麦草岳 積雪期中央アルプス挑戦 2014.03.21-22

20140321麦草岳17
稜線にトレースを刻む



メンバー:ふみふみ、にょろ、たろー

コース(1日目)

 木曽駒高原スキー場跡(10:25)~4合目・昼食(11:55~12:15)~4合目半(13:40)
 ~5合目(14:30)~7合目避難小屋(17:15)




 積雪期の高山、テント泊装備でどれくらい動けるのかを試したくて、中央アルプスの麦草岳に挑戦しました。

 中央アルプスの主稜線から少し外れている為メジャーな山ではありませんが、標高は2700m以上、登山口との標高差は1400mありますので、相手にとって不足無しです。

 でも、いきなりのテント泊は厳しそうなので、今回は7合目にある避難小屋を利用する事にしました。ただし緊急用にテントも持参しあので装備はテント泊と一緒です。

 こんな厳しい山行に参加してくれたのは、ふみふみさん、にょろ君という精鋭メンバー。私の寝坊というアクシデントもあり、木曽駒高原のスキー場跡から出発したのは10時半になってしまいました。

 ゲレンデの横を登り、幸ノ川を渡渉すると尾根に取り付く急登になります。ここまでは古いトレースが使えまずまず順調。この調子だと15時過ぎには小屋に着けるかも、なんて甘い事を考えていました。

 しかし、ここからが大変。雪はまだ1m以上も積もっているのに加え、表面がクラストし、中がスカスカの最中状態。踏みぬいてしまうと一気に太股まで沈みこんでしまい、脱出するのにとても消耗します。にょろ君と二人でラッセルしますが、4合目から4合目半まで1時間半かかった時には心が折れそうになりました。

 その後も厳しい行程が続きます。高度計の数字は全然増えないのに時間だけが過ぎて行きます。P2386の辺りで平均台のようなナイフリッジを緊張しながら通過するとようやく避難小屋が見えてきました。

 小屋の回りは雪が2m以上積もっているので2階の窓から梯子を使って小屋に入ります。小屋の中の薪ストーブに火がつくとようやく落ち着けます。

 ストーブの上で鍋を作り、オイルサーディンをつまみにお酒を飲みながら今日の苦労話をしていると本当に辿り着けて良かったなと思いました。小屋は標高2400m以上あるので外は思い切り寒かったのですが、中の気温は20℃でポカポカ。とても疲れたので9時過ぎにはグーグー寝てしまいました。

1日目写真
20140321麦草岳01
木曽駒高原スキー場のレストラン跡

20140321麦草岳02
幸ノ川の堰堤、山には雲がかかっている

20140321麦草岳03
この雪だと渡渉にも一苦労

20140321麦草岳04
最初は何とかなったが・・

20140321麦草岳05
この頃は疲労困憊(5合目)

20140321麦草岳06
ようやく小屋へ(2階の窓から入ります)

20140321麦草岳07
ストーブで暖まる

20140321麦草岳08
鍋が出来るまでオイルサーディンのおつまみを頂く

20140321麦草岳09
鍋を食べて温まろう

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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

荒島岳 2014.03.16

20140316荒島岳11
まだ雪深い北陸の百名山



メンバー  :ふみふみ、やっさん、たけやん、なお、たろー

コースタイム:勝原スキー場跡(7:45)~石楠花平(9:50~10:20)~荒島岳(11:25)
      ~石楠花平下・昼食(12:05~12:35)~勝原スキー場跡(13:30)



 日本百名山の荒島岳(標高1523m)へ行ってきました。
勝原スキー場跡からリフト跡がある登山口までは雪の少ないゲレンデ歩き。

 登山口からは坂続きでしたが少しずつ雪も深くなっていき、大好きな大きなブナやミズナラの林の中を気持ちよく登りました。

「トトロの木」と言われている大きな穴の開いたブナの木の前で滑りながらも(トトロのイタズラ?)感動しながら登り続け、そのうちにしっかり樹氷の木々の中へ入り込んでいました♪

