川発電所から、直進入溪。水量が多くて、思うより冷たくなかった。赤坂谷は流石に人気あるんですね〜他のチームと何回も合流していた。お互いに挨拶しながら、ルート通りに進みます。

20160724赤坂谷~ツメカリ谷03
他にもパーティーがいっぱい

 しばらく歩いて、両岸立った廊下状ところに来た。入り口みたい〜30Mありそう。いきなり泳ぎ始まった。

20160724赤坂谷~ツメカリ谷04
最初の泳ぎ

20160724赤坂谷~ツメカリ谷05
仙香谷に入る

20160724赤坂谷~ツメカリ谷06
うまく泳げない(汗)

20160724赤坂谷~ツメカリ谷07
どんどん現れる滝

20160724赤坂谷~ツメカリ谷08
泳いでから滝登り

20160724赤坂谷~ツメカリ谷09
滝の下に通る〜流す強くて速い~全員が奮闘突破‼

20160724赤坂谷~ツメカリ谷10
次々、滝に乗り越し、調子がいいメンバーたちの笑顔で〜

20160724赤坂谷~ツメカリ谷11
赤坂谷の大滑 ここで昼食

20160724赤坂谷~ツメカリ谷12
乗り越しポイントにある石

20160724赤坂谷~ツメカリ谷13
昔の生活の跡

20160724赤坂谷~ツメカリ谷14
可愛いサンショウウオ?発見!!たっばちの服の上に〜〜ピンクが好き?

20160724赤坂谷~ツメカリ谷15
ジャンプ大会〜ジャンプが大好きなつよさん!

20160724赤坂谷~ツメカリ谷16
たろーさんもジャンプ

20160724赤坂谷~ツメカリ谷17
モッちゃん、凄いなぁ〜勇気だよ〜

20160724赤坂谷~ツメカリ谷18
へつりも大切

20160724赤坂谷~ツメカリ谷19
プカプカ泳ぎ

20160724赤坂谷~ツメカリ谷20
取水堰堤で遡行終了

 赤坂谷~ツメカリ谷でたっぷり泳いだ。泳げないまる(私)には、1日で今まで四十年分の泳いだ量を超えたよ!皆さん、ありがとうございました!

記 まる。
ロープワーク訓練 2016.07.23
20160723ロープワーク04
ロープの練習!


メンバー:まる、ふみふみ、たろー

コース :石水渓駐Pでロープワーク(10:00~13:00)~石谷川白雲の滝(14:00)
~石水渓P(15:00)


 沢合宿の次はロープワークの練習、と思い立って募集してみたものの参加人数は3人。でも少数精鋭の方が密度濃く練習出来ると前向きに受け取ります。今回は沢を遡行せずに駐車場でみっちりと初歩の初歩から。

 最初は結びの確認、エイトノットはもっとも使う基本の結び、それからマスト結びも必修ですね。その後は駐車場の手すりを使ってトップを確保する場合のシステムの説明。なぜ下からのロープで墜落を防げるのか、中間支点を取る意味を解説します。

20160723ロープワーク01
エイトノット

20160723ロープワーク02
セルフビレイはメインロープから

20160723ロープワーク03
これが垂直の滝だと思ってね

20160723ロープワーク04
まるちゃん確保でふみふみさんトップ

20160723ロープワーク05
マスト結びでセルフをとります

 次は実際に斜面で確保の実践、トップが落ちた時、自分にかかる衝撃を体験してもらいました。体重差がある場合は大変です。昼食でひと段落したら実際の斜面で確保の練習。セカンドを確保する場合の支点の作り方を説明。バックを用いた懸垂下降も復習しました。

20160723ロープワーク06
まずセルフ

20160723ロープワーク07
折り返してセカンドを確保

20160723ロープワーク08
バックアップを用いた懸垂

20160723ロープワーク09
手を放しても大丈夫

20160723ロープワーク10
実際に下ります

 最後に実際の滝で今日覚えた事を確認します。登山道を歩いて石谷川の白雲の滝まで移動し、実際に登ってみました。まるちゃんもふみふみさんもスムーズにクリアできました。繰り返し練習しようと思いましたが、上部の倒木が邪魔だったので1回で終了。

