御池、藤原縦走 2014.11.30

20141130御池藤原10
ボタンブチからの眺め



メンバー:やっさん、ふみふみ、クロ、えだこ、たろー

コース :鞍掛峠P(7:45)~鈴北岳(9:10)~風池~ボタンブチ(10:05)~丸山(10:25)
    ~P1241~真の谷テン場・昼食(11:25~12:05)~白船峠(12:30)
    ~頭陀ヶ平(12:55)~天狗岩(13:40)~藤原山荘(14:05)~大貝戸(15:45)




 今回の企画は、秋の例会で計画に上がっておらず、急遽数日前に決まった。山に登れず鬱?(笑)状態になっていたメンバーの為に企画されたものだった・・・

11月後半の三連休最後の日。前述メンバーからそのタクラミを聞いた・・・

次の日、リーダーから全員に計画が発表された。
『御池藤原縦走 中級 or 健脚向き』

 11/29(土)に別の計画をしていたが、週間天気予報は雨。リーダーからも『土曜は雨だよ~ん』という連絡が届く。11/28(金)17:00の予報まで粘ってみたがやっぱり雨。土曜の計画を諦め、『御池藤原縦走』に参加することを決めた。

 今年の春から山を始めた。

 最初は単独で里山を登り始めたが、単独で知らない山に登るには地図読み出来ることが前提となる。近所の図書館に通って登山書を読み漁り、インターネットで情報を集め、登るコースを下調べし、それから山に入る日々が続いた。それが29回目山行となった先週の御在所では、あろうことか地図を忘れる始末。完全に油断していた。

初心に帰り今回の縦走はちゃんと下調べしなければ・・・

 地図を携帯のアプリにダウンロードし、会社の昼休みに予習をする。までは良かったが、肝心の紙地図は前日の夜になってもまだ手元に無い状態。しかもその日は飲み会で、酔っ払って帰ってきた自分には、寝ることしか出来なかった。
『明日の朝、早く起きてヤマレコからダウンロードしよう』
完全に慢心である(笑)

 当日の朝、予定通りに起床し、地図をSDカードにダウンロードし、時間ギリギリで自宅を出発。目指すはセブンイレブン。いつもセブンで印刷していたが、藤原方面にセブンイレブンは無いとカーナビが教えてくれた。周辺検索で出てくるコンビにはミニストップ、サークルK、ファミマばかり。印刷可能なコンビニはセブンとローソンしかないのに・・・集合時間まで時間も無い。

対向車線側にローソン発見!

 急ハンドルを切り、ローソンに駆け込み印刷開始するも、いつものセブンと勝手が違うので失敗する。時間が無く焦ったが、なんとか登山計画書と地図を印刷した。ホッとしたらお腹が空いた。
『そうだ、朝ごはん食べてないや』

好物の『小倉マーガリン』のパンと山には欠かせない『味付きゆで卵』を購入。
※時間が無いって言ってなかった?という突っ込みは容赦無く受けます(笑)

 運転しながら好物の『小倉マーガリン』を平らげ、待ち合わせ場所の藤原簡易パーキング(やねの無い学校)へ予定の1分前に到着。何事も無かったように、『おはようございます!』と挨拶。

 今日は昨日の雨が嘘のような快晴。鞍掛トンネルの三重県側駐車スペースに車を停め、7:53に出発。単独だと『登山口どこだっけ?』といつも迷うが、今日はたろーリーダが先導なので、安心して着いて行った。着いて行ったが、速い!
 すかさず後方のやっさんから『たろーさん、速くないですか?』と声が掛かる。新人のワタシにはそんな声掛けができなかったので、助かった。

20141130御池藤原01
2年ぶりに開通した鞍掛トンネル

20141130御池藤原02
鞍掛地蔵(ご無沙汰です)

 登り始めてしばらくすると、滋賀県側の展望が開けてきた。少しガスが掛かっているが、晴天の今日はとてもすばらしい眺めだった。また、先日メンバーが歩いた養老の稜線も一望できた。鈴北岳(1182)に到着。景色はすばらしいが、風が強い。

 汗冷えしないようにと、すかさずウィンドブレーカを羽織っていたら、『もう半分くらい来ましたか?』という声が、天然担当のえだちゃんから掛かった。鈴北岳の風に少し閉口気味だったメンバーの顔に笑みが浮かぶ。
えだちゃん、まだ四分の一も来てないよ(笑)

