白山南北縦断(4日目) 2016.04.30~05.03
20160430白山縦走75
完走のお祝いをしてくれるかのような花道(^^♪


コース:奥長倉避難小屋(5:40)~口長倉(6:30)~ホワイトロード(9:15)~
一里野温泉(9:50)


5月3日>

 快適な奥長倉避難小屋で手足を充分に伸ばして目覚めました。朝陽に照らされる残雪の山々を見ながら、今回の3泊4日縦走の充実感がじわじわ沸いてきます。そして、どっぷり山の中で過ごせた時間から下山する寂しさも感じていました。

20160430白山縦走69
朝日

20160430白山縦走70
さあ、最終日

20160430白山縦走71
雪も見納め

20160430白山縦走72
最後に絵になる男

 檜新宮参道はカタクリの花道でした。白山縦走完走を飾ってくれる花道に想えました。みんな充実した満足感たっぷりの笑顔での下山でした。

20160430白山縦走73
カタクリ

20160430白山縦走74
.カタクリ

20160430白山縦走75
カタクリ

 そして白山一里野温泉に無事下山。予定より早く下山出来たので温泉施設openまで1時間ほどありました。

20160430白山縦走76
無事下山

 近くの岩間山荘のお母さんが声をかけてくれ話していると、バス乗り場のある「道の駅瀬女」まではタクシーも来ない状況とのこと(オフシーズンに入ったので)。困っているとなんとお母さんは2時間後に車で送ってくれるとのこと。温泉1時間と昼食を取って過ごそうということになりました。
 そこで温泉好きの私は昼食時間も温泉に費やしたいと思いつき、一人昼食は取らずにたっぷりと温泉を満喫するのでした。
 岩間山荘のお母さんは息子さんと娘さんを連れて来てくれ、車2台で道の駅まで送ってくれました。娘さんの方の車に乗り込み、話題は岩間山荘のジビエ料理や熊料理の話に。熊はすべて食べられるそうで刺身も美味しいそうです。是非泊まってみたい宿です。来年の笈ヶ岳リベンジ企画時に泊まりたいです(やっさん宜しく!)。

 岩間山荘のご家族に親切にしていただき感謝して別れました(帰宅後お礼状を送っておきました)。
「道の駅瀬女」よりバスと電車を乗り継ぎ、西金沢駅に着く頃、65年ぶりの強風で北陸本線が不通になっているという情報が飛び込んできました!

20160430白山縦走77
鶴来駅

20160430白山縦走78
ローカル線の旅

20160430白山縦走79
西金沢(ここで大どんでん返しが)

 ここまで順調すぎるほどの行程で進んで来ましたがハプニングです!!西金沢駅からどうやってデポしてある福井県「道の駅九頭竜湖」まで戻るのか、みんなで色んな案を出し合いました。
 取り敢えず逆の金沢駅方面へは電車で行けるので、大きな駅へ行ってレンタカー利用か?又は駅で泊まるか?・・・の様な話になっていました(密かにもっちゃんと私は駅構内で泊まってみたかったと思っていました)。

20160430白山縦走80
金沢まで来ちゃったよ・・

 私はGWなので弟が東京から高岡の親戚宅に来ている事を思い出し、一か八か連絡を取ってみると、親戚の大きな車を貸してくれることになりました。
 金沢駅から今度は電車で高岡駅へ移動です。予想外の展開です。この移動中、いつもその土地の美味しいものを食べたいやっさんはどこのお店に行くかでウキウキわくわく♪
 ハプニングもみんなで一緒に居れば楽しい旅行気分へ♪
 高岡駅で私の弟と鈴ハイメンバーの初対面を済まし、車を借りて黒ら~めんを食べに行き(私は氷見ら~めん♪)まずは登山口の岐阜県石徹白のデポ車まで着きました。
 みんなは「道の駅九頭竜湖」へ。私は一人ひるがの高原SAで仮眠を取り、翌朝車を返しに弟のいる高岡駅まで戻りました。3泊4日みんなと過ごしていたので、雨風の強い中でのSA車中泊はとっても寂しかったです。

 でも、なかなか会えない弟と水入らずで高岡駅から富山駅へ行き名古屋へ戻る電車を待つまで2人でモーニングをする時間をもらえたので良かったです。
 5日目は岐阜~高岡~富山~名古屋までの一人旅も楽しめました。
 そんなこんなで、この白山縦走は思い出深い(深すぎる!)ものとなりました。福井県、岐阜県、石川県、富山県の旅にもなりました。長い時間、長い道のりを山で仲間と過ごすことは本当に楽しい「感動の冒険」となります。
 白山縦走企画リーダーのたろーさんに最大の感謝と、ハプニングも楽しみに変えてしまうメンバーの皆さん、とっても楽しかったです♪本当にありがとうございました!!

記)ふみふみ

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白山南北縦断(3日目) 2016.04.30~05.03
20160430白山縦走57
百四丈ヶ滝見物

コース:室堂(4:00)~御前峰(5:10)~朝食~大汝山(6:25)~四つ塚山(7:45)
~百四丈ヶ滝下降点(10:30)~百四丈ヶ滝(11:10)~百四丈ヶ滝下降点(12:10)
~昼食~美女坂の頭(13:15)~奥長倉避難小屋(14:15)



5月2日:前半>

 白山山頂で御来光を迎えるため、まだ真っ暗な3時頃にごそごそと起きだす鈴ハイメンバー。こんな早い時間に起きる人はほとんどおらず、なるべく物音をたてないように気を使いながらの準備です。しかし、つよっさんがなかなか起きないので、用意の早いつよっさんはギリギリまで寝ているのだろうと思っていたら、ほんとに爆睡していたらしく、声をかけなかったら一人置いてけぼりだったかもしれません(笑)

 外は思ったほど寒くなく、空気が澄んでいる感じがしました。目印の旗竿もよく見えないほど真っ暗な中、ヘッデンの明かりを頼りに進みます。途中からは雪が少なく夏道がでていて、アイゼンでは歩きにくかったです。

 日の出前に山頂に到着しましたが、ガスがでていて御来光は見られませんでした。せっかく早起きしたのに残念。山頂で朝ごはんの予定でしたが、風があり立ち止まっていると寒いのでそうそうに退却し、風をよけられる場所まで移動しました。

20160430白山縦走37
御前峰頂上

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別山がきれいに見える

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池群と大汝峰

20160430白山縦走40
風を避けて朝ごはん

 大汝峰までは傾斜のきついところがあり、ピッケルをフル活用しながらの登りです。ここでもふみふみさんは速度が落ちることなく、一定のペースでトントンと登っていきついていけません。どこにそんなパワーがあるのでしょうか??

20160430白山縦走41
大汝峰を目指す

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雪原を歩く

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大汝峰に到着

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ラインダンス?


 七倉の辻あたりでルートを迷いましたが、その後は順調に歩を進め、お天気もどんどんよくなってきて青空が広がり、気持ちのいい稜線歩きができました。振り返れば白山や歩いてきた道々が見え、素晴らしい景色が広がりここまで来られたことに感動です。

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まるで別世界

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七倉の辻辺りかな

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気持ちのいい稜線歩き

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美しい曲線

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まるで砂漠

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加賀禅定道一望

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ちょっと休憩

20160430白山縦走52
登り返しがきつい

 百四丈滝の取りつきで、今夜の宿の奥長倉避難小屋の場所取りをしてくれるという次郎さんとお別れしました。この避難小屋は2F建てで、2F部分を占領するために先に行って場所取りしてくれた次郎さん、ありがとうございました。おかげでのんびりと滝見物をすることができました。

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歩いて来たねえ

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百四丈ヶ滝下降点

 その滝見物のこと、サブザックで身軽になり、百四丈滝まで300mほど激下りしました。今年は雪が少ないので滝壺があるか不安でしたが、想像よりも立派な滝壺を見ることができました。昨年はもっと立派だったらしいのですが、初めて見る私には十分で、たっぷりのマイナスイオンをあびながらしばし見惚れていました。

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急降下

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滝壺が見えて来た

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ずみさんはここでリタイア

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やっぱりデカいわ

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しばし見とれる

 長い時間ボケーっとしたいところでしたが、そいう訳にもいかず、重い腰をあげて滝にサヨナラです激下りしたのであたりまえですが激登りしなければなりません(泣)身体はひいひいいっていましたが、精神力で何とか登りきりました。縦走3日目にしてこの登りはキツイっっ。

20160430白山縦走60
名残り惜しいけど

20160430白山縦走61
この登り返しはきつい

 登りきった後のご褒美は、ここまでやっさんが歩荷してくれたマンゴージュースです。雪の中で冷やしていたので冷え冷えで、とってもおいしかった。やっさん、重かったのにここまで歩荷ありがとうございました。

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マンゴージュースで乾杯

20160430白山縦走63
雪景色も見納め

 後は次郎さんが待っている避難小屋まで1時間ほど、楽ちんと思っていたのですが、美女坂が歩きにくく、避難小屋はまだかまだかという感じでした。遠くから見えた避難小屋はアニメにでてきそうなかわいらしい形をしていて、その2Fの窓に次郎さんがちょこんと座っていたのは絵になりました。

20160430白山縦走64
美女坂、激下り

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かわいい小屋が見えた

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次郎さんご苦労様です

 この縦走ではたくさんの雪渓歩きができ、いろんな経験を積み、少しは上達できたかなと思います。めちゃめちゃ楽しめました!

