赤岳&硫黄岳 2017.7.8-9



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壮大な縦走コース!


≪メンバー≫
ゴッチ、さなっち、ちっぷる、たばっち、ノリ(一般)

≪コース≫
1日目:美濃戸6:30-行者小屋-赤岳12:45-行者小屋
2日目:行者小屋5:00-地蔵尾根分岐5:40-横岳-硫黄岳9:00-赤岳鉱泉-行者小屋12:20-美濃戸14:15



 鈴ハイ毎年恒例の夏例会後のバーベキュー大会。焼肉と味噌焼きうどんを食べながらビールを飲んでいると、何やらゴッチ達が 山行の相談をしている声が聞こえてきた。

え、何々?どこ行くの?
や…八ヶ岳~!?
はい!私も行きます~

 ということで、ゴッチリーダーの赤岳~硫黄岳縦走に参加させてもらうことになりました。メンバーはさなっちに、ちっぷるちゃんと、まゆちゃん、さらに東京から一般参加のノリちゃんが加わって6人に。ちょうど良い人数だけど、ゴッチは歩荷要員の男子がおらず焦っていた模様。
 テン場まで2時間だから、女子だけでも大丈夫だよ(^^)v

 コースは1日目に美濃戸口から赤岳鉱泉まで歩いてまったり、2日目に赤岳に登って横岳~硫黄岳に縦走して赤岳鉱泉のテントを回収して帰る予定でした。2日目がハードですが、高山病対策で高度順応させるのが狙いです。

 メンバーの相談はまず何を食べるか、から始まり、ステーキにするかすき焼きにするか、お昼はギョーザにするか、と大いに盛り上がり、最終的に鍋に落ち着きました。
 ところが週末が近づくにつれて天気予報がコロコロ変わり、右往左往しながら決行を決断。北アルプスに行く予定だったもっちゃんが土曜日に日帰り八ヶ岳に転進となり、コースは違うけど頂上で会えるかもしれないので、1日目に赤岳ピストンする為行者小屋にテント張ることにして、核心のギョーザは赤岳山頂で焼くことになりました。まゆちゃんが参加できなくなって残念です。

 登山口のある美濃戸に6時に着きたいので合流なども考えて、一番遠い私は夜中の1時に家を出発。久しぶりの強行スケジュールでドキドキ、汗が止まりません。
 ゴッチの運転で車中で寝かせてもらいながら、美濃戸口でノリちゃんと合流。いよいよスタートです。


 まず駐車場のやまのこ村という山荘で出発準備。売店も開いていて登山口は多くの登山者で賑わっていました。
 今回のコースは冬に赤岳に登ったときに来たコースなので、私は2回目。そんなに険しいところもなかったと思うので安心して歩けます。
 途中の休憩でアブにたかられてイタタ!となりましたが、それ以外は順調に行者小屋に到着。

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 お昼前でもテント場は賑わっていて、見えるところは埋まってそう(素人目)に見えましたが、ちょっと奥に行くとフラットで大きな木の枝の屋根付きの広い物件が空いていたので5人用テントを設置。木の枝に洗濯紐も結んで、お泊まり荷物は置いて準備バッチリ!

 ここから文三郎尾根で一気に赤岳に登りますが、スタートして間も無くさなっちの動きが鈍くなってきました。高山病です。そういえば私も10秒以上歩き続けることができなくなってきた(汗)
 整備された金網の階段を一段一段、ゆっくり登ります。スロモーションで一段登っては深呼吸を、また一段登って休憩…を繰り返しいつの間にか阿弥陀岳との分岐に到着。ここは絶景の休憩スポットです。さほど天気も悪くなく、自分たちが登る頂上ももっちゃんたちが登る阿弥陀岳もしっかり見えてます。

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 登ってくる人の多くは私達と同じくらい疲れていてここで休憩していきます。しばらく高度順応も兼ねて大休憩。ここならもっちゃんチームにも道の途中で会えるかも。山頂から子どもがヤッホーと叫んでるのが聞こえてきます。こんなにも響くんだなぁ。
 30分くらい休憩した後、もうすぐそこに見えている赤岳山頂を目指して再び歩き始めます。登山道はゴツゴツした岩登りが多くなり、アスレチックを楽しめるので高山病の辛さが和らぎました。

 鎖場をいくつも登り、ようやく赤岳山頂に到着!頑張りました~o(^o^)o
 遠くの方は霞んでるけど、富士山らしきシルエットも!

