今後の更新予定

<近日公開!乞うご期待>
8月5日~6日 米子沢(新潟の沢登り)(T)
8月12日 黒倉又谷(台高の沢登り)(T)
8月13日~14日 堂倉谷(台高の沢泊)(T)
8月13日 妙法山(M)
8月20日 愛知川(N)
8月26日~28日 北鎌尾根(M)
9月2日~4日 槍穂高縦走(I)
9月3日 阿木川(T)
9月9日~10日 船窪岳~烏帽子岳縦走(T)
************************************
9月23日 神童子谷(大峰の沢登り)(T)
9月24日 地図読み講習会(T)
9月30日~10月2日 妙高山・火打山・高妻山(M)
10月15日 野谷荘司山&三方岩山(T)

以上
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八経ヶ岳 2017.9.10

20170910八経ヶ岳11
山頂で晴れ間が♪


メンバー:めぐち、てる、ガビ、ジョコティン、たばっち

コース:行者還トンネル西口6:20-奥駈道出合7:30-聖宝ノ宿跡8:35-弥山小屋9:45-八経ヶ岳10:35~11:20-弥山小屋12:00-聖宝ノ宿跡13:00-奥駈道出合14:05-行者還トンネル西口15:10




 9月は初級企画が少ない( ;∀;) この連休を逃すと一か月近く山に行けない(-_-メ)
 …困った時のたばっち(#^^#) 甲斐駒&仙丈ケ岳でお願いし日帰り企画を上げて貰いました。

 企画に上がったのは奈良の八経ヶ岳。八経ヶ岳は近畿最高峰で百名山。修行僧が歩いたとされる大峰奥駈道も歩きます。縦走路もあり調べると楽しそうなコースが一杯です。

 前回の甲斐駒ケ岳での反省を生かし、コースタイムで歩く事をたばっちが目標をしていました。コースタイムで歩けるかは私の課題でもあります。ゆっくりなら歩けるけどスピードが上がると息切れをしてついて行けなくなってしますのです(-_-メ)

 八経ヶ岳は隣県ですが3時間はかかるプチ遠征の為、メンバーと相談し和佐又山キャンプ場での前泊となりました。23時前に着いて暗闇と雨の中テントを張り眠るだけ。
 …テントを張る事やテントで寝る事にも慣れてきたなぁ (*’▽’)

 朝の準備も課題であり、4時に起床5時半には出発と決めていましたが何と5時過ぎにはテントも撤収し出発することが出来ました。車を走らせ林道を…|д゚) 何と…林道には6時まで通行止めと書いてあります。…が、運良く5時半に通ることが出来ました(*’▽’)

 行者環トンネル西口に駐車し6時過ぎに出発です。
 初めの目標は奥駈道出合までの約一時間を休憩なしでコースタイムで登る事。
 歩き始めの30分は体がなかなか思うように進まない挙句に私には急登でしたがゆっくり×②登り始めます。少し体が慣れてきた頃、たばっちに異変が…( ゚Д゚) 少し様子を見ながら登るもやはり体調不良の様子( ;∀;) 少し休憩と共に荷物を減らします。

20170910八経ヶ岳01
まずは橋を渡ります

20170910八経ヶ岳02
あさイチの登りはきついなぁ

 奥駈道出合いで休憩し弁天の森、聖宝ノ宿後までは標高差が殆どない稜線歩きになります。
 曇った天気でガスが掛かった森の中は幻想的でした。小屋手前の階段続きには足にかなりの負担がかかりましたが、何とか時間通り❓❓弥山小屋に到着。

20170910八経ヶ岳03
雰囲気のある森

20170910八経ヶ岳04
幽玄の世界

20170910八経ヶ岳05
理源大師の像

20170910八経ヶ岳06
歩きやすいように階段が整備されています

20170910八経ヶ岳07
弥山小屋に到着

 お昼にするには早いので、少し休憩し山頂を目指します。
 何故か、弥山小屋から山頂まではかなりの下りがあります( ゚Д゚) 
(また、これを登ってくるのかと思うとうんざり”(-“”-)”)