記:もっちゃん

<5月2日:後半>

 室堂には沢山の雪があり、ある所にはあるのだと思っていたが、百四丈ヶ滝の滝壺の雪は昨年に比べると小さく見える、昨年下った斜面の雪もかなり少ない。上から見た感じでは滝壺まで行けるほど雪があるようにも見えない…

 昨年滝を見たあとの上り返しが大変だった記憶も蘇り、1人居残りを決意した。快適で暖かかった奥長倉の非難小屋の2階を我々7人で貸しきるために先行するために先に下山することにした。

 去年歩いたルートなので簡単にたどり着けると安易に1人で下山したのは良かったが、雪が少ないので谷側は雪庇で少し怖い、山側は木が多く歩き易いルートも少ない。先行者を発見するも立ち止まってルートを確認している様子、仕方ないので自分でルートを確認しながら進んだ。美女坂頭からの下りも緩んだ雪に急な斜面で結構怖かった。

 避難小屋が近付くと声が聞こえてくる、ヤバい先客がいる…。先客が1階に居ることを願いながら小屋に入ると声は2階から聞こえてくる、恐る恐る声を掛けるとこれから下山するとのこと、ヨシ!!2階ゲット!

 やっぱり2階は暖かくて快適だ。滝を見に行ったメンバーは順調に来てもあと2時間はかかる、さてどうしよう、とりあえずホウキで掃除をしてみるが大して時間はかからない。雪で水でも作るか?あっフィルターを持ってない…。

 去年は沢山の雪に囲まれていた非難小屋も今年は雪がない、去年は雪に埋もれていて分らなかった机とベンチが小屋の横にあった。今回は冬靴で来なかったので濡れた靴を干そうとベンチに座り靴を干す。干したはいいが靴がなければ動けないのでそのまま1時間ボーっとしていた。

 小屋に着いてから2時間以上が経過したが皆が戻って来ない、きっとどこかでお昼を食べているのだろうと判断し、一人でお湯を沸かしラーメンを食べた。それでも来ない、もう昼寝をするしかないかと思ってマットを広げていると声が聞こえてきた。窓から覗くとみんなの姿が見えた。

 みんなと合流し、メンズチームは水作り。女子チームは着替え?を行った。今夜の食坦はもっちゃん。ペミカンでシチューを準備してくれていた。よく山飯の本などで聞いたことあったが実際に見たのは初めてでした。

20160430白山縦走67
もっちゃん特製、ぺミカンシチュー

 マッシュポテトと何か(忘れました)、コンビーフとクリームチーズ?のディップでマフィンとフランスパンで頂きました。私個人的にはコンビーフが美味しくて1人だけ4個も頂きました。ご馳走様でした。

20160430白山縦走68
宴会スタート

 その後はいつもの宴で盛り上がり就寝zzz。が、あまり寝付けず1人で外に出てみた、去年は月明かりに雪面が照らされ凄く綺麗だったが、今年は雪もなく何だか殺風景だった。仕方がないので1階で柔軟などして時間を潰し、シュラフに戻った。

記)次郎

→4日目につづく
白山南北縦断(2日目) 2016.04.30~05.03
20160430白山縦走26
別山神社参拝記念(^ ^)v


コース:三ノ峰避難小屋(7:00)~別山(9:20)~昼食~南竜ヶ馬場(13:00)~室堂(14:35)


5月1日:前半>

 明け方強い雪風が響いて熟睡とはいえないものの雪山初日、避難小屋でのシュラフはとても暖かかった。風のようすを伺いながら他チームを見送って朝はゆっくり。朝食とって出発準備ばんたん!…のはずなのに。

 タローさんのカッパが行方不明! 隣で荷造りしていた私のザックを何度も確かめたがない? もう一度全部荷物を出して、ザックの底ポケットも見直すと…?あった!! 私が犯人<(_ _)> カッパ袋を欲張りにも2人分詰めこんでいた!そうでなくても歩荷苦手な私はタローさんに水1.5Lを預けていたのに人の荷物まで手を伸ばすなんて…ごめんなさい、朝から大騒動でしたが一件落着でやっと出発。

20160430白山縦走19
やっと出発

 外に出るとまっ白な新雪がうっすら積もって♪ 雪庇に気をつけながら三ノ峰への尾根道を通過し、振り返ると昨日歩いた一ノ峰からの山々がはるかかなたに重なり合う。白い雪山、風に飛ぶ雲と空、久しぶりに冬用ニット帽を深くかぶり直して行進を続けた。

20160430白山縦走20
でも外は寒い

20160430白山縦走21
別山はガスの中

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雪庇の尾根を歩く

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時々晴れるガス

20160430白山縦走24
一ノ峰がはるか遠くに

 目指す別山はガスってなかなか頂上を現さなかったけれど一歩一歩と近づいて到着!
 ピークを踏んだら祠の陰で風をしのぎながらゆうちゃんからのリッチケーキ♡を戴きパワーアップ↑ さぁ次は白山をめざせ!

20160430白山縦走25
ガスガス

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別山頂上

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エビの尻尾が

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雪のやせ尾根

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目指せ白山

20160430白山縦走30
別山を振り返る

 大きくえぐれた谷の手前で一休み、風を避け、昼御飯をとって気合いの入れ直し。まずは谷をがつがつ楽しく下るけれど、あとは上るばかり。

20160430白山縦走31
南竜ヶ馬場が見えた

 テンポよく歩き続けるメンバーの後ろをジグザグ歩いて傾斜を緩めながら追いかける。
 昨日よりも水とアイゼン分荷物は軽いはずなのに長い上りが続いては腿にずっしり。つわものメンバーは食料をたっぷり詰めたザックを背負いながらも、景色を楽しみながら写真もとって余裕で進むけれど私はカメラをかまえる余裕なく足元を見つめてひたすら前に足を運ぶのみ。

20160430白山縦走32
ジグザクに歩く

 やっと見覚えのある平らな山頂付近に着いてしばらく前進するものの小屋どっち?GPSなど駆使し、全員が目をかっ開いても白いガスの中では室堂が見つからない。このあたりのはず?ともう一歩進んで見上げたら… 目の前に突然小屋が出現!あまりに一瞬のできごとにびっくり!霧に弄ばれながらホワイトアウトの怖さと不思議を体感できた。
 
20160430白山縦走33
小屋が突然現れる

 この日が小屋解禁(素泊まり)のビジターセンターは深く雪に埋もれていた。入口探して一周したら扉の向こうでストーブと慣れないスタッフがあたたかく迎えてくれた。
 初日にもかかわらず小屋の一階は満タンだったので布団の確保をして談話スペースへ逃げそのまま宴会スタート。

20160430白山縦走34
暖房があるのは有り難い

 食担初めての私は「具だくさんのあんかけうどん」に色んなものを放り込んで皆さんの胃袋に収めてもらったがとりあえず雪山では暖かければ何でもおいしい! 分量や重量、好みなど食担の苦労がわかる~。いつもふみふみさんありがとうございます。
 
20160430白山縦走35
具だくさんあんかけうどん作成中

 会話がはずんでほっこりしてたら夕日が沈みはじめたので眺めて撮影会、そのあとは、さっさと片づけすませ、ふとんにもぐって就寝。

 早寝早起き、明日の御来光登山に向けて毛布3枚の間に潜った。私にとって今回の縦走でもっともキツイ行程、白山御前峰への道が待ち受けているとも知らず…

記 ずみ


<5月1日:後半>

 別山から室堂までの道は正直きつかった。冬が戻って来たかのような強風と寒さの中、雪庇の張り出した痩せ尾根を進む・・。南竜ヶ馬場から雪渓を登りつめ、ガスの中に室堂山荘を見つけた時には正直ほっとした。

 ガラッと扉を開けると暖房の利いた暖かい部屋にまたまたほっとする。受付を済ませ、宿泊練に行ってみるとほぼ満室状態だった。今日はオープン初日、明日は平日、しかもこの天候、正直ガラガラを想像していたので驚いた。

 既に自炊スペースは場所取りがされていたのでロビーの大きなテーブルで夕食&宴会の準備。

 今夜は食担初挑戦のすみさんの五目あんかけうどんだったが、うどんに投入する具はとても五目に収まらず、十目ぐらいあったような・・。どうりでザックが重いはずだ。
(オマケに今朝ずみさんから受け取った水がいっぱい入ったプラティパスがまったく手付かずで出てきた。小屋には水があるので食事用の水はいらないって言ったのに)
 
 食事が出来て来るのを待つ間、外に出てみたらガスが晴れてきた。眼下には今日歩いてきた別山からの尾根が見える。(昼間晴れてくれたらなあ)

20160430白山縦走36
.歩いてる時に晴れてよ!