20141130御池藤原03
鈴北岳への登り

20141130御池藤原04
○○担当のえだちゃん

20141130御池藤原05
鈴北岳から日本庭園

20141130御池藤原06
琵琶湖の向こうは比良の山

 ここでたろーリーダからルートファインディングの練習をしてみないか?と声が掛かる。今まで登山地図に書いてある道しか歩いたことが無いワタシに、いきなりバリエーションルートのトラバース道を先頭で歩けという指示が与えられた。
 『このコースで行って!自分が歩きやすいと思うルートでいいから』。
 指示されたのは御池の南側斜面をトラバースしてボタンブチまで行き、御池岳山頂(丸山:1247)に登り、奥の平を経て真ノ谷のテン場まで降り、白船峠まで登り返すルート。

 日本庭園を抜け1182に向かう途中、苔むした石がごろごろと転がっている場所に出た。アナと雪の女王で、アナとクリストフが石の妖精(トロール)に聞きに行くシーンだ。『おー!』とメンバーから声が上がる。

20141130御池藤原07
日本庭園

20141130御池藤原08
アナ雪の世界?

 それもつかの間、地図上では同じ標高をただ進むだけのコースだが、等高線が密になっている急峻な壁をトラバースするのは予想以上に難しかった。『稜線を歩いた方が楽なんだけどなぁ』と思いながらも、『どんな状況にも冷静に判断できる能力を身につけて欲しい』と願うリーダの心遣いを感じながら、ルートを切り開いていく。

20141130御池藤原09
風池

 何度も木の根っこつまづきながら、ようやくボタンブチに到着。天気が良いので御在所や雨乞岳も一望できた。まもなくガスが掛かり始める。まだまだ先は長いのに・・・。
 御池岳は聞いてはいたが、鈴鹿最高峰とは思えない眺望の無さでがっかり。先を急ごう!

20141130御池藤原10
ボタンブチから琵琶湖を眺める

20141130御池藤原12
奥の平

20141130御池藤原13
すこしがっかりの鈴鹿最高峰

 ここから県境稜線に進まず、1241のピークを経て真ノ谷へ400m降りる。ピークから左の谷に入って行けばいいとたろーさんに言われたが、尾根を降りたいと進言。『任せます、腕の見せ所ですね』と言われた矢先、後悔の念が立つ。『この尾根、急斜面だっ!』

20141130御池藤原14
P1241で記念撮影

 地図を確認すると、等高線がかなり密集している。尾根なので、ルートは見つけやすいが、ぬかるんだ急斜面はとても下り辛く、何度も滑って転んだ。
 なんとかたろーさんに助けられながら真ノ谷まで下ることができたが、足はガクガク。ここから藤原まで登り返せる?

20141130御池藤原15
尾根を急降下

 テン場近くでお昼ご飯を食べ、炭焼き職人が炭を担いで歩いたというルートで白船峠を目指した。さすが昔の人は歩きやすいところを分かっているね。さっき降りてきたルートとはまったく違う。それにしてもたろーさんは地図にも載っていないルートをよく知っているなぁと関心。

20141130御池藤原16
少々荒れてしまった真ノ谷テン場

 白船峠で『もうすぐ藤原ですよねぇ』というえだちゃんの声が聞こえてきた。『まだまだ』だよとは言わず、『うーん、もうちょっとかな』と励ますやっさんとたろーさん。鉄塔が建つ頭陀ヶ平(1143)でまたしても同じ会話が・・・

 地図を見せ、『今見えてる鉄塔がこれ、この先天狗岩を抜けて藤原山荘、そこから大貝戸まで2時間の下りだよ』と説明。この時点で13時。先を急がねば、ヘッデンの出番が来てしまう。

20141130御池藤原17
ナメコ

20141130御池藤原18
御池岳にガスがかかる

20141130御池藤原19

 天狗岩は切り立った断崖絶壁で、ガスが谷底から勢いよく上がり、視界は殆ど無し。本当に天狗が出てきそうだ。

20141130御池藤原20
天狗岩

 ガスで真っ白な中を進むと、大きな石を運んでいる人達に出会う。その人達は、藤原岳で遭難者が出ないようにケルンを作っていた。ワタシも祈りをこめてひとつ積ませてもらった。

20141130御池藤原21
ケルンを積む岳連の皆様

 まもなく藤原山荘がガスの中に姿を現した。数ヶ月前から山小屋のトイレを水洗化するためにボランティアで働いている人達が、今日も沢山作業されていた。ご苦労様です。

20141130御池藤原22
完成間近のトイレ

20141130御池藤原23
作業中の皆様(ご苦労様です)