20160723ロープワーク11
白雲の滝を登る

20160723ロープワーク12
白雲の滝を登る

 やっぱりじっくりと質問を受けながら練習すると3人くらいがちょうどいいのかも。まあ、1回練習してもすぐには覚えられないので繰り返し実践していきましょう。まるちゃん、ふみふみさん、参加ありがとうございました。

たろー
伊那前岳 2017.7.17


メンバー:とりや、ふみふみ、ひで、きよさん

コースタイム:菅の台バスセンター5:40===北御所登山口6:10---登山道入り口6:55~7:05---
         水場休憩7:45~8:00---うどんや峠8:25~8:40---一丁の池9:15~9:25---2
         615付近10:15~10:25---伊那前岳11:15---宝剣山荘11:45~12:25---
         千畳敷ロープウェイ駅13:10



 7月の3連休。自分にとっては、久々のテント泊山行にエントリーし、首を長くしていましたが、天気予報がイマイチの為、中止に。
伸びきってしまった首は山に行くしか戻りません。ソロで行こうかな~っと、天気予報を見て晴れそうなところを探したりしていたところに、ふみふみさんからお誘いが。まさに渡りに船でした!おまけに中央アルプスあたりとのことで、自分も天気予報で夕方まで持ちそうだな思っていた山域で、二つ返事で参加させて頂くことになりました。
 
今回はtoriyaさん、ふみふみさん、ひでさん、私の4人。山は、北御所峠口から伊那前岳経由の木曽駒ケ岳(宝剣岳)。木曽駒はロープウェイでしか登ったことがなく、下から登りたいなあと以前から思っていたのでワクワクします。
 名古屋3時発で、シャトルバス乗り場のある菅ノ台バスセンターに着いたのは5時半頃でしたが、流石、3連休の中日、駐車場は8割方埋まり、バス待ちは50mくらいの行列が出来ていました。うわ~と思っていましたが、臨時バスがどんどん来て、意外と待たずに済んだのはバス会社に感謝です。

 北御所登山口を6時8分にスタート。今日のコースは、山と高原地図によると学校登山でも利用されるコースで、コースタイム(CT)通りに行けば、12時には宝剣山荘、昼食後、宝剣岳を回ってロープウェイで下山かな。時間に余裕が出来、ロープウェイ待ちが3時間とかだったらピストンかな。そんな感じでスタートです。定員一杯のバスから降りたのは、我々4人と初老の男女3人の7人で、バスの中の賑やかさから一転、静かな山歩き。川のせせらぎと鳥のさえずり、風の音。やっぱり山はこれだね。

 toriyaさん、体調が本調子でないのでスローペースで行くとのことでしたが、なんのその。前半の急登の中間点である清水平にはCTより30分も早く着きました。ここは名前の通り、清水が湧く平らなところでテントでまったりしたくなるようなところです。一服後、また急登をぐんぐん登ります。しらびそと苔に囲まれた登山道をぐんぐん登ります。先頭のひでさんに遅れないように一生懸命、汗を拭きながら付いていきます。そんな感じで、うどんや峠にはCTの半分の時間で着きました。ここはもう一つの登山道との合流点になっているのですが、以前、うどん屋が在った形跡もなく、また、うどん屋を経営出来るほどのスペースもなく、ネーミングが謎です。ここにきて、檜尾岳が見えるはずでしたが、ガスガスでうーんという感じです。それどころか、まだ8時半なのにパラパラ降ってきて、天気予報、どういうこと!?って感じです。で、一丁が池という長細い池(どう見ても沼)がある小屋場に着くころには本降りになってきました。ここで合羽を着ます。 