 小屋に戻ったらうどんが出来ていたので、例によって腹いっぱいになるまで食べる。小屋にビールも売っていたのでついつい飲んでしまう。明日からは晴天が約束され、下りがメイン。すっかり気持ちも緩んでしまい、いい気分で毛布に包まった。さあ、明日からが楽しみだ。

記:たろー

→3日目につづく
白山南北縦断(1日目) 2016.04.30~05.03
20160430白山縦走09
気持ちの良い青空!


メンバー:たろー、ふみふみ、やっさん、次郎、つよっさん、もっちゃん、ずみ、
コース:石徹白(8:30)~銚子ヶ峰(11:50)~一ノ峰(13:25)~二ノ峰(14:00)
~三ノ峰避難小屋(15:15)



<4月30日:前半>

 個人的に憧れていた白山への登山日がやってきました。スキー場から見えていた、あの白い山に向かう事になるとは感無量です。4時に名古屋を出発して向かう間に夜が明けてきました。ん~いい天気になりそうです♪

道の駅、九頭竜へ車をデポします。ここに電車で帰ってくる予定です。ローカル線、好きなので楽しみにしてました。(まさか、あんなことになるとは・・・)

 さて、いつまでたっても読みにくい石徹白へ移動です。漢字が力石徹に見えてきます。
 登山口でザックの重量くらべしましたが流石やっさん、白山に登山ではなく少林寺へ修行をしに行く勢いの重さです。昔のジャッキーチェンを思い出します。

020160430白山縦走01
石徹白は春の陽気

20160430白山縦走02
ここからスタートです

 登ってすぐに、石徹白大杉、約1800歳の先輩がお目見えです。先はまだ長い、先輩にお別れして、1時間半、神鳩ノ宮避難小屋を通過です。そこから1時間で銚子ヶ峰へ到着。暖かい中、のんびりと昼食をとりました。すっかり春です^^

20160430白山縦走03
まずは急登

20160430白山縦走04
石徹白大杉

20160430白山縦走05
おたけり坂

20160430白山縦走06
神鳩ノ宮避難小屋

20160430白山縦走07
雪が出て来た

20160430白山縦走08
別山、とおいなあ

20160430白山縦走09
母御石

20160430白山縦走10
まだ青空

20160430白山縦走11
銚子ヶ峰(ちょっと怪しい)

 その後も順調に歩を進め、一ノ峰、二ノ峰と過ぎるうちにどんどん冬山に!遠くから眺めて憧れていた白い山の片鱗が見えてきました。アイゼンを装着しなんとか15時過ぎに初日の宿泊先、三ノ峰避難小屋に到着です。少しガスが、かかってきたのでホッとしました。さぁ、お楽しみの夜の始まりです♪

20160430白山縦走12
一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰

20160430白山縦走13
なんだかどんより

20160430白山縦走14
アイゼン装備

記:つよっさん


<4月30日:後半>

 1日目の宿泊先は三ノ峰避難小屋です。あまり避難小屋泊を経験したことがないので楽しみです。小屋に入ると先着で2組みえます。1組は単独、もう1組は3人グループです。

 グループの方は入った早々、挨拶をして頂き気持ちよく小屋の中へ。しかし、小屋のスペースが思いの他 小さいような。

 2組は各々角に場所を構えています。スペースを空けるため、各々横にずれて頂いたのですが、気持ち程度。 正直「まだいけるやん」と思いつつも何とか7人寝られるだけのスペースは空いているので、移動の仕方は先着の特権と思いガマン。

 水の確保をする為、つよっさん、次郎さん、たろーさん、私で雪集めに外へでます。表面は汚れているので、なるべく底の綺麗そうな雪を狙って集めます。ふみさんが持参してくれたゴミ袋一杯に集めたのち戻ります。

 水作りは新人の役目とたろーさんの言葉より、つよっさんと次郎さん(?)、ずみさんが鍋に雪を入れ溶かして水を作ります。(昨年の百四丈滝で水作りをしていた私は今回パス。代わりに次郎さんが実施してくれました)その間に、ふみさんが食事の準備を進めてくれます。

20160430白山縦走15
水作りは新人の仕事

20160430白山縦走16
固唾を飲んで出来上がりを待つ

 準備している最中、更に1組2名の方が小屋へ入ってきました。かなり、ギリギリだけど詰めれば何とか寝られると思い、私たちも荷物を隅に寄せスペースを作ります。しかし、ここで私としては非常に残念な光景を目の当たりにします。

 それは、先行の3人組の方達です。 まだマットや荷物を寄せれば後続の2人にスペースが作ってあげられるのに、あまり移動されません。何とか2人分のスペースが作れたからいいものの、何て人達だと憤りすら覚えました。でも、2人組の方は笑顔でお礼をされている為、ここはグっとガマンです。
(改めて、人への気配りがどのように他の方の目に映るのか勉強になったのと同時に自分はそういう行為をしないようにしようと、考えさせられました)

 夕食と水の準備が完了し、早速 夕食です。ふみさんお得意のオイルサーディンと鍋です。ほぼお袋の味状態となっており、なぜか毎回懐かしく思いながら食しています。(落ち着きます)。

20160430白山縦走17
おふくろの味?

20160430白山縦走18
韓国風鍋

 食後は、皆で談笑し、有人小屋と同等の20時半頃に就寝です。

記). やっさん

→2日目につづく
新緑の妙義山域探訪 2016.04.29~05.01

メンバー:ita ,さぶろー、えだこ

【4月29日 新緑の妙義山域探訪 その1 裏妙義山】
20160429裏妙義00
丁頭にて

コース:
28日 名古屋22:00発~裏妙義国民宿舎P2:30
29日 8:00出発~10:00丁頭~三方境13:30~駐車場15:00


出発前の夜10時にそれは突然宣告されました。

戸隠中止、妙義へ変更! 

 宣告されて唖然のえだちゃん・・・ごめんさんさい。一週間かけた計画がパーになりましたね。折からこの時期としては強い寒波が南下との情報が入っていて、北アルプス方面遠征のパーティから次々と計画中止の情報が。
稜線歩きが長い高妻山は厳しいかなあと思案してたところ、留守宅から中止勧告?が出て即断念しました。

 代案を用意してなかったので、出発2時間前からバタバタ、穂高周辺、上越も寒波の影響で条件悪そう・・・。結局、勝手知った上州妙義山域行脚へとシフトする事に。
サブローさんに相談、快諾を得て裏・表妙義縦走、碧も予備で地図と計画書をバタバタと用意しました。

 初日は短めの裏妙義に決定。登山口の有る裏妙義国民宿舎に向け出発。名古屋から≒4時間の行程でした。

 車で仮眠して朝遅めの起床。天気は上々。明日登る表妙義の峻峰が朝日に照らされている。

20160429裏妙義01
いざ、出発!

 でも、なんやら外が騒がしい?地元の警察、消防、遭対協の面々が集結している。すわ遭難? と思い声を掛けてみると、今から救助訓練に山に入るとの事。他に登山者は見当たらず、我々がターゲットになるのは必至・・・
思わわぬ後方援護?を得て登山開始。

20160429裏妙義02
救助隊同伴?

 沢沿いに付いてる登山道、増水気味で幾度かの渡渉は慎重に。えだちゃんも今日は慎重?

20160429裏妙義03
見てて安心!

20160429妙義追加
急峻な場に妙義小桜が咲いてます

 急登を詰めて稜線に出ると風が寒い。抜群の展望だが、次々と出てくる鎖場での対応が忙しい。ラクダの背に登るようなを見上げると、頂点に釘を刺した様な丁頭の頭が・・・
背に登りつめて改めて見ると、50m程の側壁の途中からオーバーハング越しに降りてる鎖が見える。国内でも屈指の鎖場?じゃあないかな。

20160429裏妙義04
頼もしいサブローさんのビレイ

 ロープを出してita登り、ルート確保。次はえだちゃん。ハングでぶら下がった後、プロテクションの回収忘れて力尽き、出直し。2回目はサブローさんに後方支援もらい何とか登頂!