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 まずは記念撮影!人が沢山ごった返していて山頂の看板は争奪戦なので素早く並び、撮影を済ませたら速やかに撤収です。
辺りをキョロキョロしますがもっちゃんチームはいません。もう下りてしまったのか?登って来る予定の西の尾根に向かって「もっちゃ~ん、ふみさ~ん」と叫んでみますが返事はありません。

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 とりあえず赤岳頂上山荘に移動し、ギョーザプロジェクト開始。ノリちゃんがきれいにパッキングしてきてくれたのでくっつかず綺麗に焼けます。百均で買ったというフライパンもサイズちょうどよく、焼ける→食べるという需要と供給の速度バランスがバッチリです。
 正直打ち合わせ段階でギョーザの話が出たとき、なんで山でギョーザなの?とちょっと引き気味でしたが、これは美味しいし楽しい!
 たらふく食べて最後はシュウマイで締めます。
 ご馳走さまでした♪

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 片付けをして、すぐ向こうに見える山頂を観察しますが鈴ハイらしき人影は見当たりません。もう無理かな~と思いつつ、最後にもう一度叫んどこうと山頂の向こうの真教寺尾根に向かおうとしたとき、ちょうど登ってくるメンバーを発見!ふみさんだΣ(*・Д・*)

 ふみさ~んと叫ぶと、何でいるの?偶然!鈴ハイミラクルだね~!と大喜びのハイテンションに。偶然じゃないよ、待ち構えていたのですよ(^_^)v
 その後に冷静な様子のもっちゃんとびっくりしている健脚のメンバー達が続きます。もっちゃんは合流のことをサプライズにしていたのかな?
 先に阿弥陀を登って縦走してきたらしくみんな疲れてそうです。

 もっちゃんチーム記念撮影のち、ゴッチ達も合流して全員でポーズ!つもる話はあるけれど、とりあえず山頂は大人気なので赤岳山頂山荘に移動。トイレ休憩を済ませたら日帰りチームは時間が押しているので早々に下山です。
 バイバ~イ(また来週)と別れてからもしばらくの間はお互い尾根なので姿が見えていて15分くらい大声で会話でき、えだちゃんの駄洒落も谷ににコダマしていました。

 山頂から少し下ると赤岳展望荘。ご飯の美味しい素敵な山小屋です。雷が鳴ってきたので慌てて先を急ぎ、地蔵尾根を下山します。
 鎖やハシゴ級の階段が連続してなかなか激しい下り道です。樹林帯に入ってホッと一息、あとは行者小屋に順調に戻ってきました。

 夕食はちっぷるちゃんのニンニクとニラの鍋。昔私はニンニクを切ってから持ってきてしまい、ザックから漏れる悪臭で登山バスの中を悶絶させてしまったことがありますが、ちっぷるちゃんは流石、ちゃんと切らずに持ってきてくれました。美味しかった♪
 そしてゴッチの塩焼きそば、さなっちのポップコーンも絶品です。
 みなさんごちそうさまでした!



 2日目はまず地蔵尾根を登ります。
 昨日の下りが激しかったので、急登にメゲないようにゆっくりゆっくり登ります。休憩入れながらゆっくりゆっくり…と、いつの間にかお地蔵が!稜線についてしまいました\(^o^)/
 出発してから1時間くらいしか経ってないのに。コースタイムより早い!
 赤岳展望荘に泊まっていたと思われるマダム軍団が、下から登ってきたの?若い人は凄いわね~と褒めてくれました。
 うん!私達凄い♪と自画自賛。でもトイレなど休憩で30分くらい滞在してたので、結局コースタイム通りになりました(笑)