7合目からは森林限界になり、晴れていれば、南北には将棋頭山や中央アルプスがスカイラインとなって見え、東側には南アルプスが連なっているであろう。しかしながら、今はガスで展望が望めないだけでなく、風も出てきて条件は最悪です。晴れていれば、両側を絶景に囲まれルンルン気分で歩けるであろうところを、黙々と小屋に急ぎます。 八合目の伊那前岳を華麗にスルーする頃になると、ロープウェイのアナウンスが聞こえてきました。雨の中を黙々と歩いていると、このアナウンスが何故か安心感に繋がり、ガスの中から小屋が見えた時には、砂漠でオアシスを発見したかのような感じになりました。暖房の効いた小屋は合羽をきた登山者でごった返していましたが、快適に御飯が食べられ、小屋から出たくなくなるほどでした。

 昼食後、宝剣岳は断念し下山することになりました。やはり、この天候の為なのか、帰りのロープウェイもバスもほぼ待つことなく乗車出来たのは不幸中の幸いと言えるかもしれません。その後、こぶしの湯で生き返った後、帰りました。
 企画・先導をして頂きました、toriyaさん、ふみふみさん、車を出して下さった上に行きも帰りも運転して頂きました、ひでさん、有難う御座いました。今回は天候が残念でしたので、またいつかリベンジしましょう!

記録:きよ
沢合宿パート2 台高 白倉又谷 2016.07.17
20160717白倉又谷16
これぞ秘境!ゴールの大滝



メンバー:えだこ、もっちゃん、CUB、なお、たばっち、たろー
コース :筏場P(8:50)~馬の鞍谷出合~30m滝(15:00)~林道~筏場P(16:40)


 沢合宿二日目は昨年えだちゃんの負傷事故で敗退した白倉又谷。事故現場の再検証を踏まえ6人で再トライしてみる。

 筏場から林道を歩き、林道終点から入渓。いきなりのゴルジュで少し緊張する。最初の難所のリッジではロープを出してしっかり確保しながら登る。前回同様小難しかった。

20160717白倉又谷01
入渓ポイント

20160717白倉又谷02
いきなり腰まで入る

20160717白倉又谷03
このリッジが小難しい

 その後、滝壺を泳いで越え、前回のルート取りを忠実にトレースしていく。二つ目の難所はリッジ上になった滝の淵を歩いていく所。左に落ちればドボンで済むが、右へ落ちれば滝の下に。ここもしっかりロープを出す。えだちゃんが少し軽率な歩きをしたので叱る。

20160717白倉又谷04
滝壺を泳いで右側へ上陸

20160717白倉又谷05
ロープでフォロー

20160717白倉又谷06
ゴルジュが続く

20160717白倉又谷07
落ちたらこっちへ

20160717白倉又谷08
慎重に滝の淵を渡る

20160717白倉又谷09
リッジを登って巻く

 ゴルジュを巻き、側壁をトラバースすると去年の事故現場に到着。みんな事故の状況を説明する。えだちゃんの足に乗っかった岩はまだ現場に残っていた。(本当に骨が折れてなくて良かった)

20160717白倉又谷10
トラバース

20160717白倉又谷11
事故状況説明(足元が問題の岩)

20160717白倉又谷12
脱出

 この後は前回撤退して見られなかった箇所、飯場跡を超え湧き水の滝を過ぎると馬の鞍谷出合の滝。初めて来た時は登ったけど、今回は大事をとって巻く。滝の上には更に大きな圧巻の30m滝でゴール。あとは昨年はえだちゃんを背負って歩いた道を歩いて林道に戻る。

20160717白倉又谷13
湧き水の滝

20160717白倉又谷14
どんどん遡る

20160717白倉又谷15
集合写真

20160717白倉又谷16
ゴールの大滝

20160717白倉又谷17
すごい迫力

20160717白倉又谷18
みんな泳ぐ

 白倉又谷はゴルジュが続く厳しい谷でしっかりと技術的なポイントを確認しながら遡行出来たのは良かった。しっかりと意識をもって正しく技術を使えば危険はかなり減らせるという事が判って貰えたならこの合宿は成功だったかもしれない。参加の皆さんありがとうございました。

たろー
沢合宿パート1 台高本沢川 2016.07.16
20160716本沢川03
スクラム渡渉の練習!