20160429裏妙義05
やったね!登頂♪

20160429裏妙義06
妙な気おこす前に?拘束中!

 さぶちゃんも難なく登って一安心。

20160429裏妙義07
さぶちゃんとのステップ?

 絶景をバックに撮影。下降路はひとひねり、頭のハングした所を空中懸垂で降りる事とした。懸垂支点は足元、降り初めて直ぐにハングとなる厳しい懸垂はもちろんえだちゃん初体験。降り始めから宙ぶらりんになるまで、絶叫しまくり?
下には救助訓練隊も集結。すわ出動!?という異様な雰囲気の中、私も緊張!?でもなんとか着陸。

20160429裏妙義08

 怖いで終わっては申し訳ないので、「もう一回やろか!きっと慣れるよ!」と再登。
「あっ、判ったみたい!!」と楽しく下降するシーンをサブローさん激写。

20160429裏妙義09
気分はドロミテ山塊?

20160429裏妙義10
丁頭、気に入ったかな?

 その後も断崖絶壁、ルンゼの下降等、難所は出てくるが、先程までの怖さは無い。景色をたのしみながらアトラクションを楽しむ。

20160429裏妙義11
崖っぷち?ばっかり

 水平歩道で桟橋が落ちたまま?? の難所もいつのまにか足場が刻まれていて以前の様な怖さは無かったです。

20160429裏妙義12
もう笑うしかない・・

 裏妙義主峰の谷急山は、平凡なルート&遠いのでカットして三方境より国民宿舎へ。紅葉したらさぞかし・・・というもみじ谷を下りました。

20160429裏妙義13

 えだちゃんが地元のおっちゃんに教えてもらった峠の湯。登ったばかりの裏妙義が見渡せる綺麗な温泉。ですっかりリフレッシュできました。

20160429裏妙義14
今日のルート、温泉より遠望!

 今日の晩御飯はサブローさんのカレーの予定でしたが、下山時に摘んだタラの芽でテンプラパーティ。他、闇ナベと化した五目鍋?飲めない二人とも酔った様な話で盛り上がり、国民宿舎2泊目の夜は更けていくのでした。

20160429裏妙義15
山のめぐみ、タラの芽の天ぷらです

記:ita

→2日目表妙義へ続く



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古ヶ丸山 2016.4.29
20160429古ヶ丸山13
なにげに標高差1000m以上のガッツリピストンが楽しめました。


メンバー:たばっち イッチー

コース:からすき公園(7:20)-柁山(8:55)-清治山(9:15)-古ヶ丸山(10:20)-清治山-柁山-からすき公園(13:15)


先週たろーさんたちが行った迷い岳の沢でカモシカが出たという。行きたかったが予定があったので仕方がない。ならば私も探しに行こう。と、隣の古ヶ丸山に行くことにした。
 ペースが良ければ白倉山まで行きたい。デポを協力してくれるメンバーがいれば迷い岳まで縦走して大熊三山を制覇したい。と、果てしない欲望が湧き上がってきた。
 ところがメンバー募集をかけてみると、参加表明してくれたのはイッチーひとり。そうだよね。鈴鹿メンバーからしたら、古ヶ丸山どこっ?て感じですよね。うーん。台高の認知度が低いわ。台高キャンペーンをしなきゃね。

 当日道を間違えたので登山口のからすき公園へついたのは予定より20分遅れ。目標の10時古ヶ丸山につかないと白倉山縦走はパスという自分ルールを設定したので厳しいかもしれない。若干焦りながら歩くとすぐに息が切れてきた。後ろをついてくるイッチーは余裕そうだ。
 しばらくは鹿よけのネット沿いに林の中を登る。右は植林、左は原生林で少し面白い。柁山・清治山と順調に登っていくと、途中シャクナゲやアカヤシオが満開で思いがけず花見登山となった。そして尾根を登るにつれて風が強くなってきた。ゴーゴーと音がすごい。まだ林の中なのでまだ大丈夫だけど吹きっさらしの場所に行ったらどうなっちゃうのだろう?と心配だったが途中の岩場を登る前に防寒の為レインウェアを着たら快適だった。

20160429古ヶ丸山01
登山口は看板の横

20160429古ヶ丸山02
ギンリョウソウが咲いていた

20160429古ヶ丸山03
シャクナゲが満開(≧▽≦)

20160429古ヶ丸山04
柁山到着

20160429古ヶ丸山05
さらに清治山

20160429古ヶ丸山06
アカヤシオ

 風が強いものの天気が良いので遠くまで見渡せて景色が良い。古ヶ丸山山頂に着いたのはコースタイム通りの10:20だった。登山開始が20分遅れたから時間切れと強風の為、白倉山は目指さずこのまま引き返すことにする。白倉山の手前に「大熊落とし」という名所の岩場があるようなので次回にもう一度行きたいと思う。

20160429古ヶ丸山07
古ヶ丸山山頂

20160429古ヶ丸山08
風が強いせいか、遠くまでよく見渡せる

20160429古ヶ丸山09
気を付けて下山

20160429古ヶ丸山10
森の中

20160429古ヶ丸山11
からすき公園に戻ってきた

20160429古ヶ丸山12
そう、更衣室があるのです

 下りはお昼休憩をいれつつ順調に下山して1時過ぎには下山できた。次回は大熊三山縦走をしたいなぁ。
コースのアドバイスを頂いたたろーさん、クロさん、お付き合い頂いたイッチーありがとうございました。

記:たばっち
唐谷川 沢登り 2016.04.24

20160424唐谷川12



メンバー:たろー、ふみふみ、やっさん、次郎、えだこ、サブロー、もっちゃん、ita

コース :唐谷林道入り口(7:50)~一の滝(9:30)~二の滝(10:40)~三の滝(11:20~12:20)
      ~迷い岳(14:50)~登山道~唐谷林道入り口(17:00)


車移動のときからどんよりした空模様。寒くはないけど沢日和にはイマイチな天候。それでもサブローには今シーズンの初沢!やっぱりワクワクします。

唐谷川。三重県南部(台高山脈の北部)の山、迷岳を源にする沢。昨シーズンは鈴鹿や比良の沢だけだったので山深さも楽しみです。

スタートは香肌温泉スメールから坂の少し上。10分ほどで入渓。濡れるための装備とはいえ最初の一歩はおそるおそる。案外冷たくない、いい感じ。沢靴のグリップにも感動です。登山靴ではありえない吸いつき感。沢をバシャバシャ歩ける気持ち良さは濡れることにビクビクしている普段の登山靴歩きのうさはらしにもってこいです。

20160424唐谷川01
入渓

20160424唐谷川02
バシャバシャ歩ける

山の雰囲気も巨石や緑の深さに山のふところの大きさを感じます。車中で牛肉の話をしたせいか足元に転がる赤い石が肉塊にみえてしかたなかったです。あれが赤石沢の由来になってるチャートでしょうか。泊り沢にも行きたくなります。

沢の様子も滑り台になりそうなナメ滝や泳げそうな淵もたくさんありいい感じ。ただし気温さえあれば楽しいプールも今はいかに迂回するか悩みの種。迂回のトラバースはコケですべりやすく油断なりません。

20160424唐谷川03
迂回が大変

20160424唐谷川04
滑り台になりそう?

20160424唐谷川05
油断しないで

小さい滝はガシガシいきます。攻撃的に滝を越えてドヤ顔のえだちゃんは印象的でした。そんなえだちゃんはファイントラックのウェアに感嘆。鈴ハイにまたファイントラック教(教祖たろーさん)が浸透したようです。もちろんサブローも一員です。

一、二、三の大滝はすべて巻き道。一の滝の遠景の天から水が落ちてくる感じは壮観。けどその高度を巻き道で越えることに気付いたのはガレガレ急斜面をヒヤヒヤ息切れしたときでした。最大の見どころの三の滝は風に舞う気持ちいい水しぶきで迎えてくれました。壮大な滝に沢登りのすばらしさを実感!ちょうど陽もでてきて三の滝でランチタイム。しかし三の滝の巻き道の大変さにルートファインディングの大切さを実感。滝も大きすぎると大変ですね。

20160424唐谷川06
一の滝

20160424唐谷川07
ルートを探る

20160424唐谷川08
.二の滝

20160424唐谷川09
気持ちがいい

20160424唐谷川10
三の滝が見えて来た

20160424唐谷川11
水のカーテンのよう

20160424唐谷川12
えだちゃん、飛べるようになった?