 藤原岳山頂には寄らず、そのまま大貝戸まで一気に下った。当初予定通り16時までに下山完了。ここでおしまい?ときょとんとするえだちゃん。実は下山後に大貝戸まで2時間歩くんだと思っていたようで、上に居るときからそれが頭をよぎり憂鬱だったんだと(笑)。

 えだちゃん、ここがオオカイトだよ(笑)

 今回の計画を企んだふみふみさんは・・・

 あぁ、これで明日からがんばれる!とご満悦なご様子でした。

おしまい 

記 クロ

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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

鈴鹿テントの夕べ2014 2014.11..22-23

20141123鈴鹿テント泊18
焚火の夜



メンバー:ちっぷる、キャシー、ちゅうた、まゆ、なお、ジョコティン、次郎、やっさん、
     たろー、体験Mさん、えだこ(二日目のみ)

コース :1日目 朝明キャンプ場(11:25)~根の平峠(12:35)~キャンプ地(13:30)泊
     :2日目 キャンプ地(8:55)~小峠(9:15)~イブネ(10:20)~佐目峠(10:30)
         ~御池鉱山跡(11:05)~キャンプ地(12:10~13:10)~根の平峠(13:50)
         ~朝明キャンプ場(15:00)




 初めてのテント泊にぴったりの企画“テントの夕べ”に参加しました。

 まずは道具の準備から、たろーさんにシュラフのアドバイスを頂いてシュラフ3点セットを購入。ドキドキ感一杯でその日を迎えました。集合場所に着いた時からすでに日差しが強く、テント泊には最高のお天気?今日は凍える事は無いかとひと安心。

 朝明に着き、いよいよスタート。今まで担いだことのないザックの重さに汗が異常に噴き出して風が心地よく感じられました。

20141123鈴鹿テント泊01
ザック重い?

20141123鈴鹿テント泊02
根ノ代の神杉

20141123鈴鹿テント泊03
晩秋の千草街道を歩く

20141123鈴鹿テント泊04
すっかり落葉している

 上り始めて2時間ほどで鈴鹿の上高地に到着。近くに川も流れていて水場にも不便ない所でした。まずは、焚火の薪の準備です。みんなの段取りよさには驚きです。あっという間に山ほどの薪を集めました。その後休憩組と散歩組に分かれて周辺を散策。

20141123鈴鹿テント泊05
テン場に到着

20141123鈴鹿テント泊06
薪集め

20141123鈴鹿テント泊07
あっという間にこれだけ

20141123鈴鹿テント泊08
みんなが働いているのに寝ているキャシー

20141123鈴鹿テント泊09
テント設営中

20141123鈴鹿テント泊10
晩秋の愛知川

20141123鈴鹿テント泊11
落ち葉のミルフィーユ

20141123鈴鹿テント泊12
桂の大木

20141123鈴鹿テント泊13
鈴鹿の上高地

 今日の夕食は白菜鍋。皆で持ち寄った食材でたろーさんが作ってくれました。自然の中で焚火を囲んでアツアツのお鍋を頂いて身体も心も温まります。

20141123鈴鹿テント泊14
食事の準備

20141123鈴鹿テント泊15
さあ食べましょ

 皆、お酒も入って宴会も盛り上がっていたけれど、急遽仕事で一緒に来れなかったやっさんの事が気になって仕方ありません。日も落ちて暗闇の中、単独で来られるので心配でした。

 出発メールが入って根の平までたろーさんとちゅう太さんが迎えに行き1時間程経つと、遠くから声が聞こえヘッドライトの明かりが見えたときは、みんなでほっとしました。暗闇の中、私達が寝る5テンとビールを担いで持って来て頂いた労力には感謝の思いで一杯です。メンバーも10人揃って宴会も一から仕切り直しで盛り時が過ぎました。

20141123鈴鹿テント泊16
焚火は暖かい

20141123鈴鹿テント泊17
やっさん到着

20141123鈴鹿テント泊18
宴は続く

不安だった消灯。テントに入ると暖かく、シュラフに入るとさらに暖かいく、5人で寝るとすごく暖かく寒い思いはなく、川の音だけが聞こえる静かな夜でした。

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朝食は焼き豚と玉ねぎの卵とじ丼でした。ご飯もうまく炊けていて美味しかったです。
これもまたたろーさんが作ってくれました。ごちそうさまでした。