メンバー:えだこ、もっちゃん、CUB、なお、次郎、たばっち、たろー
コース :筏場P(10:30)~黒倉又出合(13:20)~筏場P(14:55)


 先週の葛川の事故を受け、基本訓練の必要性を感じましたので赤石沢を中止し、台高の本沢川で沢合宿と称して沢訓練を行いました。

 水流への対処方法を学ぶつもりで訓練場に選んだ本沢川の水流は穏やかで、訓練としては物足りなかったかもしれませんが、基本動作の意味を丁寧に説明しながらの実践はとても有効だったと思います。

 途中、五色湯跡を見つけて遊んだりしましたが、有意義な訓練になったと思います。この日は近くの林道でテント泊をし明日の合宿パート2に臨みました。

20160716本沢川01
場所はこの辺でいいかな

20160716本沢川02
まずは腰までの一人渡渉、水流の強さを実感して

20160716本沢川03
3人でのスクラム渡渉

20160716本沢川04
ザックピストン(ザックを浮き代わりして渡ります)

20160716本沢川05
もっちゃん実践

20160716本沢川06
滝も登ってみます

20160716本沢川07
肩がらみによる簡易確保

20160716本沢川08
ちょっと遊んでみたり

20160716本沢川09
泳いでみたり

20160716本沢川10
温泉見つけた

20160716本沢川11
いい湯だな?

20160716本沢川12
おさらいで沢下降
大峰葛川 2016.07.10


メンバー:ふみふみ、やっさん、次郎、なお、つよっさん、もっちゃん、
      えだこ、たばっち、こうじ、いとー、たろー、
      シュークリーム(一般)、M(一般)、S(一般)

コース  :東野トンネル西側(9:10)~入渓(9:25)~遡行断念(11:25)~林道
     ~下降点(11:40)~撤収(13:10)




今回、メンバーが沢を下降中に水に流されるという事故が発生しました。事故の原因としては、

・雨後の増水した谷に初心者を含む大人数のパーティーで入った。

という、リーダーとして根本的な判断ミスがありました。

また、個々の動きとしては

・難所の行動は一人ずつ。周りの人間はフォローする。
・自分の前後のメンバーの行動に注意を払い、特に後続が難所を越えられたか確認する。
・独断で皆と違った行動をとらない。

といった沢登りの基本が守られておらず、経験者は事故現場を危険な場所では無いと判断し、経験の浅い者は危険だと認識出来ていなかった為、だれも「もしもの為の対応」を取っていませんでした。よく「事故は何でもない場所で起こる」と言われますが、まさにその典型的なパターンでした。

ただ、幸いにも今回は誰も命を落したり怪我をしたりする事無く、全員無事帰宅する事が出来ました。今回の教訓を糧にもっと山行を安全に楽しめるよう努力していきたいと思います。

たろー

20160710葛川01
入渓点

20160710葛川02
とりあえず泳いでみる

20160710葛川03
谷の様子

20160710葛川04
いろいろ挑戦するが無理でした

20160710葛川05
一旦下ります

20160710葛川06
事故直前の状況
石谷川からガンサ谷 2016.07.03
20160703石谷川17
楽しい沢登り


メンバー:ふみふみ、ずみ、こうじ、たろー

コース :石水渓P(ビレイ練習)~望仙荘横(8:50)~石谷川~大堰堤(10:20)
~昼食(12:30~13:25)~ガンサ谷出合(13:30)~遡行終了点(16:00)
~尾根乗越~安楽川(16:40)~石水渓P(17:30)


 当初、赤坂谷~ツメカリ谷の予定でしたが、滋賀県側の降水確率が高いため、石水渓~石谷川に変更になりました。どちらも泳ぎあり滝登りありのアドベンチャーコースでどちらも初めてなのでとにかくわくわくドキドキ。

 今回おいらにとって2回目の沢登りです。参加者はたろーさん、ふみふみさん、ずみさんとおいらの4人で、マンツーマンでスキルアップが期待!