20170910八経ヶ岳08
鹿の食害防止の為ネットで保護されています

20170910八経ヶ岳09
最後の登り??頑張るぞー

 山頂に着くと絶景が…|д゚)と思いきや、ガス×③で全く景色が見えません。
 しかし、女5人…持ってます(^_-)-☆ 暫くするとガスが一気に晴れて360度の絶景が広がりました。晴れ間が出ているうちに記念写真&昼食タイム(*’▽’)
 山頂は開けた場所ではありませんでしたが、しばしの休息を取り下山開始です。

20170910八経ヶ岳10
弥山方面を臨む

20170910八経ヶ岳11
晴れ間もみえたところで記念撮影

 弥山小屋まで戻り、弥山へ寄り道したりふくろうに会ったり…|д゚)
 下山中もしゃべりまくり…会話が途切れる事がありませんでした(#^^#)

20170910八経ヶ岳12
フクロウを見つけて大興奮の二人

20170910八経ヶ岳13
立派な小屋です

20170910八経ヶ岳14
大阪の登山ショップのベンチ

20170910八経ヶ岳15
階段は滑らないように気を付けて

20170910八経ヶ岳16
苔が良い感じ

 下山タイムをみるとやはりコースタイムオーバーとなっていましたが終始楽しく過ごせ大満足。今度は、双門コースも歩いてみたいなぁ( *´艸`)

 そして、大混雑の洞川温泉に入ってスッキリして帰路に着きました。

 たばっち、企画・運転ありがとう。ご一緒して頂いた皆さん楽しい山行をありがとうございました。

記:めぐち

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

阿弥陀岳南稜~中央稜 2017.9.3

20170903阿弥陀南陵12_640
絵になる男itaさん


<メンバー>
ita、とー

<天気>
晴れ

<コース>
船山十字路5:30→立場岳7:25→青ナギ7:45→P3 9:00
→10:00阿弥陀岳11:00→13:20舟山十字路


 阿弥陀岳~権現岳は八ツ主稜線での未踏ルート。
 できれば、南稜から登って、権現岳から戻る周遊ルートを取りたかったが、なかなか思うように行かず、南稜から中央稜下降というオーソドックスなコース取りとなりました。

 早朝舟山十字路を出発。 たらたらと林道を歩くと南稜取付の道標が木にぶら下がっている。涸れ沢を渡り、南稜末端の尾根を10分も登ると稜線に出る。

20170903阿弥陀南陵01_640

 ここから尾根沿いに展望の無い長い樹林帯を500m程高度を稼ぐ。
 とーさん絶好調で、一時間に500mのハイピッチ。ちょっとブレーキ掛けてもらいひと息つく。
 見栄えのしない立場岳に着いて高度を確認するが、高度計と看板とまったく合わない。
 スマホで調べると100m以上ズレが有るようだ。

20170903阿弥陀南陵02_640

 右斜面が大きく崩れてる青薙まで来ると視界が開け、権現岳やこれから向かう阿弥陀岳が見渡せる。
 こちらから見る阿弥陀は尾根筋も長く、立派。

20170903阿弥陀南陵03_640

 穂高と違い、赤い溶岩で形成されているが、岩は切り立ち、それなりに難しく見える。
 青薙~P3までは足元に花畑が点在しており、心が安らぐ。


20170903阿弥陀南陵04_640

20170903阿弥陀南陵05_640

 幾つか入ってるパーティはルンゼルートばかりで、直登ルートは我々の貸切みたい。
 P3基部に到着。ロープワークまだおぼつかないとーさんにビレ―システムの確認。
 落ちるかもしれないから止めてね!とお願いし離陸。