 今シーズンの冬の雪山も最後かな~としみじみ想いながら樹氷を楽しみしゃくなげ平で小休止。雪山を惜しんで来た(?) 他の登山者もチラホラ・・・。

 急登と言われている「もちが壁」辺りで軽アイゼンをつけて登り、頂上近くになると大野平野の景観が見られました!
頂上につく頃にはホワイトアウトに。白山など見られなかったけど「ザ・雪山!」って感じでした♪三角点の傍にある荒島神社の祠は雪が吹き付けられてより一層神秘的♪みんなとの登山安全祈願をして下山してきました。

 大きなブナの木を楽しむのに最高の山だと思います。今度は緑深い頃に登りたいです(*⌒▽⌒*)

 「16日、山企画無いですね~。」のリクエストに応えてくれたリーダーたろーさん、いつもありがとうございます♪
400キロ近くずっと運転してくれたやっさん、お疲れ様でした!本当にありがとう!そして、なおちゃん、たけやん・・・私達メンバーって晴れ男女!?下山したと同時に天気予報通りに雨が降ってきたね。
 
 山の神様~~、これからも鈴ハイを宜しくお願いします!!

 記 ふみふみ


20140316荒島岳01
勝原スキー場跡

20140316荒島岳02
ゲレンデ上からようやく雪が

20140316荒島岳03
トトロの木

20140316荒島岳04
ぶなの大木

20140316荒島岳05
霧氷がチラホラ

20140316荒島岳06
まだ雪が多いなあ

20140316荒島岳07
でもそんなに寒くない

20140316荒島岳08
石楠花平(写真は別パーティー)

20140316荒島岳09
もちが壁を登る

20140316荒島岳10
荒島岳が見えた

20140316荒島岳11
稜線はガスガス

20140316荒島岳12
冬山って感じ

20140316荒島岳14
何とか視界はある

20140316荒島岳13
滑ったら怖いなあ

20140316荒島岳15
山頂の祠を発見

20140316荒島岳16
頂上、何も見えない・・

20140316荒島岳17
小荒島岳

20140316荒島岳18
下りも慎重に

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

恩田大川入山 2014.03.09

20140309大川入山04
南アルプスをバックに



メンバー:そらや、ふみふみ、たけやん、なお、シャモニー、toriya

コース :あららぎ高原スキー場(8:00)~急登の終わり(9:20)~P1724(10:40)
    ~恵那分岐(11:45)~展望ピーク・昼食(12:20~13:50)
    ~P1724(14:40)~急な下り手前(15:15)~あららぎ高原スキー場(16:00)



 恩田大川入山(1921m)・・・聞きなれない読みなれない謎の山、toriyaさんだからきっとマニアックな素敵なところだろう!鈴ハイ入会2年目の冬、もう少し雪山に行きたくて参加させていただきました。

 あららぎ高原スキー場(長野県阿智村)に集合、ゲレンデからスタート~登山口へ、白樺林に入り、1時間ほど急な登りが続き尾根まで出ました。

 ワカンやスノーシューをつけ尾根を歩くとしばらくは風が冷たくてマイナス10°くらいに感じたけれど、歩いているうちに体温は上がって大丈夫でした。

 時折急登もありながら~恵那分岐~恩田大川入山展望ピークまで、途中なんども綺麗な山々の眺めに歓声をあげながら歩いて行きました。

 展望ピークでの素晴らしい山々の景色を眺めながらの昼休憩、まずは恒例になりつつあるフミフミさんのかき氷(ミルク小豆!ウマイ!)で喉をうるおし、ウサギのフンを見つけ自由研究したり、逆立ちしたり(汗)

 とりやさん、そらやさんは展望ピークの先まで写真を撮りに行ったり、なおちゃんは30分昼寝!して・・と、1時間半もゆっくりしました♪♪

 登りに4時間かかった道も下りはあっと言う間で、ワカンなどを外すと更に、そらやさん、なおちゃん、たけやんは,忍者・バンビ・少年のようになって飛び跳ねるように先に行ってしまいました。

そらやさんは「ボーナス」って言ったけれど、雪山の下りは楽しいのだ。

 白樺林まで降りてきて登山口を抜けゲレンデに出たらもう本日のゴール。天候に恵まれた素敵な展望の山へのプチ遠征は楽しい大人の遠足でした。

リーダー、参加の皆様ありがとうございましたm(._.)m

シャモニー


20140309大川入山01
スキー場からスタート

20140309大川入山02
南アルプスパノラマ(クリックで拡大)