20160424唐谷川13
みんなで記念撮影

コースは最後の滝のあともまだ登高差400m登り。どこまでもスケール大きい台高の山です。谷に水がなくなり斜面も落ち着いたころ春の樹木タムシバの白い花が見えて尾根のしるし。そこからもうひとのぼりで迷岳ピーク。やっぱりピークに着くと達成感です。


20160424唐谷川14
よってたかってアドバイス

20160424唐谷川15
ヌメヌメの滝

20160424唐谷川16
水が涸れてからがきつい

20160424唐谷川17
迷い岳山頂

20160424唐谷川18
カモシカ

今回の沢はヒルも多かった。最初の発見後から巻き道すぎるたびにチェックのくり返し。それにもかかわらずサブローも気づいたら手袋が赤くなってびっくり。それ以来スパッツの中がムズムズする気がしてヒル恐怖症になってました。しかしそんなヒルにはやっさんの「ヒル下がりのジョニー」が大活躍。100均の小さなスプレーに詰め替えられてるので使い勝手バツグン。おかげで山頂写真ではスプレーも一緒にパチリ。

こんな沢登りのたろーさんの締めの一言。「ヒルの多い場所でも今日くらいで済んだので安心してください」すばらしいまとめ方です。ヒルの不快をはるかにしのぐ沢のたのしさを感じられた一日でした。
記 サブロー
三国岳 2016.4.23
20160423三国岳03
三国岳で花めぐり&地図読み山行


メンバー:くろ(L)、たろー、U ちゃん、ジュリ、ふみふみ、にっさん、やっさん、つよっさん、体験Hさん、ガビ(記)

コース:鞍掛トンネル(8:27)-鞍掛峠(8:51)-三国岳最高点(10:44)-三国岳(10:56)-烏帽子岳(13:52)-狗留尊岳(14:38)-清水神明社(16:33)


 暑くもなく寒くもなく、ちょうどいい薄曇りの日に、くろリーダーの企画でカタクリの花がたくさん見られる三国岳を歩いてきました。三国岳はたぶん初めてでしたが、歩き易く、適度にアスレチックで、人もあまりいなくて、ヒルはいたけど、気持ちのいい山です。メンバーは元気な体験Hさんを含む総勢10名です。

 ここ3年ぐらい、GWに鈴鹿の山に登って花を楽しんでいますが、今回の三国岳もたくさんの花が咲いていました。カタクリ、イワカガミ、馬酔木、しゃくなげ等々、三つ葉つつじも色鮮やかで、少し歩いてはパシャリ、また少し進んではパシャリパシャリで、春を味わいながらゆっくりゆっくり歩きました。
 そして、初級企画とはいえ、山歩きですから、もちろん地図とコンパスは持参です。今回は地図読み練習に適したルートだったこともあり、先頭を順番に交代して、至るところで地図にコンパスをあてて、地形とルートを確認しながら進みました。分岐を見過ごして戻ったりもしました。三国岳は適度な登り返しがあって、リハビリ登山にもちょうどいいです。ただ、カモシカとかイノシシの通り道だろうルートはあっても、人間の踏み跡があまりないので、地図読みに慣れてない人は要注意です。今回の山行ではとてもいい地図読みの練習ができたと思います。

20160423三国岳01
本日の第一カタクリ発見!

20160423三国岳02
ポイントで地図読みするメンバー

20160423三国岳03
三国岳

20160423三国岳04
もうシャクナゲが咲いていました

20160423三国岳05
三つ葉ツツジも綺麗です

20160423三国岳06
気温が上がり綺麗に巻き上がったカタクリ

 今回は、撮影会と地図読みで度々小休止をとっていたこともあり、当初の予定下山時刻に頂上付近で談笑中という、非常にのんびりした山行でしたが、去年のように昼寝して寝過ごしてしまうようなことはなく、気分的にも余裕を持って下山することができました。
 そして下山後は一部メンバーとアタントの焼き立てパンもいただきました。実は、私は前日からこの焼き立てパンをしっかり意識していたにも関わらず、朝からパン、お昼もパン、そしてティータイムにはU ちゃんお手製パウンドケーキ(ごちそうさまでした!)を頂いていたので、正直プリンにすべきか迷いました。でも、やはり焼き立てパンの文字を見たら、オーダーせずにはいられません。という訳で、アタントにて美味しく小麦粉三昧の一日を締めくくったのでした。

20160423三国岳07
7ピクニックランチ~(^^)

20160423三国岳08
ちらほら咲くイワカガミ

20160423三国岳09
と、それを激写する人

20160423三国岳10
感動の再開?

20160423三国岳11
烏帽子岳のポーズ?

20160423三国岳12
ここから篠立方面へは行かずに・・・

20160423三国岳13
ルートミスして激下りだったが何とか下りきる

 今回の企画をあげてくれた、くろリーダー、ご参加の皆さま、とても充実した一日をありがとうございました。またいつか山でお会いできるのを楽しみにしています。
 週末休みがとりづらいと言ってた体験Hさんも、ぜひまた都合つけて参加してね。^^

ではまた山で!

記 ガビ
御在所前尾根クライミング 2016.04.20
20160420御在所クライミング04
スリル満点


メンバー:ita、みにょ、Iさん(一般)

コース:
7:00蒼滝駐車場~8:00前尾根取付8:30~P2ヤグラ13:40~
前壁ルンゼ下降~15:30ウサギの耳(みにょ先行下山)~17:00終了



 週末は混み合う前尾根。平日に都合付けれた3人でがっつりと登ってきました。
メンバーは私、みにょさん、一般Iさん。

 最近岩も頑張ってる様子のみにょさん。どうせならということで、初心者は敬遠するP7、P2ルートを繋いでの全ルート、なおかつP4とP3はちょっと難しい課題を選びました。

 まずはP7。3人パーティー特有のザイル操作の手順を打ち合わせして離陸。ノーマルルートだが、出だしももちょっと厳し目、中間部も難しいが何とかみにょさんクリア!

20160420御在所クライミング02

 一般のIさんは更に難易度高いクラックルートをソツなくこなす。

20160420御在所クライミング01

P6はノーマルルート、高度感少し出てくるが展望楽しんで登ります。

20160420御在所クライミング03

 P5は藤内沢側に面白いルート有るけれど今回は大人しくⅢ級ルート。これも難なく登ります。

 P4は名物滑り台ルートを選択。足元すっぱり切れ落ちた谷側を数センチのシワ?伝いにトラバースしたり、20センチ程のクラック伝いに直上したりのスリル溢れる好ルート。

20160420御在所クライミング04
20160420御在所クライミング05

 麓は良く晴れて暖かいが、御在所は黒雲に覆われ、寒風吹きすさんできます。
みにょさん、縦のワイドな岩溝をどの様に攻略するのか悩んでる様子。
怖いよ~が出るが、クライミングでは容赦有りません。
終了点で寒風に吹かれて辛抱強くビレイしてるIさんの為にも、スピーディーに上がるようスパルタ指導入ります。
3人共、体が冷えたので、次のP3基部にて大休止。

 P3へのルートはまたちょっとグレード上げて5.9のクラック沿いに登ります。
途中のバンドでルート変えますのでロープの流れが悪い。
やや難しいクラックを登りながらロープの流れを見なければなりません。

20160420御在所クライミング06

 2段目のワイドクラックまで到達するも割れ目に挟まって電池切れのみにょさん。

20160420御在所クライミング07

 いよいよ最終のP2ヤグラです。ここは今まで以上の傾斜で煙突状のワイドクラックを攻略します。
すっぽりと入ってしまえる岩の割れ目。中に入りすぎても身動き取れないし、外伝いだと怖い。
その両方のルートを駆使して上がらなければなりません。
中間部には挟まった石を越えるハング。

 みにょさん、自分で考えた攻略法で何とか突破。
頂上で祝福の握手です。

20160420御在所クライミング08

 下山は前壁ルンゼ下降~裏道下山です。アカヤシオが祝福してくれます。

20160420御在所クライミング09

 用事の有るみにょさんを北谷で見送り、今日一日、フォローしてくれたIさん接待で北谷に有るウサギの耳にて練習します。
itaリードで突破を試みるが、薄かぶりのハングは結構難しかったです。

 最近、スズハイもクライミングやるメンバーが増えて来ました。今後も機会を作って練習をしたいと思います。

記:ita
鈴鹿3山縦走 2016.04.15-16
20160415鈴鹿3縦走25
無事下山し、コーラで乾杯!! 来年こそは完全縦走するぞ~!

