中央アルプス縦走 2017.6.17~18

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御嶽山をバックに駒ヶ岳山頂にて


メンバー: トリヤ、ふみふみ、次郎、たばっち、えだこ

コースタイム
1日目 千畳敷(8:20) → 乗越浄土(9:15) → 駒ヶ岳(9:55) → 宝剣岳(10:55) → 極楽平(11:45) → 檜尾岳(14:30) → 檜尾避難小屋(14:45)
2日目 檜尾避難小屋(4:10) → 檜尾岳(4:30) → 熊沢岳(6:15) → 木曽殿越(7:50) → 空木岳(9:15) → 駒岩(10:30) → 駐車場(15:20)



 えだちゃん企画の中央アルプス木曽駒ケ岳~空木岳縦走。みんなは越百山、南駒ヶ岳から空木岳界隈は既に歩いたことがあり、木曽駒もロープウェイを使わない様々なルートで登っていますが、空木木曽駒の間が『繋がってない』ので、繋げるために歩くそうです。
 宝剣岳に行ってみたいので参加したミーハーな私とはレベルが違います。

 今回のコースは、ロープウェイで千畳敷から駒ヶ岳へ登り、宝剣岳を経て空木岳まで稜線を歩き、池山尾根で下山するというものです。
 ロープウェイ行きの菅の台バス乗り場と空木岳の池山尾根登山口は歩くと2時間離れているので車2台でデポして行くことになりました。

 バスは始発が7時15分とのことで、早めについて並ばないと混むのではないかと焦っていましたが、時期が微妙なのか駐車場に停まっている台数は少なく、私達が並んでると他の登山者も並びにやってきました。それでも乗車時間になるといつの間にか結構な人数になり、バスは満員。
 揺られる車内で寝ぼけながらロープウェイ乗り場へ、そしてロープウェイで一気に千畳敷へと登りました。
 楽チンだけど、高山病のリクスが大きい一気登り。

 千畳敷はまだまだ残雪がたっぷり残っていて、事前にメンバー間でアイゼンはいるか?ピッケルはいるか?等話し合っていましたが…持って来なければ危ないところでした(^_^;)

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千畳敷にはまだまだ残雪がたっぷり


 たくさんの登山者が登る千畳敷からの急な斜面をえっちらおっちら進み、雪がなくなったところでアイゼンを外し宝剣山荘に到着。またすぐここに戻ってくるので荷物はデポして駒ヶ岳頂上へ向かいました。頂上は前にも来たことがあるけど、こんなに景色が良いとは嬉しいです。御嶽山や南アルプスも見渡せます。しばし記念写真タイム。ワンピースのポーズで。

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ここからが縦走のスタート!みんなでワンピースポーズ

 今回の山行はえだちゃんリーダーが細かい時間設定で休憩時間を取り仕切ります。休憩5分です、15分までです、とたろーさんばりにきっちり指示します。頼りになります!
(但し、えだちゃんの時計が人より3~4分遅れているためえだちゃん時間でのタイムスケジュールです)

 そして次の目的地、宝剣岳へ移動。途中宝剣山荘でデポした荷物を回収して岩の殿堂へと突入です。
 宝剣岳はそんなに危険ではないけど岩をよじ登ったり鎖場があったりの、楽しいところです。頂上の岩の上は怖くて登れなかったけど、次郎さんは余裕、えだちゃんも2回目とのことで自信満々に登りましたが降りるときはさすがに怖そうで、お兄様お姉様のフォローを受けてました。
 怖いけど登りたいものです。
 私も勇気を出して登っておけば良かったなー。

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宝剣岳にて青い空をバックに岩の上で記念撮影

 次はよく写真で見る出っ張った岩の上で記念撮影です。
 ここも、えだちゃん、次郎さんが記念撮影にノリノリですが、私は怖くて立てません(汗)
 ここからは南に広がる稜線がくっきり見えていて、泊まる予定の檜尾も明日目指す空木もバッチリです。

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岩の上でノリノリの次郎さん

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岩の上で腰がひけてるたばっち

 楽しいけどずっとここにいるわけにはいかないので、後ろ髪を引かれつつ先を急ぎます。
 稜線を南下して三ノ沢分岐を過ぎ、極楽平を過ぎたあたりでランチタイムです。この辺りから前後のパーティーとの心理戦が始まります。

