高見山 2017.12.17

201711217高見山06
強風の山頂にて


≪メンバー≫
めぐち、あこ、たばっち

≪コース≫
たかすみ温泉9:00-高見杉9:40-杉谷・平野分岐10:20-高見山12:00-道間違い樹氷ゾーン-高見山12:40-高見峠13:20-小峠-杉谷・平野分岐14:10-高見杉14:40-たかすみ温泉15:15



 この週末、たろーさんの木曽駒ケ岳テント泊に便乗して、ロープウェイ発の日帰り木曽駒を計画していましたが、天候不良により中止。どこかよい転進先はないものかと考えに考えた結果、無難な樹氷の名所、高見山に行くことにしました。

 ここだったら、多少天候悪くても安全に登れるし、樹氷もたくさん育っていることだろうと期待していきましたが、駐車場に車を停めた時点で見えてる山に全く雪がついていない・・・
 参加の二人にものすごい樹氷が見れるんだ、とっても綺麗な山なんだと宣伝してしまったので、やばいなぁと思いつつもとりあえず歩き始めます。地面に全く雪は無し。

 くろさんが階段がたくさんあると言っていましたが、依然来た時そんなにあったかなぁ?と思いつつ登っていくと、本当に階段まるけの登山道。きっちり整備されていて登れど登れど階段です。

201711217高見山01
まずは階段

201711217高見山02
高見杉の休憩小屋

201711217高見山03
高見杉

 高見杉で少し休憩して沢を渡ったところから地面にうっすらと雪が混じり始めました。しかし、見上げる先には全く雪のない木々の姿。
 今日は絶望的だなぁと思い、二人に謝ります。やがて山頂付近でうっすら霧氷がくっついた木があり、めぐちが樹氷あったねぇと気を使ってくれたが、ちがうんだ、この山はこんなものじゃないんだ!

201711217高見山04
強風の尾根

201711217高見山05
ちょっとだけ霧氷

 山頂の小屋でお昼ご飯。持ってきたパックのコーンスープを温めて3人ですするが、量が多すぎたのと熱過ぎたのでなかなか減らない。期待の新人あっこちゃんに頑張って飲み干してもらい山頂にて登頂記念写真を撮影。

201711217高見山06
記念撮影

 こんな寒い日はとっとと下山しようと、下り始めるとあるじゃないですが!融けかけていますが、まぎれもない樹氷。ウキウキ撮影しながら下り始めると、ふかふかの雪がたっぷり。途中に登り返しもあり、以前は激下りだったのになぁと何かおかしいと思いながら進んでいくと、見たことがない崖が出てきた。
え?
 慌ててコンパスを確認すると、まったく違う方向に歩いてきてしまっている。

 GPS代わりに使っているスマホのヤマップで現在地を確認すると、現在地が間違っていることは確認できたところで、低温すぎてスマホが停止。トホホ。
 再び二人に謝り、登り返して山頂を目指す。
 山頂からの下山路はすぐに分岐があり、樹氷に目がくらみ分岐を見逃していたようだ。あぶない、メジャーな山で油断をしていたが、コンパスで確認するべきだった。
 正しいルートで高見峠に下山し、そこから小峠を経て杉谷平野分岐に登り返すと、あとは階段ゾーンを下るだけ。ひたすら下ってあっという間に下山。

201711217高見山07
青空と樹氷が!

201711217高見山08
まあまあ付いてる

201711217高見山09
ゆきもたっぷり

201711217高見山10
ふかふかだ~♪

201711217高見山11
しかし間違っていまして登り返しです

201711217高見山12
改めまして下山

201711217高見山13
高見峠まったく雪無し・・・

 下山口のたかすみ温泉は駐車場がもう温泉なので、準備を済ませて温泉へ直行。今回は残念だったけど、また良い時期に再訪したいと思う。

 付き合ってくれた、めぐち、あっこちゃん、ありがとうございました。

記:たばっち
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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

大峰 神童子谷 沢登り 2017.09.23

20170923神童子谷12
釜滝の前で



<メンバー>
たろー、たばっち、Kさん(体験)

<コース>
神童子林道(6:50)~林道終点(7:20)~へっついさん(7:50)~赤鍋滝(8:00)
~釜滝(9:25)~犬取滝(10:50)~ジョレンの滝(12:10)~稲村小屋(13:20~13:55)
~法力峠(14:50)~母公堂(15:25)