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 そこからは、下から見えていたギザギザの尾根に向かって歩き出しです。岩を登ったり下りたり巻いたりしながら進みますが、一晩寝て高度順応できたのか、昨日のような頭の痛さがありません。
 アスレチックを楽しみながら横岳へ。途中でオバ…いえ、褒め上手なマダム軍団がツクモグサを発見して現場が騒然としていたので、私達も通りすがりに写真撮らせてもらいました。へー、これがツクモグサかぁ。時期がもう終わりかけで残っていたのを見られてラッキーだったようです。

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 その後もアップダウンを繰り返していたら硫黄岳がどんどん近くなってきました。硫黄岳山荘で休憩して、最後の登りも天気と絶景のおかげで苦にならず、ゆっくりだけど確実に登ります。
 やがて噴火口が崩れ落ちてる寄り道コース分岐に到着。どうなってるのか見たいので、リーダーにお願いして先の方まで見に行かせてもらいました。すっごい崖になっていて、いつ崩れるか!?というくらい地面にヒビが入っています。ロープが張ってあって、危ないところは立入禁止です。
 途中でコマクサもちょこっと見れて、引き返したら山頂で記念撮影。八ヶ岳2座目制覇です~o(^o^)o

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 あとは下り。登ってくる人とのすれ違いに気をつけながら、赤岳鉱泉へと下りていきます。今日は長時間歩行なので下山は足にきます。
 赤岳鉱泉で昼食としました。ここはカレーの種類が多くて、5人で3皿注文して食べ比べしました。

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 そこから緩やかな登りで行者小屋に戻り、テントを撤収してきた道を帰ります。帰りは食べ物がなくなった分軽いけど、ゴッチはテントなので軽くならず、楽をさせてもらってありがとうございます(^_^;)

 駐車場のやまのこ村に戻ってくると、どうなってるのコレ!!!というくらいアブが大量発生していて車に乗り込む登山者にまとわりついています。二酸化炭素に寄ってくるらしく、積み込みをしたら素早く乗り込んで、その場を逃げ出しました。
 全体的に今回の山行は虫が多くてこれからの季節は虫除け&蚊取り線香必須だなぁと感じました。

 とはいえ、二日間登頂できて、天気も予想外に良く、絶景を楽しめて楽しいおしゃべりも尽きず、素晴らしい山行になったと思います。ゴッチリーダー、参加の皆様、本当にありがとうございました!
 またご一緒できる機会をよろしくお願いします(^∇^)

記 たばっち
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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

阿弥陀岳~赤岳縦走 2017.7.8

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鈴ハイ14名が八ヶ岳に集合!


≪メンバー≫
ふみふみ、つよっさん、はる、やっさん、
えだこ、とー、toyoちゃん、キヨ、もっちゃん

≪コースタイム≫
たかね荘(5:45)~賽の河原(6:35)~牛首山(7:30)~真教寺尾根分岐(10:10)
~阿弥陀岳(11:45)~赤岳(13:45)~大天狗(15:35)~たかね荘(18:00)




 がっつりと歩きたい!とのリクエストに応えて赤岳、阿弥陀岳へ清里から登ってきました。
 駐車場は高原の空気、清々しいです。
 出発してすぐの羽衣池は、池というか湿地でした。

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歩き始めはさわやかな雰囲気から

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池?

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裏ルートからの赤岳。いつもと違う角度の赤岳もいいですね!

 まずは牛首山へ向かいます。
 牛首山は展望はありませんでした。

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牛の首を絞める狩人

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赤岳ズーム。赤岳頂上山荘と赤岳天望荘が見えます

 そこを過ぎると、いよいよ急になってきます。
 岩に鎖の連続でみんな緊張しながらもスイスイと登っていきます。

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鎖場が始まります

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順番に慎重に

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どこまで続くのでしょうか

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みんな必死の中、楽しんでる人が(笑)

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もう鎖はおなかいっぱい。ようやく分岐が見えました

 赤岳の直下に到着しましたが、ガスが出ていて展望はいまいちでした。しかし、迫力は伝わります。
 晴れていればもっと凄いんだろうなぁと感じました。

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ガスガスの赤岳

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阿弥陀岳もガスの中

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阿弥陀岳まで遠かった~

 阿弥陀岳に到着すると7月5日のえだちゃん、本日8日の私の誕生日をケーキでお祝いしていただきました。
 山頂で聞くバースデーソングは嬉し恥ずかしでした^^

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HAPPY BIRTHDAY♪えだちゃん&つよっさん

 来た道を戻り、赤岳へ向かいます。
 なんと、ここでもサプライズが!ゴッチチームがいるではないですか!
 私たちが来るのを待っててくれたようです。14人の団体は迫力ですw