 この時間にこの辺りを歩いているということは、みんな檜尾の避難小屋に泊まるはずですが、早く着かないと人数制限で入れずテントで寝ることになるかもしれません。テントだと翌朝の撤収に時間がかかるし、もし雨が降れば水を吸って重い荷物を持って空木まで頑張らなければいけません。
 後ろのパーティーより先に休憩するわけには行かないとギリギリまで粘り、ある程度登り切って相手から見えなくなった岩陰で急いでご飯を掻き込みます。

 幸いにも追いつかれることなく(追い越すこともなく)順調に進み、本日の宿泊地の檜尾避難小屋に到着しました。避難小屋は稜線の檜尾岳から少し下ったところにあり、下りるときは雪渓が残っていて少し怖かったです。

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あと少しで本日の宿泊地のところに雪渓が残ってます

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檜尾避難小屋!かまぼこ型が可愛い

 小屋は綺麗で既に2グループが入っていて、私達で満員になりました。が、後からきたグループもテントを持ってなかった為、彼らも中で寝ることになり、ぎゅうぎゅうだけど何とか詰めて寝ることができました。
 他のグループは早くから寝始めていたので、7時には私語厳禁のムードに。これだけ時間があればたくさん寝られるかと思ったけど、高山病からか頭が痛くてあまり寝られませんでした。
 それでも他のメンバーの証言で私はグッスリ寝ていたそうで、朝はそれなりに元気に出発です。

 2日目の天気は曇り。予報では曇り時々雨だったので降らないだけでも大助かりですが、曇りなのに遠くまでよく見えるという、ラッキーな曇りです。ガスが巻き上がってくるかと思ったけど、大丈夫!目的地の空木もしっかり見えてます。

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曇天にも関わらず空木岳までの稜線見渡せます

 本日最初に目指すピークは熊沢岳。避難小屋からもチョンととんがったところがよく見えていて、見えてるところは近いと自分に言い聞かせながらどんどん歩きます。

 この山も岩の多い楽しい山ですが、一ヶ所バランスを崩してヒヤリとするところがあり、ふみふみさんに命を救ってもらいました。気をつけます!

 そして東川岳から少し下ったところの木曽殿山荘まで来ると、あとは約400メートル登れば空木岳に到着です。最後の登りです。あと一回です。

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空木岳の頂上まであと少しだよ!

 元気なえだちゃんと次郎さんには先に行ってもらい、私はスローモーションでゆっくり登らせてもらいます。遅くなってしまったけど何とか空木岳に到着!

やった~ ( ̄∇ ̄) ~

 みんなは『やっと繋がったね~』と喜んでいます。ふみさんが、たばっち今度はあっちの稜線もオススメだよ~と提案してくれていますが、こんなところひ弱な私がそうそう何度も来れるかな?(^_^;)

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南アルプスをバックに空木岳の頂上にて

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4人のポーズが揃ってないね(笑)

 山頂をひと通り堪能すると、次は次郎さんオススメの名所岩へと下っていきます。以前来た時は一人だったので楽しめなかったとのこと。

 駒石という大きな岩で、登ると絶景!少し離れた場所からの撮影で大迫力の写真になります。
これは本当にお楽しみスポットです(^^)♪
 動画、パノラマ、ジャンプ、逆立ち?などあらゆる撮影をやり尽くしひとしきり遊んだら、あとはひたすら下山です。

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駒石でジャンプ!!次郎さん今回は楽しめたかな?

 コースの途中、地図には大地獄・小地獄との記載があり、一体どんな恐ろしい場所なのか?と期待しながら進みましたが、キチッと整備された普通の道でした。
 花の写真を撮りながらマッタリ下山です。
 この登山道は本当に整備が行き届いていて、階段などもしっかりしていてありがたかったです。

 水場まで下りてくると、次郎さんがここから秘密の近道があるはずだと言い出しました。以前来たときにものすごい速さで駆け下りたにもかかわらず後ろにいたおじいさんがいつの間にか前を歩いていたとのこと。

 一体どこに近道があるのか、もう過ぎてしまったのではないか、秘密の入口を探しながらの下山です。
 前を行くグループが知ってるかもしれないと、小走りで追いかけますが追いつかずあいつらどこに消えたんだ?と分岐でウロウロしていると、野生動物観察棟の近くで入口を発見!