20170903阿弥陀南陵06_640

 最初のハング、ザックが引っかかって思うように動けない!
 支点も取れないため少し焦るが、とりあえず乗越す。
 その上は傾斜も緩くなり、花崗岩特有のホールドも点在していて、それほどでも無かった。

20170903阿弥陀南陵07_640

 持参した30mロープいっぱいで終了点。リングボルト一本しか残って無いので、スリングで岩からも補強。
 とーさんも余裕持って、風景楽しみながらのクライミング

20170903阿弥陀南陵08_640

 2人そろってから、少し稜線沿いに移動、またもや3級の岩場だが、傾斜がそれ程でもないので、ソロで登ってロープ降ろす。
 阿弥陀直下のガリーを詰めてくと、あっけなく山頂に出、南稜終了してしまった。
 下山してみれば、コースタイムは御在所より短いかも・・・
 まだまだ登り足りなそうなとーさん。 でもクライミングに目覚めてくれたのかな?

 山頂でさなっちさんパーティとご対面。昨夜諏訪湖の花火見がてらの山行とか。優雅だな。

20170903阿弥陀南陵10_640

 1時間ほど歓談後、中央稜より下山開始。

20170903阿弥陀南陵11_640

 出だしの岩稜帯は高度感有って、足元気を使うが楽しい。
 向かいの御小屋尾根を団体さんが下山するのを見ながら少しずつ高度を下げて行く。

20170903阿弥陀南陵12_640

 樹林帯に入り、尾根上で白いタオルを見て左斜面に進路を変える。
 足元も、岩稜から樹林帯に変わり、膝に優しい腐葉土の道。一気に駆け下り、広河原に降り立つ。
 左岸沿いにしばらく歩くが、渡渉点を過ぎてしまう。右岸には林道が入って来ていて、駐車場まで
 小一時間で到着。終わってみれば前評判より簡単なルートだったかな?
 次こそ権現まで繋いでみたいです。

ita




 一泊の縦走予定を日帰りに変更。
 険しい阿弥陀のイメージから厳しい道中を予想していたのに、楽しい尾根歩きとみはらしの良い稜線歩きがほとんどで、核心のクライミングはごく一部、しかもしっかりしたホールドだらけ。
 前尾根の方がずっと難しい、もっとしっかり御在所で修業しなくちゃいけないなと痛感したクライミングでした。

 さくさく上り阿弥陀岳の山頂ではさなっちと遭遇。
 山でしか会わない友とも久しぶりに会えて一緒に山の風を味わう。
 360度の絶景を楽しみ、縦走したらさぞかしおもしろかったであろう権現岳までの稜線を眺めながらリベンジを誓って下山。

 ロープワーキングをすっかり忘れしまった出来の悪い弟子ですが
 もっと修業しますのでitaさんよろしく。 

とー


テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

仙丈ヶ岳&甲斐駒ヶ岳 2017.8.26~27

20170826仙丈甲斐駒32



≪メンバー≫
てる、zenkou、ガビ、シズ、めぐち、たばっち

≪コース≫
1日目:北沢峠8:20-藪沢大滝の頭10:15-小仙丈ヶ岳12:00-仙丈ヶ岳13:20-仙丈小屋14:20-馬の背ヒュッテ15:15-薮沢小屋15:30-藪沢大滝の頭16:00-北沢峠17:30

2日目:北沢峠5:30-双子山7:55-駒津峰8:50-六万石9:40-もちょっとのところ(標高2876)10:16-駒津峰11:40-仙水峠13:20-仙水小屋13:50-北沢峠14:40(テント撤収)-こもれび山荘前バス停(15:30)



 夏も、酷暑の続く中、もう8月下旬。全然山行ってないのに、夏が終わっちゃうよ!ということで、土壇場参加をたばっちにお願いした。快諾して頂き、急遽、仙丈ケ岳&甲斐駒ヶ岳1泊2日に参加することになりました。