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鈴ハイさいこ~

 さて、下りですがまた、鎖場からです。
 登りより足元が見にくい分、難しかったです。

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ここから下ります

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また鎖場

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けっこうな急斜面

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登ってきた真教寺尾根(右)とこれから下る県界尾根(左)

 その次は傾斜が緩んでから標高が下がらない地獄です。
 緩いのときついのとのメリハリが半端ないですね^^;
 下山した時は山行時間12時間!

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やっと到着。疲れた~

 もっちゃん初リーダー、とても充実した山行ありがとうございました。
 9月に当初のリベンジしましょうね^^

記)つよっさん

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

本沢温泉から硫黄岳、天狗岳  2017.01.07-08

20170107八ヶ岳09
硫黄岳にて


<メンバー>
テント組 もっちゃん、ふみふみ、つよっさん、たろー
小屋組  えだこ、きよ、次郎

<コース>
1日目
稲子湯(8:05)~しらび小屋(9:45)~本沢温泉(11:20~12:30)~夏沢峠(13:30)
~硫黄岳(14:55)~夏沢峠(14:40)~本沢温泉(16:45)
2日目
本沢温泉(7:20)~夏沢峠(8:40)~根石岳(9:50)~東天狗岳(10:45)~中山峠(11:30)
~しらびそ小屋(12:45)~稲子湯(14:15)




<1日目>

【もっちゃん編】

 今回は小屋泊とテント泊に分かれての山行となり、私は人生初の雪山テント泊体験をしてきました。

 登り始めから雪が少なく、さくさく歩いてしらびそ小屋に到着。ここから見える雪をかぶった天狗岳が青い空に映え、とてもきれいでしばし見とれてしまいました。みどり池は凍っていて、ほんとは池の上を歩いてみたかったのですが、割れるかもと心配でできませんでした。

 しらびそ小屋のまわりにはリスがいます。数秒でしたが運よくかわいいリスさんを見ることができてラッキーでした。

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雪少ない

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.しらびそ小屋

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リスがあっちに!

 本沢温泉まではほとんど標高を上げずにゆるゆるとしていて苦労なく行け、温泉だけの目的のハイカーが多いのも納得です。

 本日はここからが本番。雪山ではテントを設営する前に地面を整地するのですが、この日は雪が少なすぎて整地なしで、夏山のようにふつうにあっという間にテント設営できちゃいました。

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すぐに張れちゃいました

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とりあえず記念撮影

 一休憩したあと、硫黄岳に向けて出発です。夏沢峠でアイゼン、ピッケルに持ち替えました。ここから頂上までさえぎるものが何もなく、風がかなり通るのですが、この日は風も穏やかでとても登りやすく、天気もよく青空が広がっていたので、山頂では360°のパノラマを満喫しました。

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硫黄岳へ

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バックは天狗岳

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赤岳、阿弥陀岳

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硫黄岳頂上で記念撮影

 本沢温泉に戻る途中、行きに気になっていた「日本最高所野天風呂雲上の湯」をのぞきに行きました。ここは沢沿いに作られていて、登山道からのぞきこむと丸見えなのです。脱衣場も囲いもなく、さすがに明るい時間にはいるのは勇気がいります。しかも冬に真っ裸になるなんて… 足湯と手湯だけ楽しみました。暖かくなってからのお楽しみですね!

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雲上の湯

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湯加減は?