20141123鈴鹿テント泊19
焼き豚丼

20141123鈴鹿テント泊20
朝の風景

 2日目から参加するエダちゃんと合流して11人で山行へ出掛けました。いきなり急登。脚だけでは登れないでもこんなコースは、とっても楽しい。

20141123鈴鹿テント泊21
小峠への登り

 イブネに登ったときはお天気が悪く、鈴鹿山脈が一望できませんでした。これだけが残念でした。

20141123鈴鹿テント泊23
イブネ・クラシ台地はガスの中

20141123鈴鹿テント泊22
風も強い・・

20141123鈴鹿テント泊24
イブネ

20141123鈴鹿テント泊25
佐目峠の岩

20141123鈴鹿テント泊26
ナメコ

20141123鈴鹿テント泊27
下りると晴れてきた

20141123鈴鹿テント泊28
御池谷上流の崩壊地

20141123鈴鹿テント泊29
テン場で記念撮影

 テント泊をするなら自分でテントも食材も運ばないといけないのに、たろーさん、なおさん、ちゅう太さん、次郎さん、やっさん、分担して重い荷物を運んで頂いてありがとうございました。快適で楽しい時間を過ごせてとってもいい思い出ができました♪

記 まゆ

やっさんの夜間ハイク顛末記↓

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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

大御影山 山の恵み山行 2014.11.16 

20141116大御影山04
山の恵み




メンバー:やまさん、ちっぷる、まゆ、てる、キャシー、なお、たばっち、たろー

コース :河内谷林道ゲート(9:55)~大御影山(12:10~13:00)
    ~近江坂~河内谷林道ゲート(17:00)




滋賀県の某山域にてキノコ狩り。事前にリーダーよりナイフとジップロックを持ってくるよう通達が下った。双眼鏡もあるとなお良しとのこと。

ほぉ。。

キノコ狩りなんて初めてだ。ついにワタシも松茸なんてものを食べられるときがやってきたか。楽しみだなー。と、早速近所のスーパーの食器売り場に向かい、土瓶蒸しセットを品定め。土瓶蒸しがどんな料理かもよくわかっていないが、きっとかなり美味いものに違いない。

とはいえ、まだ収穫してないうちから先走ってはいけないと心を落ち着かせながら買わずに帰宅。

そして悪天にもかかわらず、先行して下見に行ってもらったリーダーの報告をホームページでチェックすると、バッチリ収穫できたとのこと。

『冷たい雨の降りしきる中、やっさんの鋭い嗅覚で見事ナ○コをゲット』
…あれ?松茸じゃない ︎、おさわり探偵でしたか!!

下見に行ってくださった皆さん、ありがとうございます☆

******************************************

そんなワクワクの日々を過ごし、ついに狩りに向かう日がやってきた。三重組は6時半に関ドライブインに集合し、目的地近くのインターで名古屋組、岐阜組と合流。8時半ごろ道の駅でトイレを済ませて、リーダーのたろーさんの車に先導されて林道を奥へ奥へと進む。

この先にまるくてぷるぷるしたヤツらが待ち構えているのか。ドキドキしながら狭い林道を物ともせずにぶっ飛ばすたろーさんを必死に追いかける。

林道最終地点に着くと、すでに他の登山者がたくさんいた。車を停めて準備し、リーダーから地図のコピーをもらい今日のコースを説明してもらった。以前下見に行ってもらったコースは沢のぼりだったので今日の行き先は少し違うようだ。

車止めゲートを抜けてしばらくは林道の続きを歩く。

この日のメンバー構成は、達人3名、中堅2名、新人2名、アスリート1名。みんな歩くのが早い。これがハイキング倶楽部のスピードか。

20141116大御影山01
最初は林道歩き

林道のうちは何とかついて行くことができたが、本格的な登り口に入るといきなりの急登。…というか、かなりの勾配の斜面をよじ登りますが、本当に登山道ですか??気を抜くと土と一緒にズルズル落ちてしまうヨ。

20141116大御影山02
ここから登ります

達人のなおさん、やまさんがどんどん上へ上がって行くのをヒーコラ言いながらついて行く。小柄なチップルちゃんも元アスリートのまゆちゃんも余裕だ。てるさんが遅れる私を後ろから優しく見守ってくれる。

たろーさんは前にいたかと思えば突然横から現れたり、素人の私の面倒をみながら、きのこも探す超人的な動きをみせつつ、やがて森の中へと姿を消した。

やがてようやく尾根道が見えてきた。伸びてしまった隊列がそろうのをなおさんは涼しい顔で待っている。私はもう汗だくのヘトヘトだ。

20141116大御影山03
いい雰囲気になってきた

そこに下のほうからオーイと叫ぶ声がする。

この前読んだ書物(黒部の山賊)で『山でオーイと呼ばれても返事をしてはいけない。登山者ならヤッホーと言うはず。うっかり返事をしたら山のバケモノに呼ばれて行方不明になってしまう』というのがあったが、明らかにたろーさんなので、みんなでどこ〜?とか大丈夫〜?とか叫び返す。

見つけたぞー!キノコあったどー!