20140309大川入山03
中央アルプスの展望

20140309大川入山05
南アルプスを眺めながら歩く

20140309大川入山06
中央アルプスを眺めながら歩く

20140309大川入山07
絵本の世界1

20140309大川入山08
絵本の世界2

20140309大川入山09
樹氷見納め

20140309大川入山10
シャモニーさん逆立ち

20140309大川入山11
かわいく集合


テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

大日ヶ岳スノーハイク 2014.03.02

20140302大日ヶ岳04
大日ヶ岳は超人気コース



メンバー:ふみふみ、ジョコティン、やっさん、こじろう、シャモニー、なお、たろー、
     体験Mさん


コース :高鷲スノーパークゲレンデトップ(10:45)~大日ヶ岳(11:40)~無名P・昼食(12:10~13:10)~大日ヶ岳(13:55)~ゲレンデトップ~高鷲スノーパーク(16:00)




 前日まで予報が悪く山行中止か、良くても曇り空の下でのスノーハイクと思っていたのが、当日まさかの風もない穏やかな晴天。
鈴ハイ晴れ女のふみふみさん、なおさんがいると違いますね(*^▽^*)

 上りはゴンドラを利用したので、少し歩くと大日岳山頂。

そこには上手なスキーヤーやボーダーもほとんど目にできない、雪をかぶった周りの山々のアルプスにも負けない景色。
楽なのに素敵すぎる景色というお得感たっぷりの山行(≧∇≦)b。

 山頂に到達後は尾根伝いにスノーハイク。
暑すぎる陽気の中で、コンデンスミルクたっぷりの天然かき氷はめちゃくちゃおいしくてこれからの雪山定番企画になりそうです(≧∀≦)

 雪面へキレイな大の字の倒れ方を教わったり、ヒップソリでのソリ滑りなど、雪で喜んで遊ぶ私たちの姿を周りのスキーヤーもいいなぁって目でみていたはず(^_-)

 今回も楽しいスノーハイク、リーダー参加の皆さんありがとうございました。また楽しいスノーハイク行きましょう

体験Mさんまた山行に来て下さいね(^_^)/

こじろう

20140302大日ヶ岳01
まず並ばなければいけない・・

20140302大日ヶ岳02
ゴンドラを降り、ゲレンデから更に上がる

20140302大日ヶ岳03
ここから先は登山者の世界

20140302大日ヶ岳04
でもたくさんいる~(びっくり)

20140302大日ヶ岳05
まるで蟻の行列

20140302大日ヶ岳06
蟻の列に加わる我々

20140302大日ヶ岳07
大日ヶ岳頂上

20140302大日ヶ岳08
ここから先は静かな雰囲気

20140302大日ヶ岳09
雪庇の尾根を越えて行く

20140302大日ヶ岳12
大日ヶ岳から800m付近のピークで昼食

20140302大日ヶ岳11
日焼け止めは丹念に

20140302大日ヶ岳10
雪にコンデンスミルク、最高~

20140302大日ヶ岳13
記念撮影

20140302大日ヶ岳14
パノラマ(クリックで拡大)

20140302大日ヶ岳15
また遊んでる・・

20140302大日ヶ岳16
早く行くよ!

20140302大日ヶ岳17
これは外せませんね

20140302大日ヶ岳18
ゲレンデの横を歩く、少し恥ずかしい

20140302大日ヶ岳19
ようやくゴール、お疲れさま

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

プロフィール

鈴鹿ハイキング倶楽部

Author:鈴鹿ハイキング倶楽部
鈴鹿ハイキング倶楽部は鈴鹿山脈にホームグランドを置き、三重県をはじめ東海地方が活動エリアの登山サークルです。
鈴鹿山脈を中心とした低山ハイキングの軽い山登りから、アルプステント泊縦走、雪山や沢登りなどの本格登山まで四季を通じて活動しています。


これから山歩きを始めたい方、一人ではちょっと不安という方、仲間を見つけて新しい事に挑戦したい方、我々と一緒に山へ出かけませんか。

詳しくはHP(リンク先)参照

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