 石水渓の駐車場に8時集合。まずはトップがザイルを引いて登る時にビレイヤーの練習です。トップたろーさん、ビレイヤーふみふみさん、ビレイヤーの補助をおいらが務め、どんな衝撃が来るか確認です。下は2人がかりでないとまずいと身を以て体験しました。今日はそんなコースを登るのねって緊張感が高まりました。

 駐車場から間もなくして入渓します。暑い夏と言えど水が冷たい。今回新調した沢用スパッツとハーネスが活躍する事でしょう。早速きれいな沢で期待できる感じ。梅雨時ですが水量はいつもより少ないらしい。

20160703石谷川01
きれいな水

 腰まで浸かるは当たり前でたまに足のつかないところもあり水泳も満載です。水から上がる時はザックがずっしり重く、穴が開いてないと水がなかなか抜けずウェイトトレーニングになりました。

20160703石谷川02 (1)
泳ぐのは当たり前

20160703石谷川03
白糸の滝

20160703石谷川04
フリクションヒッチで登る

 おいらはとりを務め写真をパチパチとりながら先行者がどんなルートをたどるか、岩登りの足場・手がかりなど参考にできました。参考にしておきながらなかなか簡単ではないことを実感です。

20160703石谷川05
よく観察して

20160703石谷川06
頂礼井戸の滝
 
 途中滝壺ジャンプ台で飛び込み大会。たろーさんとずみさんは助走が必要なトップから飛び込んでいました。すごい。手前に落ちると岩に当たるので怖そう。おいらは助走不要のちょっと下がったところからジャンプ!気持ちよかった~。ずみさんは2回も飛び込んでいてアドベンチャー大好きなようです。

20160703石谷川07
飛び込みジャンプの滝


ずみさんジャンプ


ふみさんジャンプ


おいらのジャンプ

 そのあと朝練の成果を試すべく、たろーさんがトップでザイルをもって上に上る場面が!!おいらはビレイヤーのバックアップで緊張して有事の事態に備えます。無事テンション掛からずたろーさんは上に上がりました。

20160703石谷川08
七つ釜

20160703石谷川02 (2)
無事登れた~

20160703石谷川10
ビレイもしっかりと

20160703石谷川11
調子出て来たぞ

 おなかがペコペコになったころにランチ。ふみふみさんが野菜たっぷりの本格的な味噌炒めを作ってくれました。そうめんにみんなが持ち寄って下さったおかずを乗せておいしくいただきました。えねるーぎー充填です。

20160703石谷川12
美味しいお昼

 一休みして、さらに遡上を続けます。川が分岐するところから左側に行くとたろーさんも未知のコースでわくわくです。ガンサ谷というそうです。厳かな雰囲気と上級者のかおりがする沢を登っていくと、ゴルジュ?の先に高さ10mくらいでしょうか、急斜面の滝が現れました。

 つるつるの濡れた岩は見た感じ手がかりもなさそうでまさかここは登らないよねと思っているとたろーさんが登るというではありませんか。びっくらぽん!ここが今日の核心部。たろーさんのお友達も先週登ったらしい。作戦会議していたろーさん登ります。

 今回もビレイヤーバックアップです。上でハーケンとハンマーも登場しているようです。最後4番手のおいらが上ります。やっぱりつるつるで難しい、ロープの補助が無いと絶対無理な岩でした。ハーケンをハンマーでたたいて回収して中間地点の滝のカマに到着。水が流れ込みとても冷たい。このカマのなかでたろーさんは3人が上るのを支援してくれていたなんて凄すぎる。カマから滝上までも滑る岩を登りますが体が冷えたからか終盤でエネルギーが切れ、体に力が入らず焦りました。

 この滝で4人が上りきるまで50分くらいかかりました。スリル満点でした。

20160703石谷川13
ガンサ谷

20160703石谷川14
ここも楽しい

20160703石谷川15
奥の滝が本日の核心部

20160703石谷川16
これは巻き

20160703石谷川17
まだまだ楽しい

 沢から出て乗越で急登バリエーションルートを進みます。沢から離れると暑い~溶ける~それもそのはず最高気温は34℃ですから。沢の水を飲んどけばよかったーと後悔します。