 9月の三連休では今年の沢の集大成として黄蓮谷から甲斐駒ヶ岳を考えていたが雨で中止・・。気を取り直して翌週に日帰り沢を計画したが参加希望者は2名。秋は沢の最適期なのにみんな分かっていないなあ。まあ沢はこれ位の人数の方が楽しめるので気を取り直して出発。

 行先は沢を始めた頃から知っていた大峰の神童子谷。沢登り発祥の地と言われており、関西では超有名渓谷だ。大峰という立地から中々チャンスが無かったが、今回思い切って行って見る事にした。

 行程が長いので前夜、黒滝の道の駅で仮眠し早朝出発。下山地の母公堂に車をデポし、酷道309号を走って神童子林道まで入る。もう少し先まで車で行けそうだったが落石が怖いので林道入り口から歩き始める。30分程歩いて林道終点に到着、遊歩道の跡を下って入渓する。水がとても青い。

20170923神童子谷01
水が青い

 最初はいきなり淵から始まる。初級沢と思って簡単に考えていたが結構水量が多く、いきなり腰まで浸かってしまった。うーん、ここまで水と戯れるのは季節的にギリギリかなあ(でも何とか大丈夫)。

20170923神童子谷02
いきなり淵が

 天気も薄曇りで積極的に水に入る気温でもないので遊歩道の残骸を利用しながらなるべく水に入らず進んで行く。

20170923神童子谷03
遊歩道の残骸

 30分程遡行すると両岸が狭まってゴルジュの様相、有名な「へっついさん」だ。河原状でスタスタ歩いて通過できると読んだ事があるが、腰までつかった。水深が復活しているようだ。

20170923神童子谷04
へっついさん

 ※ちなみに「へっつい」とは竈の事。その形状を見ればなるほど思う。

 へっついさんを超えると「赤鍋滝」。大きな釜を持った斜瀑で越えるには左岸の岩をトラバースしなければいけない。ドボンは嫌だなあと思い躊躇しているとたばっちが「私行きます!」の頼もしい言葉。「それなら頼む」とロープを引いて行ってもらう。
たばっちはドボンする事無くスムーズに滝を越え、ロープをFIX。実際に取り付いてみると残置ハーケンがベタ打ちしてあり、スリングもあってとても簡単だった。そうか、ここはツアーが多く訪れる谷だった。

20170923神童子谷05
赤鍋滝

20170923神童子谷06
トラバースは思ったより簡単

 赤鍋滝の上はちょっとしたゴルジュ状になっていて、泳がなければ越えられない。悪いな~と思っていたら、たばっちもKさんもスイーっと泳いで行ってしまった。やっぱり頼もしい。

20170923神童子谷07
赤鍋滝の上

20170923神童子谷08
9月下旬に泳ぎ

20170923神童子谷09
釜が多い

 赤鍋滝とその上の滝群を超えると谷は一旦平凡になる。途中、立派な石組みが現れたので谷沿いに道でも整備されていたのかも知れない。

20170923神童子谷10
立派な石組み

 平流を1時間近く黙々と歩くと「関西起点沢登りルート100」の表紙にもなっている「釜滝」が現れた。右から流れ込むノウナシ谷は洞穴上になっている。記念撮影の後、左から巻く。

20170923神童子谷11
釜滝

20170923神童子谷12
沢ガール二人

20170923神童子谷13
2条の滝を表現してみました。

 夏はここまで来て泳いで引き返すツアーもあるようだが、我々は遡行を継続。まだまだ先は長いのでどんどん進み、一ノ滝、二ノ滝と越えていく。

20170923神童子谷14
二ノ滝

 やがて目の前に立派な直瀑が、「犬取滝」だ。左右とも高い壁に守られていて取り付く島もない。右岸から大高巻きで滝上に降り立つ。

20170923神童子谷15
犬取滝

 次に現れるのはこの谷最大の「ジョレンの滝」、滝の下でたばっちが「天城越え」を歌いだした、それは「浄蓮の滝」でしょう。これも右岸から巻く。

20170923神童子谷16
ジョレンの滝

 ジョレンの滝の巻き辺りから二人の足取りが重くなって来た。何と無く谷に戻りたく無さそうなので、「このまま行きますか?」って聞くと「ウン、ウン」との返事。仕方ないのでそのまま尾根を登ると稲村小屋と大日ヶ岳の中間地点に飛び出した。

20170923神童子谷17
そのまま稜線を目指す

 稜線が真っ白なガスの中。展望も無いので稲村ヶ岳はパスし、そのまま下山する事に。笹の尾根を少し下ると登山道(大峰奥駆道)に出たのでそのまま稲村岳小屋まで行く。

20170923神童子谷18
稜線はガス

20170923神童子谷19
やってまっせ!