縦走組


コース:
4月15日 大貝戸(21:55)~藤原山荘(0:00)
4月16日 藤原山荘(4:40)~①藤原岳(4:55)~治田峠(6:15)~②竜ヶ岳(8:20)~石槫峠(9:30)~三池岳(11:20~12:20)~③釈迦ヶ岳(13:40)~ハト峰(15:10)~金山(15:45)~水晶岳(16:25)~根ノ平峠(16:40)~朝明(17:45)


メンバー:ふみふみさん、zenkouさん、もっちゃん、つよっさん、まっちゃん、たろーさん、たばっち、えだちゃん、やっさん(三池岳から合流)



参加メンバー全員の感想:
○ふみふみさん
《縦走組》
やっさん:「もう一人でこっそり7マウンテン制覇しようと思ったけど・・」(みんなの熱意に動かされ?)来年もリベンジパワーアップ企画宣言!!
たろーさん:弟子たばっちフォロー予定で縦走参加だったとの事。リーダー代行もお疲れ様でした。「たばっちには感心した!」と師匠は何度も驚いていました。
ぜんこうさん:久しぶりの参加でも体力安定。三池岳ランチを美味しそうに食べる姿も気持ちよかった!
つよっさん:みんなの発する一言を鼻歌にしてほがらかな雰囲気を作ってくれました。
もっちゃん:体力・精神力共に安定と再確認しました。頼もしいです!
たばっち:「予行練習した甲斐ありました!」とずっと笑顔で元気に完走。
まっちゃん:体調調整を熱心に取り組んで来ていたので下山時には「物足りない・・」とたくましい言葉を聞きました。
えだこ:どんなに疲れても、ピークハンター健在。復活時には更なるパワーアップが見られました。
ふみふみ:みんなのたくましさに感動するばかりで、ビタミン補給係(?)位での縦走同行となりました。

《サポート組》
黒さん:「一日自宅で待機しているので何かあればどの登山口へも30分でかけつけます!」と心強いサポート担当。
石槫峠と朝明では感激サポートを担ってくれました。
やまさん:三池岳サポートリーダーは適格なとりまとめ役をし「三池オアシス」を作ってくれました。
ずみさん:サンドイッチとデザートは「縦走する者だけに与えられる特別な産物!」と言いたい位美味しくて幸せでした。
みにょ:お稲荷さんとおつけものの味わいが絶妙でした!
イッチー:東京からの参加で感激でした!気配りも健在。
バルス:ゴミ集めもしてくれ心配りに癒されました。

《御在所サポート3人娘》:中止になってしまい、シュミレーションばっちりだったサポート品をどこかの企画(BBQ?)で担ってくれるそうです。ちっぷる、まゆ、ジョコティンありがとー!


○zenkouさん
 セブンマウンテン縦走のプレ山行として参加した、三月二十七日の藤原三池縦走で私は惨敗しました。歩ききることはなんとかできましたが、足はこむら返りになるわでヘロヘロになってしまいました。
 そんなこともあって、反省、相談を経て、本番のセブンマウンテン縦走は再度基本を確認したり、入念な準備を活かす絶好の機会となりました。
 本番はスリーマウンテン縦走となってしまいましたが、歩き終わった時に体の不調はなんとかゼロに抑えることができました。

 私が重視したことは、歩幅を極力大きく取らず、普段歩くのと変わらないように意識しました。
 それにより、余分な力がかからなくなるしペースを守れると思うからです。また、ペースを出来るだけ一定に揃えることも意識しました。たろーリーダー代理より汗をかかない程度のペースと、指示がありましたのでそれをできる限り守りました。これらを意識することで長時間歩いても疲れにくい山歩きを実行できたと思います。
 また、行動食も長時間歩行に何が必要か意識しました。汗をかかないペースとはいえ多少は汗をかくのでそのことで失われる塩分やミネラルによって体に変調をきたします。足がつってくるとかです。なので、そうなないよう、麦茶、コンブでミネラルを補給し、ナッツなどで塩分を補給するようにしました。
 今回の経験を活かして、来年行われる?セブンマウンテン縦走へ向けてコツコツと歩いていきたいと思います。
 最後に一緒に歩いてくれた参加メンバーとサポートをしていただいたメンバーに感謝です。
 またよろしくお願いいたします。


○もっちゃん
 楽しみにしていた鈴鹿セブンマウンテン縦走でしたが、願いもむなしく17日が雨予報。今回は藤原岳・竜ヶ岳・釈迦ヶ岳の3座のみの縦走となりました。15日夜~16日は終始お天気もよく、気持ちよく歩くことができました。三池岳でのお昼ごはんはいたれりつくせりでデザートまであり、食べきれないほどお腹いっぱい。サポート隊のみなさんのパワーをもらい、朝4時半から歩き続けた疲れも吹き飛びました。縦走組よりも大きいザックでいろいろ準備していただき、本当にありがとうございました。
 後半もペースをおとすことなくわいわいと楽しく歩くことができたのもサポート隊のおかげですね。ゴール間近の金山から見えた藤原岳はとても遠くにあり、あそこから一人も欠けることなく縦走でき、3月にプチ縦走した時よりもみんな確実に成長しているなと感じました。疲れの残る根の平峠より先は経験できず残念でしたが、次回の楽しみが増えリベンジが待ち遠しいです。今回、デポした車のカギを忘れるというミスをしてしまいご迷惑をおかけしました。同じミスは二度としないように気をつけます。


○つよっさん
 楽しみにしていた鈴鹿セブンマウンテン縦走です。
残念ながら3日目が雨のため日程短縮スリーマウンテン縦走になってしまいましたが、ワクワクしています。
藤原の大貝戸からナイトハイクで藤原山荘で向かいますが、分かりやすい道で人数も8人と多いため怖くありません。なんて思ってたら、以前、テレビで見た暗闇から白い着物を着た女の人が走ってくる映像を思い出してしまいました。こういう時は、白い服を黄色いアロハに変えて手にマラカスを持たしちゃいます。
違う怖さになりました。
 ここでラジオの人生相談で言っていた「悩みは、人に話すと半分になります」の言葉を思い出しました。
じゃあ怖さはどうなるのか・・・
「暗闇から白い着物を着た女の人が走ってきたら怖いよね」
言っちゃいました。
怖さは、人に話すと楽しさになります。
 四日市の夜景が綺麗に見えた後、しばらくしたら藤原山荘が現れました。
小屋でシュラフで寝るのが初めての私は、ドキドキして眠れない夢を見たような気がしました。

 2日目、薄明るい4時半過ぎ、1座目の藤原岳に向かいます。
さくっと到着し、山頂から、これから歩く山々を眺めると近いのか遠いのか、わからなくなりますが多分遠いです。まずは治田までの下りですが相変わらず滑ります。転んだ拍子にポールが曲がりました。
2年を共にした相棒です。登山ショップの春山ポイント10%セールが明日までです。
そんな悲しい出来事も乗り越えて2座目の竜ヶ岳へ到着です。天気がいいから気持ちいいです。
だが、まだここは通過点。そそくさと下ります。
石槫峠で差し入れをいただき、三池岳のお昼ご飯までのパワーを充電できました。

 三池岳に到着するとサポート隊の皆さんとお昼・・・いや、すんごいランチが待っていました。
朝の4時過ぎから歩いているのにオーバーカロリーで太れそうです。
エネルギーがオーバーフローしたところで次の釈迦までサポート隊のみんなと歩きます。
ルンルンな稜線を越えると、あっという間に釈迦ヶ岳です。
名残り惜しいですがサポート隊の方々とはお別れです。
この後、猫岳、金山、水晶岳を越えてゴールの根の平峠に到着です。
藤原岳、竜ヶ岳、三池岳、釈迦ヶ岳と合わせてセブンマウンテン完走です。

今回、短くなってしまいましたが、とても楽しい縦走でした。
何度か登っている鈴鹿の山々も長い距離、皆とワイワイと歩くと違う山のように感じます。
企画、計画してくれたリーダーやサポートしていただいた皆様、ありがとうございました。


○まっちゃん
 天気の都合で、セブンマウンテンがスリーマウンテンに変更。
 私は、プチ縦走の反省を踏まえ、メンバーに迷惑かけまいと、毎週毎週、山に出向いてました。準備、気合いと十分だっただけにスリーマウンテンになったのは残念でした。でも、天気に左右される登山では仕方のない事だし、皆が同じ気持ちだったかと思います。今回の山行も、とても貴重な経験になりました。
 去年シャリバテを経験してしまったので、縦走を乗り切る為、行動食、水分補給の取り方など色々工夫してみましたが、何より仲間の存在ってこんなに大きいんだなぁって思いました。
 サポート隊の存在も、とても励みになりました。ホントありがたかったです。
 それぞれの山行経験で、一つ一つ色んな経験ができ、一つ一つ山の事が解ってこれてると思い、改めて鈴ハイの皆さんに感謝します。そして、もっと成長出来るようこれからも宜しくお願いします。