 近道はジグザグのゆるやかな一般登山道をまっすぐ突っ切って行く道で確かに早い!最後は駐車場の上に出て、ちょっと急な薮を無理やり下るとゴールです。
 ところが、登山口ではあるものの私たちがデポした場所はもう少し下の駐車場でして、さらに林道を歩かなあきません。
 ここも登山道が近道だと次郎さんが主張し、どちらが早いのかわからないので二手に分かれて歩いてみました。結果登山道チームの方が少し早かったようです。

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おつかれまでした

 デポした車に5人が乗り込み、窓を全開にしてロープウェイ乗り場の駐車場へ。車を回収して温泉で汗を流し、大盛りソースカツ丼にギブアップして無事三重県に帰って来ました。

 企画してくれたえだちゃん、同行してくれたメンバーの皆様、楽しい山行をありがとうございました!初めての宝剣、初めての空木、絶景の2日間本当にお世話になりました。
 またよろしくお願いします(*^▽^*)

記:たばっち
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ジャンル : スポーツ

木曽駒ケ岳 木曽福島Bコース 2016.10.1~2

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駒ヶ岳山頂(青空と紅葉は心の目で合成してください)


天候:晴れ
メンバー:ita、カブ、たばっち、えだこ、kaji(一般)

コース:10月1日 道の駅賤母15:00~15:30田立の滝P 泊

     10月2日 田立の滝P5:00~6:00こがら登山口6:30→9:10避難小屋9:30→11:00玉之窪山荘→11:30駒ヶ岳山頂12:30→15:50登山
 
 
 10月初めての週末。鈴ハイでは紅葉ハイシーズンに、遠征企画目白押しの中、久しぶりに鈴ハイの山行に参加させてもらいました。
 当初は、北ア、黄金平の紅葉刈り!の予定でしたが、お天道さんのご機嫌があまり良くなく、予報は雨。
 企画は前泊日帰りで行けるところ変更。リーダーのitaさんが幾つも代案を出してくださり、その中から、紅葉が期待できる、木曽駒の紅葉狩りとなりました。

 前日、岐阜の道の駅で、itaさん達と合流し、今夜の宿へ移動。林道をグイグイ登った先に、バーベキューサイト付きの小屋がありました。
 少し到着が早かったので、itaさんの提案でロープ講習会タイム。

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ロープワーク講習です。判ったかな?

 トップで登った際に、一本のザイルでセルフをとり、セカンドをビレイする方法がやはり、悩みどころ。勉強になりました。
 講習会もひと段落つくと、宴会の始まりです。これがまた、豪華でした。旬の秋刀魚から始まって、ステーキに、サバ、キムチ、鍋…もー沢山あり過ぎて忘れてしまいましたが、鱈腹頂きました。用意してくれた、itaさん、たばっちありがとう御座います。

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焚火料理にヨダレが・・・

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炭火で焼くと何でもウマい!

 そんな贅沢な夜は雨音と共に更けていきました。
 そして登山当日の朝、まだ、雨が上がっていません。決行か、中止か、悩むリーダーitaさんでしたが、たばっちの後押しもあり決行に決定!
 しとしと降っていた雨ですが登山口につくと上がっており、皆んな気分も上々に出発です。

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雨も上がりさあ出発!

 今回登った福島Bコースは、8合目の小屋まで心地良く高度を上げ、そこからコルまでトラバース、最後に稜線にでてピークを目指すコースで、標高差の割には、快適に登れる印象でした。

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期待するも?・・無事渡渉!

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青空も見えてきた

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まだ早いよ!

 出発前に見せてもらってた、紅葉の写真の場所を皆んなで探しながら登り、ここかな?って所に到着。時期が外れてたのか、今年がパッとしない年だったのか、葉っぱがほとんど落ちてしまってて少し残念。この次に期待ですね。でも、写真のスポット探しは探偵気分で面白かったです。

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期待の紅葉は・・・

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かろうじて実だけ・・

 頂上では、桂小場ルートで登った、たろーさんチームと会えて記念撮影。たろーさんチーム皆さん結構ハードコースなのにバリバリ元気でした。タフです。
 たろーさん達と別れた後、かなりハイスピードでスイスーイ下りて行きました。体調崩し頂上まで行かなかった、たばっちが心配でしたが、下山はイケイケです。

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お疲れさん!アレ?たばっちは?