 稲村岳小屋で遅めの昼食を摂り、後は登山道(奥駆道)を歩いて母公堂まで。多少荒れている箇所もあったが、概ねきれいに整備されていて1時間半で母公堂まで下る事が出来た。

20170923神童子谷20
壊れた歩道

20170923神童子谷21
マンモス杉

20170923神童子谷22
母公堂

 母公堂でお茶をごちそうになり、大峰の好感度アップ。付近には観光できている若い女子が多かった。パワースポットブームなのだろうか。デポ車で再び酷道を走り、車を回収。観光客でにぎわう洞川温泉街を眺めながら帰路に着いた。

 今回遡行した神童子谷、沢のコースとしては平流区間が長く、ちょっと間延びする感があったが、深い森と青い水のきれいな美しい谷だった。山上ヶ岳を中心とする大峰奥駆道も興味深く、もっとこの界隈を歩いて見たくなった。同行してくれたたばっち、Kさん、ありがとうございました。

記 たろー

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

八経ヶ岳 2017.9.10

20170910八経ヶ岳11
山頂で晴れ間が♪


メンバー:めぐち、てる、ガビ、ジョコティン、たばっち

コース:行者還トンネル西口6:20-奥駈道出合7:30-聖宝ノ宿跡8:35-弥山小屋9:45-八経ヶ岳10:35~11:20-弥山小屋12:00-聖宝ノ宿跡13:00-奥駈道出合14:05-行者還トンネル西口15:10




 9月は初級企画が少ない( ;∀;) この連休を逃すと一か月近く山に行けない(-_-メ)
 …困った時のたばっち(#^^#) 甲斐駒&仙丈ケ岳でお願いし日帰り企画を上げて貰いました。

 企画に上がったのは奈良の八経ヶ岳。八経ヶ岳は近畿最高峰で百名山。修行僧が歩いたとされる大峰奥駈道も歩きます。縦走路もあり調べると楽しそうなコースが一杯です。

 前回の甲斐駒ケ岳での反省を生かし、コースタイムで歩く事をたばっちが目標をしていました。コースタイムで歩けるかは私の課題でもあります。ゆっくりなら歩けるけどスピードが上がると息切れをしてついて行けなくなってしますのです(-_-メ)

 八経ヶ岳は隣県ですが3時間はかかるプチ遠征の為、メンバーと相談し和佐又山キャンプ場での前泊となりました。23時前に着いて暗闇と雨の中テントを張り眠るだけ。
 …テントを張る事やテントで寝る事にも慣れてきたなぁ (*’▽’)

 朝の準備も課題であり、4時に起床5時半には出発と決めていましたが何と5時過ぎにはテントも撤収し出発することが出来ました。車を走らせ林道を…|д゚) 何と…林道には6時まで通行止めと書いてあります。…が、運良く5時半に通ることが出来ました(*’▽’)

 行者環トンネル西口に駐車し6時過ぎに出発です。
 初めの目標は奥駈道出合までの約一時間を休憩なしでコースタイムで登る事。
 歩き始めの30分は体がなかなか思うように進まない挙句に私には急登でしたがゆっくり×②登り始めます。少し体が慣れてきた頃、たばっちに異変が…( ゚Д゚) 少し様子を見ながら登るもやはり体調不良の様子( ;∀;) 少し休憩と共に荷物を減らします。

20170910八経ヶ岳01
まずは橋を渡ります

20170910八経ヶ岳02
あさイチの登りはきついなぁ

 奥駈道出合いで休憩し弁天の森、聖宝ノ宿後までは標高差が殆どない稜線歩きになります。
 曇った天気でガスが掛かった森の中は幻想的でした。小屋手前の階段続きには足にかなりの負担がかかりましたが、何とか時間通り❓❓弥山小屋に到着。