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足だけでも・・

 本沢温泉には、冬期限定の「石楠花風呂」があり、男女1時間交替制でした。冷えた体を芯から温め、1時間ゆっくり温泉を堪能しました。

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こっちには入りました

 雪山テント泊では下からの底冷えを防止するため、通常マットを2枚使用するのですが、この日は1枚で寝ることができ、-25℃まで対応のシュラフがオーバースペックで、翌日テントはまったく結露していないし、雪山の感じはみじんもありませんでした(^^;)

【えだちゃん編】
 今年で3度目の冬山八ヶ岳。2年連続で、赤岳に行きましたが、今回は、本沢温泉を起点に硫黄岳と天狗岳を目指しました。

 今年、冬用シュラフを購入したこともあって、テント泊にしようかどうか、すごく迷ったあげくに、小屋泊を選びました。当日は暖かく天気も穏やかだったので、テント泊でもいけたかなと思ったけれど風邪をひいてしまった私にとっては、結果的には小屋泊のチョイスで良かったなぁと思いました。

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本沢温泉、旅館みたい

 今年も、昨年と同様に雪が少なくわかんの必要性もなく、ふかふかの雪を楽しみにしていたのに実に残念でした。しかし、しらびそ小屋で、可愛らしいリスに出会えたことや、硫黄岳をバックにカチコチに凍った緑池に立って遊べたことなど楽しみもありました♪

 でも、一番の楽しみは本沢温泉!山で温泉に入れるなんて、至福のひとときです!ちょっと熱めのお湯だけど、冷えた体にはちょうどいい感じでした。露天にも入りたかったけれど、恥ずかしさもあり、次回に水着持参でまた来たいなぁと思います!

 本沢温泉の部屋は、すでに個室しかあいておらず、その個室もこたつ付きの部屋は先着にとられてました!アクセスも良い本沢温泉は、冬でも大人気みたいです。我等の泊まった部屋は、なんとも薄暗く、狭い部屋でした。しかし、ゆたんぽをもらえ、おふとんもたくさんあり、寒さを一切感じず快適に寝られたので贅沢は言えません(>_<)

 今回は、テント組と夕食を一緒にしたので小屋食がどうだったかは分かりませんが、とてもいい香りがしていました。次回はゆっくり温泉につかって、小屋食でも食べてみたいなぁとも思いました。2年連続泊まった赤岳展望荘も好きだけど、本沢温泉もいい感じです。やはり、冬は暖かい小屋がほっとします。本当に八ヶ岳は小屋が充実しているなぁとつくづく思いますね☆

 暖かい部屋で、小屋組メンバーでトランプをしました。ババ抜き、7並べ、ジジ抜き、大富豪とまぁ、消灯時間を過ぎてから、いろいろやって盛り上がりました。(いや、盛り上がってはないかな?(笑)単に負け続けた私が騒いでいただけかもしれないです…)

 トランプで負けた私が山行記を書くことになったわけで…本来なら鈴鹿ハイ、初めての高山雪山に参加したきよさんが、書くはずだったのに、調子にのった私が、「私がトランプで負けたら山行記、書いてあげてもいいよ!」なんて言っちゃったもんだから…

 あ~、本当にそんな事を言わなきゃ良かったよ!後で大変後悔しました…でも、楽しかったです!トランプつきあってくれた、小屋メンバーの皆様ありがとうございました。また、テントでもトランプ大会しましょう!!


<2日目>

【もっちゃん編】
 本沢温泉からは白砂新道で天狗岳に向かうのが一般的ですが、冬期は積雪で通行止めになっているので、夏沢峠から天狗岳に向かいました。

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二日目、出発の朝

 天狗岳は雪が少なかったですが、さすが人気の山、山頂はにぎわっていました。この日は昨日と違い曇り空で眺望もあまりよくなかったので、西天狗岳には寄らずに下山。


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雪少ない

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天狗岳

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背後に硫黄岳

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東天狗で記念撮影

 中山峠からもトレースがしっかりありましたが、凍っているところも多くこわごわ。途中から雪がちらつき始め、天候が崩れる前に下山することができました。


 今回1番の目的だった冬山テント泊でしたが、予想外の暖かさで厳しい冬山泊を体験することができなかったのが残念でした。でも気持ちの良い温泉に癒され、次回野天風呂にはいる楽しみもできました。


【えだちゃん編】

 今回は、風邪をひいて体調も良くなかったので、硫黄岳も天狗岳もなんとか登れた感じでした。体調が良い時に、もっと雪が積もっているときにもう一度天狗岳はリベンジしたいです(今度は西も東も両方行きたいですね♪)