 待ち合わせ場所の駐車場までは、鈴鹿メンバーのしずちゃんとzenkouと私の3人で向かいます。天候が1日目だけあまりよくない?と聞いているので、雨が降ったら明日の駒ヶ岳は辞めて、サファリパークかしらね?なんて話をしながら移動、駐車場に着くとぱらぱらと雨が・・・。明日は無理かねぇと言いながらもしばし仮眠。
 早朝、テンション高くたばっち、めぐち、ガビが到着。天気予報の話をし、今日はどうするかの相談の結果、甲斐駒を明日にし、今日は岩場のない仙丈岳に登ることに決定しました。


20170826仙丈甲斐駒01
バスを下りて、オートキャンプのような大荷物!

 先に北沢峠のテン場でテントを広げ、仙丈の登り口へ向かいます。仙丈岳は昨年登っているので、余裕余裕と思っていたら、最近登山していなかった40代の身体には厳しい・・・
(あれー、こんなにえらかったっけ????こんなに急登だったっけ?)
 絶好調のほかのメンバーが涼しい顔で登っているのに、こちらはぜーはーぜーはー、息があがる。ああ、やっぱりトレーニングって必要ね、牛さんと格闘しているだけじゃダメなのねーと改めて思いつつ、登ります。

20170826仙丈甲斐駒02
雨の中登ります

20170826仙丈甲斐駒03
藪沢大滝の頭

20170826仙丈甲斐駒04
ナナカマドの実がなっている

 幸いにも、天気が悪かったおかげで心配していた暑さもなく、(確認しているのは、〇合目と書かれている立て札だけ、ああ情けない)小仙丈岳までは、まぁなんとか登れました。そのあたりから、天候が良くなっていくのにつれて、頭ががんがん、(偏頭痛?なんでこんな時に!)と思っていたら、これが高山病だったとは。
 まさか、自分もなるとは!とほほ状態になりつつも、なんとか頂上へ!

20170826仙丈甲斐駒05
まずは小仙丈を制覇!

20170826仙丈甲斐駒06
ガスガスやし~(;´Д`)

20170826仙丈甲斐駒07
展望がよくなってきた

20170826仙丈甲斐駒08
あとちょっとだ

20170826仙丈甲斐駒09
頑張ろう

20170826仙丈甲斐駒10
ライチョウだ!

20170826仙丈甲斐駒11
頑張ろう

20170826仙丈甲斐駒12
お花だ!

20170826仙丈甲斐駒13
頂上だ!!!

 頂上には登山者が多く、改めて夏のアルプスだねーと感じます。頂上では、天気も回復し、みんなニコニコ顔で写真を撮ります。北岳と富士山が同時に見えるのは感動です。明日登る予定の甲斐駒岳方面だけが見えない!
 まあ、昼食とりましょうということで、お昼ご飯を食べていると、目の前に雄々しい甲斐駒が突如にょきっと姿を見せてくれました。明日はあのてっぺんだねーとみんなテンション上がりながら話します。
 
20170826仙丈甲斐駒14
ガスが・・・

20170826仙丈甲斐駒15
おおお~

20170826仙丈甲斐駒16
貴公子降臨!!

 休憩後、カールにさよならして、テン場に向かいます。頭痛もどんどん酷くなってきて、吐き気まで出てくる始末。帰りの道の風景をまるで覚えていないのですが、こんなに長いコースだった?と思いながら歩きました。
 高山病ってこんなにつらいのね、でも下山したら少しはましになるかもという願いもむなしく、下山しても、痛い痛い・・・。一緒に行ったみなさんにただただご迷惑とご心配をかけながら、薬を飲んで休憩させていただきました。

20170826仙丈甲斐駒17
下りましょう

20170826仙丈甲斐駒18
植物保護のネットがあります

20170826仙丈甲斐駒19
こもれび山荘に下山

20170826仙丈甲斐駒20
こもれび♡

20170826仙丈甲斐駒22
晩御飯はヘッデンにて

20170826仙丈甲斐駒21
お米を炊いてもらいスタミナ丼!