20170910八経ヶ岳03
雰囲気のある森

20170910八経ヶ岳04
幽玄の世界

20170910八経ヶ岳05
理源大師の像

20170910八経ヶ岳06
歩きやすいように階段が整備されています

20170910八経ヶ岳07
弥山小屋に到着

 お昼にするには早いので、少し休憩し山頂を目指します。
 何故か、弥山小屋から山頂まではかなりの下りがあります( ゚Д゚) 
(また、これを登ってくるのかと思うとうんざり”(-“”-)”)

20170910八経ヶ岳08
鹿の食害防止の為ネットで保護されています

20170910八経ヶ岳09
最後の登り??頑張るぞー

 山頂に着くと絶景が…|д゚)と思いきや、ガス×③で全く景色が見えません。
 しかし、女5人…持ってます(^_-)-☆ 暫くするとガスが一気に晴れて360度の絶景が広がりました。晴れ間が出ているうちに記念写真&昼食タイム(*’▽’)
 山頂は開けた場所ではありませんでしたが、しばしの休息を取り下山開始です。

20170910八経ヶ岳10
弥山方面を臨む

20170910八経ヶ岳11
晴れ間もみえたところで記念撮影

 弥山小屋まで戻り、弥山へ寄り道したりふくろうに会ったり…|д゚)
 下山中もしゃべりまくり…会話が途切れる事がありませんでした(#^^#)

20170910八経ヶ岳12
フクロウを見つけて大興奮の二人

20170910八経ヶ岳13
立派な小屋です

20170910八経ヶ岳14
大阪の登山ショップのベンチ

20170910八経ヶ岳15
階段は滑らないように気を付けて

20170910八経ヶ岳16
苔が良い感じ

 下山タイムをみるとやはりコースタイムオーバーとなっていましたが終始楽しく過ごせ大満足。今度は、双門コースも歩いてみたいなぁ( *´艸`)

 そして、大混雑の洞川温泉に入ってスッキリして帰路に着きました。

 たばっち、企画・運転ありがとう。ご一緒して頂いた皆さん楽しい山行をありがとうございました。

記:めぐち

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

堂倉谷 沢登り 2017.08.13~14

20170813堂倉谷19
奥七つ釜



<メンバー>
たろー、ふみふみ、たばっち、つよっさん、もっちゃん、michi君(一般)

<コース>
大台ヶ原P(7:50)~日出ヶ岳(8:30)~堂倉小屋(10:00)~堂倉滝下(11:00)~堂倉滝上(11:50)~アザミ谷出合(14:40)
~奥七つ釜(15:10)~林道(16:40)~泊地(17:00)




 転進続きの夏、お盆のメイン山行も新潟の沢が天候不良の為メンバーで悩んだ末、大台ヶ原を拠点に堂倉谷沢泊+日帰り沢になりました。

 当初は沢泊の後、一度里に降りて温泉に入り適当な場所でキャンプして最終日に日帰り沢の予定でしたが、台風後の水量の多さから順番を入れ替えて、初級日帰り沢のち沢泊となりました。

 私とmichiさんは前日から大台ヶ原に移動し、シオカラ谷2時間のんびりウォーターハイク。翌日、癒しの黒倉又、そして3日目、4日目で堂倉谷と、まるで沢登りステップアップ講座のようです。

 13日の朝大台ヶ原の駐車場から日出が岳に向けて歩き始めました。体調も良く空も青くてテンションが上がります。 ここは春のシャクナゲの時期に大杉谷から登ってきたコースです。山頂は目的地でなく単なる通過点に過ぎないので、サラッと三角点の写真だけ撮ってゲキ下りの登山道をひたすら進みました。

20170813堂倉谷01
日出ヶ岳

 堂倉避難小屋に到着して休憩していると、見たことある人がたろーさんに声をかけてきました。

 ま、まさかあの人は!??

 チラチラ横見しながらパンを食べていると、たろーさんからパンダさんだよ、と。美滝写真系ブロガーのパンダさんでした!
http://water-landscape.com/wp/

 他にもヘルメットをかぶったグループがいて、本日の入渓は私達を入れて3パーティーになりそうです。

 ここで捻挫悪化のmichiさんとお別れして、泊地での合流まで別行動です。michiさんは泡を求めてアワ谷小屋へ。

 堂倉滝まで下りるととりあえず写真撮影タイム。つよっさんはちょっと泳いでみたり、沢への玄関口を楽しみます。ここでパンダさん御一行がドローンを取り出して撮影を始めました。ドローン、初めてみました!撮影した動画はどんなのだろう?早く見たいけど、撮影しているのがパンダさんではないのでブログでは公開されないかな?