の声に上にいた仲間が一斉に斜面を下る。またしても遅れをとり一番下にいたのに一番上にいる私。そして感歎の悲鳴が森に響いた。

たろーさんの横には、"なめこの木"があった。正確には枯れてしまった木にビッシリとなめこが生えているのだ!

20141116大御影山04
あったどー(少々古くなっているが・・)

どよめきの中、キャシーさんが素早くナイフを取り出し刈取りにかかる。が、手の届く範囲には残り少なく、上のほうに固まっている。膨大な数が目の前に見えているのに、すんでの所で届かない…。
(私は木の枝に引っかかって中々現場にたどり着けないので遠くから見守る)

少しの量ではあるが、お昼の味噌汁に入れられるくらい確保できた。

でも、ちゃんと生えていることはわかった。他にも探せばあるはず!

諦めない心!
夢はきっと叶う ︎

山頂を目指しながら、枯れ木の裏を念入りにチェックして進む、進む。。。
ない〜ないよ〜?
ああ、お腹が空いてきた。。。

20141116大御影山05
ないよ~ないよ~

その後の収穫はないまま山頂に到達。お昼御飯の時間だ。各自が持参した昼食を用意するなか、たろーさんとなおさんが、味噌汁を作ってくれた。味噌も水も8人分重たいのに運んでくれたのだ。キャシーさんがなめこを食べやすくカットして汁の中に投入してくれた。

ぐつぐつ。

いい感じにとろみもついて完成!たろーさんが順番によそってくれた。各自持参した器を差し出す。(中でもキャシーさんの汁椀は洋風?でハイセンスなものだった)

めっちゃおいしい!なめこの軸もそんなに硬くない!スーパーで売ってるやつより大きい ︎

20141116大御影山06
なかなかの美味

初めての山の恵みに感動し、心も胃袋も満たされる。ホントにおいしかった。
味噌を用意してくださったたろーさんの奥様、この場をお借りしてお礼を申し上げます。
ありがとうございました ︎

そして山頂で記念撮影のち、さらに奥へと分入ってきのこを探す。
勾配のきつい斜面を、雪の重みでねじ曲がった木を避けながら、ずんずん進む。足首がどうにかなりそうだ。と思っていたら、チップルちゃんの足首がどうにかなってしまったようで動きが鈍くなる。

20141116大御影山07
記念撮影

もう、いいんじゃない?
味噌汁飲んだし。
美味しかったし。

ヘタレ思考がリーダーに伝わったのかどうか集合がかかり、これより下山を開始しします。とのこと。

帰りは尾根道の歩きやすい登山道で、右に若狭湾、左に琵琶湖が見える贅沢なコースだった。
行きは下(枯れた木)ばかり見ていて気づかなかったなぁ〜。
ムーミンにでてくるニョロニョロのような草が生えている。
風が気持ちいい〜

20141116大御影山08
風が気持ちいい

20141116大御影山09
ブナの林

20141116大御影山10
日本海が見える?

そして帰りもなおさんは速い!
どんどん先に行っては途中で待ってくれる。
試しについていけるか、まゆちゃんと二人で追いかけてみたら、トレイルラン状態になった。なおさんは歩いているのに私たちは走っている。
忍者だ。

20141116大御影山11
登山道を駆け抜ける

そうこうしながら登山道を抜け、林道に出ると、後は1時間くらい車止めゲートまで歩くだけだが、そこで事件は起こった。
やまさんがついにヤツを見つけたのだ。

林道脇の木が1本だけなめこの木になっている!!!

我先にと斜面を降りてみるとやっぱりちょっと手の届かない高さ。動物に食べられたのか、ライバルに先を越されたのか?
根元の方にわずかに残っていたのでナイフで収穫しようとするが、…アレ?どこから切ったらよいのだ?
大丈夫?と降りてきてくれたたろーさんにお願いします!とナイフを渡し、袋を広げて待つ。
まんまとやまさんの獲物を横取りした。
なんかスンマセン。

20141116大御影山12
発見!!!