おわり

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

八ヶ岳やまびこ荘 2016.09.03~04

20160903山びこ荘12
会えました、ヤマネちゃん(ランプの右上)


メンバー:toriya、ちゅうた、一般Sさん

コース:
(1日目)みどり池入口10:30~みどり池(11:50~12:15)~
     本沢温泉(13:30)~やまびこ荘(14:50)~
     根石山荘まで散歩(15:30~16:40)
(2日目)やまびこ荘05:00~根石岳06:00~東天狗岳07:00
     中山峠08:10~にゅう(9:00~9:45)~みどり池入口11:55



 ヤマネ、ももんがに会いたいぞー!!モフモフした小さい生き物を愛でたいぞー!!ということで、行ってきました。山びこ荘。
天気予報はガスor小雨と微妙でしたが、いざ行ってみれば良い天気。一度も雨に降られず済みました。ほんとに良かった。

 今回は、八ヶ岳の東側登山口「稲子湯」からスタートです。やまびこ荘まではおよそ4時間。toriyaさんの「えらいわ~」のセリフを聞きつつ、おしゃべりしつつ、キノコを眺めつつ、ぼちぼち進みます。

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みどり池。トンボたくさん。

20160903山びこ荘02
みどり池で昼休憩

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本沢温泉の野天風呂

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夏沢峠

 やまびこ荘に着いた後は、周囲の散策。「今回は、のんびり山行や!」と割り切って、硫黄岳にも登らず、天狗岳を眺めに出かけます。

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夏沢峠から硫黄岳

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明日登る天狗岳

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天狗岳を眺める

 小屋に戻り、まったり飲んでいる間にも、天井裏をバタバタ走り回るモモンガ達。
早く日よ暮れろ、出ておいでヤマネちゃん。

20160903山びこ荘08
シメさん

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日が暮れはじめる

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ランプの明かり

 さて、ご飯を食べ終わり、宿泊客の皆さんとワイワイしていたところ、棚に何やら生き物の気配。おや、ネズミ大の何かが、ひまわりを食べにきているではないか。
小屋の管理人さんが「今年初めてヤマネが現れたのは1週間前。まだ人慣れしていないので出てくるかは分からない」と仰っていたので、ヒメネズミかな~と思って近づいて見たところ。

なんと、そこにいたのはヤマネちゃん!!!

20160903山びこ荘11
ヤマネちゃん

お腹は減っているものの人の気配が嫌なのか、そっぽ向いて食事をしてますね。

 壁の隙間から出てきて、壁でフリーズするヤマネちゃんも。毎回フリーズして、ダッシュで種を取って帰っていきます。さっきのヤマネとは別の個体のようですね。

20160903山びこ荘12
フリーズヤマネ

20160903山びこ荘13
固まる・・・

 モモンガは子連れでやってきていました。子モモンガは、明け方まで部屋の中・外を問わずバタバタ走りまわり、楽しい姿を見せてくれました^^

20160903山びこ荘14
お食事中

20160903山びこ荘15
走りまわる子モモンガ

たまりませんな~

~2日目に続く~


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ジャンル : スポーツ

快晴の天狗岳 2016.2.11

20160211天狗岳14_420
八ヶ岳ブルーを満喫

メンバー:ふみふみ、たろー、ちっぷる、まゆ、たばっち、ひで、トニー、バルス、つよっさん、もっちゃん

コース:唐沢鉱泉(8:45)枯尾ノ峰分岐(10:30)+休憩(10分) 第一展望台(10:40)第二展望台(11:25)西天狗(12:50)+昼食 東天狗(13:50)中山分岐(14:30)黒百合ヒュッテ(14:40)+休憩(10分)唐沢鉱泉分岐(?)唐沢鉱泉(16:30)