20170813堂倉谷02
堂倉滝

20170813堂倉谷03
何をしているの?

20170813堂倉谷04
ドローンで滝撮影!

 堂倉滝から次の吊り橋まで歩くと、吊り橋でたろーさんが「ここが入口だよ」とピンクテープを指差しました。今まで大杉谷から3回登っていて今回で4回目だけど、こんなところに道があるのを初めて知りました(^_^;)

20170813堂倉谷05
吊橋を渡って

 よく整備されているけど急斜面で、階段になっていなければ登るのは厳しい傾斜です。登って登ってひたすら登ると、コンクリートの四角い人工物が出てきました。吊り橋か野猿のあとなのか何かを固定した金具と、そばにはモノレールも残っています。そこから堂倉滝への落口まで下り、遡行開始です。

20170813堂倉谷06
これは何でしょう?

20170813堂倉谷07
モノレール

 堂倉滝の滝壺は深い緑色ですが、上流はエメラルドグリーンで癒し渓が広がります。水量豊富で滝からの飛沫が白く輝いてキラキラしています。最高の天気!順番を入れ替えてもらって正解でした。怖かったので落口より上流に歩いて行きましたが、つよっさんによると滝の下で手を振る人が見えたそうです。

20170813堂倉谷08
遡行開始

 流れる水に足を取られないようにしながら、滝へと近づきますが、どう登るものか??ゴウゴウと流れる迫力の飛沫に怯んでいると、たろーさんが右からサクッと登りロープでひっぱってくれました。

20170813堂倉谷09
右からサックっと

20170813堂倉谷10
みんなもサクッと

20170813堂倉谷11
15m滝

 最初は濡れるのが嫌で石の上を渡り歩きますが、一度水に浸かってしまうとあとはシャワーも泳ぎもなんのその。透明度半端ない綺麗な水の中をどんどん進みます。大雨の後なので水圧でコケが流されたようで、普段より滑りにくくなっているようです。

20170813堂倉谷12
どんどん進む

20170813堂倉谷13
どんどん進む

 休憩をしながら、別グループの沢登りパーティーと抜きつ抜かれつ、巨岩ゾーンやナメゾーンを楽しみながら進むと、見どころ多い堂倉谷でも名所のひとつ『奥七ツ釜』に到着しました。2014年の山行記でふみふみさんが覗き込んでいた不思議な形の釜です。ついに私もここに辿り着いたか〜と感慨深くなります。

20170813堂倉谷14
ゴルジュっぽい

20170813堂倉谷15
門の滝

20170813堂倉谷16
奥七つ釜に到着

20170813堂倉谷17
大きいね

20170813堂倉谷18
今回ものぞき込む

20170813堂倉谷19
記念撮影

 お約束のジャンプ大会、さらにハート形の釜でグラビア撮影を堪能して、泊地である林道の巻道まで楽しく歩いて行きます。林道をしばらく歩いて行くとmichiさんが焚火と刺身(の素)を用意して待っていてくれました。

20170813堂倉谷20
ハート?

20170813堂倉谷21
10m斜瀑

20170813堂倉谷22
余裕の登り

20170813堂倉谷23
まだ泳ぐの?

20170813堂倉谷24
林道に上がる

 テントを設営して夕飯の準備をします。刺身の素を刺身にする作業は初めて体験させてもらいましたが、難しい!刺身がちょこっとになってしまいました。

20170813堂倉谷25
キャンプ地

20170813堂倉谷26
男はタープ

 ふみさんの和風きのこパスタと、私の実験的ピザはほとんどもっちゃんに手伝ってもらい、たらふく食べてお腹いっぱいになり、若干食べ過ぎの状態で就寝。栄養が身体中に染み渡り翌朝も元気に起きることができました。

20170813堂倉谷27
たばっちチャレンジピザ

20170813堂倉谷28
焚火は楽しい

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ジャンル : スポーツ

黒倉又谷 沢登り 2017.08.12

20170812黒倉又05
きれいだねえ



<メンバー>
たろー、ふみふみ、たばっち、もっちゃん、つよっさん、michi君(一般)