 私の休憩中に、メンバーの皆さんは、沢山の料理を作ってくれました。本当に全部食べれるかい?と思いつつも、たばっち作のスタミナ丼と茄子の炒め物、OH!デリシャスね!明日の朝ごはん昼ご飯も、ガビちゃん特製豪華サンドイッチにおにぎりまで追加され、皆さん大満足の中、明日はお天気だね、朝は3時半起床ね、と言いつつ就寝。明日までに、高山病が治りますように! 

(By てる)




 宇多田なりきり南アルプス山行2日目。
 昨日の仙丈ヶ岳に続き、目指すは標高2967m甲斐駒ヶ岳山頂。昨日、向かいから眺めた白く猛々しい甲斐駒ヶ岳の姿がずっと目に焼きついている。

 まだ薄暗い5時半、長衛テン場を出発し北沢峠から登山開始。昨日の疲れか若干足取りが重いが、朝日が差し込み清々しい空気が満ちていて心地いい。始発バスが到着し次々と登山者が登ってくる。さらに前日の雨で私達と同様、甲斐駒アタックを今日に変更したグループが多いらしく次々と私達を追越して行く。今日は混雑するかもしれないねとメンバーとノンビリ進んでいく。

20170826仙丈甲斐駒23
薄暗いテント場

20170826仙丈甲斐駒24
ヘッデンでスタート

20170826仙丈甲斐駒25
朝日が差し込んできた?

 2600mを過ぎ、岩に覆われた双児山山頂に3時間弱で到着しここで暫く休憩。さらに1時間程で駒津峰2752mに到着。すでに樹林帯を抜け素晴らしい眺望が待っていた。雲ひとつない晴天で連なる北アルプスの全貌が、そして向かい側では、どっしりとそびえ立つ富士山や鳳凰三山の突き出したオリベスクも見えテンションも最高潮。

20170826仙丈甲斐駒26
双子山で休憩

20170826仙丈甲斐駒27
駒津峰より甲斐駒を目指す

20170826仙丈甲斐駒28
オベリスクの向こうに富士山!

 しかしこの後、思わぬ展開が待ち受けていた。まさかの登山者の大渋滞が発生。ここからは急勾配のアップダウンの岩場続きで足場も狭く、待ち時間が増え、なかなか前に進まない。前方で負傷者が出たのと、登山者がいつもより多いせいかもしれないが、思わぬ足止めに時間だけが過ぎていき、気持ちは焦るばかり。ようやく六方石の分岐まで辿りつくが、安全性を優先して直登ではなく、あえて時間のかかる巻道を行くことにしたので、さらに遅れることに。
 進むにつれ、メンバーの中で山頂までに間に合わないかも、、、的な空気が流れ始めた。終バス時間があるので、折返すべきデッドラインがあるのは分かっていたが、まさかこんな事態になるとは、誰も思いもしなかった。

20170826仙丈甲斐駒29
まさかの登山道渋滞

 そこで、このまま待機と、残り時間までに行ける所まで行く2班に別れることになった。待機組は昼食を取り、進む組はひたすら山頂を目指すが摩利支天辺りで、山頂目前でタイムオーバー。後ろ髪を引かれながらも下山する事になった。下山時も岩場の大渋滞を予測して、早めに下山する事になったからだ。待機組と合流し駒津峰の分岐から仙水峠のルートで下山開始。さっきの渋滞は全く無い…。あれ?引返すのが早かったかななんて後悔するが、後のまつり。しょうがない、、、気を取り直し進んでいった。

20170826仙丈甲斐駒30
3人で山頂を目指す

20170826仙丈甲斐駒31
摩利支天を見下ろすところまで来たが・・・

20170826仙丈甲斐駒32
あとちょっとだけど時間切れ(>_<)