 てっぺんでヒルチェック。ずみさんのスパッツにヒルがいましたが被害なし。あんな風に現れるのだなとなぜかわくわくしました。下山中に手袋の中で指がちくりと痛みました。これはもしやと思い、手袋をとると、小ぶりのヒルがお食事中。虫よけスプレーで退治してもらいました。ヒル初体験でした。真の鈴鹿の山を体感した達成感を感じました。そんな私は変でしょうか。

20160703石谷川18
下山途中の滝

 下山後沢にも合流し、後半は林道に到着、平和な世界です。8時間超の行程をへて石水渓に到着。アドベンチャーを満喫しました。

 全身筋肉痛になり、筋力・柔軟性・減量と分かってはいましたが自分の課題を改め
て痛感させられました。みなさん今日の感動と刺激をありがとう。また翌日からのお仕事がんばります。

記:こうじ
第四回熊野古道(本宮道・観音道) 2016.7.2~3
20160702熊野古道17
今回のメイン「虫送り」を堪能した翌日の記念撮影


<メンバー>
えだちゃん、なおさん、ゴッチ、もっちゃん、次郎さん、たばっち、toyoちゃん、にっさん、シズちゃん、Sさん(体験)、やっさん
<コース>
7/2 本宮道: 7:14 志古バス停 → 9:30 本宮道登山口→ 13:29 千枚田・通り峠入口バス停P→ 18:49 千枚田キャンプ場→ 19:7虫送り
  
7/3 観音道: 8:17 大泊駅周辺P→ 8:30 大泊川登山口→ 9:7 比音山 清水寺→ 10:10 波田須側登山



熊野シリーズ山行1日目。
 やっさんが癒しを求めて企画する熊野古道シリーズ第4弾。今回のコースは1日目が本宮道、2日目が川丈街道と、どちらも7時間半のロングコースです。
 その時のイベントによりコースを決めている為歩く順番はバラバラ。今回のイベントは去年も見に行った紀和町丸山千枚田虫送り
 参加者の大半はこれをお目当にして来ています。

 第1回のツヅラト峠&荷坂峠から皆勤賞なのは、やっさん、次郎さんと私だけ。忙しい仕事の合間を縫って参加し続けてきたキャシーが今回は無念の離脱です(>_<)
 初めてのメンバーの為にやっさんがスタンプラリーの用紙を渡して説明を始めました。
 ところが、私は今まで押したスタンプ用紙を忘れてきてしまいました。やっさんにたるんでる!次郎さんからはやる気が足りない!と非難轟々。
 やっさんなんていつも自分が忘れてくるクセに、今回たまたま持ってたからって酷い言い草です。
 とりあえず他のメモ帳に押して後で貼り付けしようということで歩き始めました。

 熊野古道は熊野本宮大社に参りに行く人が通った道で、私達が歩いている『伊勢路』は伊勢神宮から本宮大社までのコースです。途中で枝分かれしているところもあり、熊野市から紀和町を通る山側のコースと、御浜町、新宮市を通る海側のコースに分かれています。
 今日のコースは山側のコースで本来なら東から西へ歩くのですが、車のデポなどの絡みで反対に本宮から伊勢向きに歩くことになりました。

20160702熊野古道27
*本宮道コースの地図
 

 スタート地点は志古バス停。熊野川沿いの国道をしばらく歩き、橋を渡り楊枝川に沿って県道を歩きます。舗装道路を延々と歩く為上から太陽燦々、下から照り返しもありもの凄い暑さです。
 橋を渡って少し歩いた先に『楊枝の渡し跡』という名所がありましたが先を急ぐ為(暑さで朦朧としていた為?)スルーして県道を黙々と進みます。
 歩いているうちに、次郎さん&なおさん+ゴッチの早く歩いて休憩したい組と、おしゃべりしながらボチボチ組に分かれました。
 私は暑くてたまらないのでゆっくり歩くのは堪えます。中間を時々写真を撮りながらマイペースに歩きました。

20160702熊野古道01
山行中の少林寺前でのたばっちポーズ。これは何のポーズ?(命?)