<コース>
筏場(9:30)~黒倉又出合(10:15)~黒倉又谷~営林小屋跡(14:20)~筏場(16:30)




 お盆遠征は上越の魚野川本流を計画していたが、またしても天候悪化の為転進・・。西日本の天気がよさそうなので先週キャンセルした堂倉谷+αで再検討。

 台風5号は思ったよりもゆっくりと日本を縦断していったので、大台ヶ原界隈も増水が心配。前日入りしていたmichi君からも水が「多かったよ」との報告だ。堂倉谷下部が水量が多くて遡行出来ないとメインディッシュが楽しめないので、+αの日帰り沢を1日目にもって来る事にする。

 行先は水量が少々多くても楽しめる本沢川支流の黒倉又谷。ここは私の台高デビューの沢、増水が心配な堂倉谷の転進先としやって来たのはもう10年前だ。うーん、歴史は繰り返す。

 大台ヶ原Pから筏場に車を回し、出発したのは10時近くになっていた。筏場道をテクテク歩くと本沢川は結構な水量。やっぱり今日、黒倉又谷にしてよかった。

20170812黒倉又01
黒倉又谷出合

 出合の小滝は巻いて入渓すると釜を持ったミニゴルジュ。ここは泳いで取りついたが、引っ掛かっていた倒木が動きそうだったので諦めて巻く事に。踏み跡は明瞭で上のゴルジュも一緒に巻いた。

20170812黒倉又02
トライするつよっさん


TBっちが動画を作ってくれました

20170812黒倉又03
巻きの途中からゴルジュを覗く

 ゴルジュの上からはきれいなナメが続く。日差しが強く水量も多いのでとてもきれいだ。そういえば初めて来た時もこんな感じだったかな。

20170812黒倉又04
末広がりの滝、左から巻いたかな

20170812黒倉又05
きれいだねえ

20170812黒倉又06
サクサク進む

20170812黒倉又07
ナメが続く

 途中現れる釜は泳いで越える。滝の規模に比べ釜が深いのは雨が多い谷だからなのだろうか。水の色がとてもきれいだ。

20170812黒倉又08
釜は泳ぐ

 これといった難しい箇所は全くないのでどんどん進んで行く。途中の昼食休憩中にmichi君がアマゴをゲットした。


20170812黒倉又09
ツーショット

20170812黒倉又10
豪快!

20170812黒倉又11
水と光が美しい

20170812黒倉又12
アマゴゲット

20170812黒倉又13
コケが美しい

 岩が谷に挟まった所は右のチムニー状を水線から突破。水量多くてどうかな、と思ったけど水流を上手くかわせば何とかなるもんだ。

20170812黒倉又14
右のチムニー状を突破

 この谷最大の2段10m滝は水煙を上げて轟々うなっている。下段を登り、上段は左から巻くと遡行は終盤に入る。

20170812黒倉又15
滝が出て来た

20170812黒倉又16
2段10m?(もっとあるような)

20170812黒倉又17
上段、これは左から巻き

20170812黒倉又18
もう終盤かな

 営林小屋跡が見えたら遡行終了。左岸の杣道を辿ると黒倉又と白倉又の中間点に出る。短い沢だったが楽しかった。

20170812黒倉又19
営林小屋の跡

20170812黒倉又20
登山道に戻って来た

 上北山温泉で汗を流し、集落の中にある梅屋商店で買い出しをしたら宴会場へ移動。美味しい料理と少しのお酒を楽しみながら空を見上げると、ペルセウス座流星群が空を横切って行く。上越遠征はできなかったけど中々悪くないなあと思いながらテントに潜り込んだ。

記)たろー

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

プロフィール

鈴鹿ハイキング倶楽部

Author:鈴鹿ハイキング倶楽部
鈴鹿ハイキング倶楽部は鈴鹿山脈にホームグランドを置き、三重県をはじめ東海地方が活動エリアの登山サークルです。
鈴鹿山脈を中心とした低山ハイキングの軽い山登りから、アルプステント泊縦走、雪山や沢登りなどの本格登山まで四季を通じて活動しています。


これから山歩きを始めたい方、一人ではちょっと不安という方、仲間を見つけて新しい事に挑戦したい方、我々と一緒に山へ出かけませんか。

詳しくはHP(リンク先)参照

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