 たばっちが皆んなを引っ張りあっと言う間に下山しました。
 程よいボリュームのステキな山でした。薪ストーブを体験しに、雪がある時にまた、登ってみようと思います。
 今回は、天候が読めない中、臨機応変に企画を次次と提案頂いたitaさんはじめ、皆さんとご一緒させて頂きありがとう御座いました。
 いつ来ても、鈴ハイで登る山はホント楽しいです。来年春にチビがもう1人増えそうなので、その前に数回、参加できたらと思ってます。

かぶ


 今回は、天気予報に翻弄され、本命の山行の他に、2つの代案を携えてのスタートとなりました。結果、2日目は晴天となり、よほど危険が無い限り、直前まで粘る必要が有る事、参加者の方々に教えてもらいました。
 代案の十石山、横尾本谷はいつか行実行しますので、またお付き合い下さいね。

ita

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ジャンル : スポーツ

木曽駒ヶ岳(聖職の碑コース) 2016.10.02

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ランデブー成功!



メンバー:たろー、ふみふみ、ずみ

コース :桂小場(6:30)~大樽避難小屋(8:30)~西駒山荘(10:20)
~木曽駒ヶ岳(12:10~50)~西駒山荘(14:15)~大樽避難小屋(16:00)
~桂小場(17:30)



 木曽駒ヶ岳(西駒)へ向かう私たちに送られた「やまさん」からのメッセージ。

『昨日は平日でしたがRW混雑していました。今年は新田次郎、2つ制覇ですね』

 この一通のメールが今回の山行をとても興味深いものにしてくれることになるのです。

☆この時期のロープウェイはすごい混んでいるらしい!
☆新田次郎の「点の記」剣岳 「聖職の碑」駒ヶ岳を制す! 

 奇しくもメンバー三人は6月に剣岳をともにしたメンバー。そして今回は103年前を記す碑に向かい、たろーさんの案内で桂小場から駒ヶ岳をめざしました。

 スタートではカッパを着ていたもののほとんど濡れることなく、徐々に明るくなる空を見上げて歩を進めました。「いっぱい歩きたい!」というふみふみさんを満足させるべくジグザグの道が続き、少しずつ高度を上げる樹林帯には時折空から日が差し込んで長い道のりも三人には飽きさせません。

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スタートは小雨

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.樹林帯を歩く

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大樽避難小屋

 途中で1975年、学校登山の最中に雷雨で中学生が負傷したという記念碑をチェック。雨はまだしも山での雷雨は怖いんだな。馬返しを通過し徐々に傾斜が増してくる胸突きの頭を通過しまもなく西駒山荘に到着。覗いてみれば(この石室で百年前に何があったかも知らずとてもきれいで泊まりたくなりました。

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稜線に出た(向こうは行者石)

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青空!

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西駒山荘

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.石室

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石室の中の様子

 しばらく行くと遭難記念碑と刻まれた大きな石が現れますが、慰霊碑ではなく記念碑と記された意味などこの碑にまつわる話を歩きながらたろーさんが語ってくれました。

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聖職の碑

 さてここからは稜線歩きで遠い山頂をめざしますが両側には小紋のような紅葉が広がっており、流れる風が雲を混ぜ、陽の光が色を変えて飽きさせません。

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稜線歩き

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紅葉はチラホラ

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目指せ頂上

 傾斜のきつい登りを一気に上がって頂上に到着すると歓声が飛び交いました。そう、ここで福島Bコースからのメンバーとのランデブーを狙っていたのですが無事に会えました。

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頂上!ランデブー成功

 一緒に記念撮影し、一服してさぁ下山、さて、「やまさん」の言っていたとおりロープウェイはやはり混んでいるらしい…。
このメンバーでこの道ならピストンでも大丈夫!

 とのピストン強硬案に三人迷わず合意。再び紅葉の山肌を愛でながら長~いロングコースをひたすら下り、登山口に着いた頃にはすっかりうす暗くなっていました。

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長~い下山

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振り返れば頂上は雲の中

 当初の予定のロープウェイもタクシーも使わずに脚だけで桂小場からの駒ヶ岳をたっぷり楽しんだ一日が、心地よい脚の疲労感とともに終了。

 しかし「やまさん」の言った新田次郎が気になってしかたない私は「聖職の碑」を買ってきました。翌週末、103年前に遡って新田次郎の世界で私は台風の中再び駒ヶ岳登山を決行。山の厳しさを知り、そして命をかけた人達に思いを馳せながら布団の中で無事下山しました。さてついでに買ったもう一冊、「点の記」と共に今夜は剣岳に向かおうかな。

ずみ

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

中央アルプス 中御所谷(中退) 2016.09.03 

20160903中御所谷21
緊張が続きましたが頑張りました!