20170826仙丈甲斐駒33
残念・・・

 仙水峠あたりは巨岩がゴロゴロし、まるで火星のような岩稜地帯。注意深くそこを抜け仙水小屋辺りからザ南アルプス天然水の世界に一変した。美しい沢と白樺の道が続き、せせらぎの音に心癒される。宇多田撮影ポイントも写真し、凹んでいたメンバーも気分一新。ほどなく長衛テン場に到着し、テントを片付け無事バスにも乗り込む事ができた。

20170826仙丈甲斐駒34
仙水峠

20170826仙丈甲斐駒35
うわまじか

20170826仙丈甲斐駒36
ちょっとだけ宇多田ごっこ

 渋滞を予測せず、ゆっくり進み過ぎたのが今回の反省点。荒々しさと静謐さを併せ持つワンダーランド甲斐駒ヶ岳。昨年のリベンジ企画だったがリベンジのリベンジになりそうだ。次回こそは、、、。

byシズ



●リーダーたばっち後記
 リベンジ企画でまさかの時間ぎれに(汗)不甲斐ないリーダーで申し訳ありませんでした。
 原因の分析は色々ありますが、勉強になる山行でした。次のリベンジこそは、登頂できるように改善に努めたいと思います!
 お付き合い頂いた頼れるメンバーの皆様、ありがとうございました。


今回のコース↓
20170826仙丈甲斐駒37

20170826仙丈甲斐駒38
ほんとにあとちょっとだった(;'∀')引き返す判断が早かったかも・・・

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

ジャンダルム~前穂周遊 2017.08.19~20

20170819ジャンダルム17_640
々を大満喫!


<メンバー>
ita、とー、aya

<天気>
曇り時々晴れ 

<コース>
8/19 土岐ic6:30~沢渡10:00~10:45上高地~13:00岳沢15:00~天狗沢偵察16:00

8/20 3:30起床~出発4:20~6:30天狗のコル~6:50天狗岳~7:20天狗のコル
   ~8:40ジャンダルム9:10~10:30奥穂高~11:50紀美子平(前穂往復)13:20
   ~15:00岳沢小屋16:00~17:30上高地~22:30土岐ic


 上高地に入り、河童橋に立つと目の前に広がる稜線、ジャンダルム~前穂までをぐるりと周遊の企画です。
 前日までの雨予報に振り回されて、心折れそうになるが、好天の気配に出発を決意。
チャンスを掴む事が出来ました。

 タクシーで上高地入りし、河童橋に到着するも、いつもの人ゴミはどこへやら・・・
 朝までは雨が残っていたようだ。
 ここから2時間強で今日の行程は終わり。 お昼時間をまたいでの、遅出、マッタリ登山
 春に登った明神への尾根を見上げつつ、あっという間に到着。

20170819ジャンダルム01_640

 快適な展望テラスは健在で、一日中ボ~っとするのも悪くは無い。
 しかし、優良物件をGETする為、テン場に急ぐ。
 まだ半分以上空地は残ってるが、3天張るにはやや難有り?
 どの物件もどこかの出っ張りが・・・
 そこで、ペグでを掘り起こしにかかり1時間かけて、完璧に整地する。

20170819ジャンダルム02_640

 一服入れてると登山道より声を掛けられ、振り向くと友人2人連れが・・・。
 朝上高地を発って明神主稜~前穂まで行って、日帰りとの事。恐れ入った。
 テントの受付と、片付けを2人に頼んで、明日の天狗沢コースを1人下見に出発。
 ヘリポートの脇を10分程登ると、有名なコブ尾根へのルンゼが見える。
 さすがに今の時期は雪渓がズタズタで、難しそう。(翌週アタックした友人はあえなく敗退!)