その後ちょっと歩くと今度は道の脇に転がっている木の裏に次々と発見。
かりとりかりとり。
何とか独り占めの汚名はそそがれた。

20141116大御影山13
収穫中のキャシー

全員のお土産分を確保し、辺りが薄暗くなってきたので歩きのスピードアップ。
5時ごろ車に戻る頃にはトイレに行きたくてたまらなくなっていた。

20141116大御影山14
ちょっと急ぐぞ

20141116大御影山15
みんなのお土産ゲット

みんなは山の中で素早く済ませていたようだが、自分は我慢できる方なので道の駅まで…とついつい先延ばしにしてしまい、ちょっと後悔。
我慢は危険。

道の駅で全員がトイレに猛ダッシュし、缶コーヒーを飲みながら解散。
おつかれさまでした ︎

その後1時間半かけて関ドラにもどり三重組解散。帰りの道中もてるさんとまゆちゃんの楽しいおしゃべりであっとゆう間だった。
時刻は8時10分。

もう味噌汁は今日の夕飯には遅いので、明日に持ち越し。
翌日戴くとやっぱり美味しかった。
ハライタも無し!
健康快調 ︎
計画・統率してくださったたろーさん、同行の皆さん本当にありがとうございましたヽ(^◇^*)/
次の山遊びが楽しみです☆

たばっち

終わり

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

山本山から片野鴨池探鳥 2014.11.09

20141109片野鴨池02
雨の山本山



メンバー:ガビ、ジョコティン、zenkou、てる、toriya、
      すみすみ、ひすみん、じんたん

コース :湖北町朝日小学校(9:30)~山本山(10:20)~朝日小学校(11:20)
    ~湖北水鳥ステーション(11:50)
     (車2台に分乗)
     福井県永平寺けんぞう蕎麦(12:30~13:50)
    ~片野鴨池観察館(14:50~17:00)~賤ヶ岳SAで食事
    ~湖北水鳥ステーション(19:30)




 滋賀県北部は降水確率60%。山行のみなら中止でしょうが、今回は建物内からの探鳥なので決行!集合場所に到着すると、すでにかっぱを着て銀杏を拾って楽しそうなメンバー。しとしと雨が降り、探鳥&越前そばだけでも楽しみに出かけたが、「上から読んでも下から読んでも山本山」の懐かしいキャッチフレーズを思い出さずにはいられず、どんな山か心惹かれ、また鈴ハイが登らないのも・・・という気持ちもあって登りだした。

 集合場所の朝日山神社駐車場横の登山口から階段上の道を上ると、愛嬌のある表情の石仏が並び、常楽寺というお寺だった。そこから山道を30分ほど登ると、樹林帯を抜け明るく平らな広場にでた。三の丸跡、二の丸跡の立て看板、そして本丸跡の山頂(324.2m)へ到着していた。どんなお城がたっていたのだろう。山頂から賤ヶ岳への縦走路が続き、来年1月の賤ヶ岳企画でこの先も歩くらしい。琵琶湖を眺めながら山歩きが楽しめそう。その時はどうか晴れでありますように。今回は自然観察コースを下山した。

20141109片野鴨池01
山本山から湖北湖岸の眺め

20141109片野鴨池02
山本山にて

20141109片野鴨池03
なぜか突然始まった妖怪体操第1

 下山後はお楽しみ、越前そばの昼食を堪能。片野鴨池への道中、田んぼなどによって野鳥を探したが全くいない。この先に不安を覚えつつ、片野鴨池のほとりにある加賀市鴨池観察館に入場して野鳥観察。ガラス張りの大きな窓から池全体が見渡せ、池には鴨がいっぱい。マガモの家族が羽を休めていたり、潜って餌をたべたり、ヒシクイの家族が連なって移動したりなど可愛らしい姿にまったりと観察していた。この施設は、天気の影響を受けず観察できるし、何より騒がしくしても野鳥が逃げない。鈴ハイにはぴったりの環境で、居心地がよい。また、施設の方が親切にお世話してくれ、何より世界的に珍しいトモエガモも観察できた!

20141109片野鴨池04
神妙な表情で蕎麦を味わうぜんこうちゃん

20141109片野鴨池05
お蕎麦大好きのガビちゃんとひすみん

 あとは目的の落雁を待つばかり。施設の方からこの時期の落雁は18時ぐらいとの情報。閉館の17時まであと15分。このままでは日没の寒い雨の中、落雁を待つのかしらと気分が沈みかけた時、薄暗くなりかけた南の空にいつもより早く帰宅したマガンの群れが確認できた。池の上をどこに着水しようか先頭の子が迷うかのように回り、そしてひらひらと舞うように次々に着水していく姿は感動でした。雨でもラッキーで幸せな1日でした。