メンバー:次郎、なお、たばっち、えだこ、やっさん、たろー
コース :しらび平駅(7:35)~日暮の滝(7:55)~宝剣滝下(10:25)~CS7m(12:20)
     ~Ca2700m(13:40)~旧中御所道(14:10)~しらび平駅(15:40)




 今回の沢は中級ということで、最近 しびれるような沢登りに参加していなかった私は、不安がある状態での参加となりました。ただ、あまり表に出すと周りに伝染するとまずいと思い緊張を隠しながら参加しました。

20160903中御所谷01
しらび平駅、ここからスタート

 最初の滝は、いきなり首が痛くなるほど見上げる高さと急斜面。「登れるかな」と思いながらも、リードのなおさんや次郎さん、たろーさんのルーファイを確認します。でも、同じく見つめる2人(たばっち、えだちゃん)は、もっと険しい表情をしています。どうやら同じ心境のようだ、と思うとなぜか安心しました(^_^;)

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最初の難関、日暮しの滝

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リードのなおちゃん

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セカンド次郎さん

 最初の核心部はロープで固定されていたこともあり、何とか登ることができました。その後も高巻き、懸垂下降、そして滝登りと進んでいくと、なぜか最初程の緊張感は薄れていきました。「少し慣れたかな?」と思いながらも、2つ目の核心部に到着です。

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懸垂下降

20160903中御所谷06
遡行再開

20160903中御所谷07
ナメー

20160903中御所谷08
宝剣滝

20160903中御所谷09
なかなかの高度感

20160903中御所谷10
フリクションを頼りに

20160903中御所谷11
これは簡単

20160903中御所谷12
まだあるの?

20160903中御所谷13
ヌメヌメに気をつけて

20160903中御所谷14
緊張のあまりお昼寝

 ここは、滝の右側を登った後にそのままトラバースするルート。急斜面のトラバースなのでまたもや緊張します。ここは次郎さんがリードで登り、ロープを出してくれます。このロープが安心をもたらしてくれ、安全に登れます。

20160903中御所谷15
第2の核心

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CS7m滝

20160903中御所谷17
登った後にトラバース

 その後、傾斜の緩い滝を登ろうとした時、足のフリクションが利きかず滑ります。焦って手足を素早く動かし、繋いでいたロープに若干テンションが掛かる程度に下に滑るも、何とか踏ん張り滑り落ちることは回避できました。(今回は新品の沢靴だったのでフリクションが利きにくかったのかな?^_^;)

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まだまだ滝が

20160903中御所谷19
滝ばっかり

 ヒヤッとする場面もありましたが、今回の主な滝の登りは終了です。と同時に予め決めていた時刻となったので、ここでタイムアウトです。 目的地まで行くことはできませんでしたが、ハラハラ、ドキドキでこれはこれで楽しかったです^^

20160903中御所谷20
もうお腹いっぱい

20160903中御所谷21
今日はここで時間切れ

 下山は登山道を探すのに一苦労しましたが、誰も歩いていない登山道を皆で探りながら下ります。下山途中で次郎さんが蜂に刺されるハプニングはありましたが、ポイズンリムーバで毒&針抜きをし、虫さされの薬を塗って処置完了です。 沢登りは滝登りや落石だけでなく、虫にも注意が必要です(-_-;)

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登山道目指して

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中御所道

20160903中御所谷24
まだまだ立派に歩けます

 今回の沢登りも安全・安心に配慮して頂き、ありがとうございました。

記).やっさん

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

伊那前岳 2017.7.17



メンバー:とりや、ふみふみ、ひで、きよさん

コースタイム:菅の台バスセンター5:40===北御所登山口6:10---登山道入り口6:55~7:05---
         水場休憩7:45~8:00---うどんや峠8:25~8:40---一丁の池9:15~9:25---2
         615付近10:15~10:25---伊那前岳11:15---宝剣山荘11:45~12:25---
         千畳敷ロープウェイ駅13:10



 7月の3連休。自分にとっては、久々のテント泊山行にエントリーし、首を長くしていましたが、天気予報がイマイチの為、中止に。
伸びきってしまった首は山に行くしか戻りません。ソロで行こうかな~っと、天気予報を見て晴れそうなところを探したりしていたところに、ふみふみさんからお誘いが。まさに渡りに船でした!おまけに中央アルプスあたりとのことで、自分も天気予報で夕方まで持ちそうだな思っていた山域で、二つ返事で参加させて頂くことになりました。
 