20160702熊野古道02
えだちゃんが川へ落とす?、それとも助ける?(暇だったのでつい^_^;)

20160702熊野古道03
標識を見ながらみんなで勉強会です^^

 途中集落から本宮道に入る入口を見落として、引き返すことがありましたが、その後は順調にロングコースを進みます。途中に板屋方面とか楊枝方面とか書いた看板がある小道がありますが、よくわからないのでそのまま舗装道路を進みます。
 養豚場の側を歩くときは鼻をつまんで足早に進みます。

20160702熊野古道04
やっと見つけた本宮道への入口です^^

20160702熊野古道05
熊野古道らしい石畳の道。

 コースの2/3くらいに差し掛かった頃でしょうか。そういえば、スタンプはどこに置いてあるのかな?とやっさんが気にし始めました。
 舗装道路をずっと歩いてきたけど、途中にちょこちょこ入口のある小道が本来のコースだったようで、既に過ぎてしまったかもしれないと。
 マジかよ??とスタンプラリーに本気の次郎さんが慌て始めました。地図にはスタンプ位置は載っていません。
 もう過ぎてしまったのかもしれない。茹だるような暑さの中苦労して歩いてきたのは何だったのか?メンバーのテンションが下がり気味になったとき、やっさんから衝撃の事実が告げられました。

「ごめん、今日のコーススタンプ無いわ…」

え?ええええ??
 用紙を確認すると、コースの数に対してスタンプのマスが明らかに少ない。そしてそこに本宮道の文字は見当たりません。
 因みに明日行く予定の川丈街道も無し。

 スタンプを押す為に参加したと言っても過言ではない次郎さんはショック大!
 やらかしたな?とメンバーから責められるやっさんは熊野古道はスタンプラリーが全てでは無い。と朝とは違うことを言っています。

ていうか、スタンプラリー目的ならすべてのコースを回らないつもりだったのか?今後の熊野古道計画に暗雲が…

20160702熊野古道06
スタンプを求めて、「ここ合ってる?」と疑いながらも進みます。

20160702熊野古道07
進めど、スタンプ置き場がない(結果的にスタンプないコースでした。確認不足で、すみませんm(__)m)

20160702熊野古道08
お腹が空いては、歩けません。 お昼です。(もっちゃん、ホットサンド美味しそうだね^^)

 気を取り直して残りの1/3を千枚田に向かって歩きます。もう今日のモチベーションを支えるのは虫送りのみ。途中の小道に入ってプチ石畳を歩いてみたら滑る滑る!沢靴が必要だったね?と去年と同じ会話です。

 そして国道311号(通称サンピンピン)にでるとまた炎天下の舗装道路を延々と歩きます。途中道路脇に滝への入口があったので少し涼んでマイナスイオンを浴びます。
 けれどもまた道路に出ると暑い?。最後の力を振り絞って歩いて行くとようやく駐車地に到着しました。

20160702熊野古道09
炎天下の舗装道路脇にあった滝で、涼みます^^

20160702熊野古道10
駐車地まであと少しです。 

 キャンプ場に移動組と、デポ車回収組に分かれてテキパキと動き、温泉→夕飯→シズちゃんたちと合流→千枚田虫送りイベントへ繰り出しました。

20160702熊野古道11
キャンプ場で今夜の寝床を設置です。

20160702熊野古道12
TUKTUKと記念撮影する なおさん(注: ここは海外ではありません、千枚田キャンプ場です^_^;)

 豊作を願って虫を追い払う松明(&キャンドル)の行列を見送り、私は去年と同じ場所に三脚を設置しました。
 前回結構良い写真が撮れたので程々にしようと思ってましたが、一度シャッターを押すと納得のいくまで撮影したくなり今回も必死です。
 えだちゃんはカメラを持ってベストポジションを探しに繰り出して行きました。