20141109片野鴨池06
コハクチョウの飛翔

20141109片野鴨池07
ヒシクイファミリー

20141109片野鴨池08
西の空からマガンの群れ

20141109片野鴨池09
空を埋め尽くすマガン

20141109片野鴨池10
夕景をバックに落雁

(片野鴨池で観察できた野鳥)
トモエガモ、マガモ、コガモ、コハクチョウ、ヒシクイ、マガン

記 すみすみ


終わり


テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

養老縦走 2014.11.08

20141108養老縦走21
ヘッデンを点灯



メンバー:ガッチリ縦走組 やっさん、ふみふみ、zenkou、たろー
     のほほん組 toriya

コース :養老公園(5:50)~養老の滝(6:10)~養老山(7:40)~川原越(9:15)
    ~二之瀬越・昼食(11:25~12:00)~田代越(15:30)~多度山(18:05~18:25)
    ~多度山登山口(19:00)





 プランは養老公園の駐車場から、グッと養老山山頂をめざし、あとは尾根に沿って、養老山系の各ピークを蹴散らしながら多度山系へと移り、多度山山頂から下山。このようなガッツリ縦走組と、下山予定の駐車場から多度山山頂へのぼり、縦走組と一緒に下山というのほほん組との山行予定でした。

 縦走ですので、登山口と下山口が違います。そのために、リーダーのやっさんと、ふみふみさんで下山予定の多度山の麓にある愛宕神社に下山後に、登山口に戻る用のやっさんの車をデポしていただきました。養老公園集合組よりさらに一時間早く、デポをしていただき、集合場所にもいち早く到着していただいたお二人に感謝です。ただ、出発前に下山予定の愛宕神社付近で、幽霊のようなおじいさんと、タヌキを目撃されたゆえの話でもちきりだったため、少々、気味の悪いスタートとなりました。。。

 集合時間より早く集まれたので、すでに10分余裕をもってスタートとなり、幸先抜群です。集合場所で朝焼けの写真を撮り、少し登ったところで養老の滝の写真を撮り。。。と今から12時間歩くとは思えないようなリラックスぶりでした。

20141108養老縦走01
スタートは夜明け前

20141108養老縦走02
養老の滝

20141108養老縦走03
植林の尾根を行く

20141108養老縦走04
三方山はパス

20141108養老縦走05
木曽三川が見える

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まだまだ始まったばかり

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養老山

 快調に養老山山頂をクリアした一行は、着々とやっさんが綿密に立てたコースタイムを打ち破りながら進み、40分ほど時間に余裕を持つことができました。しかしそこは百戦錬磨の皆様。まだまだ先は長いから、ここで余裕をこいては後々だめになる!とここを引き締めてくださいました。さすがです。

20141108養老縦走08
紅葉がいい感じ

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避難小屋

20141108養老縦走10
ん、稜線を離れるの?

20141108養老縦走11
林道を歩いて二之瀬越を目指す

 その後も少しずつ、道を見失いかけたりの事態はありつつも、なんとか庭田山頂公園へたどり着きます。とりあえず、養老山系はここで終わり。ここまでは5分~10分のサッとした休憩しかとってきませんでしたが、少し余裕があるということで、昼ご飯がてら30分の休憩を取ることになりました。しかし、ここから少しずつ悪魔が近づいてきていたようです。。。

20141108養老縦走12
庭田山頂公園(二之瀬越)

 まず、養老公園から庭田山頂公園までのルートはかなり整備が行き届いており、非常に安心して快適に歩くことができました。しかし、そこから先のルートはほぼ管理がない、行く先看板もなければ、間伐した木がそのまま横たわっていたり、地図に載っていない新しいルートが沢山あったり。。。と地形図とリアルな世界を交互に確認しながらの非常に大変な道のりとなりました。川原峠越え、二ノ瀬峠越え、田代越え。養老山系地を出て多度山系に取りつくまで、非常に苦戦しました。

 20141108養老縦走13
伐採されたばかりの林道

20141108養老縦走14
田代池

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怪しい雰囲気の神社

 そして、なんとか多度山系にとりついたメンバーのもとに、多度山頂で合流する予定のtoriyaさんから、お電話がありました。かなり予定より早く、多度山頂へついてしまったようで、もっと先まで合流地点を延長する旨の相談でした。まずは、数々の峠越えで、すっかり予定をオーバーしつつあったため、toriyaさんの方まで、気を回す余裕がなかったですが、toriyaさんと無事に合流すべく、メンバーの足に再び気合が入りました。