 その先、ルンゼを横断すると、本格的なお花畑。 この周辺は8月末にピークを迎えるらしい。
 1人のんびりと雪渓のあたり、Ca2700まで登る。
 静か過ぎるくらいの静寂。1人で歩いてた頃は、いつもこんな感じだったな~。

 テン場に戻るとグータラ2人?がようやく受付に行くところ・・・オイオイ今からかよ~
 まあ今日は大目にみておこう。
 ちょっと早めにお楽しみの夕食タイム!大量に担ぎあげたアルコールと、
 とーさん持参のホットサンド器から繰り出される、ミラクル料理にayaさんとと大興奮!

20170819ジャンダルム03_640

20170819ジャンダルム04_640

 お腹一杯にさせて頂きました。ごちそうさま~
 明け方、テントから恐る恐る空を見上げると満点の星空!!
 おもわず3人で上半身だけテントから出て、観察会。
 流れ星、幾つ見たかな~

 長丁場の為、暗いうちから出発、のつもりだったが、意外と早く明るくなり、歩きやすい。

20170819ジャンダルム05_640

 しかし、草原では朝露がしっかりついていて、ビッタビタになった。

20170819ジャンダルム06_640

20170819ジャンダルム07_640

 たおやかなお花畑が続く天狗沢も半ばをすぎると、上部はガレガレとなる。
 登るに難しく無いが、後続への落石を注意しながらの歩行がしばらく続く。

20170819ジャンダルム08_640

 左手は天狗、右手は畳の岸壁が立ちはだかり、圧迫感の有る風景。
 しかし後方から朝日が射してきて、気分は良い。

 2時間ほどで順調に天狗のコル着。 小屋跡にテントサイトも見受けられるが、落石が怖そう。

20170819ジャンダルム09_640

 時間にも余裕有るので、西穂側の天狗岳もピークハントに向かう。
 出だしの鎖場はこのルート最大の傾斜。
 でもayaさんとーさん、ご機嫌で登って行く。

20170819ジャンダルム10_640

20170819ジャンダルム11_640

 西穂をバックに記念写真を撮り、慎重にコルに戻る。
 奥穂からの縦走パーティがポツポツすれ違い、この時間で会うなんてどこから来たの?と聞かれる。

20170819ジャンダルム12_640

 コルからコブ尾根の頭までは特に危険な場所も無いが、ルートが錯綜しており、周囲を注意しながら登る。
 コブ尾根の頭から正面に見えるジャンダルムは、穂高側からとは違い、のっぺりとしてて緊張感が無い風景。
 何だこりゃーという2人をなだめながら山頂へ。
 沢やクライミング慣れしてて、物足りないかもしれないけど、もう少し喜んでよ。
 せめて下りは穂高側の垂壁でと、ロープ出してクライムダウンしてもらう。

20170819ジャンダルム14_640

 降りてから奥穂まではあっという間。ロバの耳は大きく巻くし、ウマノセは言われる程狭く無い。
 人少なめの山頂で槍までを遠望。 この次は縦走しなきゃね。

20170819ジャンダルム16_640

 吊り尾根を前穂まで行く途中で団体さん多数。紀美子平から山頂までも追われるように登った。
 涸沢側に前穂北尾根を望み、最終ピークP2までとーさんと登ってみる。
 距離は短いが、クラック主体のフェイス、下りも懸垂せずクライムダウンで修行。
 他にクライマーも無く、絶景を楽しめました。

20170819ジャンダルム17_640

 山頂より岳沢までの直下降を緊張切らさない様下山。気の緩みから転倒多いらしい。
 テント場でノロノロと撤収した後、上高地へ。

20170819ジャンダルム18_640

 終始アンテナが立っており、やや下山遅れる旨、留守宅に連絡入れる。
 終日天気も良く、トラブルも無くロングルート歩く事が出来ました。
 参加のお2人、お付き合いありがとうございました。 ita