○たろーさん
 鈴鹿セブンマウンテン縦走。去年は急遽リタイヤしたやっさんの代役リーダーとして何とかゴールまでたどり着けました。あんなにしんどい山行はもう懲り懲りだと思ったけど、やっさんを何とかゴールまで行かせてやりたいと思い、今回は縦走隊のサポートとして参加、もし誰かが体調不良になったら下山引率を引き受けるつもりでした。しかし、土曜日の夜から日曜日の朝にかけてかなり強い雨の予報。計画を縮小し、1日目の行程だけで実施する運びとなりました。やっさんも気落ちしているだろうなあと思っていたら、当日、仕事のトラブルでスタート時刻に間に合わないとの連絡が(ガーン・・・)。
 昨年に引き続きリーダー代理となりました(やっさん、お祓いした方がいいんじゃない?)。

 縦走そのものは昨年と違って天気も良く、展望を楽しみながら快適で楽しい歩き。やっさんも三池岳出合流でき、心配していたたばっちも元気にゴールの根の平峠にたどり着けました。ただ、ピークハンターのえだちゃんは釈迦ヶ岳を過ぎたらすっかりモチベーションダウン。いつものようにウダウダと言っていたので今度お灸をすえようと思います。
 クロさんの痒いところに手が届くサポートや、三池岳サポート隊の昼食の差し入れも大変美味しく、無補給縦走はかなり厳しいことを再認識しました。残念なのは根の平での夕食、御在所での昼食を食べられなかった事でしょうか。
 来年こそはセブンマウンテ縦走が無事行われ、やっさんをはじめとするたくさんのメンバーが完走する事を願っています。その時はちゃんと入道ヶ岳の頂上でコーラを持って待っていますので心配しないでください。


○たばっち
 鈴鹿セブンマウンテン縦走。
 昨年達人メンバーがなしとげた偉業に私もチャレンジしてみたい~と、迷いながらエントリー。
 やっさんから途中で「待ってます」はダメだよと念を押されちゃったので、前の週の土曜日に下見兼練習でまっちゃんと長距離歩いてみた。頑張った後の御在所のソフトクリームは美味しかった。何だかいけそうな気がする。
 さらに日曜日には夜中に登らなければならない大貝戸を登る練習もしてみた。うん。こりゃぁいけるわ!

 自信満々でまっちゃんと別れて、根の平サポート組にテントを渡す為に竜ヶ岳の沢登り現場に向かう。
 まだ大分時間があるので、みんなが戻ってくるまで竜ヶ岳登山道で遊ぶことにした。沢を渡ったり滝を見たり、途中でまで登って折り返し時間になったので引き返していると、前の方に達人グループの方々が沢から上がって歩いていた。
 たろーさ~ん!と走り出して追いついて、みんなと談笑しながら駐車場に戻るとポーチに入れていた携帯が無くなっていた。急いで引き返して歩いた最終地点まで戻るも見つからず、トボトボ歩いているとやっさんが探しているのはコレでしょ? と私の携帯を見つけてくれていた。
 携帯と車のカギは入れたら必ずチャックを閉める。気を付けます。。


 え?セブンマウンテンの山行記でしたね。ごめんなさい、脱線ですね。
 万全の体制を整えて決戦の金曜日に臨むも、日曜日の天気が悪いので土曜日下山のハーフ縦走になってしまった。御在所組はホットドッグをサポートしてくれる予定だったらしいのに残念(>_<)
 金曜日の夜から登るということで、仕事が終わると家に帰って着替えるのみですぐ出発。鈴鹿以南組で朝明にデポしなければいけないので時間はカツカツです。急がなきゃ~と車を北に走らせているとメールが鳴りまくっている。

んん?下山確認の譲り合い?はぁ!?やっさん欠席???
マジかよ! 絵になる男はツイてない男だったのか。。

 リーダーに繰上げ当選したたろーさんたち鈴鹿以北組と合流して藤原大貝戸からヘッデンで登り始めます。夜中に山を登っている状況が可笑しくて、私のテンションはMAX!
 珍しくお喋りしながら(いつもはエラくて喋るどころではない)ゆっくりペースのたろーさんについていく。
 8合目までは良いペースで登ることができた。途中つよっさんが怪談話を始めて最後尾のふみふみさんを怖がらせていた。獣もいたらしい。
 そこから小屋までが長かった。なぜかスピードアップするたろーさん。眠気も襲ってきてついて行けなくなってきた。も…もうダメだ…(; ̄O ̄)と思ったら藤原山荘に到着。
 2階の寝室にマットをひいて7人で就寝。途中寒かったのでえだちゃんにひっついて寝た。朝起きるとご飯を食べてテキパキ準備して出発。藤原岳への登りはプレ縦走のときより楽に感じた。やはり寝たのが良いのかな?

 1座目はサクッと記念撮影して治田峠に向けてゲキ下りの斜面を下りていく。前に来たときより踏み跡がしっかりした道を進んで、順調にアレヨアレヨと言う間に竜ヶ岳に到着。本当にあっという間だった。草原の気持ち良い景色を楽しむ間もなく先へと進む。
次の目標は三池岳のずみさんのフルーツサンド!
 さくさく歩いて行くと、石榑峠でクロさんがフルーツの差し入れを用意して待っていてくれた!全員で分け合って頂くが、みんな遠慮して最後の一つを譲り合っている?じゃ~ぁと、私が汁まで頂きました。いつも甘い汁を吸わせてもらっています。

 クロさんとお別れして三池への尾根道をズンズン進む。馬酔木が沢山咲いていてまるで園芸屋のような道です。
 足元にはバイカオウレンがちらほら。三池に近づくにつれて群生が増えていきます。お腹空いてきた~!
 進む方向の山頂に人影。手を振るサポートメンバーが見えた。予定より早い時間に三池に到着。サポート隊のみなさんも到着したばかりとのこと。やっさんも合流(^∇^)
 ずみさんのサンドイッチとみにょちゃんのお稲荷さんに漬物、飲み物やデザートも充実♪至れり尽くせりのサポートに感動です。
 ああ!参加して良かった~ヽ(^◇^*)/ ホントにありがとうございます!!
 満腹になったところで、サポートメンバーと一緒に釈迦を目指して歩き始めます。ペチャクチャ喋りながら歩いているとまたあっという間に釈迦ヶ岳。たろーさんの奥様特製バナナケーキを頂きます。もうお別れなの~?とサポートメンバーは下山。

 ここからも猫岳、ハト峰、金山、水晶岳など、名所を巡りながらどんどん進みます。根の平峠に着く頃はさすがにみんな口数が少なくなってきましたが、まだまだ元気!連日の通勤地獄で睡眠が足りてないえだちゃんは途中ぐずっていたものの、ラストスパートでみんなを引っ張って進みます。
 朝明に着いたらクロさんがコーラを用意してお出迎えしてくれました!ありがとうございます☆
 みんなで乾杯して勝利の美酒?を味わいます。去年の方々は天候が悪く藤原から根の平がキツかったみたいでしたが、今回はベストな天気に恵まれて、いつもの決め台詞も出ることなくコンディション良く歩ききることが出来ました。

 緻密なコースタイム計画を設定してくれたリーダーと程よいペース配分を作ってくれたたろーさん、各所で食料.飲料を差し入れしてくれたサポート隊の皆さんのお陰です!
 ありがとうございました\(^o^)/
 2日目がキツくなるというセブン縦走。今回は3座でしたが、来年はテントも背負って?チャレンジ出来るかな(≧∇≦)


○えだちゃん
 御池岳~藤原、藤原~三池岳、御在所~鎌が岳とプチ縦走はしたことあっても鈴鹿セブンをつなげたことはありませんでした。
 鈴鹿山脈のお膝元に住んでいる私にとって、どうしても縦走を成し遂げたいと思う気持ちがありました。
 しかし、去年は自信がなくて参加を躊躇い、意を決して今年参加したものの、天気を見方につけることができず、鈴鹿スリーマウンテンになってしまいました。藤原~朝明までと短くなってしまったけれど、鈴ハイメンバーと楽しく歩き通せました。

 暗く、睡魔と戦いのナイトハイキングの藤原岳の時、アップダウンで疲れてきた時、メンバーの温かい配慮で落ちかけた気分をぐっと引き上げてくれてました。すごく心地よい雰囲気でした。
 本当に縦走メンバー皆、軽快な足取りで体力十分でした。しかし縦走メンバーが元気に終始笑顔で完歩出来たのは、間違いなくサポートメンバーのおもてなしのおかげです。
 サポートがとても素晴らしく完璧で、くろさんは何かあった時にいつでも駆けつけられるように、スタンバイしてくださっていて、石榑峠では水、果物缶詰めを差し入れしてくださいました。
 そして、やまさんをリーダーとする三池岳グループはランチの差し入れをしてくださりました。
 サンドイッチやおいなりさん、ドリンクにおまけにデザートのゼリーまで本当にどれもが美味しくて最高でした。
 誰かが、向かう先に待ってくれていると思うと、頑張って歩けるんですね。三池までの道のりは、サポートメンバーに会うことを楽しみに気分はウキウキで歩けました。