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石津御嶽 奥の院

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奥の院の祠

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立派な社務所

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グライダー発射台

 必死で、多度山山頂を目指すメンバーのもとに、再びtoriya氏から連絡。行く先で足元の林道が崩れたため、多度山頂で待つとの変更連絡でした。すでに歩行時間は10時間を超え、未踏の時間に到達したメンバーは満身創痍の体に加えて、toriyaさんがどの道を行ったのか、ちゃんと合流できるかという、不安を抱きつつ、多度山山頂を目指しました。

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巨大な鉄塔、だんだん薄暗くなってきた

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ついにヘッデン点灯

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夜景が美しい

20141108養老縦走23
真っ暗な林道歩き

 やっとの思いで、多度山山頂にたどり着くと、カメラを抱えたtoriyaさんに合流。それとともに長い行程であとは、多度山の下山のみとなった私たちに、多度山頂公園からの絶景の夜景に偶然にも季節外れの花火が出迎えてくれました。
 メンバー全員が必死に頑張っておかげで、18時に多度山山頂へ到着できたため、偶然催されていた長島スパーランドの50周年記念花火、18時から18時30分までというたった30分の催しに間に合わせることができたのです。ここまでの道のりへの達成感とおもわぬ花火の祝福により、多度山山頂公園ではすっかりまったりとしました。

20141108養老縦走24
ナガシマの花火がお出迎え

20141108養老縦走25
夜景をバックに記念撮影

20141108養老縦走26
記念撮影仕切り直し

 そして、多度山頂で感動のゴールをしてしまったため、最後の愛宕神社まで15分と書かれた多度山下山道が異常に長く感じましたが、なんとか多度山ふもとの愛宕神社に到着。終わったーっ!と感動の一瞬でしたが、それを体で表現できないほどの疲労でした。しかし、達成感はとても大きく今までにない感じでした。

 以上がざっくりとした今回の山行の記録でありますが、この山行で、あえなく中止となった前週に予定されていたセブンマウンテン縦走に向かいたいという気持ちがさらに強くなりました。同時にこの山行よりアップダウンが厳しく、荷物も重たいであろうセブンマウンテン縦走はさらなる準備が必要であると再認識いたしまいた。

 おそらく、それを神様がわからせるため、先週は中止となったのでしょう。そして、メンバーは来年行われる予定のセブンマウンテン縦走に向け、冬の山行で体力強化を図っていくこととなりました。来年のセブンマウンテン縦走に参加したいみなさん、ぜひ一緒にトレーニングしていきませんか?

記 zenkou

20141108養老縦走27
今回のコース(高低差) クリックで拡大

20141108養老縦走28
今回のコース(地図) クリックで拡大

終わり


テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

三重嶽 雨の中でアレを探して 2014.11.03

20141103三重嶽02
やっと見つけたアレ、美味しそう~



メンバー:ふみふみ、やっさん、たろー

コース:河内谷林道ゲート(9:00)~三重嶽(13:55)~河内谷林道ゲート(15:30)




 11月第1週の三連休はやっさん渾身の鈴鹿セブンマウンテン縦走計画だったが生憎の雨で無念の中止。3日間とも山に行けないのは癪なので、11月の中旬に計画している山行の下見に出かける事にした。

 天気は生憎の雨・・。こんな天気にも関わらず付き合ってくれたふみふみさん、やっさんと共にアレを探してあっちをうろうろこっちをうろうろ。時期的には少し早かったが、何とか群生を二つ三つ見つけ、少しだけお裾分けをいただく。

 稜線では風が強く、古い合羽で体はびしょ濡れ。低体温症にならないように早歩きで移動しながら三重嶽経由で下山。下見したコースは初心者にはちょっと不向きだったのでコース変更は必要だが、アレがあることは確認できたので成果はあった。お付き合いいただいたお二人、本当にありがとうございました。

記 たろー

<写真>

20141103三重嶽01
これは幼菌、もう少し先が食べごろ

20141103三重嶽02
おお、つやつや!

20141103三重嶽03
稜線はガス&雨&強風

20141103三重嶽04
とりあえず記念撮影

20141103三重嶽05
山のお裾分け

終わり

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ジャンル : スポーツ

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鈴鹿ハイキング倶楽部

Author:鈴鹿ハイキング倶楽部
鈴鹿ハイキング倶楽部は鈴鹿山脈にホームグランドを置き、三重県をはじめ東海地方が活動エリアの登山サークルです。
鈴鹿山脈を中心とした低山ハイキングの軽い山登りから、アルプステント泊縦走、雪山や沢登りなどの本格登山まで四季を通じて活動しています。


これから山歩きを始めたい方、一人ではちょっと不安という方、仲間を見つけて新しい事に挑戦したい方、我々と一緒に山へ出かけませんか。

詳しくはHP(リンク先)参照

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