とーさんの感想

 穂高=いつも遠くから眺めるだけだった山。
 しかし眺めてみるのとまじかに大地に触れながら歩くのは大違いだった。

 岳沢にテントを張り、翌朝は天の川が広がる空を眺めながら目覚めて出発。
 朝露かき分け登っていけば朝日をあびながらお花畑がひろがっていた。
 さらに上は浮き石が多く慎重に足場を選んで天狗のコルに到着。
 雲が下界をすっぽり隠し、上高地をめぐる山々が連なっている。
 まずは垂直の壁を鎖頼りに登って天狗岳へ。
 目の前には西穂高がそびえるが今日はお預け。戻って奥穂・前穂高へ向かった。

 時に鋭い馬の背の頂点へ上ったり両側が切立つを下りたり
 硬いトギトギした岩肌にホールドと足場を捉え岩場をたのしむ。
 そこへいきなりジャンダルム!

20170819ジャンダルム13_640

 あっさり登れてしまったジャンダルムのテッペンを満喫してから
 ここだけはロープで確保してもらって慎重に…
 ayaちゃんの踏んだルートを追いクライムダウンして続く山へ。
 どんどん流れる雲の上に連なる山々の姿が険しく力強く
 そしてあまりにも美しい。

20170819ジャンダルム15_640

 人の営み、時の流れ、すべてを忘れさせてしまう光景。
 奥穂から吊り尾根通って前穂高へ
  雷鳥のそばはゆっくり急いで賑わう山頂。
 北尾根2峰へと偵察に行くitaさんを追って下りていくが戻れるか心配。
 でも下れるルートは登れるよ!ということで後に続いた。

 自分の手足で上ることの面白さを感じた瞬間♪
 アドベンチャーなコースが続き空身の私には最高に楽しい山歩き♪
 岳沢に戻り上高地へ下って充実した一日が終わる。

 穂高の岩に触れながら…
 ボルダリングや沢登り
 ガレ場や急峻な道
 鈴鹿前尾根のクライミング
 今までの経験がすべて実践で役にたち、
 天候に恵まれ空身で臨んだ初穂高は楽しかった!!
 最高のコンディションで最高の山を見る機会を作っていただきありがとうございます。私が一番好きな山にランクイン♡

 ただ荷を背負って山を繋いでいくには脚力不足。
 元気に下山したはずが翌日から強烈な筋肉痛で山の厳しさを味わったのでした。

 
ayaさんの感想

 初日は景色の良いテン場で、美味しいご飯を食べながらのんびりキャンプ
 夜には、満天の星空と流れ星!天の川もハッキリ見えて感動しました。

 翌日は充実の岩稜歩きと2日間違った楽しみ方ができました。

 綺麗に整備された穂高縦走路は、
 荷物を殆ど持たないで縦走した事もあって楽に歩く事ができました。

(重い荷物を持っての穂高縦走は、私にはまだ無理です)

 高所には強い方なのので、怖さは感じませんでしたが
 1カ所、ジャンダルム→奥穂の途中の「ロバの耳?」の下りが
 気を緩めると、足滑らせて滑落して危険だと感じたので神経集中させて下りました。
(ここの下りが1番楽しかったかも)

 天気にも恵まれ、楽しく歩かせてもらえました。
 ありがとうございました♪

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

プロフィール

鈴鹿ハイキング倶楽部

Author:鈴鹿ハイキング倶楽部
鈴鹿ハイキング倶楽部は鈴鹿山脈にホームグランドを置き、三重県をはじめ東海地方が活動エリアの登山サークルです。
鈴鹿山脈を中心とした低山ハイキングの軽い山登りから、アルプステント泊縦走、雪山や沢登りなどの本格登山まで四季を通じて活動しています。


これから山歩きを始めたい方、一人ではちょっと不安という方、仲間を見つけて新しい事に挑戦したい方、我々と一緒に山へ出かけませんか。

詳しくはHP(リンク先)参照

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