 高い志をもち、無になって、自分を追い込む孤高の山登りも嫌いではないけれど、「一人は皆の為に」というチームプレー精神の中でみんなでわいわい楽しく山に登るのもやっぱり好きです☆
 来年は鈴鹿セブン縦走、みんなで達成したいなぁ(*^^*)

 縦走参加メンバー、サポートメンバー、サポート予定だったメンバー、皆にありがとうと伝えたいです。
 ありがとうございました(*´∀`人 ♪

○やっさん
 今回は3度目の企画。縦走組は思った以上の人が参加頂き嬉しい反面 不安もありました。
それは、一部参加組(サポートして頂ける人)が少ないのではということです。
 本来は、縦走組のみで全てを賄うのが道理ですが、縦走事態に不安を抱えるメンバーに少しでも安心して頂く為には、サポートは重要な役割です。 実施2週間前の例会で再度サポートのお願いをさせて頂くと、待ってましたとばかりに多くの方が参加表明してくださいました。
 鈴ハイの結束力の高さを感じれる嬉しい瞬間でした。
(例会後のマックでの打合せは楽しかったです^^)

 このモチベーションの高い状態で、当日の山行を迎えたいと思っていた矢先、天気図に怪しい影が。
そう雨雲です。 1週間前から毎日 朝・昼・夕・晩・寝る前と何度も天気予報と睨めっこ。
今回こそは完走したいと晴れることを必死で念じていたのですが...今年は天気で計画変更。(残念)
更に、当日 急遽 仕事で初日の参加ができず、縦走組のサポートとして参加頂いたたろーさんにリーダーを引き継いで頂く始末。 鈴鹿セブンマウンテンには魔物(?)が住み付いているに違いありません><

 とはいえ、何とか縦走組に合流しようと 急遽 三池組のリーダ やまさんにお願いし混ぜて頂くことに成功。
翌朝、三池組の集合場所に到着すると、メンバーの含み笑いが(^_^;)
東京にいるはずのイッチーの姿も。わざわざこの為に応援に駆けつけてくれました。
(でもイッチー雨で短縮となって申し訳ない。来年こそはだね^^)
まあ、皆さん事情はご存知なので温かく迎えてくれます。三池組の出発点である八風キャンプ場へ移動。
駐車場では、各自のザックにサポート品を分担します。でも、ザックは60Lなど日帰りとは思えない大きさ。
サポート品の多さと気持ちの大きさがザックからも十分伝わってきます。(ありがとうございますm(_ _)m)
いざ、出発~^^ (縦走組との合流の山行記は、イッチーの山行記をお楽しみください^^)
 三池組と釈迦ヶ岳で別れてからは、モチベーションが下がり気味のえだちゃん(根の平まで行かなくてもいいですよね~)をなだめることに必死で山行中の記憶はあまりありません。 というのはウソで、久しぶりの釈迦ヶ岳~根ノ平までの縦走路は思いの他長かったです。 三池岳から参加した私が思うくらいですから、藤原岳から来た他のメンバーはさぞかし大変だったと思います。
根の平に到着すると、本来の1日目の縦走終了地点までの工程の長さを皆さん感じられていました。
が、思いの他 元気です(あれ?)。 皆さんこの日の為に各自体力作りをされていたとか。(凄い^^)
根の平から朝明キャンプ場の駐車場まで軽快におりていきます。(実際は軽快だったのは女性陣、男性陣は後からのそのそと(^_^;))
下山後は、黒さんがコーラやオレンジジュースを持参し祝杯のスタンバイ。 やっぱり、縦走後の炭酸は最高です^^
(私もコーラを車にスタンバイしてましたが、冷えたコーラの方がいいので、こっそりお持ち帰りです^^)

<企画リーダから今回の企画に参加表明して頂いた皆さんへ>
◆縦走に参加して頂いた8人の方へ
 (ふみふみさん、zenkouさん、もっちゃん、つよっさん、まっちゃん、たろーさん、たばっち、えだちゃん)
今年は初日からリーダ不在でご迷惑お掛けしました。 来年こそは、鈴鹿7マウンテン完全制覇となるよう
頑張って計画しますので、またの参加よろしくお願いします^^ (リベンジ企画発動!!)
また、リーダ代理を急遽 引き受けて頂いた たろーさん 大変助かりました。
危うく、実行できなくなる所でした。 来年も縦走組でお待ちしています^^

◆三池組でサポート頂いた5人の方へ
 (やまさん、ずみさん、みにょちゃん、イッチー、バルス君)
 昨年に引き続き、三池岳でのサポートありがとうございます。
ここは、縦走を完走する上でも重要な休憩ポイントとなります。
そのポイントで笑顔と美味しいサポート品(昨年は食べられなかった幻のフルーツサンド、お稲荷さん、オレンジジュース、
溶岩入りの軟水(?)など)を沢山提供頂き大変感謝しています。  
来年も同じ場所となるかは分かりませんが、サポート組 or 縦走組でまた関わって頂けたら嬉しいです^^

◆1人で2ヶ所もサポートして頂いた黒さんへ
 サプライズサポートを沢山して頂いた黒さん、ありがとうございます。
当日、石槫峠での飲料水やフルーツ缶、そして ゴールの朝明キャンプ場の駐車場での冷えたコーラやオレンジジュースの提供。身体に染み渡りました。(私は、コーラを頂きました^^)
昨年、縦走組で参加されていただけあって、必要なところで何が欲しいか、よく理解されていました。
まさに痒いところに手が届く、サポートでした。
来年もその経験を活かしたサポート or 縦走への参加期待しています^^

◆計画変更でキャンセルとなってしまった方へ
 (次郎さん、なおさん、ゴッチ、ちゅうちゃん、toriyaさん、サブローさん、ちっぷるちゃん、まゆさん、チョケ、ジョコちゃん)
 今回は、根の平、御在所、下界で不測時対応など各種サポートの段取りをして頂き、大変感謝しています。
鍋やサンドイッチなど構想は万全の中、天気悪化により日程短縮で参加頂けなかったことは非常に残念です。
どれも美味しそうで、食べたかったです^^
来年のリベンジ企画でもサポート or 縦走 どちらでも結構ですので、各々に合った参加スタイルでの関わりに期待しています^^

 最後に、今回は残念ならが企画短縮での開催となりました。
参加表明して頂いた方、参加したかったが都合が合わずできなかった方。
この無念は、来年リベンジし一緒に晴らしましょう!!

記). 総括リーダ やっさん

20160415鈴鹿3縦走01
暗闇の中スタート

20160415鈴鹿3縦走02
藤原山荘へ向かう途中で見えた街明かり

20160415鈴鹿3縦走03
暗闇の中 藤原岳へ向け出発です。今日一日長いな~

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まず1座目 藤原岳山頂での記念撮影。

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徐々に明るくなってきます。周りが明るいと気持ちも明るくなります。

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休憩中も皆 笑顔^^ まだまだこれからです。

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竜ヶ岳がみえてきました。

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2座目 竜ヶ岳山頂でも記念撮影。笑顔が続いてます^^

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重ね岩の上からメンバーが指す先は...

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たばっち、とび太くん と仲良く登山?

20160415鈴鹿3縦走11
黒さんからのサポート品。もも缶や飲料水は助かります^^

20160415鈴鹿3縦走12
黒さんとも記念撮影。 頑張ってきます^^

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三池岳で三池組からアーチでお出迎え^^

20160415鈴鹿3縦走14
三池組からのサポート品に皆 大喜びです。

20160415鈴鹿3縦走15
美味しそうなサンドイッチ

20160415鈴鹿3縦走16
生クリームとフルーツのデザートまで。何て贅沢なんだろう^^

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三池岳で三池組との記念撮影。これで今日の半分くらいかな。

20160415鈴鹿3縦走18
あそこに向けて出陣じゃ(^_^;)

20160415鈴鹿3縦走19
一列に並んでかっこいい~

20160415鈴鹿3縦走20
3座目 釈迦ヶ岳山頂での記念撮影。三池組とはここでお別れです><

20160415鈴鹿3縦走21
ハト峰。ぐずりながらも笑顔なえだちゃん

20160415鈴鹿3縦走22
水晶岳で水晶のポーズ◇

20160415鈴鹿3縦走23
根の平峠。本来ならここの周辺で1日目は終了だったのに...

20160415鈴鹿3縦走24
根の平峠からの下山は、重量級が最高尾。

20160415鈴鹿3縦走25
下山後は、またも黒さんからのサポート品。 コーラが喉にしみる~^^
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まとめ