今回はtoriyaさん、ふみふみさん、ひでさん、私の4人。山は、北御所峠口から伊那前岳経由の木曽駒ケ岳(宝剣岳)。木曽駒はロープウェイでしか登ったことがなく、下から登りたいなあと以前から思っていたのでワクワクします。
 名古屋3時発で、シャトルバス乗り場のある菅ノ台バスセンターに着いたのは5時半頃でしたが、流石、3連休の中日、駐車場は8割方埋まり、バス待ちは50mくらいの行列が出来ていました。うわ~と思っていましたが、臨時バスがどんどん来て、意外と待たずに済んだのはバス会社に感謝です。

 北御所登山口を6時8分にスタート。今日のコースは、山と高原地図によると学校登山でも利用されるコースで、コースタイム(CT)通りに行けば、12時には宝剣山荘、昼食後、宝剣岳を回ってロープウェイで下山かな。時間に余裕が出来、ロープウェイ待ちが3時間とかだったらピストンかな。そんな感じでスタートです。定員一杯のバスから降りたのは、我々4人と初老の男女3人の7人で、バスの中の賑やかさから一転、静かな山歩き。川のせせらぎと鳥のさえずり、風の音。やっぱり山はこれだね。

 toriyaさん、体調が本調子でないのでスローペースで行くとのことでしたが、なんのその。前半の急登の中間点である清水平にはCTより30分も早く着きました。ここは名前の通り、清水が湧く平らなところでテントでまったりしたくなるようなところです。一服後、また急登をぐんぐん登ります。しらびそと苔に囲まれた登山道をぐんぐん登ります。先頭のひでさんに遅れないように一生懸命、汗を拭きながら付いていきます。そんな感じで、うどんや峠にはCTの半分の時間で着きました。ここはもう一つの登山道との合流点になっているのですが、以前、うどん屋が在った形跡もなく、また、うどん屋を経営出来るほどのスペースもなく、ネーミングが謎です。ここにきて、檜尾岳が見えるはずでしたが、ガスガスでうーんという感じです。それどころか、まだ8時半なのにパラパラ降ってきて、天気予報、どういうこと!?って感じです。で、一丁が池という長細い池(どう見ても沼)がある小屋場に着くころには本降りになってきました。ここで合羽を着ます。 

7合目からは森林限界になり、晴れていれば、南北には将棋頭山や中央アルプスがスカイラインとなって見え、東側には南アルプスが連なっているであろう。しかしながら、今はガスで展望が望めないだけでなく、風も出てきて条件は最悪です。晴れていれば、両側を絶景に囲まれルンルン気分で歩けるであろうところを、黙々と小屋に急ぎます。 八合目の伊那前岳を華麗にスルーする頃になると、ロープウェイのアナウンスが聞こえてきました。雨の中を黙々と歩いていると、このアナウンスが何故か安心感に繋がり、ガスの中から小屋が見えた時には、砂漠でオアシスを発見したかのような感じになりました。暖房の効いた小屋は合羽をきた登山者でごった返していましたが、快適に御飯が食べられ、小屋から出たくなくなるほどでした。

 昼食後、宝剣岳は断念し下山することになりました。やはり、この天候の為なのか、帰りのロープウェイもバスもほぼ待つことなく乗車出来たのは不幸中の幸いと言えるかもしれません。その後、こぶしの湯で生き返った後、帰りました。
 企画・先導をして頂きました、toriyaさん、ふみふみさん、車を出して下さった上に行きも帰りも運転して頂きました、ひでさん、有難う御座いました。今回は天候が残念でしたので、またいつかリベンジしましょう!

記録:きよ

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プロフィール

鈴鹿ハイキング倶楽部

Author:鈴鹿ハイキング倶楽部
鈴鹿ハイキング倶楽部は鈴鹿山脈にホームグランドを置き、三重県をはじめ東海地方が活動エリアの登山サークルです。
鈴鹿山脈を中心とした低山ハイキングの軽い山登りから、アルプステント泊縦走、雪山や沢登りなどの本格登山まで四季を通じて活動しています。


これから山歩きを始めたい方、一人ではちょっと不安という方、仲間を見つけて新しい事に挑戦したい方、我々と一緒に山へ出かけませんか。

詳しくはHP(リンク先)参照

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