20160702熊野古道13
松明が灯る前の千枚田の棚田。

20160702熊野古道14
松明が灯った後の千枚田の棚田。 幻想てきで何度見ても飽きません^^

20160702熊野古道15
松明はこんな感じ

 ずっとカメラに付きっきりだったのでみんながブラブラと屋台の方に散策に行っても動けずじっとしていましたが、焼き鳥がめちゃウマだったとの情報に、イベント終了後toyoちゃんと買いに行きました。
 すると、イベント中はカメラマンでぎっしりだったベストアングルを狙えるスポット(焼き鳥屋のすぐそば)が空いているではないですか!
 閉まった三脚を再び設置し急いで撮影。今日イチの写真が撮れました(*^^*)

20160703熊野古道26
ベスポジで撮影した松明で作った丸山千枚田(撮影by たばっち)

 キャンプ場に戻ってお酒を呑みながら歓談。飲み物が尽きたところで就寝です。
 暑かったけど下山後のお楽しみが待ってると歩き甲斐がありますね~。
 やっさん、今回も大所帯のリーダーおつかれさまでした。
 またよろしくお願いします(^O^)/







熊野シリーズ山行2日目。


20160702熊野古道17
2日目の早朝は集合写真から始まった^^

 炎天下での山行を懸念したリーダーより、川又街道から熊野古道の観音道ルートに急遽変更になりました。江戸時代この辺りは観音信仰が盛んで、山頂までに33体もの観音様が並んでいるそう。
 9時過ぎにもかかわらず焼け付く暑さの中、観音道の登山口に到着。針葉樹の濃緑の木立に、苔むした古い石畳の階段が続きます。「おぉ、熊野古道」と胸が高鳴ったところで、いきなり10体の観音様。


20160702熊野古道18
10体の観音様がお出迎え^^

 その後、ペースよく石畳を登り、ポツリポツリと観音様が現れカウントを続けます。時折、差し込む木漏れ日が神々しささえ感じさせてくれます。蒸し返す湿度のなか歩くこと約1時間、山頂にさしかかるところ「あれれ?足りない?」29体しかいなかったのです。
 後日談ですが、登山口の手前の寺に、すでに4番目までの観音様が安置されているそう。「え?そっから?」 はるか古来より、このトラップにはまった旅人は何人いたことでしょう。なかなか手強い熊野古道です。

20160702熊野古道19
木漏れ日の中、石畳を一段一段 熊野古道の歴史を噛みしめながら登ります。

20160702熊野古道20
熱いながらも、皆元気です^^

20160702熊野古道21
観音様が現れる(見つける)度にカウントしていきます。忘れないように写真に収めます。

 山頂の廃寺跡(清水寺)には巨大な岩窟に泊観音が安置され、ただならぬ雰囲気。ここで集合写真ともちろん定番スタンプも無事押印です。その後、石畳を抜け分岐を越えて、山道を1時間ほど下り国道へ。約2時間の暑さとの戦いの山行は終了しました。

20160702熊野古道22
山頂まであと少し。

20160702熊野古道23
皆でお祈りです。あれ、顔がお祈りする向きじゃなく、カメラ目線?(笑)

20160702熊野古道24
巨大な岩窟の観音様と一緒に記念撮影です。

20160702熊野古道25
ケガの処置、ではなく虫さされの処置。えだちゃんは看護師さん?(今回の山行は「虫」にお世話になります^_^;)

 この日、尾鷲は今年初の猛暑日で最高気温だったらしくリーダーの英断に感謝です。もしかして、鈴鹿ハイの修三ことやっさんのヤマへの情熱が、この地を暑くさせてしまったのでしょうか?!私は何度もコケてしまいましたが、皆さんにひっぱっていただき助かりました。ありがとうございました。

 【後日談】「33体」が気になりググってみました。
【観音信仰に由来し、功徳に与るため33の霊場を巡拝するそうで、現世のあらゆる罪業が消滅し、極楽往生できる】だそうです。

またまだ成仏できなさそうですね。


記).シズ
Copyright © 鈴鹿ハイキング倶楽部     (ブログ版). all rights reserved.
Design by Pixel映画山脈
まとめ