 今シーズン初めての雪山八ヶ岳ってなんて勇気がいるなあ~って思っていたところに「まゆちゃんが初めて体験さんで参加した山だよ。行こうよ」ってちっぷるちゃんに背中を押されて思い切って参加してみました。
 初めてのアルプス雪山。未知の世界だから何も想像がつきません。タローさんに必要と言われるものを聞き、アマゾンでクリック。前日にたばっちに電話してウエア―の確認をして少し不安な気持ちがなくなりました。
 寒さ対策の事ばかり考えてアイゼン・ワカンの予習をしていかず手こずって皆さんを待たせてしまって申し訳なかったです。
 早朝3時に亀山を出発。登山口付近はたくさんの雪があり苦戦しながらも到着。硫黄の匂いが懐かしい。

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唐沢鉱泉を出発

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橋を渡って登山開始

 9時頃唐沢鉱泉を出発。トニー、バルス君、つよっさん、ひでさんがしっかり雪を踏みつけてくれていて歩きやすかったです。次第に雪も深くなりトニーがラッセルを頑張ってくれていました。樹林帯が雪に覆われておとぎの国の世界にきたようですごくメルヘンチック~。これが八ヶ岳なんだ。「素敵~」の言葉しか出てこなかったです。
 展望台まで来ると青空と北アルプスが一望でき槍ヶ岳も見えます。晴れ男・女の集団なのかいくつもの飛行機雲がはっきり見えるほど晴天。八ヶ岳ブルーだ。

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始めは樹林帯

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しっかり雪がある

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視界が開けてきた

 ここでワカン装着です。目の前には天狗岳。あんな頂上へ登っていけるのっと不安になりながもワカンのシャリンシャリンという音を聞くと楽しい。いよいよ頂上までのラストスパート。
 かなりの急登でめっちゃビビりました。一人一人間隔を開けながらワカンとストックでしっかり踏み込みながら登ります。普段、大股の私は悪戦苦闘。スリル感いっぱいです。

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木の枝には雪がたっぷり

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西天狗に向かって進む尾根

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ラッセル係長のルーファイで進む急登

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振り返れば絶景~!

 後ろからつよっさんの叫び声が聞こえてきて私も気合入ります。見上げるとかっこいい天狗岳。こんな所を登っているなんて信じられないと思い何度も頂上を見上げました。バテバテになりながらも頂上到着。すばらしい絶景とここに連れて来てもらった喜びでボロボロ涙が溢れていました。

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こんなところを登ってる!

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頑張って西天狗岳頂上到着

 お昼休憩後、東天狗へ登ります。ここでアイゼン装着。
 アイゼンワークの練習もしていなかったので恐怖感一杯でしたが、ふみふみさんが前を歩いてくれてしっかり見守ってもらいました。頂上で写真撮影。
 途中で黒百合ヒュッテによりちっぷるちゃんとお揃いの山バッチ購入。大満足です。
 山小屋にしてはすごくおしゃれな感じだったので宿泊してみたいです。

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東天狗でさる年の3人はウッキーポーズ☆

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西天狗を振り返る

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登頂の喜びをダンスで表現するメンズ

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八ヶ岳ブルーを満喫する女子

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名残惜しいけど下山します

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青空が気持ちいいね

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お菓子の家が出てきそうな森

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おしゃれな山小屋‟黒百合ヒュッテ”

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いつもの大の字

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戻ってきた唐沢鉱泉でビッグつららをかじる

 名残惜しくスケーターのように滑りながら下山していきました。
 やっぱり雪山って楽しい!感動の連続でした!
 経験豊富なふみふみリダー、タローさん、トニーがいてくれて心強かったです。長い道のりを運転してくれたつよっさん、有難うございました。
 また雪山行きたいなあ~

記:まゆ

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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鈴鹿ハイキング倶楽部

Author:鈴鹿ハイキング倶楽部
鈴鹿ハイキング倶楽部は鈴鹿山脈にホームグランドを置き、三重県をはじめ東海地方が活動エリアの登山サークルです。
鈴鹿山脈を中心とした低山ハイキングの軽い山登りから、アルプステント泊縦走、雪山や沢登りなどの本格登山まで四季を通じて活動しています。


これから山歩きを始めたい方、一人ではちょっと不安という方、仲間を見つけて新しい事に挑戦したい方、我々と一緒に山へ出かけませんか。

詳しくはHP(リンク先)参照

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